1. 気づくと変わる心理学 〜心のリスキリング〜
  2. #73-SP1 承認欲求を満たす刺激..
2025-07-29 11:48

#73-SP1 承認欲求を満たす刺激=ストローク。振り返りと、まとめ。

今回は、4週連続_特別シリーズの第1回目

承認欲求を満たす刺激=ストローク。振り返りと、まとめ』のお話です。

 

今回から4週連続で、これまでの配信を理論ごとに振り返る「特別シリーズ」をお届けします。

約1年半にわたって配信してきたエピソードの中から、各理論に関する回をピックアップし、まとめてご紹介。これまで聞いてくださった方にも、最近聞き始めた方にも、心理学のポイントとその見方を、より深く味わっていただければと思います。どんな意味があるのか、何が起きているのか。気づくヒントが得られます。

(下方、★★★マーク以降に、ピックアップエピソードをまとめています。)


お伝えしている心理学ですが、

皆さまにとっての日常的で、身近な話題とも自然とつながっています。

その見方・活かし方を、ご紹介します。

 

まだ聞いた事がない方も、何本か聞いて番組に興味を持ってくださった方も、気づくと変わる、いつもと違う変化を味わってみませんか?

 

<参考図書>

TA TODAY:最新・交流分析入門 第2版

ヴァン・ジョインズ&イアン・スチュワート(著)実務教育出版 2022年9月

※TA・交流分析の教科書とも言える本です。

⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://amzn.to/4mwDgpV⁠⁠⁠⁠⁠⁠

 

いい人間関係が面白いほどできる本

繁田千恵(著) 中経出版 2004年3月

※基本理論がシンプルでわかりやすく表現されています。 絶版らしく、古書での入手になるかと。

⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://amzn.to/4kkbwDy


▼Spotifyリンクです。

▼他のアプリでお聴きの方は、番組名とエピソード番号で検索してください。

★★★特別シリーズ:理論の振り返りと、まとめ(4週連続)★★★

主な理論4つを柱に、「振り返りと、まとめ。」の特別回を、4週連続配信します。

⁠#73-SP1 承認欲求を満たす刺激=ストローク。振り返りと、まとめ。⁠

⁠#74-SP2 心の中の「親・成人・子ども」。振り返りと、まとめ。⁠

⁠#75-SP3 人生のプログラム=脚本。振り返りと、まとめ。⁠

⁠#76-SP4 コミュニケーション3つの法則と、3つのドア。振り返りと、まとめ。⁠

 

#1~#72の内、各SP回ごとでは、18エピソードが対象。

これらエピソードをおおまかに分けると、下記の通りです。

ぜひ過去配信回も、聴いてみてください。

 

★★★SP1_承認欲求を満たす刺激=ストローク。振り返りと、まとめ。★★★

(#1・5・9・13・17・21・25・29・33・37・41・45・49・53・57・61・65・69)

※【基本理論】回は、理論中心。【応用】回は、実例からの見方・解釈が中心です。

 

【基本理論】

#01 承認欲求は誰もが持っている原点

 

【基本理論:ストロークが制限される仕組み】

#13 コントロールされる承認欲求

#29 承認欲求が満たされない、満たされにくい理由

>>>#53 承認欲求は誰もが持っている原点。まずは、自分を認めること。

 

【基本理論:時間の過ごし方でのレベルとリスク】

#25 タイムマネジメントと承認欲求の関係

>>>#61 同じで違う。時間の過ごし方と、心のエネルギー。

 

【基本理論:時間の過ごし方の中で、ネガティブなストロークを確実に得られる方法】

#21 心理的ゲームとドラマの三角図

 

【応用:実例からの見方】

#05 報連相と承認欲求

#37 聴くことは、認めること。

#41 欲しい、あげたい、プレゼント

#49 仕方がない。言えない、できない。言わない、しない。

#69 選ぶ、選べる。選べない、選ばない。

 

【応用:実例からの見方/対比】

#09 お互いを必要としている、できない人とできる人

#33 ポジティブ・ネガティブ、うら・おもての世界

#57 負けず嫌いと承認欲求

#65 遅刻する人、される人。惹かれ合う魅力。

 

