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2025-07-14 26:38

145: エンジニアの転職活動を成功させるコツ / 転職のモチベーション

リスナーさんからの転職活動についての質問に答えました。

企業が求めているスキルを持ってるだけじゃなくて、うまくアピールすることも求められますよねー


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サマリー

エンジニアが転職活動を成功させるためのモチベーションや要因について詳しく議論しています。特に、技術的なスキルだけでなく、文化的なフィットや人間関係の構築の重要性が強調されています。エンジニアの転職活動における成功の秘訣やモチベーションが話され、社内文化の重要性や情報収集の手法が目立っています。また、アウトプットや人脈作りが転職活動に役立つことも述べられています。エンジニアの転職活動における成功のコツや適切な経験の伝え方が探求されており、特に書類選考を通過する重要性とその後の面接準備に焦点が当てられています。

転職活動の意義と動機
転職の相談メールが届いたので、今日はそれを取り上げようと思います。では早速、チーズさん、お便りよろしくお願いします。
はい、ラジオネームもじゃなりさんから届いたお便りを読ませていただきます。ありがとうございます。
ありがとうございます。お便りの内容は、土日に自主開発のお供にラジオを聞かせてもらってます。ありがとうございます。
去年の12月から今年の1月に転職活動をしていました。転職活動をしようと思ったきっかけは、現在電気メーカー系でソフトウェア開発をしているのですが、
自分たちと開発方法や進め方がIT系の会社と比べて遅れているのでは?と感じ始めて、30歳になる前に一度IT系の会社に飛び込んで経験して、ソフトウェア開発をリードできる人材になりたいと思ったことがきっかけです。
いい持ち主質問ですね。ただ書類は通るけれど面接は通らず、今年の夏までは現在の職場で経験を積もうと考えています。
皆さんは転職活動をしてみようと思ったきっかけや理由のようなものはありますか?また転職活動を振り返って転職活動がうまくいった要因はあったりしますか?というお便りでした。ありがとうございます。
ありがとうございます。2つありましたかね、質問が。転職活動のきっかけと理由というのと、転職活動を振り返ってうまくいった要因ですね。
転職したことないからわからない。
そうだよね、なべちゃんはなくて、私も若干異例のケースだからあまりちゃんと回答できるかわからないけど、一番経験があるのが小倉君だね。
まあそうね。あとなべちゃんは転職の面接する側もやってると思うし。
面接させてたからそういう目線からではいけるかも確かに。
そういううまくいく要因みたいな方から。
そうね、うまくいく要因か。何個かあるんだけど、大きく分けると2つあって、うちの会社にフィットするか文化的なフィットするかみたいな観点と、あと自分はスキル的な部分、その2つで見てました。
で、文化的な観点はもう合わないと思う。正直あるんで、それはもう多分どうしようもないというか、無理に合わせる必要はないかなと思ってて、
そういうのが合う会社にジャーナリストさんが行けばいいだけだと思っているんで、そこは置いといて。
スキル的な観点で言うと、僕の場合は技術的な質問結構するんだけど、その時にどんだけ自分でこう、自分事ができて考えてたかみたいなところをすごい見てて。
上からこう、こういう風に言われたから作りましたとか、そういうのとかじゃなくて、こういう問題があって、こういう問題解決するためにこういう仕組みにしてみたいなことを、どんだけリアルな感じで話せるかみたいなところを見てたっていう感じかな。
そこら辺だったと思う。自分が大事にしたポイントって言うとね、スキル的な部分で言うと。すごいざっくり言うとそんな感じ。
たしかに技術的な質問に関しては、ただやったことありますとか言うだけじゃなくて、会社でそれを使ったんだったら、なんでそれを選んだのかとか、自分がそれに対してこういう背景で賛成したみたいなところが語れないと、お見せする側としては、
ああ、まあなんか会社でやってることに従っただけなのね、みたいな。ああ、じゃあまあなんか使ったことあるけど技術力があるかどうかちょっとわかんないなみたいな評価になっちゃうので、そこはちゃんとはい、ありますだけじゃなくて、その裏にある思惑というか背景みたいなものをちゃんと自分の言葉で説明できないと技術力がありますってことは伝わらないかなっていう気がしますね、たしかに。
