2025-11-04 34:38

#143 ぶっ飛んでるからいい 〜こば先生&だまちゃんお父さん 後半〜

前回に引き続き、だまちゃんお父さんが登場!

ITeens Labのスタッフとの関係性や環境をだまちゃん自身が楽しめていることを重視していたというだまちゃんお父さん。

保護者さんとスタッフとの関係性をわかりやすく、見えやすくするための取り組みにこば先生は注力し続けていると言います。

だまちゃんがUnityでゲームを作り続けていた原点は、お父さんとのやり取りにあったようです。

ゲームのハマりすぎてしまう深さが昔と変わってしまい、危険度が増しているとこば先生とだまちゃんお父さんは感じていた。

だまちゃんお父さんはこば先生の見た目と目つきが琴線に触れて入学を決めたと言います。


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サマリー

このエピソードでは、だまちゃんのお父さんがUnity Classでの5年間の経験を振り返ります。教員との関係や保護者としての視点について語り、様々な生徒の動機や興味にも触れます。そして、だまちゃんがUnityを通じてどのようにゲーム制作に取り組んでいるかが紹介されます。また、スクラッチやユニティを活用した子どものプログラミング教育についても話されます。父親が息子にゲームを買うことをためらい、自分で作る楽しさを教えようとする様子が描かれ、現代のゲーム設計に対する考察が行われます。さらに、オンライン教育の難しさや物理的な交流の重要性についても話し合われ、ITinsLabのユニークな教育スタイルや子どもたちとの関わりが強調されます。

ダマちゃんの5年間の経験
皆さんこんにちは、ITeens LabのPodcastです。ITeens Lab代表の小林です。
今回は前回のエピソードに引き続き、Unity Classに通ってくれているだまちゃんのお父さんに来ていただきました。
だまちゃんのお父さん、今回もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
前回は、だまちゃんのこういうセットですよって簡単な紹介とか、5年間通ってくる中での経緯とかを色々聞いて、
最後はですね、僕も新しい視点をいただいて、すごくためになりましたというエピソードでありました。
今回はですね、色々具体的なことを聞いていきたいなと思っているのですが、
例えばですね、5年間結構長い期間通っていただいたんですけど、
なんかその中で、だまちゃん本人でもいいですし、お父さんの方からも、
なんか思い出に残っているシーンとか、なんかこういうエピソードあったよねみたいなのってあったりします?
いやー、これは難しい質問ですね。
いやー。
そうですよね。
これも僕、収録始める前にトピック用意していたんですけど、前回の話であったように、
実はそんなに把握できない領域なんだという話を聞いたので。
そうなんですよね。難しいですね。
思い出に残っているところというのは、たぶん私の記憶力が悪いっていうのもあるのかもしれないですか。
すいません、だからあれですね。私としては、これはもう本当に正直なところで申し上げると、
彼がどういう形にせよ楽しく面白くやれているのであれば、もうそれで良いと思っていましたし、
かつそのアイテムザワーの方々が非常に良い方々であるっていうことも感じる。
感じるところではあったので、
そういう素晴らしい方々に彼の元々のモチベーションを持って楽しく通えているのであれば、
まあ何でもいいやって思っていたので。
あんまりこの時の教えてもらった方が良かったかなとか、こういうゲーム作れたねっていうのは正直あまりなくてですね。
彼がこの5年間、そういった場ですとか、そういった大人と大人の方々と関われたということ自体が私の思い出っていう。
すいません、抽象的な話になっちゃうんですけど。
それが彼の人生経験になればなっていうのが私の正直な一番の、
彼の宝物とか経験になればっていうぐらいでしかないかな、ごめんなさい。
教師との関係性
そういった目線も僕らにとってはすごく貴重というか、ありだなと思ってるんですけど、
例えばダマジャのお父さんから見て、そういった先生たちのパーソナリティーとかキャラクターっていうのは掴みやすかったですか?
