技術書購入のルーティン
こんにちは、シニアソフトエンジニアのリドルです。このポッドキャストは、IT業界のいろんな話やリアルをお届けします。
今回は、私は全職ミクシーにいた時の副理工生で、毎月5000円分ぐらい技術書が買えるよ、みたいなものがあったんですけれども、
それを結構もうフルで利用してたんですね。 年間で6万円分か技術書を買っていたんですけれども、
その後ですね、転職した先ではそういう感じではないので、ちょっと5000円毎月技術書を買うという自分の中のルーティンはなくなってしまったんですが、
それをやってたら、意外とちょっと最近のことあんま覚えてないなという感覚になりまして、まずはその共有をしたいなと思います。
毎月5000円の技術書を買うのって意外と難しくて、というのも特定のジャンルの本だけに絞って買うと、やっぱりそんなにその種類の本って出てないんですよね。
例えばリアクトが得意な人がリアクト、ないしはフロントエンドに行くところみたいなところ、本買うってあると思うんですけども、やっぱそれだけだと少ない。
そこから派生して、例えばデザインパターンとかバックエンドだったりだとかタイプスクリプト、もしくはもうちょっと違う経路のプログラミングの話だったり、
もうちょっと専門性の違う、例えばUI、UXとかデザインっていうこともあるでしょうし、人によってはセキュリティとかAPIとかそういうものを本買うかなと思います。
自分の場合は主線上がバックエンドとかインフラだったので、そこを中心にしながらも、業務でブロックチェーンやればブロックチェーンだし、最近フロントエンド盛り上がってるなと思えばフロントエンドの本買ったり、本当に足したようなジャンルを買ったりしていましたと。
それって結局毎月5000円をどうにか消費しないといけないということもあって、いろいろと面白そうな本を見つけては買うみたいな感じで、結構頻繁に書店に行ったりとかAmazon見たりとかしてたんですけども、
その文化がなくなってからはなんか全然見ることなくなったなと思ってて、本棚の本がね増えなくなったなっていうのは正直感じるところですと。
正直本買ってもね別に全部読み切れないんで、つんどくになったのはそうなんですけど、やっぱりなんか家に本があるというだけでも、
あーなんか最近こういう本出てんだなーとか、こういうトレンドなんだなーっていうのがなんとなく覆えていたのに、今はもうなんかちょっと覆えなくなっているという感じになってますね。
で、まあそれに伴って何か実害があるのかと言われると、別に何の実害もない。
まあこれでもただ実害が本当にないのか、自分が気づいてないのか、どっちかすらわからないので、
まあちょっとね、どうなんだろうという気はしてますが、本ねあるだけあってね読まなくても意味ないんで、ちょっと一長一短な気がしてますね。
すごい短いんですけども、ちょっと福利厚生で毎月5000本買ってたけど、今買わなくなったというので、ちょっとそういう感じの違いを感じました。
まあ個人的にはねお金出せるなら毎月なんか一定額本買って、なんとなくどんなジャンルあるのか知っとくとか、今の流行りというか、
トレンドとかどういうことを皆さん考えてて、でそれが本になっているのかっていうのを追っておくのは一定価値があるかなと思いました。
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