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2025-08-06 21:48

#03 声優から弁護士へ異色の転身【ゲスト:弁護士 - 髙島 佑典】

今回はゲストに弁護士の髙島佑典先生をお迎えしての対談。

伊藤塾に入塾するまでのキャリアや司法試験に合格するまでをお聞きします。


▼トークテーマ

・自己紹介

・大学時代に学んでいたこと

・髙島先生が声優になろうと思ったきっかけ

・家族のことを考え夢の優先順位を変えた

・学習塾の先生を続けながら予備試験・司法試験へ

・専門的な知識が法曹に役立つこともある

・なぜ伊藤塾を選んだのか

・予備試験・司法試験合格までの道のり

・ライフスタイルに合わせてネット受講

・司法修習について


▼出演者

佐々木 望(声優)

髙島 佑典(弁護士)


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▼伊藤塾について

伊藤塾は、司法試験、予備試験、法科大学院入試、公務員試験など、法律に関わる様々な試験対策講座を提供している受験指導校です。その指導方針は合格のみをゴールとせず、その先の社会で活躍できる人材育成を続け、2025年には開塾30周年を迎えました。

経験豊富な講師陣によるわかりやすい講義と、受験生一人ひとりに寄り添ったサポート体制により、毎年圧倒的な人数の合格者を輩出しています。

法律を学ぶすべての人の「その志に、実力を」をつける。それが伊藤塾の使命です。

受講のご相談、講座への申し込みは下記リンクからお気軽にお問い合わせください。

https://www.itojuku.co.jp/

サマリー

本エピソードでは、弁護士の髙島佑介氏が声優から法律家へ転身する過程を語っています。彼は声優としての経歴や予備試験、司法試験を経て、弁護士として多岐にわたる業務を紹介し、役者との兼業に関する展望についても述べています。髙島氏の体験を通じて、司法試験や予備試験の厳しい道のりが学ばれます。また、伊藤塾での学習方法や合格までのプレッシャーについても触れています。

