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2025-07-08 11:46

会社員時代に嫌だったこと


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サマリー

このエピソードでは、会社員時代に嫌だったこととして、細かい文句を言う人や理不尽な要求に対するストレスについて語ります。また、フリーランスに転向したことで、これらの状況が改善された経験や、働き方に対する視点の変化にも触れています。

00:02
こんにちは、いわみです。
7月8日の火曜日、いかがお過ごしでしょうか。
前段の雑談といっても、本当に厚いぐらいしか言うことがないので、
今日、雑談をすっ飛ばして、短く本題のみを話していこうと思います。
今日のテーマは、ちょっといつもと違う話題というか、
会社員時代のストレス
会社員の時に嫌だったことというテーマで話してみようかなと思って、
なぜこれを話そうと思ったのか、もうちょっと忘れてしまったんですけど、
でも何回か思ったことがあるんですよ。
折に触れてというか、しゃべっているうちに思い出すかもしれないので、
話そうと思ったきっかけを、とりあえず話し始めてみるんですが、
まず会社員の時に嫌だったことは何かというと、
一つ明確にあってですね、
それはすごく細かいことに文句を言う人が僕は嫌いだったんですよね。
そんな誰でも嫌いかもしれないけど、僕はなんていうかね、
もっと言うと細かいことというか、自分に納得のいかないことにやらされるのはね、
すごく納得がいかなかったというか、あまり成熟していないというか、
大人じゃないという面があるんだと思いますが、
文句を言われること自体が嫌なのかという問いというか問題もあると思うんですけど、
自分で考えてみると、そうじゃないなと思うんですよ。
つまり、文句を言われること自体はそんなに構わないというか、
むしろ建設的なね、気づきのあるイチャモンというかクレームだったら、
全然僕はウェルカムと思っているんですけど、そうじゃないね。
それ何の意味があるんだろうみたいなね、細かい注文というか、
そういうことを言ってくる人ってね、いるじゃないですか。
例えば何だろうな、ちょっともう昔のことなのであまり覚えてないんですけど、
具体的な内容は、何かの作業をするときに手順が1,2,3,4,5,6ってあったとして、
やっていくうちにね、これとこれは逆の方がいいなとか、
これはこうしたらいいなって思うことってあると思うんですけど、
それをね、ちょっと自分でやってみるとすぐにね、それはそうじゃないみたいなことをね、
確か言ってきたときにこう思った記憶があるんですよね。
僕も子供じゃないというか、子供っぽいところはあるんですけど、
でもこれってこうした方が良くないですかってね、
大抵そういうのを言ってくるのは目上というか、年上の人が多かった、
少なくとも立場的に上の人が多かったと思うので、そういう言い方をするわけですけど、
でもね、論理的にね、理屈を言って、それが通用する人っていうのはほとんどいなかったなという僕の経験ですけど、
大体そういうね、細かい文句をつけてくる人は、
どんな正当な理由があってもそれを受け付けないっていう態度があるんですよね。
僕は多分それも嫌だったわけですけど、
とにかくそれは決まりだからっていうね、そういう人いるじゃないですか。
話しててだんだん自分でうんざりしてきましたけど、そういうのが嫌だったと。
フリーランスの恩恵
それでね、今フリーランスになって3年目でね、そんなに順調ではないわけですけど、
でもまあ、昔のその会社員時代のその嫌な目にはもう全く合わなくなったっていうね、
これはすごく大きなことだなと自分で思ってるわけですよ。
どうでもいいことで文句を言ってくる人はね、ちょっと言い方が難しいんですけど、
どうでもいいことで文句を言ってくる人はね、フリーランスになってももちろんいるんですよ。
割合は減りますけどね。
でもそれが嫌なのかどうかっていうと、僕は今全然それは嫌じゃなくて、
これがなぜなのかっていうところが一つのポイントだと思うんですけど、
いくつかあってですね、一つは交渉ができるっていう。
昔は会社員の時はそのどうでもいいことに文句をつけてくる人に対して、
自分の意見を言うことができたんだけど、それはほとんど聞き入れられなかったと。
でもまあ、こちらは雇われている身だし、上司とかだとそんなに強くは言えなかったりとか、
言ってる時もありましたけど、でもまあ、めんどくさいことになる可能性が高いので、
なんかね、それでもやもやしたまま続けるってことがあったわけですよね。
フリーランスになってみると、そのね、もやもやすること、もやもやする前にだから、
これはこうした方がいいってことを言って、それが通りやすいっていうのもあるし、
それでも通らないようなクライアントだったら、もうやめちゃうっていう手もね、
あるんですよ。今までそれをやったことが1回ぐらいあるかもしれませんけど、
でもほとんどいないですね、そういう理不尽なことを言ってくるクライアントっていうのは、
フリーランスになってからは減った気がしますけど、さっき言った1個の例っていうのは、
働き方の見直し