そういうことですね。
具体的に言ってなると、それもちょっと難しかったように思いますね。
最初は小林先生に1年、2年ぐらいですかね、やっていただいた後で、
その後豊先生になったんですよね、確か。
そうですね、豊先生にタイムが交代しましたね。
その後今山翔先生とずっとやっていただいてっていうところで、
小林先生の人となりっていうのは、いろいろお写真ですとか書いてある内容ですとかっていうところからはわかるんですが、
豊先生がとか山翔先生がっていうのは、
すみません、私がそういったのを読まなかったっていうのは、
先生紹介っていうのがあるかと思うんですけど、その読まなかったっていうのはあると思うんですが、
結局のすこが、今日はこの先生がこういうこと言ったよとかやったよとか教えてもらったよみたいなのもあんまりなかったもんです。
ちょっと私の方からすると見えないし、わかるようがないっていうところがちょっと正直なところかなっていうふうに思ってます。
あとは終わった後にアイテンズラボのLINEのチャンネルで、
今日こんなことしましたよっていうのは送りいただいていて、あれは見やすかったので来るたびに読んではいたんですが、
あれもなんて言うんですかね、
今日こんなことします、何を言いたいかというとですね、
今時だと保育園とか幼稚園で、今日の何々ちゃんはこういうの、給食でこういうの食べて何とかですとか、
ちょっと隣のこと喧嘩しちゃいましたみたいなのを送ってきてくれるらしいんですよね。
みたいな感じの、今日はこういうのを学びましたっていうのを送られたときに、
それはわかるんです。それはわかるんですけど、
先生の人となりですとか、そこで楽しい会話があったのかとか、
私の息子がですね、一緒に参加している他の子と楽しい会話をしたのかしなかったとかも見えないものですから、
そういった周辺情報って言ったらいいんですかね。
ただ花部っていうことの周りにある人間関係とかそういったところはちょっと正直わからないかなって思います。
前回のエピソードでも僕も軽くお話ししたんですけど、
僕らからすると結構ダイレクトに生徒とは関係性があるんだけど、
保護者さんってその奥にいて、僕らから見てもちょっとぼやっと、
例えばどういうお父さんお母さんがいらっしゃるのかとか、
結構僕らからしても、不透明って言うとちょっと言い方おかしいんですけど、見えにくいゾーンだったりは。
例えば僕が担任させていただいたときって、
ちょっとお父さんが挨拶に入ってもらってくれるゼミの時にあったりとか、面談に来ていただいたりとかってあったじゃないですか。
はい、ありました。
僕は割とダマちゃんのお父さんに関しては、さっき言ったみたいにちょっと一歩前に来てくれてるなっていう感覚を持ちつつ、
割と安心して預けてくれてる感覚みたいなのもあったので、もちろんお顔も存じてますし、
僕は割と見えやすい。特に僕の場合は代表っていうのもあるので、
あいつの言ってることイコール僕が言ってることみたいになるからですね。
そうなんですよね。
例えば豊先生のときって、面談とかで話したりとかってあまりなかったんでしたっけ。
いやいやあります。豊先生とは3ヶ月に1回ぐらいでしたっけ。
そうですね。
ちょっと記憶が定かじゃないですけど、少なくとも2回は豊先生とお話しさせていただいたと思いますね。3回くらいかな。
そういうときはオンラインの会議、オンラインのチャットでお顔も拝見しながら話をしてる。
あれ?してたっけ?
お顔拝見してた気がするんですけど、そのときに、
そうですね。なかなか難しいですね。
コミュニケーションが、多分私の特性もあるんですけれど、
やっぱりこんなことをしました。息子さんはこういう状態です。
じゃあ次はこういうことをやっていきましょうみたいな感じなのかなと。
私がやっぱりこういう考え方なので、楽しくやってるならいいですよみたいな感じであまり深く話してないみたいな。
あると思うんですよね。
相対している豊先生がどういう人物なのかとか、逆にその豊先生から見たときに、
じゃあ私という人物がどういう人間なのかっていうところまで話すような場じゃないんだと思うんですよ。
それもあってちょっと悪いっていうわけではないです。
悪いっていうつもりは全然ないんですが、少なくとも現実というか客観的にはそういう状態なのかなと思います。
ダマちゃんのモチベーション
なるほど、なるほど、なるほど。
だいぶ分かりました。
今ちょうど保護者とスタッフのオンライン飲み会っていうのを企画してて、
もしよかったら参加してほしいんですけど。
いいですか?