なんかAIが導入されているIT系の中で、たぶん大事になるところって推進力とか意思決定力だと思ってて、面接ってそういうところも見られると思うんですよね。
たしかに。特に。で、そういうところが自分ごと化して語れることと、自分がどういう意見を持ってどう推進していったかみたいな話も、なんか今後の面接すごい大事になってくるかなって思っている。で、個人的には思ってて、なんか何事に対しても、なぜこっちがいいと思ったかとか、もう、で、なぜこの道を選んだかとか、そういうところをちゃんと自分ごと化して理由を説明できることが、
やっぱ大事になってくるよねって思う。
うん、たしかにね。もうなんかAIでそこまで技術力に、まあ、たわつきづらくはなってきてるかなっていう気がするかな。
そうなんよね。
たしかにね。
どうかな。
そんなことない。
あ、なんかそこの、そのAIにその技術を尋ねるとか、なんかそういうことはできてしまう中で、なんかその面接の観点でいうと、なんか技術質問の中で技術的な応答ができることはもちろんだけど、これ以上に、なんか以前より、なんか意思決定力とか推進力とか、
そのAIとともに前に進めていく、正しく判断する能力があるかみたいなところが問われるんじゃないかと私は思ってるんだけど、そうでもないかな。
なんかそれは問われると思うけど、僕はなんか前から問われた気もするような気もするみたいなぐらいで。
ああ、なるほどね。
なんか、なんだろう、結局その書いたアウトプットとか出した決断にその人が責任を持てるかどうかみたいなところだと思ってて、
それは別にAIがあってもなくても、それは変わんないかなみたいなふうに思っているけど、まあ確かに面接とかでそういうところを重視する会社が増えてくるかもしれないっていうのは、確かにその通りだなと思いましたね。
AIと人間関係の重要性
なんか、わかんない、でも文字成さんが面接をしてみて落ちたときになんで落ちたのかがわからないので、
そうなんだよね。
こう、具体的にどこらへんが改善した方がいいかとかが求められているとすると、ちょっとわかんないところがあるかもね。
技術のところでつまずいてるんだったら、まあ技術自体を学ぶのか、その技術の話し方を訓練する必要があるのかとか考えなきゃいけないし、
そうじゃなくて、なんかもっとこの仕事のジェネラルなところの質問で、ちょっとうまく回答ができなくて落ちてそうなの場合は、まあ自分の経歴を整理するだとか、
ちょっと面接で話しやすいストーリーをあらかじめ用意しておいて、よりスムーズに話してコミュニケーション取れるようにするとかいうところが必要かなみたいな気もするので。
なんかね、ちょっとうまくいったかどうかで言うとすごい難しいですね。要因か、僕はまあ日本での転職は1回しかなくて、あとフリーランスの案件取るときの面接で、
あとはカナダで3回、3社、まあそれ落ちたのも含めるとたくさんやったんですけど、なんか根本としては、なんかその会社のポジションに求められる技術力は絶対にありますよっていうことは、
ちゃんと経験あるなしだけじゃなくて、裏でこういうふうに自分では思ってましたとか、なんならプライベートの個人化派生でもこういうことをしてるんで、こういう知見もありますっていうのを、なんかこうスッと話の隅々に入れてアピールすることで、
技術力あるんだなと感じさせるようにしていたのもあるし、あとはやっぱり結局的にはその文化のカルチャーフィットもそうなんですけど、
結局その面接とかしてる人とか、その会社の人に一緒に働きたいと思ってもらえれば勝ちなのではと思っていたので。
それは大事。
間違いない。
そういうふうに言うと、ちゃんとその、なんか結構隅々まで気を配るというか、単純に質問に答えるときにももうちょっと若干明るめに言うというか、吐き吐き喋るというか、
なんかこの人、仕事上でもコミュニケーションすぐできて、一緒に働いたら結構仕事が回りそうだなって印象をそちらが与えられると思うし、
なんかもし時間があってこっちから相手に質問するタイムとかがあるんだったら、ちょっと自分から事前にその会社のプロダクトのこととかを調べておいて、
ちょっと割と突っ込んだ内容、このプロダクトってこういう方向性だと思うんですけど、でも競合はこっちの機能あるじゃないですか、それどう思ってるんですかとか、
技術的なところでもいいですけど、そういうところでなんかプラスアルファを積み重ねていくことで、なんか面接全体的に通りやすくなるのかなーみたいな。