結構大きな企業の相手だったので、やっぱりそういう大企業のクライアントっていうのは、
大企業の人っていうのは、細かいことにねちねち言ってくる人の割合が高いのかもしれませんが、
これを聞いている中でね、大企業の人はいないと思いますけど、
偏見かもしれませんが、そんなことを思ったりしています。
振り返ってみると、僕はもともと会社員に向いてなかったなってね、
本当に改めて思うわけですよ。
多分ね、今みたいな僕が言ったようなことって、ほとんどの人は経験していることだと思うんですね。
つまんないこと言っているなって思って、それをね、割ともやもやせずに流せる人と流せない人がいて、
僕はどっちかというとね、流せない方だと思うんですね。
だからぶつかったりとか、もやもやを残してストレスになったりっていうことがあったので、
それでね、つい最近まではというか、まだね、ちゃんと納得の一定ないことを声を上げたりとか、
逆らったりするみたいなことをね、できる自分をね、割となんていうんだろう、誇りに思っているというか、
こういう俺の方がちゃんとしているってね、思っていたんですけど、
今となるとね、それはね、間違っていたなってことも思うんですよ。
これはただの性格の問題で、その納得のできる許容度の問題っていうのはね、たぶん本当に性格なんですよね。
たぶん生物的な何かのね、何かの量のね、脳内の何かの量のね、問題なんじゃないかなと思うぐらい、
どうでもいいと思う人はたぶんどうでもいいし、それでストレスを感じない人は感じないので、
僕は会社員が向いていなかったし、向いている人は今たぶん続けられているね、
20年も30年も続けられている人はたぶん向いているんですよね。
これは皮肉というふうに取られる可能性があるんですけど、全くそんなことはなくてですね、
今となっては僕はね、そういう人をすごく尊敬できるというか、すげえなって本当に素直に思うんですよね。
僕にはそれができなかったわけで、とはいえね、今になってみるとどうだろうって思わなくもないんですよ。
つまりフリーランスを3年ぐらいやって、自分の中でいろいろ変化が起きて、交渉すればいいじゃんとか、
ちゃんと話し合えばいいじゃんみたいなところとか、嫌だったら辞めればいいじゃんみたいなね、
そういういろんな視点が出てくると、それによってたとえ細かいことに文句をつけてくる人がいても、
そんなに前ほどは嫌だと思わなくなってきたわけですよね。
今のマインドで、たとえば会社員に戻ったりしたらどうなるんだろうなっていうね、好奇心みたいなのはちょっとあったりしますね。
だから働き方の雇用形態によって完全に左右されるんだったら、会社員になった途端に前みたいなね、マインドに戻る可能性もあるし、
多分それはもうないと思いますけど、もしくはだから今の3年間で培ったマインドみたいなのを持ち込んで、
会社員になるとまた違うね働き方ができるのかなっていうね、そうやって思ったりすることもあるんですよ。
これは結構思いつきで言ってるので、実際に戻るつもりはほとんどないわけですけど、
短いなりにもこういう経験が生きているのかなっていうね、それを試してみたいというか、
だから他の人にこれを聞いてくださっている方がどういう働き方をしているのか分かりませんけど、
一つの提案として聞いてほしいのは、一回ね人間はそのフリーランス的な働き方をね、してみるというか、
それを実際に実際にやってみるというか、
やればお金になるけどやらなきゃお金にならないっていうね、その完全なる自己責任の世界にね、行ってみるとね、
一回ね人間はそのフリーランス的な働き方をね、してみるといいなって本当に思うんですよね。
ここでいうフリーランス的な働き方っていうのは、仕事をとってくるところから自分でやって、
やればお金になるけどやらなきゃお金にならないっていうね、その完全なる自己責任の世界にね、行ってみると、
完全なる自己責任の世界にね 行ってみると
今まで気になっていたことは気にならなくなるっていうね
もうそんなこと言ってる場合じゃないっていうね 感じになるわけですよ
これは別にその悲観的な意味じゃなくて
本当環境が変わるとね 感じ方が変わるなぁと思っていて
それをね だからまあ若いうちにそれを もし試せたら
僕はね今から会社に戻るっていう選択肢は多分
向こうのニーズ的にもないかもしれないけど
20代とかでね 例えば2,3年フリーランスやって
30歳ぐらいで戻るって人多分いると思うんですけど
それだと結構ね その後広がるなぁと思うんですよ
よくあの1回起業をしてみて
失敗はしたけどその後ね どこかにまた雇われて
すごく活躍している人ってね 話を聞いたことがあるんですけど
それに近いのかもしれないですよね
フリーランスになって独立するのも ある意味では企業みたいなところがありますから
そういうね 雇用されていない働き方を経験すると
結構その資座みたいのはね ずいぶん変わるなぁと思いました
はい というわけで今日は 会社員の時に嫌だったことという話から
フリーランスになると
視点が変わってきたなという話をしてみました
はい 終わります ありがとうございました
良い1日をお過ごしください さようなら
11:46

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