もちろんもちろん。やっていこうかなと思ってて。
面白いですね。
僕も正直今言ってもらったことを課題感として感じてて、
もうちょっと僕ら側からは保護者さんとどうコミュニケーションをとっていくかっていうのも課題というか、
オフラインの習い事で送り迎えしているときって、
連れてってよろしくお願いしますとか、連れて帰るときにありがとうございましたみたいな。
僕らからもし何か言いたいことがあれば、
おっとさん、おっとさん、ちなみに今日こうだったんでこういうこととか気をつけてあげてくださいとか、
ポロって言われたりするじゃないですか。
それが送り迎えのときの一言挨拶っていうのがないので、
関係性っていうのはどうしても作りにくかったりとか、
あの人ねってなるかならないかって大きいじゃないですか。
そうですよね。
僕ら先生側からしても。
それをどう作っていくかみたいな、
ちょっとかなり試行錯誤してきた5年間ではあったんですけど、
今とりあえずオンライン飲み会をやろうということで。
なるほど。
分かりました。
よかったらぜひ参加してみてください。
なるほどな。
っていうのも踏まえつつ、
とりあえずいろんな先生がいて、
そういう人たちと関わり持ってくれて、
それ自体が人生経験としてダマちゃんに生きてくるだろうな、
っていうふうに捉えてあったっていうことですね。
そうですね、もう経験だなって思ってます。
やっぱりいろんな経験ができるといいなと思っているので、
オンラインという割と特殊な、
特殊だと思うんですよ、そばにいても。
特殊なやり方にせよ、
そういう会ったこともない人とやり取りするっていう風なところで、
彼の視野だったり考え方だったり、
見方とかが広がるといいなっていうのが、
親としては、人気がどうっていうのではなくてですね、
それに限らないもっと広いとか多様なというか、
そういったものが彼の中に経験として蓄積されることが、
私としてはいいんじゃないかなと思ってたと思います。
なるほど。
ちなみに、ちょっとその辺も少し聞いてみたいんですけど、
ダマちゃん本人は、いったらそのアイテムザロモに通って、
いろんな子がいるんですね。
例えばスクラッチというプログラミングから始めて、
あれもゲーム作るだけじゃないので、
いろんな仕組みを作ることが可能なので、
一応ゲームじゃなくてアニメーション動画に行ったりとか、
グラフィックを作ろうという風に行ったりとか、
ウェブシステムのバックエンドの方に興味があるとか、
はたまた、例えばそのUnityみたいなことをやってても、
Unityってエンジンの仕組みとか、
これはどういう風に動いているのかを知ることに興味があって、
ゲームの制作自体に興味があるわけじゃないっていうような、
いろんなタイプがやっぱりいるんですよね、生徒の中で。
なるほど。
その中でもダマちゃんって一貫してUnityでゲームを作るっていう
モチベーションでやってきたんじゃないかなと思っているんですけど、
はいはいはい。
ある意味、レアといえばレアかなと思うんですよね。
はいはいはい。
そういったところって家庭内のモチベーションの誘導というか、
よくあるのが、うちの子はゲームばっかりして、
ちょっとなかなかゲームから逃れられないんで、
ゲーム作る方に回ってほしいんです。
だから先生、ゲームの作り方を教えてあげてくださいよ、
っていう方が結構多いわけですよね。
わりとそのニーズって結構多いですよね。
じゃあ僕ゲーム好きだからゲーム作るのも楽しい。
自分だったらこんなゲーム作ろうって言って、
そういうモチベーションを持っていく。
それを学びにつなげていくっていうのを、
僕らはメンタリングとして結構やったりするんですけど、
ダマちゃんの場合はかなりそうではなかったですよね、たぶん。
それがですね、その要素はどうもあったみたいで、
はいはいはい。
何かというと、これはもう本当に経緯の話になるんですけれど、
ちょっと私もローボーイというか、
そうだったのって私自身が気が…
息子がそう言ってたんですけど、
小学校の時ですね、息子が確か。
その時はUnityってやっぱり東映難しくて、
スクラッチでゲームを作ってたんですが、
そもそもゲーム作ってたっていう理由がですね、
そうだったのって思うんですけど、
お父さんゲーム買ってって言ったらしいんですよ。
すいませんね、うちそんなゲーム買いませんみたいな。
スクラッチでの挑戦
それで、じゃあゲーム買わないけど、
ゲームやりたいんだったらわかったわかった、
