七夕の挨拶と健康なライティング
こんにちは、いわみです。
7月7日の月曜日、いかがお過ごしでしょうか。
今日は七夕ですね。別に何もすることはありませんが、ただ行ってみました。
前の家が解体工事をしてうるさいって話を前にしたんですけど、
解体の工事が終わったんですけど、それが終わったら新しく家を建てるっていうね、
その挨拶の人がこの間来てですね、もう建てるのかと思ってですね。
つまりまだうるさいのが続くっていうね。
奥津田の高地でね、わりと田舎というか住宅地ではあるんだけど、人口は少ないんですけど、
そんなところにすぐ家を建ててね、果たして売れるのかなっていう、勝手に心配になってしまいますが、
向こうはね、商売なので、建て売りって言ってましたけど、やるみたいです。
今日はテーマを決めて、短く。
いつもこれ言ってるんですけど、今日は試験的にストップウォッチで測りながら、
本当に10分で喋りきってみようと思っているんですが、
今日話してみたいテーマはAIのことなんですけど、
AIのどんなことについてかというと、僕ノートをね、テキストプラットフォームのノートを頻繁に書いてるんですけど、
それにね、AIを使うようになってから、読まれる数が減ったなっていうことを最近思っていて、
それについてちょっと仮説というか、自分の実例みたいなのを考えながらね、喋ってみたいと思います。
まずノートの書き方なんですけど、最近ここ半年ぐらいかな、もしかしたらちょっとずれてるかもしれませんけど、
この音声配信で話したことを文字起こしして、それをAIに放り込んで成分したものを、
自分で手を入れてノートにアップするっていうね、この方法をしばらく続けているんですよ。
50記事はまだ言ってないと思うけど、でも結構ね、何十記事かは書いていて、
この方法になってから、生産できるね、書けるペースは増えて、今多分週に何本も上げられているんですけど、
時間もね、ゼロから自力で書いている時に比べたらずいぶん減ったんですけど、
AI臭と読者の反応
それはいいんですが、最近ちょっと思っていることがあって、
それが最初に言った、読者というか、読まれているね、リアクションの数がね、以前と比べてちょっと減ったなっていう気がするんですよ。
これ正確にデータを検証しているわけではないので、あれですけど、肌感覚ではあるんですけど、
やっぱり以前と比べると、プレビューというか、読まれた数っていうのはノートわかるんですけど、
その数とか、特にそのいいねとかされるそのリアクションの数はね、特に減ったなと感じているんですよ。
今まではどうだったのかっていうと、今までも読まれない記事は全然読まれなかったんだけど、
たまわりに当たりというか、僕にしては多めに読まれてとか、リアクションがたくさんもらえるっていうのがあったんですけど、
最近それが減ったなとね、全くないわけではないんですね。
そのタイムリーな内容とか、わりと興味のある話題について書いた時には、それなりに読まれたりとか、
SNSに読まれたりとか、最近で言うと、米がなぜ値上がりしているのかって書いたのは、
これはバズったほどではないけど、僕にしてはかなり今まで中で一番読まれた記事で、
自分で言うのもなんですけど、それなりに独自性のある意見だった気もするし、
これもAIで書いたんですが、それなりに手を加えてわかりやすくなっているのかなというのも思うんですが、
それ以外の記事は同じようにAIで書いてはいるんですが、あまり読まれていないものが比較的多いなという印象なんですね。
仮説なんですけど、AIでノートを書くようになってから、読まれる数が減った理由は何かっていうと、
僕の仮説は、これは多分AI臭が、AIの臭いが拭えていないからじゃないかという気が最近してきたんですよ。
AI臭っていうのは、これ多分伝わると思うんですけど、今その世の中にいろんなコンテンツが溢れていて、
これAI使っているなって大体わかるんですよね。
僕がAIをヘビーユーズしているから、これAIの癖が出ているなっていうのが見抜けるのもあるけど、
そうじゃない人も文章が綺麗すぎるとか、映像とかわかりますよね、画像とか。
わかりやすいけど、文章も結構AIで作った文章って見抜けるなと思っていて、
それを目にした読者が割と簡単に離脱しているんじゃないかなという可能性があると思っているんですよ。
調べていたら、ちょっと興味深いデータを見つけたんですけど、これもChatGPTが見つけてくれたんですけど、