【応用:SP4「3つのドア」につながる、クロスオーバーエピソード】

#17 承認欲求、人それぞれのお好み

#45 承認欲求、人それぞれのお好み。ドライブのお好みもそれぞれ。

サマリー

このエピソードでは、承認欲求を満たす刺激=ストロークを振り返り、その重要性について詳しく解説しています。特に、相互のやり取りの大切さや、ポジティブなストロークの蓄積が心に与える影響を考察しています。

承認欲求を満たす刺激=ストロークの概要
こんにちは。明治大学で生涯学習講座の講師をしています、遠藤美保です。この番組では、社会人や学生向けの生涯学習講座を10年以上行ってきた私が、日常生活でも活かせる心理学を、ポッドキャストでお伝えしていきます。
今回のテーマは、こちら。
『承認欲求を満たす刺激=ストローク。振り返りと、まとめ。』
今回は、「承認欲求を満たす刺激=ストローク。振り返りと、まとめ。」のお話です。
お伝えしている心理学ですが、皆様にとっての日常的で身近な話題とも、自然とつながっています。
その見方、活かし方をご紹介します。
今回は、「承認欲求を満たす刺激=ストローク。振り返りと、まとめ。」について。
今回から4週連続で、これまでの配信を理論ごとに振り返る、特別シリーズをお届けします。
約1年半にわたって配信してきましたエピソードの中から、各理論に関する回をピックアップ。
改めて振り返り、まとめてご紹介することで、より深く味わっていただければと思っています。
背景理論は、TA=交流分析。
一話完結、連続もののドラマのように、気になる理論1つだけでも有用。
そこからさらに、それぞれがつながっていく。
日常でも活用できる、心理学です。
特別シリーズ第1回目の理論、「承認欲求を満たす刺激=ストローク」は、空気や食べ物と同じくらい必須のもの。
そのポイントを知ることで、どんな意味があるのか、何が起きているのか。気づくヒントが得られます。
なお、過去の配信回では、4話ごとに同じ理論をテーマにしていました。
第1回目、5回目、9回目・・・というように、4話ごと。
第1回目から第72回目まで。詳細はエピソード概要欄の、下の方に一覧を掲載しています。
ざっくりと分類もしましたので、ぜひチェックしてみてください。
さて、いつもの通り、まずは日常の場面から。
特別シリーズでは全4話、同じ例を基に、各理論での見方をお伝えしていきます。
一話完結、連続もののドラマのような流れが、少しでも伝わればと思います。
今回ご紹介するのは、実例を基にして、特別回用に再構成したモデルケースです。
納品物を作る人=Aさんと、営業担当の私とのやり取り。
担当しているお客様からある日、「大丈夫なの?」と電話でフォローが来ました。
「Aさんから、ほとんど質問がないけど、大丈夫?」というお問い合わせ。
Aさんはチームをまとめる立場にあり、「大丈夫ですか?」と聞くと、
いつも、「大丈夫です。」と言ってくれる。
ただ、思えば進捗の報告も質問も、具体的なものはほとんどなかった。
何も質問がないのは、考えにくい状況。
その後、あれこれ確認。
これは、まずい。
然るべき対応をして、結果的には無事、納品が完了しました。
そんなお話です。
この例、承認欲求を満たす刺激=ストロークから考えてみます。
私たちの誰もが持つ承認欲求、その承認欲求を満たす刺激=ストローク。
空気や食べ物と同じくらい、私たちが生きていく上で必須のもの。
だからこそ、何もないのが一番きつい。
ストローク飢餓とも呼ばれる、飢えと同じ状態。
何もないよりは、マシ。
何もないくらいなら、ネガティブでも何でも取りに行く。
認め・認められ、ポジティブ:ネガティブ、言葉や態度といった、言語:非言語で交わす、そんなストローク交換。
双方向のやり取り。
アイコンタクトや挨拶、笑顔を向ける、理論を交わす、積極的に質問をする、
さらに良い案を出す、役立つ情報を与える。などなど。
ただ、実は発信するばかりではない。
聞くこと、相手の話を受け止めること、
受信することもまた、存在を認める刺激=ストローク。
場合によっては、聞くことが何よりのストローク。最高のストロークになることも、あります。