じゃあこのスクラッチってあるから、
じゃあこれちょっと作ってみようかみたいなことを、
なんか私が言ったみたいなんですよね。
覚えてないんですけれど。
で、じゃあお父さん、
このスクラッチでこういうゲーム作って、
こういうゲーム作ってっていうのを聞いて、
じゃあわかったわかった、じゃあこうかなって。
私もプログラマーなので作ったんですよ。
で、普通に無邪気にこういったおストーブで
ビームが出るとかなんとか、
ジャンプするとかなんとかって言われて、
スクラッチってめっちゃ作りにくいんだけどって思ってですね。
途中まで作ったんですが、すいません私もそれを、
息子の要求はよくわかるんですが、
忙しい中で土日にちょっとやるっていうのは結構難しくて、
途中で私が放棄したらしいんですよ。
もうやだみたいな。
で、じゃあしょうがないなって言って、
息子がスクラッチで作り始めたらしいんですね。
じゃあいいよ、わかったよって自分で。
自分でやるのもありますし、
あとスクラッチ上にいろんな他人が作ったゲームがいっぱいあるじゃないですか。
はいはいはい。
だからそれも遊びながら、
自分で作りながらっていうのをやっていった中で、
ちょっとそこから先は本人に聞いたほうがいいと思うんですけど、
なぜか多分ユニティに行きたくなったんですね、きっと。
それはやっぱりスクラッチでやる限界というか、
作りにくさみたいなものが多分あったんだと思うんですよね。
現代のゲーム設計の影響
あれはブロックつなげてっていう点では、
突っつきはいいと思うんですが、
あれで全部複雑なのを作ろうとすると結構大変なんだと思うので。
そうですね、逆に難しくなっていきますね。
コードになればなるほど。
そうなんですよね。
なのでそれで、じゃあもうこのユニティっていうのがあって、
それでいろいろこういうゲームが作れるみたいだから、
じゃあ僕やってみたいってなったんじゃないかなっていうふうに思います。
すみません、ちょっとスカウロ声なんですけど。
割とスタート時点では買うんじゃなくて作ろうやみたいなことを、
お父さん側のガイドが一応あったっていう感じなんですね。
そうですね、はい。
じゃあそういってみたら結構こうそうしてたのかなって思ったりもするんですけど、
どうですか、お父さんからすると。
どうなんだろう。
プログラミングしてほしかったとかはなくてですね、
彼が自分が面白いと思えるものを自分で自発的に取り組めるんだったら何でもいいと思ってるんですけど、
それはサッカーでもいいし、将棋でも何でも良かったなと思うんですけど、
たまたま彼はユニティだったっていうことかなと思ってるんで、
ユニティで自分が作りたいものとか表現したいものを作って、
世に問うことができるんだったら、いいかなって思ってますね。
僕が直接見てた時も、そんな感じのこと言ってましたね。
うちは買ってくれないか、お父さんがあんまりゲームするなって言ってるのかな。
すみません。
いえいえいえ、あんまりそのネガティブな感じじゃなかったんですけど、
ダマちゃん本人も、うちそういう方針じゃないんだよね、みたいな感じの空気で言って、
だから僕は自分で作るしかないんだ、みたいな。
いいじゃん、いいじゃん、みたいな。
そうだったですね。ちょっと申し訳ないことをしました。
実はですね、最近よくゲームを買ってます、子供たちに。
そうなんですね。
Nintendo Switchもこれ数年前ですけど、かわいい。
シルクソングってご存知ですか、最近。
わかんないです。
名前が出てこないな、やってないからわからない。
そういうアクションゲームがあるんですけど、それが出たんで、やりたいって言うんで、
はいはい、じゃあ買いましょうかって買ったりとか、
全然関係ないんですけど、あれですね、体を動かす方がいいよねって思って、
リングフィットアドベンチャーをようやく買い、私がやってます、一番。
手のゲームっていいですよね、体も動かすというか、
身体性を伴ってしかも、いわゆる画面に向かって一人の世界に入るみたいな設計になってないじゃないですか。
そうですね。
人と一緒におもちゃにして友達と遊ぶっていう前提がある感じ。
僕はゲームすごい素敵だなって思ったりは。
そうですよね。やっぱりなんか、どのヤマサンも皆さんそうだと思うんですけど、
ゲームばっかりみたいなのってやっぱり嫌だし、
やっぱり世界とつながって、自分で何かを作るとか表現するとかっていう風になっていってほしいなって思うと思うんですよ。
