ChatGPTの利用方法
こんにちは、シニアソフトエンジニアのRiddleです。このポッドキャストは、IT業界のいろんな話やリアルをお届けします。
最近ですね、ChatGPTの音声モードをヘビーユースしてまして、わからないことをすべてそいつで解決しているという感じです。
まあいろんな技術的な悩みがあると思うんですよ。プライベートとか、なんか勉強してると。そういった時にですね、
まあ入力してもいいんですけど、音声で聞くとめっちゃ早いんですよね。 まあもちろん音声入力使われている方も多いと思うんですけども、自分もその口でもう
ChatGPT起動して、音声モードにして、つぶやいて、何これ、みたいな感じですね。 それを何パターンかいろいろやっていくという感じです。
でね、何回ぐらい1日に喋ってんだろうと思ったら、多分ね40回ぐらい喋ってるんですよね。
本当に今まで、なんとなく理解してきたものとか、 まあ後で調べればいいかっていうものをGoogle検索したりとか、トゥードゥリストに書いたりしてたんですけど、
そういうのをやめて、もう即ChatGPTに聞くようにしました。 一回発言して、なんかChatGPTの方でなんかローディングみたいなモードになれば、もうその窓からは抜けてもいいので、
そういうので思いついたやつを3,4個バババって喋っちゃうみたいな感じですね。 あと例えば一つの技術に関しても、こう相手がですね答える内容みたいなのを結構制限するようにしていて、
例えばタイプスクリプトみたいなものをテーマにした時に、こういうなんか書き方がありますみたいな話があると思うんですけども、じゃあこれって何のためにあるのっていうのを一つの窓で質問したら、
もう一個の方ではこれによって嬉しくなることは何とか、他の窓でさらにこれによって使わなくなるものは何とか、比較したらどれが結局いいのとか、このパターンだったらどれみたいなものをそれぞれの別の窓で
わらわらと並列に聞いていくみたいな感じですね。そうすると、5並列ぐらいでChatGPTが回答してくれるので、それを逐次見ていくという感じです。
これ何がいいかというと、ChatGPTに最初に一気に5個ぐらい含めた質問をすると、単純に返ってくるのが遅いっていうのと、質問に対していろんなこと回答してくれるんで、なんかちょっと
何ですかね、混ざるというか、自分も結局このチャットの窓で何理解したいんだっけっていうのが明確になりづらいので、あえて質問の内容を絞って、
ただ関連するものを一気に聞くみたいな感じでやってますね。 正直、1回で理解できることもそんなに多くないので、何度かラリーして、それがなぜそうなっているのかとか、
どういう背景でそうなったのかっていうのを理解して、そもそもそのタイミングでは分かったっていうことになるようにはしてますね。
知識の整理と課題解決
最近はね、もうハルシネーションみたいなのも、ちょっとChatGPTに、なんかその既存のドキュメントとか参照して聞いてもらう限りは、なんかあんまり起きてないような気はしていて、
もちろんたまに疑わしい時はあるんで、その時は突っ込むんですけど、基本的にはなんかもうエビデンスがあって、ソースが示されているものに関しては、もうなんか
100信じてますね。全然疑ってないかも。もちろん細かいところで間違いはあるんでしょうけど、古いそのドキュメントを見てしまったりとか。
やっぱり、もうなんかドキュメントを読む、特にその英語で読むってなると結構ハードルが高いというか、その欲しい情報にリーチするためのステップがちょっとあまりにもChatGPTと比較すると
険しいので、なんかもう楽な方に流れてしまってますね。でもその結果、今までなんかこう、たくさん知らないことはあったんですけども、それはなんかすぐ潰せるっていう感覚にはなってきたので、
それがね、ちょっと記憶の中に定着するかっていうのはまた別問題なんですけど、少なくともなんか全然わからない状態で放置するとか、
まあなんかさらっと上辺だけあって、なんか理解した気になってるっていうよりかは、まあちょっといい状態に慣れてはいるんじゃないかなというふうに思ってますね。
この問題の難点は周りに人がいるときになかなかやりづらいっていうことで、自分も家族がいる中でもやるんですけど、
なんか誰に向かって喋ってるの?みたいな話とか、ブツブツなんで一人ごと言ってるの?みたいな感じになるので、時と場合を選ぶといいと思います。
はい、今回はChatGPTの音声モードですね。ヘビーユースして、いろいろ聞きまくって、ちっちゃい課題とか技術的な悩みとか問題とかそういうものをいっぱい解決してもらってるよという話をしました。
ぜひですね、結構使えるのでChatGPT、サブスクして、最近は5.2ってやつが一番新しいんですけど、まあそれ使っていろいろ対応するといいんじゃないかなと思います。
今日ね、夕飯作る時もこのレシピ出してってお願いしちゃいましたね、AIで。
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