なんかそれ聞いてるだけでもすごい上手そうだもんね、小倉くん。
なんか上手くなってしまった感はあるかも。
すごい上手そうな感じだなって思って。
数こなしてるからね。
そう、数をこなすとやっぱ、こなすんだったらもうちょっと勝率上げなきゃなとか思って考えながらやってると、だんだん磨かれてくるという感じがある。
なんかね、結局的にはなんかいい営業ができるかどうかに近いのかなという気もする。
いやー、なんか面接感もさ、人間だから、判断するのは結果人間だから、そういうアピール力ってなんだかんだ大事だし、なんかAI相手だったら、なんかそういう情報並べるだけでもいいかもしれないけど、わりかし心を動かしたもんガチみたいなところはあるよね。
心を動かしたらガチっすね。
なんかいろんなタイミングでさ、ちょっと話変わるんだけど、面接も面接感は人間じゃんね。
開発しているものも使うのは人間じゃんね。
でもなんか開発する過程でAIが必要だったり、そのプロダクトの内部でAIを組み込んだりとか、AIっていうところがすごく身近になってきている世界ではあるじゃんね。
なんか改めて冗長的価値は必要だなって思っていて。
機械まみれになっていく世界の中で、冗長的価値を生み出すことに価値があると私は思っているんですよね。
確かになんかそれ的なことはよく聞くかも。
僕がよく聞くポッドキャストの、クロニクルっていう会社がやってるニュースコネクトっていう番組で、結構その割と賢い方々が出てるんですよ。
塩野真子さんっていうビジネス会話で有名な人が週に1回出て出演してるんですけど、そういう人がよく言ってるのは、AIに飲み会はできないっていうことをよく言ってて。
人間の強みは飲み会ができることみたいな。
なるほど。
そこら辺で、それこそ冗長的な価値につながるのかなと思うんですけど。
人と接していい人間関係を築くことによって、やっぱりなんか気持ち的にこの人と働きたいなっていう。
その気持ちを持たせることができたら、あとは実務的なハードスクールみたいなところは、来てから学んでもらえればなんとかなるかなみたいな。
そうそう、それがあるからね、面接ってね。
もちろん応募するポジションのレベル感とか、その会社の面接の方針によってもちろん、よりハードスクールの方を重視してみられるとか、カルチャーフィットを重視してみられるとかっていうのは、
もちろん会社のそれぞれの面接の方針とか採用方針なんで、これが絶対正解とは言えないけど、やっぱり確かにジェネラルに言うと、やっぱり一緒に働いてもらいたいと思ってもらえるような、
こう、長所的価値を伝えるというかっていうところは、エンジニアであったにせよ忘れてはいけないかなっていう。
確かに。
なんかジェネラルに思いますね。僕は、それをうまくやるためにはやっぱり事前準備はたくさん必要かなと思っていて、初日上げたいなら。
なんかまず自分自身の分析というか、自分の芸術的なスキルの棚下ろしもそうだし、経歴の棚下ろしもそうだしして、
自分のことをうまく語れるようになっておくっていうのもあるし、逆に相手側のことをよく調べるっていうのもある。
相手がどういう会社で、どういうチームを持っていて、どういうプロダクトを持っていて、どういう技術を使っているかっていうのはもちろん調べておいた方が、
転職活動の分析
聞かれることもちょっと予測しやすくなるとは思うし、自分の経歴をどう話したら一番刺さるかっていうのも考えやすいと思うので、
自分の分析と面接する側の分析を両方しておくと、価値筋というか、うまくいきそうな語り口が見つけられやすいのかなと僕は。
確かに確かに。中途だとさ、ポジションが決まっていてここの部署に配置されますよとかさ、
そういうのが明確になっているポジションとかもあったりするから、そうなってくると、
XとかUトラストとか、ああいうの使うと、結構そのポジションの人とかいたりするんだよね。
で、その人が発信してたりするから、その人の思考とか、
確かに。
ハック的なあれだけど、そういうのをいろいろ見ながら、こういうこと聞かれそうだなとか、こういうところにこの人が興味関心があるなとかっていうのをつかんでおくと、
ちょっとハック的だけど、戦後取りやすくはなるかなっていう気がするね。
いい戦略。
確かにね。確かにそのジョナリさんもお便りの中で、今電気メーカー系でソフトウェア開発をしていて、
会社の開発方針とか進め方がIT系と比較して遅れているんだなと感じたから面接始めたっていうふうに言ってるので、
確かにそもそも今いる会社のカルチャーと通ろうとしている会社のカルチャーの違いが大きいっていうこともあるのかなとかいう気もしたから、
