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こんにちは、いわみです。
10月10日の金曜日、いかがお過ごしでしょうか。
まだ体調は全開ではないんですが、元気を出していこうと思います。
昨日ね、初めて食べた食べ物をね、カニを食べたんですけど、
カニパーティーに誘われて、妻の友人というか、仕事の知り合いに。
津蟹っていう、あれ別名はなんて言ったかな、シャンカイガニの仲間って言ってましたけど、
多分あの、高知独特の呼び方が津蟹って言って、その一般名称は違う名前で忘れちゃいましたけど、
海のカニにしたらコブリだけど、川で獲ったって言ったからちょっとね、よくわかんないんだけど、
でも川で獲れるカニだけど、おいしいカニをね、たくさんいただいてきたんですが、
すごいディープな世界でしたね。プレハブみたいな小屋に住んでるわけじゃないんだけど、
そこを拠点にしている年配の男性の方がいて、その方がカニを獲ってきてくれたんですけど、
そこにね、6,7人、人が集まって、所狭いとね、椅子を並べてみんなでカニを頬張るっていうね。
基本的にはカニとお酒だけで、残りのものはお酒とかも自分で持ち寄ってっていうですね。
なかなかね、これはディープな世界を味わってきたなという感想でした。
炎上の発端
今日も音声配信のリハビリ的な配信になりそうですが、今ちょうどね、いいネタというか、ネタって言っちゃいけないのかもしれないけど、
ボイシーがね、すごい炎上してたんで、それについてね、ちょっと自分の思うことをまとめながら喋ってみたいと思います。
今10月10日ですけど、1日か2日前だったかな。
たぶん発端はね、ボイシーの、最近ボイシープラスっていう課金サービスをね、始めて、
それは1ヶ月以上前だと思いますけど、それでそのボイシープラスに入らないと再生速度がですね、制限されるっていう変更があった。
それがたぶん2日ぐらい、1日か2日前なんですけど、たぶんこれが一番大きな炎上の原因だと思いますね。
その前から広告が配流になった時もね、みんなブーブー言ってる声をね、
僕は基本的にはXとボイシーぐらいしか情報源がないですけど、そこを見る限りは広告配流になっちゃったね、みたいなそういうぼやきみたいなのは聞こえてきたんですけど、
今回のその、何だっけ、再生速度に関してはですね、
一部の人っていうか、一部のね、その声の大きな人の意見が特に大きいと思いますけど、
まあでもこれはそれに釣られてね、声の大きい人にみんな同調するわけだから、炎上と言っていいんでしょうね。騒ぎになっていたわけですよ。
ここね、いろんな意見があると思うし、別に自分の意見を言わなくてもいいんですけど、
一応簡単に言っておくと、再生速度に関しては僕はね、別に問題ないというか、
最近は1.5倍を使わなくなって、だいたい1.2倍で聞いているので、それに関しては僕は影響ないんですけど、
でもね、通勤中とかに聞いているときは、だいたい1.5倍で聞いていたので、
その時にもしこの変更があったらちょっとね、なんだよって思ったかもしれませんが、
自分が影響を受けないとそんなに腹が立たないっていうことでもあるのかなと思いましたが、
これね、不思議なもんでね、あんまり時間にせこせこ追われていない、せこせこっていうのはよくないですね。
通勤中とか、急いでたくさん聞きたいっていう状況にならないと、
だんだんね、再生速度が遅くなってくる現象が自分には起きているなと思って、
僕は別に最近は家事をするときか、散歩したりとか走ったりするときぐらいしか音声配信とか聞かなくなったので、
そんなにスピードを求めなくなったんですよね。
聞きたいものはそんなに多くないし、それだったら10倍に近いスピードでじっくり聞いたほうが頭にも入るし、
そんなに忙しくないなっていうところもあるんですけど、
その母医師の炎上に思うことなんですけど、
いくつかのね、いろんな角度でこれは語れるなと思って、いくつか語ってみたいんですけど、
社長の影響
まずね、このことは何回か言ったことがあるんですが、