髙島佑介の紹介と声優としての経歴
合格全書 伊藤塾が届けるリアルボイス
リスナーの皆さん、こんにちは。声優の佐々木臨です。
合格全書 伊藤塾が届けるリアルボイスでは、
司法試験および予備試験に合格する自分を鮮明に思い描いていただけるように、
学習法についてのお話や、合格者へのインタビューなどをお届けしていきます。
ぜひ、ご自分の学習計画にお役立てください。
今回は、ゲストに弁護士の高島佑介先生にお越しいただいています。
高島佑介です。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
それでは早速、今回のテーマなんですが、
司法試験に合格するまでということで、高島先生に色々とお話をお聞きしていきたいと思います。
高島先生、まずは簡単に自己紹介をお願いできますでしょうか。
わかりました。
皆さんこんにちは。
弁護士法人フラクタル法律事務所のアソシエイト弁護士、高島佑介と申します。
私は法律とは全く関係のない大学学部、大学院を卒業した後、
声優として数年活動をして、アニメとか吹き替えとかゲームとか出演していたんですが、
その後、いろんな事情があって活動を控えて、
その後は個別指導塾の塾の先生をして、中学生や高校生に数学や科学を教えながら、
伊藤塾の塾長クラスに入塾しまして、予備試験を目指して勉強をスタートしました。
そして、5回目の予備試験で予備試験に合格しまして、その翌年に司法試験に合格。
その翌年に司法収集を経て、今現在ここに至っているという感じでございます。
今は弁護士の1年生でして、離婚とか不動産とか債務整理とか、
あとは医療事件とかB型下限とか、何なら芸能プロダクションの契約書チェックとか、
いろいろ手庇録をやらせていただいております。よろしくお願いします。
司法試験への挑戦と教育
ありがとうございます。
高島先生、すごく大学時代からいろいろな科目を勉強されていて、
そして声優にもなられたんですよね。
その後で今度は司法試験、その前塾ですから。
塾の先生をやられて司法試験で、ものすごいたくさんのことを網羅されてきた人生じゃないですか。
もう回り道に回り道を重ねた人生ですね。
素晴らしい、すごい経験をされてきたなと伺ってますけども、
大学ではどういうお勉強をされていたんですか。
私は大学、人間科学部という学部で、理工学部とかに比べると何やってるんだろうという学部なんですけど、
私が所属していたゼミは知識情報科学ゼミといいまして、
割り手に言うと人工知能を使うようなゼミですね。
最近チャットGPTとか人工知能の最先端の研究がどんどん進んでますけど、
当時はまだそこまでのAIはなかったということと、
あとは理工学部に比べれば開発力にはどうしても勝てないので、
既存の人工知能を使って何とか人間の感性に寄り添ったプログラム作れないかなみたいな、
そんな研究をしている学部でした。
じゃあ純粋な理工学部というよりは、機械の力と人間自体を組み合わせるというか、
掛け合わせるというか、そういう学問なんですかね。
そうですね。ですから人間科学部の講義っていうのは本当にその理系チックなプログラミングの授業もあれば、
心理学とか、あるいは福祉であるとか、あるいは建築環境などなど、
いろんな幅広い中でいかに組み合わせるかみたいな、そんな学部でした。
ありがとうございます。
無限の可能性ありそうな学部ですよね。
ありますね。
で、そこから声優になろうと思ったのはどうしてなんですか。
もともとの大学受験のモチベーションが結構声優になりたいなというところがありまして、
大学に入ってアルバイトをしてお金貯めて声優の養成所通うぞっていうのが一個大学受験のモチベーションだったので、
なので、大学の研究も結構声優に関連することをやりたいなと思いながら研究テーマも選んでました。
声の研究とか。
そうですそうです。私は朗読の研究をしてましたね。
朗読の研究。面白いですね。
ありがとうございます。
ちょっと後でゆっくりお伺いしたいぐらいですけどね。
もちろんです。
じゃあ、声優はなりたいというのはもっと前から?
そうですね。一番最初に志したのが高校2年生の秋ぐらいですかね。
深度調査票って書かされるじゃないですか。将来何になりたいんだ。そのためにはどこの大学に入りたいんだっていうのが書かされるときに、
参ったなと。全然どこにも行きたいのがないっていう風に悩んでいたら、隣の席の当時なかなか良かった友人が、
高島、専門学校のチラシ無料だから一緒に請求しようぜって誘ってくれて、
それで専門学校に行くことはないだろうなーなんて思いながらもそのパンフレットを請求したら、そこに某大手、養成所のチラシが入ってまして、
それまでは声優というものに関心はあったんですよ。両親も劇団関係者だったりしまして、