今なべちゃんが言ったように、その入りたい会社に近しいところで働いている人、近しいポジションで働いている人のOXとかをフォローして発信を見てみることで、
なんとなくそっちの会社の雰囲気が分かって、なんか面接しやすいとかやりやすくなるかもしれないと思いましたね、確かに。
でもなんか話見ていると、そういう情報収集はできているのかなって思っていて、
私たちのポッドキャストにたどり着いているとか、なんか今の会社にいて遅れてるんじゃないかって気づけたきっかけがあると思ってて、
なんかそれはなんで思ったのかっていうところとか、なんでこういう情報にたどり着けたかっていうところを整理していくと面接で話せることは増えるかなっていうふうには、今思ったりはしました。
カルチャーのマッチ
あとはなんか、たぶん書類は通るけれども、面接は通らずって話なんだけど、もう知ってるかもしれないけど、なんで面接が通らなかったかっていうことは、
落ちた面接に対しても聞いてみるのはいいかなって思ってます。フィードバックを得に行く動き。
確かに落ちた後にメールでもしよかったら、どういうところが悪かったか、どういう改善ポイントがあったか教えてくれませんかって言うだけただなんで。
そう、言うだけただなんで。
面接する側は大変かもしれないけど、だからあべちゃんはそんな雰囲気を出してますけど。
俺ね、新卒時にやったことあったんだけど、5社ぐらいやったことあるんだけど、全部断られた。
そうなの?新卒ってボス多いからね。
ボス多いのもあるから、中途半端はまだワンチャンあるかもしれんけど、あんまりやっても効果得られる可能性は低いけど、まあやってみてもいいと思う。
まあやるだけただなんで。
そう、やるだけただなんで。まあダメだったらダメで、まあでも効かなかったらそもそも可能性がゼロなんでみたいな。
そう、なんか改善したいというモチベーションが多分あると思うけど、改善すべきポイントがわからなかったら難しいと思うんで。
なんか身近にIT系の人がいてね、一旦模擬面接みたいな感じでやってもらってフィードバックを得るっていうのができればいいんだけど、
業界が違うからなかなか出会うのって難しいかもなって、まあ自ら足運んで勉強会とかでコネクション作って、
まあそういう人に模擬面接とか相談とかして進めるとか、まあできることはあると思うんだけど、
まあ結構それも時間かかると思うから、聞くだけただなら聞いてみた方がいいんじゃないかなって私は思う派。
まあ聞いたことないんだけど私は、実を言うと。
僕も同じかな、チーズと考えは。
そうだね。
ITトリオ、ちょっと話変わるんだけど、転職したきっかけ知りたいみたいな話あるから、そっちの話ちょっと行こうかなと思って。
で、まあ俺はもうそもそもね起業するって決めてたから転職するきっかけとかなかったんだけど、
チーズとかはね転職したわけだし、そこら辺のきっかけとかちょっと聞いてみたいかな。
私多分何回かこのポッドキャストで話しているんだけど、そもそも転職活動をしていない状態で、
アウトプットを見つけてもらって、話してみたらいい企業で転職したみたいな流れではありますと。
なので、きっかけというと見つけてもらったからがでかいけど、
まあでも一番でかかった、今も感じる、なんかこの会社に転職してよかったなって思うところは、カルチャーのマッチはすごいある。
その、そこの考えとかに共感ができる会社の方針。
裏を返すと、前いた会社の。
いやいやいや、これはね、そう言ってないんだよね。
言えるんかい?
意地悪な。
意地悪だね。
今の意地悪だね。
まあまあ、冗談冗談。
元々いた会社もマッチしてるなって思いつつ、
いや結構カルチャーは似ていて、その前のいた会社と今いる会社は。
結構近しい、そう近しい文化ではあるかなって思いつつ、
その言語化されているカルチャーにすごい納得できて、
あ、いいなって思ったっていうところと、
なんか実際になんかそれを実現できている感覚は、なんか会社にいて感じられるっていうのは、
なんだろう、結構達成感につながるから、
マッチしているなっていうところが、
なんだかんだ最終的なモチベーションになったかなっては思っている。
だから面接中にそれを感じれたってことだよね、カルチャーへのフィットを。
まあそうね、面接中と、あとやっぱ調べるじゃんね、面接前ってどういう会社なのかって。
私は最初声かけてもらった側だから、そこまでその会社に詳しくなかったんだけど、
なんかちょっと調べていくうちに、あ、こういうポイント大事にしてるんだとかで共感?