やっぱりゲームってどうしても作り手の箱庭の中で遊ばすように誘導されてるっていうところがあると思うんで、
そればっかりになっちゃうのは嫌だし怖いなっていうふうには。
それはすみません、今でも思いますけどね。
それはそうですよね。
特に商業的になればなるほどね、そこから出ていかないような仕組みとかもあったりしますよね。
あれですね、課金でアイテム買いたいとかそういうのですよね。
正直すみません、そういうお仕事をされてる方には申し訳ないんですけど、ちょっといやらしいなと思います。
なかなかありますよね、賛否両論分かれるところかなと。
ゲーム自体は僕は好きな方ではあるんですけど、やらされるのはすごく嫌いなので、
やってるうちに裏側のプログラムの相手をしているように感じてくるともうなえちゃうんですよね。
それは嫌ですね。
それは嫌ですね。
なんていうか、あるじゃないですか、下手に自分がちょこっと書いたり作ったりとかできるから、
そういうのを触っているときに、これはこういう仕組みをクリアしていくっていう設定なんだなっていうふうに見え始めたらもうなえちゃうので。
そうですね、それはそうですね。
そうなんですよ。僕も結構いいゲーム悪いゲームあるなっていう立場を取っちゃってはいるんですけど。
もちろん遊びでやるものなので、1日10分15分やっては面白かったねっていうのは全然いいと思うんですけど、
これを後から晩までやってるとちょっとねって思いますけどね。
そうですよね。
まあいろいろね、この辺りは賛否両論あるところで。
はい、すいません。
いえいえいえ、全然全然、貴重なご意見というか貴重な応募者さんからの立場かと思うんで、その辺りもね。
特にやっぱり昔に比べるとそのゲームの深さというか、あまり良くない意味での深さ、そのはまり込めてしまう深さも、なんていうか僕らが子供の時とちょっと比べ物にならないなと思う部分もあるので。
そうなんですね。
だと思いますね。
あまりちょっとその辺は私ゲームやらないんでよくわからないんですけどね。
特にやっぱりいわゆる咀嚼とかオンラインプレイみたいなのが出てきてからは、なんだろう、昔のゲームって例えばマリオカートみたいなやつだとしたらレースの時間だけじゃないですか、高速時間って。
ゲーム機を落としてしまえば僕らの時間、リアルな時間には干渉してこないんですけど、咀嚼オンラインゲームとかっていうのはサーバーが24時間稼働してて、そこでゲームが常に起動してて、僕らがそこから退出している間は僕ら抜きでゲームが進行しているということが起こるので、
そういうゲーム設計になると、自分たちが電源を切る、要はゲームから退出するとデメリットが起こることがあるんですよ。
だから現実の時間軸に干渉してくるんですよね、この点のタイプのゲームっていうのは。
なるほど。
ゲームに勝ちたいと思ったらログイン時間が長い方が有利。
1日どれだけやれるかが勝負みたいなゲームもあったりするんですよ。
そうなんですね。でもそれはわかります。
ずいぶん前ですね、これはちょっと古い話になっちゃうんですけど、10年以上前かなに野菜を育てて収穫するゲームみたいなのが流行ったんですよね。
あれでしょ、サンシャインボクジョンじゃないですか。
サンシャイン、なんでしたっけ、ミクシーの中で確かあったんですよ。
たぶんサンシャインボクジョン。
そういう名前でしたっけ。
ゲームチェンジャーでしたね。
あれで同僚がやっててですね、私別にやんなよって言われたのかな、ちょっと覚えてないんですけど、育てるじゃないですか、種を植えて。
確かにおっしゃっている通りで、種が育って収穫できるまで、例えば6時間かかるとしたら、種を蒔いてログアウトするのはいいんですけど、
いかに効率よく収穫した直後にまた種を蒔いてみたいなことをやろうとすると、収穫の頃にもう一回入らなきゃいけなくなるんですよね。
そうなんですよ。
っていうことですよね。
そういうことです。
それがたぶん私も、野菜が育つって楽しいじゃないですか。
やってたんだけど、ある時やっぱりゲームに操作されてる、私が操作してるんじゃなくて、ゲーム側に私を操作されてるって思って、これ絶対やめようと思ってやめたいような気がしますね。
それの楽しさはもちろんあるんですけど、ゲームの時間軸じゃなくて、実際の自分の時間軸に侵食してくるっていうのは結構大きな違いかなと。
気持ちは悪いですね、確かに。
教育と未来への期待
しかもあのゲームって野菜ができた後にログインしてなかったら他のユーザーから盗まれてましたもんね。
あれ?そんなんでしたっけ?
