ミッドライフクライシスの理解
こんにちは、いわみです。
7月10日の木曜日、いかがお過ごしでしょうか。
関東は、今日大雨って言ってましたけど、これからなんですかね。
高知の方は、いい天気ですけど、午後からこちらも雨って言ってましたが、
そんなことは欠片も見えませんが、明日が確か満月らしいですね。
たぶんこのままだと見えないかなと思いますが、
今日話してみたいことは、ミッドライフクライシスについてなんですけど。
より詳しく言うと、ミッドライフクライシスは自分には起きてないんだけど、
その代わりにフリーランスクライシスはあるなって思ったっていうね。
そんな話をしてみたいと思います。
まずこのミッドライフクライシスって聞いたことありますか。
僕何回か聞いたことあったんですけど、最近ニュースとかで頻繁に目にするなと思って。
特に今日、今日だか昨日のNHKのね、僕は見てるのはネットのウェブ記事ですけど、
朝にトップに載ってた記事でね。
タイトルは、ちょっとまた前の家の工事がうるさいですけど。
タイトルは、その不安、ミッドライフクライシスかも。乗り越え方は。
中年のおじさんがね、なんか不安そうな顔して、中高年を襲う不安ってね。
すごいデカデカと書いてあるね、いかにもな記事ですけど。
つまりこのミッドライフクライシスっていうのは何かというと、
これ日本語でそのまま訳すと、中年の危機なんですけど。
中年の危機ですね、クライシスって。そのままやんって思いますけど。
中年になると割と起こりがちな、何ていうのがあるんですかね。
精神的な多分不安定感みたいな、多分そういうことだと思うんですよ。
このNHKの記事に書いてあったのは、50代の男性、システムエンジニアとして長年働き、
会社で受けたセカンドライフ研修がきっかけで定年を強く意識し、
心の危機に陥ったと言います。
そんなことをね、そんな人もいるんだなと思いながら見ましたけど。
でもだいたい40代から50代に起こって、この先のことを考えたというか、
心に穴が開いたみたいな、この先どうしていいかわからないみたいな不安っていうのが、
多分ね、典型的なミッドライフクライシスってやつだと思うんですね。
フリーランスクライシスの考察
それ自体は理解できるし、あるんじゃないかなと思うんですけど。
僕もちょうどその年代なわけですよ。
40代後半、ミッドライフクライシス、ただのおかしくないし、
自分の同級生にそういうのいるかなと思うと、
最近あまり同級生と付き合いがないのでわかんないんですけど、
でもなんかいろいろね、家庭環境とかね、離婚とかいろいろ変化のある人はいるので、
そういうのもあるんじゃないかなと思うんですけど。
家庭環境とかね、離婚とかいろいろ変化のある人はいるので、
そういうのも関係している人もいますよね。
それで本題というか、今回しゃべりたいことは、
僕には全くないっていうのがまず一つのあれなんですよ。
ミッドライフクライシスって自分にあるかなと思ったら、全くないなって思ってね。
これだけどただの感想というか、自慢にはなっていないと思うけど、
ただのつぶやきになってしまうんですけど、
でもその代わりと言ってはなんだけど、別の危機があるよなって思ってね。
それで勝手につけた言葉がフリーランスクライシスなんですよね。
だからもう一回言いますけど、僕にはミッドライフクライシスはないけど、
フリーランスクライシスはめっちゃあるなっていうね。
ここで話を終わりにしてもいいんですけど、
せっかくなんでもうちょっとだけ広げてみると、
僕が言いたいフリーランスクライシスとなるものはどんなものかっていうと、
これは症状というか、結果としてはミッドライフクライシスと似てると思うんですけど、
不安定感というか先行きの見えなさに対する不安な気持ちっていうね。
精神的な不安定感みたいなことですよね。
この記事にあるようなパニックになったとかどうしていいかさっぱりわからないみたいなのはだいぶ違うけど、
でも不安っていうね、大まかな括りでいうとあると思うんですよ。
で、フリーランスはね、なんでクライシスなのかっていうと、