で、心が動いたところはある。
で、ちょっと話はずれるけど、きっかけの話とはちょっとずれて、
なんか面接成功した背景として、
まあ見つけてもらったって結構でかいと思ってて、
やっぱ記事のアウトプットがあったとか、
なんか勉強会のつながりがあったとかはあったから、
まあそういう取り組みをするのは、まあ一つ手段としてあるなとは思う。
確かにね、なんかアウトプットをしていたから見つけてもらって、
転職活動というか、カジュアル面談一旦呼んでもらって、そっから進んで転職っていうのはなんか、
ちょくちょく聞く話ではあるよね。
なんか転職をするにしたいと思って、それをやるのはちょっとまた違うのかもしれないですけど、
なんかアウトプットをしていくことによってなんか偶然目に止まって、
もうあるところで転職ができるようになるっていうのは、確かにちょろちょろ聞くかも。
スタートアップのチャレンジ
あとね、私最近カジュアル面談をする機会がちょっと増えてたんだけど、
応募者のネトスト必ずします。
X見るし、ギター部見るし、みたいな。
それはあるかもね。
だから書類だけじゃないなって評価基準は。
ちょっとね、いけない発言してたらとかあるもんね。
こういう思想の人は、みたいな。
それはあるわね。
アウトプットが転職につながった理由と、最近じゃないかな、
6月の前半ぐらいから、聞いたゆふえむっていうポッドキャストで、
ちょまどさんがゲストで出てたんですけど、
ちょっと聞いてみると、ちょまどさんもなんか最初そういう話をしてたかも。
もともと大学生の時からブログを書いてて、
それが目に留まって読んでもらったよとか。
そっかそっかそっか。
これこそ知名度の部分で言うと、
そういう発信から来てる人だもんね、ちょまどさんって。
そうだね。
だから何にせよ発信していていいことあるかもしれない。
短期的にそれで成果を見つけるのはちょっとむずいかもしれないけど。
それが転職のきっかけとか理由になるっていうこともあるんですね。
なるほどね。
いろんなパターンで武器を備えてっていうのはあるかもね。
小倉くんはどうだった?これ転職。
僕は新卒で入った会社を1年、違う1年半か、あれ?
2年半かな、2年ちょっとかなって辞めて転職してるんですけど、
でもその時はいろいろあって、
その時は僕Webのフロントエンドエンジニアとして働いてたんですけど、
なんかもうちょっとバックエンドもフロントエンドも
全部触れるようなところがあったらそこ行きたいなとか思っていたっていうのが
なんか一番大きいところかな。
なるほどね。
それ会社だとさ、もう完全に分かれててできなかったってこと?
そうね、会社は結構Webフロントエンド、バックエンド、SRE、iOS、Androidとかで分かれてたんで、
結構分かれてる感じだったかな。
だからもうちょっとすごい小さいスタートアップとかに行って、
なんかある種、行儀悪くやってみたいなみたいな。
あっちもこっちもどっちもそっちもやってみたいなと思って、
なるほどね。
なんかスタートアップ系のところに行きたいなと思って、
カジュアル面談をしてそこから始めたって感じなのもあるかな。
あとは普通に会社のカルチャーが変わっていく中で、
ちょっとなんかなんだろう、僕が魅力に感じていたところとは違うかもって思うことも
ちょろちょろあったりしてたんで、離れたっていうのもあるかも。
それはあるよね。
会社、特にIT系の会社って大きくなるにつれ、文化って絶対変わっていくものだと思うので。
変わる。
そうね。
もちろんだってやっぱスタートアップの数人でやっていたところから、
なんか20人、30人だけでも変わると思うし、そこから100人規模になるとさらに変わるし、
成長をすれば変わることが当たり前って感じなんで、
なんかそれはもう自然現象かなと思ってますね。
会社も生きてる。
会社も生きてる。
生きてる人間がコントロールしてる会社なんて生きてるものみたいなもんだから、
変わらないことがおかしいんでむしろ。
安定するはあるかもしれないけど、安定してる会社も何かしらが変わっていく。
その中で人間の心も変わっていくものだから、なんかすごい生理現象って感じ。
それも大きかったかも。それが半々ぐらいかな。
その他にもちょろちょろ小さいのは理由はあったと思うんですけど、
それが半々ぐらいかな。
いやーでも前者の方はね、最近私ちょっとワーカールをしてる。
ほんと?