サービスの問題が起きるときって多分ですけど、
社長というか創業者の個性というか、もっと言うと創業者の性格みたいなのがね、
かなり色濃く反映されているんじゃないかっていうね、
そういう仮説を持っているんですよ。
多分これはね、経営者の方とかが言っているのも聞いたことあるし、
わりかし当たっているところもあると思うんですけど、
つまり母医師が今回起こしている問題の発端というか、
もっと根源的な問題は多分その社長の尾形さんの性格にあるって僕は言っちゃっていいと思うんですよね。
まあね、別に尾形さんの性格をそんなに知っているわけじゃないけど、
でもやっぱりご自身でも配信されているし、
いろいろね、ノートとか今でもたくさんSNSとかも配信しているので、
そういうのを見る限りっていうことですね。
具体的にどんな性格に問題があるって言っちゃあれですけど、
問題が起因しているのかというと、
大きく2つぐらいあると思って、
1つはコミュニケーション不足というのは今回言われていることですけど、
つまりその再生速度を無料ユーザーには、
まあ無料って言ってもプレミアムユーザーも入っちゃうわけだから、
つまりそのVoicy Plusに入っていないユーザーは再生速度が1倍と1.2倍しか選べないと確か、
そんなんでしたね。
もう少しあったかもしれないけど、
とにかく1.2倍までしか選べないっていう、
その変更を特に先出しとか報告なくいきなり変更しちゃったっていうですね。
多分それが今回いろんな人の神経を逆撫でしている大きな要因じゃないかと僕は見ているんですけど、
その方針を完全に社長1人が決めているとは思わないけど、
やっぱ最終的なゴーを出すのは社長だし、
多分そういう根本的には根っこの部分では社長の人間性というか性格がやっぱりに反映しているんじゃないかなと思えてしまうんですよね。
別にこれは問題があるとばかりは思っていなくて、
そのVoicyが多分ここまで大きくなったのは、
多分その思い入れの深さとか、
我が道を行くマーケットとか世の中のトレンドにあまり気にせずに自分がいいと思ったものを突き進むっていうね、
そういう良さもあると思っていて、だからこそVoicyは結構ここまで広まっているし、
いいサービスになっていると思うんですけど、
反面でそういうところが裏目に出ちゃうところもあるんだなと思っていたりします。
スタンドFMとの比較
いつもVoicyと僕は比較するサービスとして、
スタンドFMね、これ僕が配信しているサービス、
これを聞いている方もみんなスタンドFMでやっているから説明する必要はないですが、
スタイフとVoicyを比較することが多いんですけど、
良い面と悪い面があるというのは前提として、
スタンドFMの場合はVoicyと性反対というか対照的だなと思うことが結構あるんですよ。
例えばさっき言ったVoicyの独断先行型とか思い入れの強さとかがあるけど、
スタンドFMはそういうのがあまりないように僕には見受けられるんですよね。
どちらかというと、悪く言えばドライみたいな、
よく言えば柔軟ということでもあると思うんですね。
自分の思い入れとかサービスをこうしたいというよりも、
市場は何を求めていて、何が受け入れられるのかっていうのを考えて、
それに合わせていくっていう、
多分これってビジネス用語だとマーケットインっていう考え方だと思うんですけど、
Voicyの場合はそれと反対のプロダクトアウトということですね。
だから同じ音声配信サービスでもキャラクターというか、
サービスの方針に対照的な二サービスがあって、
ユーザーどっちが多いのか分からないけど、
やっぱりまだVoicyの方が全然強いと思うんですね。
今回みたいな炎上とか問題が起きるのっていうのは、
やっぱりVoicyみたいなサービスの方が起きやすいと思うんですよ。
これは別にユーザー数が多いことだけじゃなくて、
キャラというか特性の問題もあると思っていて、
例えば今回の騒動みたいなのがスタンドFMで起こっていたとしたらって仮定してみると、
多分ここまでの騒ぎにはなってないんじゃないかなという気はするんですよ。