だから何時ぐらいに野菜が仕上がるっていう時間にきっちりログインしないと不利なんですよ。
そうでしたっけ?ひどいな。
ひどいんですよ。
それがエキサイティングだったりとかしたと思うんですけどね。
そういう事態もありましたね。ちょっと私はもうついていけないんですね。ついていく気もないです。
ごめんなさい、ちょっと懐かしい話になっちゃった。僕も盛り上がっちゃいましたけど。
ちょっとそろそろエンディングに向かっていく頃なんですけど、さっきの話も含めて、今後、ITinsLabに期待していることとか、こういうアップデートをしていってほしいなとか、こういうITinsLabに未来を描いていってほしいなみたいなことってあったりとかします?
これも多分すごく抽象的なことしか私は言えなくて申し訳ない気がするんですが、ITinsLabっていうので見た時にやっぱり小林先生の思いとか熱意とか考え方なんだと思いますし、
そこに集まってくる方、小林先生が中心となってどう進めていくかってことかなと思ってます。
教育をアップデートするっていうところで、そこはもしかして今は違う方針とかスローガンとか考え方なのかもしれないんですが、いずれにせよ今後生きていく子どもたちが強く生きていけるような考え方だったりスキルだったりっていうのを教えるというか、
共に作っていくっていう風な方針なのかなというふうにお話を伺いして思ったんですが、それをいかに体験するのかっていうところに大きく期待しているというところが、すごく広い意味での私の期待なのかなと思ってます。
具体的にはってなると難しいですね。やっぱりトップをすると毎週授業があります。ユニティやりますとか動画編集やりますとか音楽を制作しますっていうふうなのをして、もちろんそれで能力が身につくっていうのは全然いいと思うんですけど、
エアーもすると、能力が身につきましたね、よかったねってなってしまうともったいないのかなと思ってるんです。もったいないというかごめんなさい、それ自体はいいと思うんですよね。もちろんそれ自体いいと思うんですが、人間性を広い意味での教育ってことになると思うので、いかに人を育てるのかとか人間を作っていくのかっていうようなことになると、
オンライン教育の課題
そこはいずれものというよりは教育というものそのものの困難さなのかなと思うんですけど、それが一番しているというか、逆に言うと先生がやりたいことなのかなっていうふうに思ってますね。
その面で結構、これは具体的に言えることなんですけど、オンラインって、すいませんね、先生オンラインに舵を切ってっていうところで申し訳ないんですけど、オンラインって難しいなって思ってます。
正直やっぱりうちの校を通わせていて、申し上げたように、やっぱりオンラインよりもその場で物理的に目の前に先生がいてとか隣に友達がいて、ワイワイやりながらとか、時には隣の人と喧嘩しちゃったりとか、そういうのもいいんで、
それも含めて物理的なやりとりができるほうが、よりそういったことはできるのかなって思っているので、オンラインの良さ、それこそ世界の裏側と同時に繋がれるっていう良さもありつつも、オンラインの限界っていうのもあるのかなと思っているので、物理的な何かっていうのがあると本当はいいんだろうなっていうふうにはちょっと思っているところはありますね。
なるほどですね。ちょっとそれもありがたく検討していきたいなと。ちょうどオフ会みたいなのを今やってるところなんで。
僕らも生徒に直接会えるのであればね、それはそれですごいいいことだなと思うので、何かしらそういった機会も設けていきたいなと思ってます。ありがとうございます。
こんな話で良かったんでしょうか。
もちろんもちろん。全然大丈夫です。ありがとうございます。
ちなみにもうエンディングに入っていくところですけど、何か言っておきたかったこととか、言い残したことというか何かあったりします?