めっちゃちっちゃな会社でチャレンジしてみたいっていうのが気持ちとしてはあったりする。
そうなんだね。
あるある。
なんか、というのも私はデザイナーからエンジニアのキャリアだから、
割り返しなんだろう。
で、かつ今エンジニア組織にいるから、なんかユーザーさんが遠くて、
転職に向けた思考の整理
なんかユーザーさんに近いところに行きたいなって思ってたりする。
だからユーザーの顔が見えて、その人のために作っているっていう感覚を得たいというか、
あとはなんか、まあデザインもやっぱやりたいっていうところもあったりとかして。
もっとジェネラルだ。
そうなんだ。
結構マルチに動けるような、なんかそれこそ若干ね、最近キャリアとして考えてる選択肢としては、
最初すっごい嫌だと思ってたけど、
なんかPDM的なキャリアを一度描いてみるの悪くないんじゃないかって思ったりしてて。
おまじで。
っていう思考も巡らせたりとかしてたりするから、
小倉くんの前者の話は、
割り返しちょっと違うけどね、領域はちょっと違えども、
割り返しなんだろう、マルチにやりたいっていう、
特定の領域に特化したじゃなくて幅広くチャレンジングできる環境に行きたいっていう気持ちにすごい共感をした。
幅広くね。
しかも、体験したら思うこと変わるのかもしれないけど、
体験したことない状態で働いてると、やっぱなんか、
一回やってみないとちょっと何もわかんないなというか。
僕はそのWebフロントエンドだけだったから、やっぱバックエンドとか絶対わかったほうがいいけど、
それは究極、まあ自分で勉強すればいいみたいな話かもしれないけど、
まあ究極やっぱそれができる場所で働かないとわからないことも多いし、
なんかいろいろ腹落ちしないことも多いかなとか思ったりして、
一回広げてみたいなみたいな気持ちはね、出てきがちなのかなというか。
出てきがち。
私は近々転職するとかも全く考えてないけど、
その思考に最近ちょっとたどり着いた時があった。
面接成功のためのアドバイス
じゃあチーズも起業か。
いや、起業はしません。
起業だけはしません。
私の目指す先は主婦でございます。
主婦からのフリーランス。
主婦からのフリーランスはありえるかもしれない。
起業して自分が一番働きやすい環境にするっていう。
確かにね。それはね、考えどころだね。
そうね。でもね、働きやすい環境にするまでにめっちゃ時間かかると思う。
それはそう。
いい会社に行ったほうが楽よっぽど。
それはそう。
福利厚生にすがり、生きていったほうがたぶん楽。
休憩とかもね、別にね、ないしね。
ないからね。
そうだ、それでお便りでちょっと僕は読んで思ったんですけど、
その書類は通るけど、面接は通らず、
今年の夏までは現在の職場で経験を積もうと考えています。
っていうふうにもうジャーナリストさんおっしゃってるんですけど、
あんまり、なんだろう、これ経験が問題じゃないのではとか、
ちょっと予想して思った。
そうだね、書類通ってるんだもんね。
確かに。
そう、書類通ってるんだから、
あとは、その今までの経験をうまくまとめて話せればいいのではみたいな感じがあるから。
確かに確かに、それはあると思う。
あんまりその、なんだろう、経験積まなきゃ転職できないみたいなふうに思わなくていいのかなという。
逆に言うと、経験を言い訳に転職ができないっていうふうに思うのは、
ちょっと違う可能性があるかもしれないと。
全然情報を得てないからわかんないので、ほぼ推測なんですけど。
そうね、この文面だけしかわからないから何とも言えないけど、
なんとなく書類を通ってるなら経験ではなさそう、課題のポイントは。
思いましたね。
でもね、確かに。
まあなんかいろいろ話したんですけれどもね。
言ってても、ちゃんと改善を続けていけば、
転職して通る会社はいくらでもあると思うので、
このままぜひ頑張ってもらって、
転職先でもITトリオを広めていただけたらなと。
応援しております。
これ聞いて転職したんですよと。
また転職成功できたとかあれば、
お便りもらえると私たちも嬉しいので、
またぜひお便りください。
お願いします。
お願いします。
今日はそれぐらいかな。
ということで最後まで聞いてくださりありがとうございました。
ITトリオは各週月曜日に更新されます。
Spotify、Apple Podcast、YouTube、Amazon Musicなどで
番組のフォローをぜひよろしくお願いします。
レビュー、コメント、お便りも募集しています。
お便りフォームのリンクは放送の概要欄にあるので、
どしどし送ってください。
またXでつぶやきがあるととても嬉しいです。
ハッシュタグITトリオでお待ちしております。
それではまた次回お会いしましょう。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
26:38

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