ほぼ理由は一個というか限定されると思うんですけど、
経済的な面ですよね。
収入が不安定だから不安定に、精神的にも不安定になりがちっていうね、
そういうことだと思うんですよ。
他にもあるとしたら、生活リズムが不安定になる人もいるだろうし、
全部自分で決められる分ね、寝る時間とか起きる時間とか食べる時間とかね、
時間とかがバラバラになることもあるかもしれないけど、それは自分次第ということで。
典型的な不安っていうのは基本的には収入面っていうことですよね。
今言った2つを対比させてみると、ミッドライフクライシスっていうのは、
収入は安定しているんだけど、先行きのことを考えると何をしていいかわからなくなるとか、
定年後もね、定年後のことを考えて不安になる人が多いみたいだけど、
定年後の収入面っていうよりも多分何をしていいかわからないっていうね、
日々の生活の方が多分不安に感じていると思うんですよ。
それでその一方で、もう一つのフリーランスのクライシスっていうのは、
何をしていいかっていう不安は基本的にはないわけだけど、
その代わりと言ってはなんだけど、経済的に不安定なので不安があるっていうね、
どっちに不安があるかっていうことに対比できると思うんですよ。
自己コントロールの重要性
どっちがいいっていうものでもないかもしれないけど、
これはね、僕がね、自分でそういうポジションにいるからっていうのは多分にありますけど、
僕は今のね、今のフリーランスクライシスの方がいいなって思っているんですよ。
結局これが言いたいんですけど、
なんでね、中年の危機よりもフリーランスの危機の方がいいのかっていうと、
これは答えは簡単で、自分でコントロールできるからっていうね、これにつきますよね。
人によってはね、経済的に不安定だとメンタルも不安定になるじゃないかって思う人もいるかもしれないし、
確かにそうなんですけど、でもなんかね、ちょっと言い方が正しいかわかんないけど、
経済的な不安定感ってね、割とね、慣れちゃうんですよね。
あんまり慣れちゃいけないのかもしれないけど、不安定がデフォルトになってくると、
なんかまあ、よくも悪くも麻痺してくるっていうね。
良い面で言うと、そんなことを考えてもしょうがないからとにかくやるしかないっていうね、
基本的にその状態が通常状態になるんですよね。
それでこの状態っていうのは僕はとても健全だと思っていて、
収入は今月いくらだったとかって、もちろんね、記録とかね、計算はしますけど、
でも別にそれに一気にいっちゃっても、
もちろん数字は固めで多いながら、でも基本的に頭の中では、今やることとかね、
明日やることとか、そういうことを考えているわけですよ。
それをやっているとね、結構ね、メンタルが安定してくるなと思っていて、
もちろん周期的にね、ちょっとね、ドヨーンってしたのが来るし、
そういった状態があっても、
でもこれが来るようになったら、僕はフリーランスになってからなので、
3年前はね、40代でしたけど、会社員の時ね、
その時はこんな定期的にね、このドヨーンが訪れてなかったので、
だから僕の場合のこのね、ドヨーンは、
僕の場合のこのドヨーンは、
僕の場合のこのドヨーンは、
僕の場合が例外的な可能性もありますけど、
フリーランスになって、収入は不安定になったんだけど、
でもメンタルはどっちかというと、
安定しているというか、
メンタルも周期的に不安定になっていると言ったばっかりですけど、
ミッドライフクライシスの不安
何が言いたいかというと、
メンタルはどっちかというと、
先行きの不安みたいのはないということですよね。
多分会社員だと、
よっぽどね、自分で会社をやっているとか、
それは会社員じゃないな、
よっぽど安定とかね、自分の会社に信頼を置いている人じゃないと、
やっぱり特に今の時代は、
何かしらの先行きの不安を感じると思うんですよ。
それでもちろんフリーランスも先行きの不安は感じるんだけど、
でも自分で左右できる部分が、
自分でコントロールできる部分が大きいと、