何のデータかというと、これは英語のブログなんですけど、タイトルは日本語にしてみると、
AI生成コンテンツの時代にブランド権威を構築する方法っていかにもありそうなタイトルですけど、
これにデータみたいなのが書いてあって、そのデータが何かというと、
マーケティング調査で68%の消費者はAI生成コンテンツを見抜けると感じているっていうね。
もう一つ、74%が人間の専門知見を示すブランドを好むっていう結果が出ているっていうことなんですよ。
つまり何かというと、どんなにそのAIで上手いというか綺麗なコンテンツを作れても、
それは基本的に見抜かれるし、ほとんどの人はそれを求めていない。
なんでそのAIコンテンツが拒否というか避けられるのかというと、
これ理屈はよくわかんないけど、感覚的にすごく理解できますよね。
僕は自分で仕事でAIを使っているから、見飽きたって思うのかもしれないけど、
多分そうじゃない人もあんまり自分では言っていないと思うんですよ。
それで結論というか仮説でもあるんですけど、
じゃあ人々は何を持っているかっていうと、
例えば人間は自分がAIを使っているときに何かいいことがあったりする人がいると、
人間臭さの価値
それを考えてもらう人も多いし、
レーサーを見ているときに何かいいことがあったりする人もいればいいと思うんですよね。
それで結論というか仮説でもあるんですけど
じゃあ人々は何を求めているのかっていうね
ここでは絞ってAIの文章 ノートとかブログとかの文章に
人は何を求めているのかって言ったら
やっぱりこれは人間臭さなんじゃないかなと思ったわけですよ
この人間臭さっていうのは今まであんまり考えたことなかったけど
これ対比としてAI臭っていうAIっぽさを出してみると
AIっぽさの反対側がAIっぽくないものが人間っぽいっていうものだと考えると
やっぱりAIにそんなに多様してるというか
特にアウトプットの部分で
目に触れる部分でAIのあれを残していると
結構それは避けられる原因になるなってことを思ったわけですよ
これもちろん物によるんですよね
情報とか綺麗にまとまっていればいいもので
パッとデータとかデータ分析とかそういうのだったら
誰もその人間臭さなんて求めないけど
それ以外に何かを理解したいとか
何か感情を得たいみたいな
そういう時にはやっぱりAI臭みたいのは
その阻害の要因邪魔になるなっていうのを
最近ようやく分かってきたなと思って
僕は文章を書くときはもちろん最初AIを使って
成分とか文字起こしとかするんだけど
それを結構手を入れても
やっぱりそこで拭いきれてないAI臭っていうのは残ってるんだなっていうことを
仮説として立ててみたんですよ
だったらAIを使わないのかっていうと
それもまた難しくて
一回この時短の方法を覚えてしまうと
あえてそれを使わないっていうのは
いくらもしそれによって
多少その人間っぽさが残る可能性があるって言っても
全く使わないっていうのは難しいから
ちょっと使い方を使うポイントを
ちょっと分けて考えてみようかなと
最近は思っているんですよ
どうやって分けるのかっていうのは
そんなにまだ考えてないんですけど
なるべく最後の仕上げの部分では
なるべく自分の頭と自分の手を動かして
作ったものにしてみると
最後にこれはこの現象は何なのかってことを思ってですね
この現象っていうのは
AIがたくさん使われることによって
でもみんながそのAIに作られたものは見抜けて
それがね価値がすごく下がっている
みたいな話だと思うんですけど
これは逆から言うと
AIが多用されることによって
やっぱその人間っぽさとか
人間臭さみたいなのの
それの価値が上がったっていうことでも
あると思うんですよね
それを踏まえると
これから自分がやっていくべき方向性みたいなのが
何となく見えてきたかなという気がするので
それに従ってね
やってみようと思っていますが
これね別にライターとか
そのコンテンツ作る人だけじゃなくて
いろんな人が多分ね
当てはまることだなと思っているんですよ
でもやっぱ発信をしたりね
なんかそのコンテンツを作る人に特に
これは共通するというか
誰でも言えるね
現象だなと思っていますが
これを聞いてる人でね
AIでどのぐらい対応してる人がいるのかは
僕には分からないけど
でも参考になることがあったらいいなと思って
今日はこんな話をしてみました
ストップウォッチは13分ぐらい行っちゃってますが
今日はこれで終わりにします
ありがとうございました
良い一日をお過ごしください
さようなら