ユーザーがスタイフのほうが少ないからとかじゃなくて、
そういうことではなくて、
そんなにスタンドFMに熱量を持って、
このサービスじゃなきゃって思っている人が少ないっていうことですけど、
例えばスタンドFMが、
ちょっと前提が矛盾しますけど、
スタンドFMがユーザーの声を聞かずに、
いきなりサービスを変えたりとか変更したりしたとしたら、
文句のあるユーザーは、
特にそんなに騒ぎ立てずに、
多分静かに去っていく人の方が多いと思うんですよ。
ボイシーの場合は、
もちろん静かに去っていく人も多いと思いますけど、
パーソナリティとかをね、
結構好きで使っている人とか、
リスナーもそうだと思いますけど、
やっぱり感情的になる人が多いのは、
良くも悪くもやっぱり熱量の多い、
使われ方をしているからじゃないかなと思ったわけですよ。
これは運営者のね、
運営側の顔が見えるかどうかみたいな問題も、
ちょっとあるのかなと思っていて、
ボイシーは結構ね、
尾形さんがはじめとして、
割とその中の人がね、
表に出てきますよね。
僕が知らないだけかもしれないけど、
スタンドFMってね、
それが見えないというか、
中の人が見えない、
多分あえてそうしているんじゃないかなと思うけど、
プログラマーというか、
エンジニアみたいな人は、
名前も聞いたことないし、
社長はね、
中川彩太郎さんっていうのは、
連続起業家の方で、
たまに発信もしていらっしゃいますけど、
スタンドFMに特化した発信っていうのは、
たぶん数えるぐらいしかやってないんじゃないかなと思うんですよね。
確かその右腕みたいなね、
エンジニアの方がいたような、
何かで読んだような気がしますけど、
でもそれもほとんど表に出てこないし、
かなりね、
仕事に停止しているっていう感じはありますよね。
ここまではね、
今回の炎上騒動に関して、
VoicyとスタンドFMの統合提案
僕が考えたことなんですけど、
感想だけ言ってもしょうがないので、
最後にですね、
自分の意見というか、
これ喋っているうちにね、
ちょっと一個思いついちゃったことがあってですね、
それを無責任に投げて終わろうと思いますけど、
僕は今回のVoicyの発生している問題がね、
解決する方法というか、
こうしたらいいんじゃないかっていうね、
かなり奇抜なアイディアを思いついちゃったんですよ。
それは何かっていうと、
VoicyとスタンドFMが合体しちゃえばいいんじゃないかって思ったんですよ。
何をバカだっていう顔をされているのが目に浮かびますけど、
聞いていらっしゃる方の。
でもこれはそんなに悪いアイディアじゃないと思っていて、
さっき言ったみたいにVoicyもスタンドFMも、
それぞれに特性があって、
いいところと悪いところがあると思うんですけど、
仮にね、
サービスが統合しちゃったとしたら、
別に名前は変えてもどっちになってもいいと思うんですけど、
でもそれぞれに良さが取り入れられるとしたら、
どっちのサービスにとっても悪くないんじゃないかなと思ったわけですよ。
つまりVoicyの良さっていうのは多分、
まずはパーソナリティの質の高さ。
あとはコミュニティとかその根強いファンが付いているところとかね。
あとは収録アプリが使いやすいみたいなことも聞いたことがありますけど、
そういうのがVoicyの良さだとして、
スタンドFMは何がいいかっていうと、
さっき言ったみたいな、
方針の柔軟性とか、
対応の速さとか、
多分これは、
運営者の性格と力量みたいなのもあると思うんですけど、
多分ビジネスパーソンとしてはあんまりいい言い方ではない気もしますけど、
多分スタンドFMの方が何枚か上手なんだなっていう気はするんですよ。
これも人それぞれで、
運営者の顔が見えないサービスよりもVoicyみたいな失敗はするけど、
熱量があって運営者の顔が見えるサービスの方がいいっていう人もいるし、
僕も今どっちかっていうとそういう気分なので、
使ってるのはスタンドFMですけど、
Voicyも頑張ってほしいなと思っている気持ちももちろんあるので、
もし合体しちゃったら、