不安よりも先に何かね、
焦りじゃないけど、やらなきゃという、
そういう憤起みたいな、
何て言うんだろう、
気持ちの盛り上がりみたいな、
そういう方が先に来るなと。
それで今別の記事をチラッと見ていこうと思ったことを、
一つだけ言っておこうと思うんですけど、
これはマイナビのキャリアリサーチという記事です。
これも中年期に陥りやすいミッドライフクライシスとは、
原因と乗り越え方のヒントという記事ですけど、
これ10代から70代くらいのアンケートの結果があって、
人生に対する満足度の調査データが出ているわけですよ。
それでこれを見ると、
39歳以下と、あと40歳から64歳と、
あと65歳以上で、
3つの線で聞いてあるんですけど、
データが出ているんですけど、
これを見ると真ん中にあるのは、
39歳以下、若い人は普通に人生の満足度が普通で、
中年、いわゆる40歳から64歳という、
随分幅広いんですけど、
ミッドライフに該当する人の満足度が減っている、
この表を見ると2021年から、
解離していますね。
それはいいんですけど、
僕が気になったのは65歳以上の人の満足度というのは、
年から年中高いというか、
この比較だと高いというね。
要するに人は65歳以上になると、
人生の満足度が上がるということですよね。
これ何が言えるかというと、
仕事を引退すると人生の満足度が上がるということですよね。
これは今見て、
そうなのかなと思ったので、
最後にぶっ込んじゃったんですけど、
基本的にこれは会社員の人の判定だと思いますけど、
今まで就職して60歳とか65歳まで働いて、
その時は人生の満足度が低くて、
定年間近になると満足度が下がって不安定になって、
引退すると満足度が上がるというね。
基本的にそういうパターンが見えると思うんですけど、
これも僕には該当しないなって。
つまり典型的な人というのは、
人生がほぼ仕事で、
それが終わりかけると不安になって、
それが本当に終わると解放されるというね。
引退した後に抜け殻になっちゃうみたいな、
そういう人もいると思うし、
一昔前はそういう人が話題になっていた記憶がありますけど、
何が言いたいのかというと、
このパターンというのは結構過去のパターンで、
今からは結構変わってくるんじゃないかなということを
思ったわけです。
どう変わるのかというと、
僕がさっき言ったみたいな、
基本的に人生の先行きみたいなのは常に不安定であって、
仕事に対する満足度というかストレスがないと、
基本的には満足度というのはそんなに下がらない。
上がらないかもしれないけどそんなに下がらないわけで、
収入面の不安はあるんだけど、
それは自分でなんとかできるし、
割と慣れてくるものだということですよね。
こっちのパターンの何がいいのかというと、
たぶんずっと満足度が高いと思うんですよ。
この今2番目に紹介したマイナミの記事だと、
65歳以上から生活の満足度が上がるって言ってましたけど、
たぶん僕は今40代ですけど、
こっちの方に分類されているなという、
自分ではそう思っているんですね。
何が言いたいのかというと、
もう言いたいことは言った気がしますけど、
一つあるのは、このミッドライフクライシスの場合だと、
対処法みたいなのにコミュニティを見つけたりとか、
趣味を持とうみたいな解決策が基本的に
よく紹介されているんですけど、
それと仕事を混ぜ合わせちゃうと、
クライシスには陥りづらいなと思ったという、
すごい弱い結論ですけど。
フリーランスの生き方
あともう1つあるとしたら、
こういう自分の機器みたいなものを
不安定さみたいなものを、
フリーランスだとわりとネタじゃないけど、
それを別に隠す必要がないというか、
全面に出していった方が多分、
共感も得られそうだし、
文章とかノートとかのネタにもなると思うので、
音声のネタにもなると思うので、
いいことじゃないかなと思ったという、そんな話でした。
特にまとまりませんが、今日は終わりにします。ありがとうございました。
良い一日をお過ごしください。さようなら。