合格全書 伊藤塾が届けるリアルボイス
リスナーのみなさん、こんにちは。声優の佐々木臨です。
合格全書 伊藤塾が届けるリアルボイスでは、
司法試験および予備試験に合格する自分を鮮明に思い描いていただけるように、
学習法についてのお話や、合格者へのインタビューなどをお届けしていきます。
ぜひ、ご自分の学習計画にお役立てください。
今回も前回に引き続き、ゲストには司法試験合格者の藤井創大さんにお越しいただいています。
藤井創大です。よろしくお願いします。
今回もよろしくお願いします。
それでは早速、今回のテーマなんですが、
挫折の克服と勉強に対しての向き合い方の変化
ということで、藤井さんにいろいろお話をお伺いしていきます。
まず最初に、簡単に前回のエピソードの振り返りをできたらと思うんですが、
藤井さんはいつごろ法律に興味をお持ちになっていたんでしたっけ?
抽象的に漠然と思っていたのは、小学校の低学年ぐらいで、
その理由が父親が検察事務官で、家でいろんな検察庁でのお話をしてくれたからですね。
そしてその後、早稲田大学の政治経済学部に進まれて、
1年生の時に伊藤塾に入塾されたんですよね。
それで学部にいらっしゃいながら、少子研の勉強もされてきたということですよね。
その政治経済学部での学生生活についてもお伺いしたいなと思うんですけども、
どんな授業スケジュールとかサクルとかやられていたのかとか、
休みの日は何をされていたのかとかお伺いできますか?
学部時代は基本的には法律の勉強を軸に、中心に進めた生活を送っていました。
やっぱり学部が政治経済なので全く関係のない学部なんですけど、
それを息抜きとして捉えて、必要な授業というのも結構多かったんですけど、
法律の勉強の合間合間で、息抜き感覚で政治経済学部の授業に出ていました。
1日に2コマあるぐらいがアベレージだったかなというふうに思っています。
その他にも、僕はバスケットボールのサークルと、
サークルで出会った友人から社会人のバスケットボール、
サークルではないですけど社会人チームのほうにも行っていて、
それを週平均すると2回ぐらいですかね、夜バスケットをするという生活をしていました。
かなりお忙しかったですね。
そうなるんですかね。
でも、講義の息抜きに何々をするというのはよく聞くんですけど、
息抜きに講義を受けるというのはほとんど聞いたことがないですけど、
毎日少子化の勉強はされていたんですか?
そうですね。基本的にはやらない日はなかったかなというふうに記憶しています。
日にもよるんでしょうけど、どのぐらいの時間?
直前期とそれ以外で全然時間は異なるんですけど、
直前期以外の時は1日多くても8とかしかしていなかったかなという印象。
多くて10とかする日もあったんですけど、平均すると8いかないぐらいはしていたかなという感じですね。
かなり長いと私は思いますけど、そうなんですね。
そしてサークル、バスケットボールのサークルと社会人チームにも入られて、
運動もされて、勉強もされて、すごいですね。
両方で。
そこでうまいことというのも変ですけども、タイムマネジメントをしっかり行うことができたんですね。
できたんですかね。多分できていたと思います。
前回もちょっとお伺いしたんですけども、クラスはあるんですか?大学のクラスメイトというのか。
そうですね。私たちの政治経済学部はクラスというのは特になくて、各授業授業で仲良くなるみたいな感じです。
あとはゼミの。
ゼミは法学系のゼミだったんですね。
司法制度。
司法制度のゼミなので、そこのゼミの中には司法試験受験される方が他にもいらっしゃったってことなんですけども、
他の講義とかではあまり藤井さんと同じような立場の方いらっしゃったんですか。
記憶上では一人も出会ったことはなかったかなって感じですね。
お友達ご学友の方で、例えば藤井さんが自分は司法試験を受けようと思っているとか、そっちに進みたいとか進むんだっていう話をされたりします。お互いにそういう話はされました?