どう合体するのかっていうのはあんまりそこまで考えついてないですけど、
もしくはサービスはそれぞれ別れていてもいいけど、
運営会社を統合しちゃうっていうことでもいいと思うんですよ。
もっと言うと、
スタンドFMがVoicyを吸収しちゃうぐらいの僕はいいような気がしますね。
もしくは、ちょっとはっきりしませんけど、
やっぱり尾形さんが第1戦から引いた方が、
僕はこれからVoicy伸びるんじゃないかなってちょっと思っちゃったりしましたよね。
それはね、いろいろ事情があるでしょうからそこまでは言わないにしても、
やっぱりスタンドFMとVoicyが統合するっていうのは、
なかなか悪くないアイディアだと思うんですよね。
昔ゲーム会社でエニックスとスクウェアっていうのを、
チキリンさんの影響
ドラゴンクエストとファイナルファンタジーを作っている、
それぞれのロールプレイングの優の会社が2つありましたけど、
それが今合体してね、何十年前の話ですけど、
スクウェアはエニックスになったじゃないですかって、
知らない人もいるかもしれないけど、
それと同じようなことを音声配信の業界で起こしちゃえばいいんじゃないかなって、
めちゃめちゃ無責任に関係者じゃない人間が言ってますけど、
実現したら結構僕はいいんじゃないかなと思っています。
もしこれで何年か後に本当に実現してたらですね、
ちょっと自慢したくなりますけど、多分起きないですね。
最後に真面目な話をすると、
やっぱりなんだかんだ言ってもね、
ボイシーは残ると思うし、今ね結構、
畳から見てると結構危機な状態にね、
僕びっくりしたのはチキリンさんがね、
ボイシーで配信してる、多分一番人気のあるパーソナリティだと思いますけど、
チキリンさんがね、スタンドFMでね、お試し放送ってのを始めたんですよ。
多分昨日のね、夜ぐらいのツイートをさっき見たんですけど、
それで面白いっていうかね、思ったのが、
そのツイートのちょっと後に、
尾形さんがX状でチキリンさんに直接ですね、
そのアドバイスをね、ボイシーはこれからどうしたらいいでしょうかっていうね、
メンションを送ってね、
それが公開質問みたいに多分ね、何十投稿あったかな、すごい長文のやつをね、
今朝ちょっと読み始めたら読み込んでしまったんですけど、
そういう出来事があって、
多分ねこれは尾形さんは、チキリンさんが離れたら、
ボイシーは結構やばいなって思ったんじゃないかなと思いますけど、
それと別にね、チキリンさんはその自分の配信で、
そのボイシーはこうしたらいいんじゃないかみたいなね、
結構ね鋭い、結構じゃない、めちゃめちゃ鋭いことを、
最近の配信でね、4回ぐらい連続配信でね、
それだけをテーマに喋っている回があるんですよ。
僕チキリンさんのプレミアムに入っているんで、
それ全部聞いたんですけど、
なるほどなって思わされることがたくさんあって、
その詳しい内容はね、
気になる方は聞いていただければと思うのでここでは言わないですけど、
そういうこともあって、
ボイシーの大型社長がチキリンさんにね、
公開でね、その進言をね、アドバイスを求めるっていう、
これはちょっと今までなかったパターンっていうか、
もしかしたらちょっとね、
心を入れ替えるではないけど、
他の意見をね、聞き入れるね、
きっかけになるんじゃないかなと思って、
今結構目に見える意見は、
結構ボイシーを批判しているというか、
もう使わないって言っている人の声をたくさん聞くんですけど、
そんなときだからこそですね、
僕は応援したいなというふうに思っています。
サービスがその社長の性格に起因しているっていうね、
サービスが発生する問題が、
創業者の性格とかパーソナリティに起因しているんだったら、
その本人がね、成長するっていうのはめちゃめちゃ偉そうで、
成長したりとか、心を入れ替えるみたいなことがあると、
サービスがこれからね、
さらにその一段大きくなったり成長することにも可能だと思うので、
ぜひとも頑張ってほしいなと思って、
今日の配信を終わりにします。
ありがとうございました。
良い一日をお過ごしください。
さようなら。