なのでただなり方がわからない職業を引き取ったので、自分がなることがない遠くから見つめているものなんだろうなーなんて思ってたら、
そこで声優の成り方が、養成所のルートというのが一気にガンと開示されて、そこから声優を目指したいなという気持ちで勉強をするようになりました。
でも大学に行かれる。
そうですね。なかなか教育熱心な家というか厳しい家だったので、大学まで行かないと許してくれないだろうなというのがありました。
大学に行けば大丈夫かなみたいな。
せめて自分で稼いだお金で行かないと。
ずっと計画されてたんですね。おそらくね、ご自分の中では。
そうですね。
それで大学を出られてから声優になる。
そうですね。大学在学中に養成所に通っていて、それで大学を出ていよいよ社会に解き放たれるタイミングで、ちょうどプロダクションの方から預かり所属という形での合格をいただいて、
そこからアルバイト掛け持ちなんかしたりしつつ声優活動をするようになりました。
そうですか。例えばどういう作品に。
そうですね。アニメですと三月のライオンという作品が一番心に残ってますね。やっぱり。
どんな役でした?
私は科学部員と男子高生Bとあとは将棋会館の職員役といろいろ金役でやってましたけど。
科学部員はまさにご自分が大学生だったときの。
そうですね。もう私のセリフはフーフーフーって泣くだけだったから。
泣くだけだったから。かえって難しいかもしれないですね。
難しかったですね。
何年くらい声優のお仕事されてました?
2、3年くらいですかね。
それでまた何か自分の中でお考えが変わったり何か別の方にチャレンジしてみようっていう。
そうですね。自分としてはまだまだ声優やりたいなって気持ちがすごく強かったんですけど。家族でやるとかいろんなところの兼ね合いで。
元々声優って結構不規則な生活が続くじゃないですか。その中で家族仲をより良くしていくためにどうしようかなってなったときに。
一回ちょっと自分の夢を優先順位1個落とすっていうのも人生の選択肢としてありではないかなと思って。それで一旦看板を下げたという感じになりますね。
またねいろいろ優先順位というかありますもんね。いろんな大事なものって1個だけじゃないですからね。
ありましたね。本当に二者卓一っていうくらいまで自分では追い詰めてみたので。
悩みどころでしたね。
そうですね。でも結局選ばなかったほうの未練っていうのがどんどん募っちゃうんですよね。
そうですね。それで塾の先生にも。
元々掛け持ちをしているアルバイトの一つが塾の先生だったんです。
あるほど。やっぱり学んだことを教えるということで活かしてみようっていう。
そうですね。教えるのは元々楽しいなっていうのはあったので。
自分は人間科学部の出身ですけど元々は理系クラスにいたもんですから数学と科学は教えられるほどは分かってるかなと思ってやっていた感じです。
そうですか。それを塾の先生を続けながら今度はいよいよ予備試験、司法試験。
そうですね。実はこれは順番が非常に近接してるというか先ほど選ばなかったものの熱が募るっていう話があったと思うんですが
弁護士としての活動と演技への情熱
これで自分の声優人生一端ピリオドなんだと思った時にお芝居やりたいっていう熱がガーッと高まってしまって
何か別のことに熱中しないとどうにかなってしまいそうだと思ったんですね。
それで何か生活サイクルはそれなりに読める中でも難しいものにチャレンジしようってことで予備試験受験しようっていう風になりました。
ちょっとなんかそんなすごい飛躍というかそうなのって今ちょっと正直思ったんですけど
そもそも法学とか放送の世界というのはご興味はあったんですか?
もともと関心はありました。ドラマを見れば弁護士かっこいいなとは当然思いましたし
ただ自分自身が理系で来てしまったからこそ自分の中で可能性として排除していたというのが一つと
あとは大学通いながら自分は声優になりたいな。ただもう一人自分がいたらそれは法律家を目指すのもいいんじゃないかなって夢に見るぐらいではあったんですね。
その中でまたお芝居の話に戻っちゃうんですけど
サラリーマンになって役者との兼業ってなかなか厳しいだろうなと思う月曜日から金曜日の朝から晩まで出勤することが定められていますから
そうなった時に弁護士というのは一つ業務委託契約で自分の仕事のバランスの取り方っていうのは
新人のうちはさておき中堅になってくればある程度自分でコントロール効くようになるのであれば
その中で弁護士やりながら役者やる道もまた開けるんじゃないかなと思って
そういうところでいろんなこれまでの憧れとかあるいは今後また舞台に立つにはどうしたらいいんだろうとか
そういうのを複合していくとさらには難しいものに集中してちょっと気を紛らわせたいとか