そうですね。僕は公認会計士を受ける友達が何人かいて、その友達とよくお昼ご飯食べたり勉強してたりしたので、
司法試験という枠にとらわれずにやっぱり南韓資格の受験生という友人たちとよくそのお話はしてましたね。
南韓国家試験ですもんね。
そうなんですね。そしたら試験自体が違っても何か共通するところってあったんですかね。
やっぱり公認会計士の試験もめちゃめちゃ合格率が低いということで、無謀とも思えるようなチャレンジに2人とも挑戦しているというところで仲間意識はめちゃめちゃあったかなと。
それはいいですね。自分も公認会計士受けようかなって思ったりしませんでした?
しませんでした。それはやっぱりなかったですね。どうしても放送になりたいという決心がかなり強くしてたのでなかったですね。
子供の頃から放送の道をずっと考えてこられて、それ一本にはまだ絞ってなかったけども色々なものを見てみようと思われてたんですよね。
だけどやっぱり根底は揺るぎなく放送というのはずっと頭に心にあったんですよね。
そうですね。選択肢の一つとしてはずっと心にあり続けました。
でもその一旦2023年に予備試験論文で不合格になってしまったことで、その後自分をどういうふうに立て直した?考え直した?何かどういう変化がありました?
やっぱり気持ちの面では正直立ち直ることはできてなかったかなっていうふうに今振り返っても思います。
4年生で合格するまで、論文を受けるまで意気消沈したまま、本当に負の感情を持ったまま論文まで突っ走った。
本当に亡霊のように4年生の論文まで受験してたかなっていうふうに思います。
ですけど、やっぱり予備試験にはどうしても受かりたかったので、本当に気持ちがいくら沈んでようと勉強しないわけにはいけないっていう。
その領域まで来ちゃって、机に向かってないと罪悪感でいっぱいになるっていうような、どちらかというとネガティブな気持ちから勉強せざるを得ない状態だったかなっていう気がしますね。
それはいつ頃までですか?もう次の年の受験までってつもりですか?
そうですね。次の年の9月に論文があったんですけど、その時まであまり気持ちが晴れたことはなかったかなって思いますね。
そうですよね。一回不合格になっていると、次もどれだけ頑張ってもその時の恐怖みたいなのがよぎりますよね。
そうですか。そんな中で1年間最後に勉強されてたんですね。
なるほど。その時にご家族の方、どういうふうにご両親とかどういうサポートなどしてくださっていましたか?
まず、やっぱりよりサポートしてくれたのは直前期だと思っていて、担当は問題なく受かるかなと思っていて、問題なく受かれたんですけど、
論文は去年受かるだろうなって思って落ちたので、すごい恐怖があって、よく1週間前とかに本当に耐えられないくらい怖くなったことがあって、
その時に初めて、僕はあまり両親とか家族に対して弱い目を見せたくないっていうような性格なので、あまり相談したことがないんですけど、
人生で初めて両親に電話をしたことがあって、その時にちょっと本当に不安で押しつぶされそうなんだみたいなことを言うと、
両親も就活の時に氷河期世代なんで、本当に就職できるか分からない状況で、
お父さんでもお母さんでもやりたいんだからきっとできるよみたいなことは言ってくれて本当に助かったなっていうふうに覚えてますね。
そうなんですね。それはすごく心強かったですね。
でも本当になんか押しつぶされそうな直前期はね、特にすごい恐怖だと思います。
お一人ですよね、当然勉強ってそうなんですけど、お一人で勉強されていて、
糸塾に行かれていたとしても結局受けるのは自分ですけど、予備試験ってやっぱり厳しいところがすごくあるなと伺っていて、
今まで私も。
放課大学院のルートもあって、そっちが楽っていうことでは全然ないって、
放課大学院も大変そうなんですけどもお伺いすると、
例えば富士山のほうで放課大学院に行こう、行ってみようってどこかで思われたりしたことはありますか?
