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2025-10-09 16:41

Voicyは音声配信サービスではない。「コアなファンと出会える場所」

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サマリー

このエピソードでは、ボイシーが単なる音声配信サービスではなく、パーソナリティがコアなファンと出会える場であることが強調されています。また、サービスにおける倍速再生の制限が引き起こす問題についても議論されており、コアなファンを大切にする必要性が語られています。Voicyは音声配信サービスを超えて、コアなリスナーとの独自の関係を築くためのプラットフォームとして位置づけられています。さらに、広告提案や新しいコンテンツ提供が、パーソナリティとリスナー双方にとっての利点になる可能性についても討論されています。

講座の開始と体験談
おはようございます、しゅうへいです。この番組では、1年後のあなたが楽になるヒント、瀬戸内海の島から毎日有力をお届けしております。
昨日はですね、プロフリーランス認定講座の秋講座が始まって、秋はですね、坂入と池早さんがお金と心の守り方というので、前半3回ね、
坂入がお金の守り方で、昨日参加した人は多分びっくりしたと思うけど、
すごかったですね。本当に坂入って、あまりこうどういうふうな事業ポートフォリオを詳しくどう組んでるかっていうのを全部管理してるんですけど、
それの細かい情報が出てて、さすがにこれはSNSとか載せられないし、あと坂入のその実際の個人のとか法人も含めてですけど、資産状況とかどういうポートフォリオ、
まあいわゆるバランスシートですよね。そういったものを実際見せてくれてですね、もうスクショNG、保存NGポイントでしたけど、
なかなかこう、やっぱり田舎でさ、諏訪大島で本当にこうゼロからひじきをブランド化してで販売しているっていう、その経験、体験談、元にやっぱ話してくれてるから、
なかなかこうウェブで、ウェブライターで月5万作る方法みたいな、別にそれがどうこうではないんですけど、
なんかそういう枠から完全に飛び出てて、でもだからこそ100年、100歳まで現役を維持できるような、何かそこには法則というか秘訣を感じたので、
僕自身もやっぱネットとリアルの商売をやっているので、引き続き2回3回受けさせてもらいながら、自分の事業計画をブラッシュアップしていきたいなというふうに思います。
で、今日はですね、その事業計画にもつながるところかもしれませんが、ボイシーの昨日一相当一悶着というか、今も多分みんな今日この話してるんだろうと思いますが、
まあなんかその、まあもうみんなだいたい内容わかってると思うので、まあいわゆる倍速の再生がなんか1.2倍までしかもうできなくなってるみたいですね。
まあわからない、今日、昨日これ撮ってるので、今日朝の時点でもしかしたら情報変わってたりとか、プレミアムユーザーの人、プレミアム放送に関しては課金しなくても、
そのボイシープラスに課金しなくても2倍は守りますみたいなことが起こるのかもしれませんが、非常に快悪であるなというふうに、これはもう正真正銘の快悪だろうなというふうに思います。
もちろんね、ボイシー自体続けるためにはお金が必要で、そのためにはやっぱりこうダイレクト課金含めてね、そのボイシープラスへの課金が必要だというのは僕も従順承知してます。
なんだけども、どうしたらいいのかってことなんだよね。この問題は多分やんや言っててもしょうがないので、じゃあどういう解決策があるかなというのはケーススタディとして考えてみたいと思います。
もう多分どうせこの声は届かないし、それはちょっと悲しい話なのであんまり言わないんだけど、プレミアムで話そうかな。
プレミアムもやめないといけないなというふうにちょっと思ってるので、この2、3日したり1週間ぐらいしたらもう方針も決まるだろうし、もう多分変わらないとは思うんですけど、もし変わる可能性があるんだったらもうちょっと待とうと思うんですけど、
さすがにちょっとこの状況では続けられないなというのがあるので、プレミアムに関してはちょっと場所を変えて他の方法を考えますので、それはまたお知らせをしたいと思います。
あ、そうだこれ急にやめられないんだよね、プレミアムってね。やめるって言ってたから、確か1ヶ月ぐらいはかかるんだよね、6月までね。非常にきついですね、それはね。
お互いにね、1.2倍でしか聞けない。もちろん1倍とか2倍で聞いてる人が多いのであればいいんですけど、8割は1.2倍までっていうことらしいですけどね、コメントで教えていただけると嬉しいです。結構1.5か2が多いんじゃないかな。もちろん1倍1.2倍の方もいらっしゃると思いますけどね。