これはちょっと先生とお会いした時も少しお話したかと思うんですけど、ITinsLabがすごくいいと思った理由のところは同じようにお話できればと思っていて、
探した時に見てやってるところがなかったね、ITinsLabしかなかったねっていうふうなことですが、そういった消極的な理由ではなくてですね、写真を見たんですよね。
いろんな塾だったりとかオンライン講習みたいなサイトがある中で、ITinsLabの当時の写真に小林先生が真ん中にいたのかな、周りにいろんなお子さんの写真が楽しそうな写真があってですね。
それで小林先生がドレッドヘアで下に寝そべってたのかな。
寝そべってる可能性ありますね。
写真探したんですよ、でもその写真が出てこなくて、なんか挑発的な目をしてるというか。先生覚えてます?
ありますあります。特に子どもたちと写真撮るときに、代表の小林先生が真ん中になったときに、子どもたち身長低いから寝そべって撮るみたいなことがありましたね。
その写真を見てもこれだって確信したんですよね。
ちょっと特殊な事例かなと思うんですけど。
特殊かもしれないんですけど、教育とか、それこそ今のプログラミング塾とかって堅苦しいというかですね、型にはまったようなことを書いてると思うんですよ。
ITinsLabの魅力と独自性
これからは情報科学のなんとかでITがなんとかだから、子どもたちにこういうIT教育をっていうふうなことを書いてあると思うんですよね。
そこで代表の写真みたいなのがあって、スーツ着てネクタイ締めてみたいなのがたぶん載ってるんだと思うんですよ。
すみません、見てないんでわかんないんですけど。
私それがすごい嫌で、コンピューターってどこまで行ってもある程度オタクというかですね、ちょっと変なというか。
そういう、いかんせん良くも悪くも科学的で工学的なものなので、ちょっとオタクっぽいところあるんだと思うんですよね。
そうじゃないとダメだよねって思っていて、それが小板先生の写真を見た時に、これこれ、こういう感じ。
ちょっと変じゃないとダメだよねって思ったんですよ。
ありがとうございます。
なので、それが決め手でしたっていうのを改めてもう一度お伝えしたいなと思って。
ありがとうございます。
そうですね、これもたぶん、僕も2回ぐらいこの話聞かせていただいてると思うんですけど。
そうですね、そうですね。
一番パンチの強いエピソードですね。
はい、それが一番。
やっぱり新しいことをするとか、イノベーション、かっこよくて、かっこよくていうか今風な言い方をするとイノベーションを起こすとかすることだと思うんですが。
肩にはまったような物言いをしたり、スーツ着てなんとかってもう間違ってるなと思ってるんで。
ドレッドヘアでレゲエでなんか挑発的な目をしてるって、いやこれだよこれっていうのは私のセンサーに引っかかる写真であったんですよね。
ありがとうございます。
他の保護者さんからも近いことは言われたことあると思うんですけど、
だいたい近所の親しみやすいお兄ちゃんっていう感じですよねみたいな感じの表現なんですけど、だいぶ一番わかりやすい。
たまちゃんのお父さんの意見が。
近所の親しみやすいじゃないですね。ぶっ飛んでるってやつですね。ぶっ飛んでるからいい。
そうですね、近所にこんなのいないですもんねあんまり。
なんか大人しくて、貧困法制でって言うんじゃなくて、ぶっ飛んでるってないとダメだよねって思ってたんで。
ありがとうございます。そこを評価していただいたのであればありがとうございます。
他がやらないことを基本的にやっていくスタンスなので。
逆にそれが本当に先生が突き進んでいただく道なのかもしれないですね。
今後ともですね。
ありがとうございます。貴重な意見いただいた気がします。
僕もちょっと丸く収まらないように。
心の中でこんなのちょっとやりたいな、でもこれちょっとむちゃくちゃやなみたいなのはいくつかアイデアが出たり消えたりしてるんで、それを恐れずに出していくのをやっていきたいと思います。
ありがとうございました。大変いいお話いっぱい聞かせていただきました。
ダマちゃんのお父さん2本約1時間かな。
いっぱいお話ししていただいてありがとうございました。
こちらこそ呼んでいただいてありがとうございます。
楽しくお話しさせていただきました。
うちうちの話ですが、ぜひオンライン飲み会来週ありますんで。
ありがとうございます。
参加していただけることを期待しています。
これにてIT Newsラポートキャスト終了とさせていただきます。
ダマちゃんお父さんありがとうございました。
ありがとうございます。
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