Aさんは、いつも「大丈夫。」と答えてくれていました。
ただ、もしかしたら心の中では、
「行き詰まってるけど、周りも忙しそうだし、いけないな・・・。」
「それなりの立場なのに、できないって言ったら、ダメだよな・・・。」
「自分で何とかしないと。」
そう思っていたのかも。
少なくとも、本来あるべき、質問というストローク交換がない。
これは、おかしい。
双方向のやり取りが、うまくいっていない。
私自身、受信するストロークが不足。
Aさんの様子を見つつ、話を聞く。
そんな選択肢が、抜けていたのかもしれません。
あるいは、こんな可能性も。
ストロークにはお好みがあり、それがストロークフィルターと呼ばれるものになっているのですが、自分好みに受け取ったり、受け取らなかったり。
アレンジしたり、スルーしたり。増やしたり、減らしたり。などなど。
Aさんも私も、それぞれのお好みがある。
それが、うまく噛み合っていなかったのかも。
ストロークは、それを受けた行動が強化される。
そんな特徴もありますから、自分の好みではないものの、相手の好みに合わせた、新しいストロークの出し方、受け方を試してみる。
できれば、安心・安全な場所・相手で、少しずつ試してみる。
そうすることで、新しいやり方を身につけるのも、良いかも。
ただ、そのためには、まずは自分自身。ポジティブなストロークを、貯めておきたい。
振り返りと、まとめ。次回のテーマ
というのも、心の中にあるストローク銀行に、ポジティブなストロークが70~80%以上あれば、私たちは活き活きとして、幸せ。
何より、何もないよりはマシだからと、ネガティブなストロークを取りに行く可能性が、低くなる。
相手を理解する、新しいやり方を身につける。そんな行動につながる、エネルギーになるからです。
日常の場面を、理論に合わせて整理整頓。
振り返り、まとめることで、別の選択肢や可能性が広がります。
そして今回のテーマ、「承認要求を満たす刺激=ストローク。振り返りと、まとめ。」ですが、
これまでの配信回を振り返りながら、3つに分類してみました。
一つは、理論中心にお話をしている回。
もう一つは、その理論を応用して、実例からの見方をお話ししている回。
そして、他の理論につながる、クロスオーバー・エピソード回です。
理論中心の回では、さらに、いくつかの視点に枝分かれしています。
例えば、ストロークが制限されてしまう仕組み。
時間の過ごし方によって、ストロークのレベルやリスクが変わること。
さらには、ネガティブなストロークを、確実に得る方法など。
実例からの見方をお話ししている回では、できない・できる、する・される、など。
対比をさせた場面を取り上げた回も、分けて整理しています。
詳しくは、エピソード概要欄の下の方に一覧を載せていますので、気になるテーマがあれば、ぜひチェックしてみてください。
では、今回、覚えていただきたいポイントは、
「承認欲求を満たす刺激=ストローク。振り返りと、まとめ。」
まずは、気づくこと。そして、いつもと違う変化を、味わってみませんか?
今回は、これまでの配信を振り返りながら、ストロークについて、改めて見つめ直してみました。
約1年半の配信の中で、スタートであり、原点でもあるこの理論。私たちの心の中に、深く根付いています。
皆様はどんな場面で、「認められたい」と感じますか?
そして、誰かに「認めてるから」と伝えたくなる瞬間は、どんな時でしょうか。
次回は、心の中にある「親・成人・子ども」という、3つの自分について、これまでの配信を振り返りながら、お届けします。
ストロークと同じように、日常の中で何度も顔を出す、この理論。ぜひ、続けてお聞きください。
ここまで聞いていただき、ありがとうございます。
最後に、番組からのお知らせです。
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来週も、火曜日の朝6時に更新されます。
お相手は、遠藤美保でした。
ありがとうございました。
11:48

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