どうしたらいいのかっていうことで、まずその問題を考えるのに、そもそもそのボイシーというサービスのコアなバリューは何なのかっていうことを多分考えていくことが多分ケーススタディとして大事で、
音声を流し聞きできるっていうことでは僕はないと思ってます。こういうね、スポーティファイとかポッドキャストのサービスのコアなバリューのところはね。
それは何かっていうと、僕はパーソナリティにとってコアなファンがつく場所だっていうふうに定義できるかなと思うんですよね。
パーソナリティにとってコアなファンができる場所、コアなファンと出会える場所だし、ライトな層からコアな層に変わっていく場所っていうのが僕がこういうボイシー含めてポッドキャストの定義です。
だから音声サービスっていうのは流し聞きをしますとか、インプットしやすいですみたいなものはただのメリットであって外側でしかないと思うんですよね。
それは要するにそのプラットフォームというのは正しく認識できてないと思っていて、正しく定義して僕なりの解釈ですけど、
場を設定するというか、プラットフォームってどんなものなのかなっていうと、それはパーソナリティにとってコアなユーザーが育つ場所であると。
多分そういうふうに定義ができるので、そこがセンターピンなわけですよ、いわゆる。要するにこれはボイシーはずっと一貫して言ってますよね、パーソナリティファーストだって。
僕はそれは言葉すごい好きだったし、いいなと思ってボイシーのパーソナリティになってこの7年ぐらい4500本以上投稿してきました。
多くの人に出会えたし、セミナーでたくさん会ってボイシー聞いてますとか言ってもらってすごく嬉しかった。
僕はそういった体験をたくさん全国で100箇所以上セミナーしてきて、体験してるからこそこれを強く言えるわけですよ。
要するにパーソナリティにとって一番最も大事にしないといけない人たちと出会える場所なんです、ボイシー、ポッドキャストっていうのは。
なのに、これって要するに昨日大方さんがロジック出してましたけど、1.2倍から1.2倍以上課金して1.5倍、2倍にするのは全く8割のユーザーには関係ないっていうことだったらしいんですよ。
要するに1.5倍とか2倍にするのは、いわゆる2年3年聞いてる人たちだっていう、多いと。
多いと。それロジック間違ってないかなと思ったんですよね。
要するにセンターピー何かっていうと、このコアなファンが育つ場所っていうことを外さないってことが大事なわけですよ。
そうした時にコアなファンっていうのは、やっぱ2年3年聞いてくれてるんですよね。
コアなファンの重要性
実際僕もプレミアムちょっとしばらく休んでて、終わっちゃうのが寂しいですとかね、たくさん声をいただいて、再開した時にはすぐ入ってくれたりとか、
プレミアムは入ってないかもしれないけども、よくコメントとか差し入れ入れてもらう時にサイレントリスナーだったんですけどみたいなの、この前もいただいてましたね。ありがとうございます。
そういうふうにわざわざコメントとかプレミアムまでは入ってはないけども、でも無料の範囲内で聞いてくれてる。
だから本当に無料で聞いてるから悪いとは全く思わないですよ。
僕はね、もちろん他のパーソナリティもそうだけど、だって無料で聞いてくれていてさ、人柄をこうやって知ってもらえて、
例えば本つまみ食いラジオも聞いてますとか、インスタも見てますとか、なんかこの前もらってましたね。
あのボイシーも聞いてるからこそインスタ見るようになってまた感じ方が変わりましたみたいな、なんかそういうの僕嬉しいなと思うんですよね。
で、それはやっぱYouTubeとインスタでは生まれない効果だと思うんですよね。ボイシーとかポッドキャストだから生まれる相乗効果で。
で、それってさ、パーソナリティからしたら、パーソナリティだって生活があるわけね。
もちろんボイシーだって無料では続けられない、ボイシーにも生活があるというか事業だからね。
両方なんで、お互いリスクの度合いは違うけども、同じその個人からしたら同じリスクの許容度ぐらいを持ってやってるわけですよ。
こっちだってね、人生使ってやってるわけですから、命削ってやってるわけですから。
で、それの前提に至った時に、じゃあこのボイシー、ポッドキャストっていう場は何を大事にすべきかというと、そういうコアなファンが育つ場所っていうことを絶対忘れてはいけない。
いわゆるパーソナリティファーストなんだけども、そこでさ、2,3年使ってる人が1.5倍から2倍で聴いてて、しかも2,3年聴いてる人なんて多分プレミアム放送に入ってくれてる方多いと思うんですよ。
小月で入ってくれる人もいると思うけども、やっぱ何ヶ月何年聴いてくれてて、じゃあやっぱり応援したいなとか、もっと聴きたいなと思って入ってくれてると思うんですよね。