そうですね、やっぱり予備試験の4年生時の論文を受けるまでは、
この放課大学院のことは一切考えずに予備試験で行くんだというふうに思ってました。
ですけど、どうしても4年生の時に予備試験合格となると同時にロースクールの入試も受けないといけないので、
やっぱり3年生時の不合格がとらえるまで論文を受けた後に、
このまま予備試験ダメで放課大学院のルートになるのかなっていうふうなことはやっぱり恐怖を感じていましたね。
もしも仮に4年生の予備試験が残念な結果になった場合は、その後はロースクールに進まれる道もあった?
そうですね、その可能性は大いにありました。
大いにあったんですね。
これで翌年の2024年、見事に予備試験合格で、2025年が小試験合格されて、
さてこの番組ではリスナーさんからのお便りリアルボイスをご紹介しています。
今回はコークさんからのリアルボイスです。
はじめまして。いつも楽しみに聞いています。
今日はお悩み相談でメッセージを送らせていただきました。
私は今、地方試験に向けて勉強しています。
毎日それなりに頑張っているつもりなのですが、ふとした瞬間に、もし落ちたらどうしよう。
ここまでやってダメだったら自分には何が残るんだろうと考えてしまい、不安でいっぱいになります。
勉強に集中したいのに将来のことや失敗した場合のことばかり頭に浮かんでしまって気持ちが落ち着きません。
周りからは努力は無駄にならないよと言われるのですが、正直今はあまりそう思いません。
こんな不安を抱えながら勉強しているとき、どんなふうに気持ちと向き合えばいいのでしょうか。
アドバイスをいただけたら嬉しいですということです。
さて、この方のお悩みはまさに今藤井さんとお話ししたことに非常に近いですけれども、どうですか。
まさにこの感情というか気持ちは、僕が3年生で論文に落ちてから次の論文試験まで受かるまでの気持ちにほんとにそっくりだなというふうに思ってまして、
やっぱり本当にこういう時期は解決策というのは正直これっていう解決策はやっぱりないと思うんですよ。
なので僕はよく先輩から言われてたのが、こうやって抽象的な不安じゃないですか。
抽象的な不安を考えるんじゃなくて、目の前にやるべきタスクを具体的に書き出して、具体的な不安から吊るしていけっていうのは僕の尊敬しているところです。
具体的な不安から吊るしていけっていうのは僕の尊敬する先輩からよく言われていたので、抽象的なことを考えるんじゃなくて、もっと具体的なものに絞ってやっていくっていうのが近道ではないですけど、一番ベストな方法なのかなというふうに思いましたね。
ありがとうございます。そうですよね、漠然とした不安、でもそれが厄介でずっと頭の中を閉めてしまうとね、他のことが手につかないですよね。
努力は無駄にならないって確かにそうなんですけど、後で振り返って思えることだったりするので、家中にいる本人からしたら、それを言われてもそうかもしれないけど、無駄にはしたくないし、やっぱり合格したいのが一番なので、合格できなくてもその努力は無駄にならないと先に言われても、やっぱりなかなか受け入れるのが難しいのかなと思います。
なんかグルグルしちゃう時ってありますよね、不安がね、試験じゃなくても。
なんか私最近するようにしてるんですけど、もしこうなったらどうしようって思うと、ずっとそれがグルグルするんですよね。
だからそれもう決めてしまうんですよね。
もしこうなったらこうしよう、こうなりたくないけど、もしなったらこうしようって決めると、そこでもう一つ具体的になるじゃないですか。
一つ覆われるじゃないですか。
もうこうするって決めたんだから、それもう手放せるんですよね。
そして他のことができる。
でも、覆われないんですね。
もしこうなったら…ってずっと…グルグルグルになるから。
もしこうなったらこうしようっていうふうに、いかないのが一番ですけど、なったらこうしようって決めておけば、それで決めた。
じゃあ勉強しようみたいに取り掛かれるのが、思いますね。
藤井さんの翌年、翌々年かな、後輩の方にきっと広くさんになられるんでしょうから、ぜひ頑張ってください。
引き続きご感想、ご質問など、あなたからのリアルボイスをお待ちしております。
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それでは次回、またお会いしましょう。
佐々木臨と藤井総代でした。
やればできる。必ずできる。
一緒に頑張っていきましょう。