そういうのを合わせると弁護士を目指す道はありなんじゃないかっていう風になりました
だからあれですね演技とか演じるということ声優含めそこへのパッションというのは多分ずっと持ってらっしゃるんですよね
一旦優先順位はちょっとずつ調整したかもしれないですけども
なんかやっぱりずっと大きく高島さんの心の中に残ってらっしゃったのかなと思うんですけども
そうですねだいぶ強いのがありまして目を逸らそうと思って受験勉強を始めたんですけど
ものの3,4ヶ月で限界が来てしまって当時の役者仲間に頭を下げて
すまんと俺のために集まって演技の稽古一緒にしてくれないかなって話をして月に1回集まって
ちょっとこううさ晴らしじゃないですけどっていうこともやってました
そうなんですね
それはご与児にも恵まれていいですね
そしたらそういう演技も切れないで続けつつ勉強もできるようになってきた
そうですね
そんな感覚ですこれ演技バッチリ切ってたらあと2年ぐらい早く受かってた可能性もあるかなとは
切らないでよかったと思いますよ
ありがとうございます
でも弁護士さんもいろいろいろんなことをご存知の方が人間を相手にするお仕事ですから
社会のこと人のことっていろいろ多分知ってた方がいいのかな素人ながら思うんですけど
本当にそう思いますね
私は役者ルートなので人の感情であるとか幸せになるためにどんなアクションをこの人はするのかなとか
そういう頭の使い方で見るんですけど
やっぱり役所に勤めてらした方とか銀行に勤めてらした方だとまた専門性が専門的な知識ものすごく有してらっしゃるので
これは去年の司法収集の中で同期のそういった方々と喋った感覚ですけど
もうこの人たちは4月から弁護士デビューしたら即戦力だろうなっていうような人たちもいたので
周り道も穴がち悪いことばかりじゃないのかなと思いました
そうですよね司法改革制度とかでも社会人の一般のそれまで放送界にいなかった会社員の人とか
例えばでも弁護士放送関係者になれる道を開こうよみたいな動きがあったらしいですよね
随分前ですけどもそうなれるといいなと思いますけども
でもちょっと高島先生のお話をまた引き続き伺いたいんですが
それで予備試験司法試験が目指されて
これ独学ってわけにはなかなかあれですから
じゃあどっかに行って学ぼうと思われたんですね
その時に伊藤塾との出会いがあったんですけどこれどういう流れだったんですか
最初はネットで検索してどんな予備校があるのかなって検索するところから始まったんですけど
例えば大学受験とかだと大って予備校が3社ぐらいあって
しのぎを削ってるようなイメージなんですけど
司法試験業界はもう伊藤塾一挙というかちょっと合格実績に差がありすぎないかっていうくらい
伊藤塾の合格実績があったので
ここに行かない理由を逆に教えてくれと思ったのと
あとはこれはその前の私が大学受験生をしていた時の本当に仲間でいたんですけど
私が通ってた予備校っていうのはいわゆる最大手ではなかったんですね
ちょっとマイナーなところにいて
そうすると秋ぐらいに成績伸びなかったやつが言い出すんですよ
うちの塾は先生が良くないうちの塾はテキストが良くないって言い出して
自分が伸びない原因っていうのを塾に求めちゃうんですよね
司法試験への道
この司法試験とか予備試験の受験生生活ってのは年単位に及ぶだろうっていうふうには思っていたので
そういう言い訳をしないためにも
この塾に行ってて浮かんないってことはお前が悪いと
言い訳できない塾を選んだ
言い訳できないようにしようと
なるほど
伊藤塾の説明会に殴り込んでいきましたね
そこまで最初から考えられていらっしゃったんですね
ラストチャンスだと思ってましたんで
迷うことなく伊藤塾で勉強しようと思われた
プラスアルファの説明会で伊藤塾長の話を伺って
ここで間違いないなって思って申し込んでいきました
その伊藤塾で勉強を始められてから
予備試験までがどのくらい?2年間でしたっけ?
カリキュラムを正常に昇華していっての最短が多分2年なんですね
私は5年かかりました
予備試験まで
予備試験合格したのが5年目ですね
4年間かそういう意味では
最初に予備試験受けられたのは何回か受けられていたんですか?
右も左も分からない段階で1回受けてみろっていう話があったので
入塾が6月7月ぐらいだったので
その翌年の5月
当時は5月に試験があったので
その5月が初めての受験でしたね
そこから数えて1回目2回目3回目4回目5回目の年が
最終合格までいった年になります
予備試験って
担当論文講述
全部受かって初めて予備試験合格なんですよね
だから担当で合格しても論文で合格しなければ
次の年はまた担当から
担当で合格して論文で合格して