だから勇気のいる行動だと思うんですよ、僕この中田劇に1000円とか払うってね。
これまでもボイシーで1000万円以上売り上げをもらっています。だから本当に皆さんに支えられてるなって思うし、もちろんボイシーにも支えられてるなって思うんだけども、そうやって考えたらコアな人が離れる理由をなんで作ってしまうんだと、もうセンターピンから完全に外れてるんですよ。
もちろんライト層の売り上げだったりとか、ライト層の行動も大事ですよ。だけどコアなファンっていうものが育つ唯一の場所って言ってもいいぐらいなんですよ、ここが。
もちろんインスタでも見てくれる人いると思うし、YouTubeでもできると思うけど、でもやっぱりポッドキャストとかボイシーでしか生み出せない、出会えない、そういう関係性にならない。これからAI時代ですっごくそこが大事なのに、なんでそこを外しちゃうんだと。
逆に言うとね、こういうパーソナリティにとってのコアなファンが育つ場所だっていうパーソナリティファーストを本当に真に打ち出せば、僕はまだまだいけると思うんですよ。だからこうやって放送してるし、こうやってIKEAさんとかもう僕も含めて他の人がなんか解約があっても何も言わなくなったら本当におしまいですからね、そうなった時には。
それがかなり僕は近いかなと思ってるからこそ、あえて一本取ってこうやって言うわけです。もちろん僕だってできてないところたくさんあるよ。甘いところたくさんあるよ。それを承知で言ってますよ、僕だって。僕自身ももちろん反省しないといけないこととか改善しないといけないことたくさんある。
だからといって何も声を上げないというのも変な話ですからね。なんかその好きな場所がなくなるっていうのはやっぱり嫌だし。そうで、そうなのよ。だから悲しいかな。まあもうね、僕もSpotifyでも流してますから、この音源は。やっぱりそっちのリスナーさん増えてますよ。
なんか複雑な気持ちですごくそれは。ああ、そういうことなんだろうなって。これSpotifyで新規で入ってきたっていうよりも、まあボイシーよりもこっちで聞き始めたっていう方がいるんだろうなってのはやっぱ思うし。それはそれでもう自分の生き残る術ですから、使わざるを得ないしね。
Voicyのコアなリスナーとの関係
うん、だし体験としてもやっぱSpotifyの方が僕も個人的には今よくなってきてるのは、ボイシーはあんまり開かなく。正直ね、プレミアム効くときぐらいですかね。そう、そうで。もう無料放送にして、やっぱり広告が最初ピョンって出てきちゃって。いやー、そうなのよね。まあこの辺り話ちょっと長くなっちゃうから、はしょりますけど。
そう、だからどうしたらいいのかっていうのは、そのコアなバリューのところを絶対に外さない、センターピンを外さない。で、そのコアなリスナーさんが育つ場所っていうのは他にないんだから、そこをやっぱ打ち出して、で、そういう人たち、そういうふうになる層をやっぱボイシー全体として集めていく。で、僕ももちろんそのちゃんとボイシーでしか話せない話をしてるしね、そうするとさ、僕は自然と集まってくると思うんですよ。
で、プラス、まあボイシー社としては、そういうコアなリスナーさんとの関係性が生まれる場所であるからこそ、あの独自のタイアップ企画だったり独自の広告が生まれるはずだと思うんですよね。これだけ音声の文化が強いんですから。そう、あの、こんなにいい客層の人たちがいるんですかって広告運営者にもびっくりするぐらいの、そういうプラットフォームのポテンシャルがめちゃくちゃあるのに、なんかそこを活かしきれず、なんかその前ボイスドラマとかあったじゃないですか。もうあれとかももうほんとさ、
なんでだよって感じなんだけど、なんでだよって思いながらも、まあもちろんもうね、あの聞かないからそのままほっといてましたけどさ、ほっといてましたけど、そうだから、なんかそうなんだよ、もったいない。なんかある、こうしたらいいのにっていうことがあるのに、しかも採用とかもね、ものすごくいいと思うんですよ、ボイシーって。
なんか日頃からこうやってインプットしてて、しかもその会社とかその商品とかねサービスとかをよく知ってくれていて、ライフスタイル含めて価値観含めて、もうこれってさ、あんまりこう採用になった時に逆に合わないってことは多分少ないと思うんですよ、こんだけ音声で聞いてくれてたら。それってすごい会社にとっては大きな大きなね、あのなんていうか価値を持っていて、やっぱ500万300万かけてさ、中途採用でも入ってきた人が、いや価値観違ったんでやめますみたいな、もう相当無駄なわけですよ、コストからしたら。
それをだいぶ減らせるってことは、いしつ消えてたコストがさ、戻ってくるわけですからね、じゃあボイシーで採用とかそういう広告、採用広告出した方がいいじゃんってなるし、まあやってるのかもしれないけどね、僕もよく知らないんだけど、そういうなんかパーソナリティ個人では到底できないようなタイアップだったりとか、そこはやっぱドブ板営業でさ、ボイシー側がやっぱやって、
いやボイシーで放送してたらこんな企業さんとタイアップできて、しかもリスナーさんも含めて喜んでくれて、ウィンウィンなんだみたいな、そうなるとさ、月例えば分かんない30万か分かんない20万の固定の契約ができて、まあそういう風にボイシーさんが持ってきてくれるんであれば、まあ別に3,40%とかさ、仮にボイシーさんが取るって言ったってまあ半々ぐらいでもいい気がしますね、そういうのであればね、15万パーソナリティ、15万ボイシーみたいな形で入ってくれば、まあそれは納得はすごいありますけどね。
で、その広告も面白い、無料の広告も面白いみたいな、放送自体が広告になってるみたいな形でね、それがこう何か相性のいいパーソナリティの冒頭とか途中に流れてきて、この放送面白そうと思って、広告とも思えない新しい放送と出会えたみたいな広告にしてあげたらさ、聞かれるし、見られるし、広告も回るし、いやボイシーに出したいんですけどって言ってボイシーの単価も上がるし、そうするとパーソナリティもウィンウィンだしっていう。
なんかそういうものになったらいいのになあと思うんですよ。で、なんならボイシープラスにやると、なんかもう広告なのかコンテンツなのかわかんないような、そういう担当者とのぶっちゃけ話とかも聞けたりとかわかんないけどね、ちょっとそれはもうちょっと設計しないといけないけど、で、その収益が増えてきたらさ、ボイシー独自のコンテンツ作ってもいいと思うんですよ。
なんか例えば池谷さんにこんな特集会をやるんですけどどうですかみたいな。池谷さんがこの人と話したいというのを作りませんか。このテーマでこの人と話すとどうですかみたいな。で、池谷さんもそれは面白いですね。話しましょうみたいなさ。で、なったらさ、それずっと聞かれるわけじゃないですか。結構ね、長く音声コンテンツって。で、そういったものをこう1本2本無料で出して最後まで聞くんだったらボイシープラスに入ってたら聞けますみたいな。
ボイシープラスはその再生速度のなんたらかんたらよりもより面白いコンテンツで、普段パーソナリティーが話さない、パーソナリティーが見せないような一面みたいなものがそのコンテンツで見れるような、なんかピボットのもうちょっと人に寄ったようなものであれば、僕はね、すごい聞きたいなって思うんですよ。いろんな人のそのテーマで絞って、同じテーマだけどチキリンさんがこれについて話すとかさ、で、それ1本2本チキリンさんとか聞けて、プラスはボイシープラスに入らないと聞けないとか特別会みたいなね。
だけどそれはその分どれぐらい再生が回ったかって言ってパーソナリティにも還元されるみたいな。したらさ、パーソナリティからしたらその全体に広がる可能性があって、しかも無料でも聞けて、新しくリスナーさんが自分と出会えて、しかもその有料でプラスで入ってくれてる人たちが自分たちを知ってくれるみたいな、またこのコアなファン層との出会いがさ、ボイシー側から生んでくれるみたいな流れになるじゃないですか。
そうなるとさ、全然ボイシーでありますよ、ボイシーどんどんコンテンツ作りましょうってなるし、そうなるとボイシーも強いよね。パーソナリティがこんな熱気を持って話してくれる場所がここにできてるんだみたいな、っていうような設計にして、さっきのその中にまた企業タイアップとか入れていってもいいと思うし、ちょっと無理やり感もしかしたら出るかもしれないけど別にいいっすよ、そんぐらい。
そんぐらい全然いいよね、ピボットまでガンガン広告流してて、別に面白いのは面白いんだから回ってるしね。そう、ピボットでYouTubeで成立してるんだから、それは音声の文化にうまく取り入れたら多分いけると思うんですけどね。まあそれもやろうとしてるんだとは思いますけど。
はい、ということで、僕目線でね、弱小パーソナリティ目線で話しておきました。こういったことを話しつつ、何をするかというと自分の利用を正すということですよね。そう、自分もできてないことは多いし、多分不満足を生んでるところもあるので、そこはちゃんと自分のメッセージを入れながらやっていくと。
でもこういうふうにケーススタディを考えることによって、まあいろんな今やってるビジネスとか別の側面が見えてくると思うので、今日はね、あえてちょっと割と尺を使いましたが話しておきました。ということで、今日も聞いただいてありがとうございます。この後も心地いい時間を過ごしてください。バイバーイ。
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