押しつって講述でもちょっと残念だったら
次の年はまた担当
鬼のようなシステムでひどいな
一応救済措置といいますか
伊藤塾での学び
後述まで行くとほぼほぼ受かると
ただ10人に1人もうちょっと少ないかな
本当にごくたまに落ちちゃう人はいるんですけど
恐ろしいですね
気が抜けないですね
一番後述直前期がしんどかったですね
もう絶対論文通んないような
また担当からってところですよね
そうですか
勉強自体もご苦労されたと思うんですけど
その時の生活はお仕事されながら
伊藤塾に通われてたんですか?
最初は通おうと頑張った時期もあったんですけど
オンラインというかウェブというか
ネット受講ができるので
ネット受講の方が30秒戻したりとか
一時停止機能があったりとかで
今塾長何て言ったんだろうという
一瞬自分がスイマに負けちゃった時の
救済措置がしっかりあるので
確かにそうですね
対面だとすいませんちょっともう一回お願いします
言えないですよね
ちゃんと恐れが多いですね
後ろに何百人もいらっしゃるんで
30秒前に言ったことをもう一回言ってくださいとか
言えないですよね
言えないです
一応ライブクラスに行くメリットとしては
休憩時間に塾長に質問しに行けるっていう
なかなか変えがたいメリットがあるんですけど
1時間何分ですか講義は
この一枠で60分
なので講義も60分のはずなんですが
塾長は結構熱が入るので
1時間10分20分30分とか
すごいまさにライブっていう授業だと思いますけど
そうですね
でも大変ですよね
実行していくのは
そうですね
なのでもう
何月中にここまで聞き終わるぞ
とかっていうところから逆算して
一日に何コマ聞かないといけない
っていうところで
私は塾の先生していて
塾の先生は幸いにして
業務の開始がちょっと遅いんですよね
お客さんが来ないんで
メインのお客さんは夕方から来るので
それもあって
午前中が結構空いていたので
午前中がもっぱら
勉強時間になっていたんですね
そうですか
じゃあ塾のお仕事と
塾工伊藤塾の塾工
うまいこと両輪で
やってた感じですね
それで予備試験
合格して
次の年に司法試験
合格されたんですね
だから6年とかですか
スタートされて
トータルはそうですね
6年くらいかかりました
司法試験終わったら
これがもう最終合格ってことなんですよね
一応その
国家資格的な意味合いで
行くのであれば
そこで司法試験で打ち止めなんですけど
その後
放送弁護士だの裁判官だの
検察官だのとしてデビューしようとすると
1年間司法収集が待ってるんで
司法試験に合格した段階でも
まだちょっと気が
完全にやったっていう感じでもなかったんですかね
いやでも司法収集というのは
普通にやってればまず落ちない
カリキュラムなので
ほとんどその
高校の試験っていうんですか
高校は義務教育ではないので
あんまりサボりすぎると
留年だの落台だのありますけど
それと同じで司法収集も
しっかりとコツコツやってれば
まず落ちないよ
弁護士としてのスタート
結構救済措置が
話を聞く限りは救済措置がかなり
用意されているらしいので
でもねさすがに司法収集行かれて
最初から不真面目な方もいらっしゃらないでしょうから
それなりにきちんとやっていれば
大丈夫かなと
そうですね
一番安心された段階ってのは
司法試験に
合格された時ですかね
そうですね司法試験合格した時ですかね
予備試験受かった時の方が
狭きもんといえば狭きもんだったんですけど
結局まだ
ちゃんとした合格には
司法試験受からない限りは
なかなかその
例えば就活をしようにも弁護士事務所が
こいつは再来年から弁護士になるやつ
ってなかなか見てくれないので
わかんないですもんね
そうなんですよ司法試験でやらかす可能性が結構あるので
なのであとは
伊藤塾の方で予備試験受かった人は
ほぼ間違いなく
司法試験受かりますよみたいな
こうしてるもんですから
ここで落ちたら伊藤塾の端さらしみたいな
かえってプレッシャーが
結構ありましたね
伊藤塾でどういう風に学ばれたかというのを
ぜひこの先もちょっといろいろ
掘り下げて伺いたいなと思います
承知しました
今日のところはいろいろありがとうございます
すごく楽しかったです
高島先生には次回もお付き合いいただきます
引き続きよろしくお願いいたします
さてこの番組では
今後リスナーさんからのお便り
リアルボイスもご紹介する予定です
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佐々木望太
高島祐介でした
やればできる
必ずできる
一緒に頑張っていきましょう
21:48

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