年の後半のやる気の低下
こんにちは、シニアソフトウェアエンジニアのRiddleです。こんにちは、Riddleソフトウェアエンジニアのひびのです。このポッドキャストでは、僕たち2人で僕らのゆるIT業界について、キャリアだったり、技術だったり、いろんなことを話して、業界のリアルを届けていこうという趣旨の番組です。
今日のテーマが、年の後半はやる気がなくなる、いえい、なくなります。
ここで言うやる気っていうのは、仕事はともかくとして、プライベートでやってた勉強とか、開発とか、そういう系のことですね。
プライベート、なんか、いや、年の後半か、もちろん年の後半もあるかもしれないですけど、プライベートの勉強で言うと、僕なんだろう、試験駆動勉強みたいなことやるんですよ。
先、TOEICだけ申し込んで、英語の勉強をブーストさせるとか、情報処理技術や試験申し込んで、その時に向けて頑張るとか。
そういうふうに。
寝てますよね。
まあ確かにね、それはそう。何だろうな、なんか、完全に先に見止め話をすると、自分の場合は年間の予定みたいなものを1月に決めるんですよ。
はいはいはい、新年の抱負みたいな、いいですね。
リセットみたいな。で、そこによるとですね、私が今年何をやるかって決めた内容を見ると、なんかコンピューターサイエンスをじっくり学ぶとか、なんかジムに行くとか、英語をやりますとか、あとヨーヨーをやるって書いてあるんだけど、ヨーヨーも完全に趣味ですね。
で、まあまあこれに沿って最初に学習計画みたいなのをざっくり立てて、2ヶ月とか3ヶ月がこれやろうみたいなのが立ちたんですけど、データベーススペシャリスト試験が10月頭ぐらいにあったんですけど、それを最後にですね、学習が止まりまして。
ちなみにデータベーススペシャリスト試験は、この年の初めに立てた目標の中には含まれていたんですか。
はい。含まれていました。
じゃあ、本当にこの10月…。
そうですね。その時間をポケモンやったり、龍が如くっていう感じでやったり、動画見たりみたいな感じでダミーンを結った、ダミーンじゃないな普通に。
なるほど。それはあれですか、いわゆるデータベーススペシャリストで燃え尽きちゃったみたいなことですか。
それもあるかもしれないし、単純にゲームやってる方が楽しくなったっていう。
まあゲームは楽しいけど、そうですね、なかなか困りましたね、それは。
そうなんですよ。僕の机の上に本を立てかけるグッズがあるんですけど、そこにもうずっと立てかけ続けられてて、もうなんか開いて、そこがもう閉じても開けるぐらい折り目のついてしまった本が置いてあるんで。
もうちょっとね、1ヶ月ぐらい同じページを開かれ続けた本がないかもしれない。
なるほど。まあなんというか、まあそれこそ今回のテーマ、年の後半みたいなところもあるかもしれないですね、それは。
学習計画とモチベーション
そうなんです。なんか比較のために僕が前半はどれくらいこうしっかりやっていたのかというと、
1だったら1日平行ですけど、なんか5冊ぐらい本を読んでいて、英語もなんか別にCSもしっかりやって、個人開発もAIを走らせるっていうのを毎日やってたんですよ。
それに比べてですね、今ゼロですから、まあね、仕事中に勉強してるっていうのはありますけど、まあまあそれと比較すると内部こうズドーンって落ちた感じ。
しみのさんはそうじゃないですか。
そもそも僕は予定立てないですからね。
いや全然それはね、AIだと思う。
まあ何やりたいか決まってないし、半年経って同じ状況なわけないだろうというふうに聞かせて、そんなことはしないということを心がけております。
まあまあまあとはいえそうですね、やる気がなくなるで言うと、まあそうだな、それこそさっき言ったような試験駆動開発試験終わった直後、やる気がとことんなくなるは感じてます。
いやそうっすね、試験駆動開発は、次の試験ももう申し込んでおかないと無理だけど、そんな上がりのメンタルできない。
試験駆動開発で本気で勉強を継続させるならもう、何だろう、2ヶ月おきに試験をスケジューリングしてとか。
いやそうっすね、いやなんか今ふと思ったんですけど、僕らなんか勝手にその1年っていうのを節目にしてるじゃないですか。
12月31日まで頑張って1月1日はまた来年でリセットされて新しいことやろうみたいな、そういうのあるじゃないですか。
っていうのを勝手にやってるが故にゴールが12月31日になっていて、そこに向けてあとちょっとだからサボろうみたいな感じになっているのも、
1年っていうスパンを勝手に設定してるからそうなっているのだって、仮にこれが5年っていうスパンで見せたら結局サボんないのかな。
確かに太陽系の別の星に移住すればありますね。
まあそうだよね、だって向こうの1日がこっちの1年だったら頑張ったかもわからないけど。
そうですね。
みんなそうなのかな、結構前大学時代の友人とかの話を聞いてたら、月ごとにこのアップダウンがあるみたいな話していて、
もうダウンの月はもう一切やらんみたいな感じらしくて、アップの月は頑張ろうみたいな、
そういうのを自分のバイオリズム的なものを把握して動くみたいなことをやったんですけど、
自分の場合はそれが年末はもういつ来てるのかなっていう。
もしくは興味が惹かれるものを見つけた瞬間、今までの学習がスケジューリングなかったことにされるみたいな。
興味惹かれるものとか、あとこれは今学んでおくべきだと思って手をつけ始めたら、その途端に学習計画が狂うはありますね。
それは何だろう、僕の心当たりがあるのは。
学ぶのか他に出てきてそっちにシフトするのは、全然計画の修正だからいいと思うんですけど、
例えば新しい推しのアイドルを見つけてしまって、今までの勉強時間ゼロになり、推し勝ちがその分ウェイトを知れるみたいな、そういう力として。
勉強と遊びのバランス
なんかそれあれじゃないですかね、何だろう、子供に言うようなことになってしまうかもしれないですけど、別にそういう意図はないですよ。
勉強する時間と遊ぶ時間をどっちもしっかり確保する。
楽しいな。楽しいんだよな。
大人になって自由に時間を使えるようになってしまったがゆえの、悲しい肌かもしれないですね、これは。
これあれだな、自分のあれかもしれないですけど、めちゃくちゃ打ち込めることとかめちゃくちゃ興味があるものがないタイミングは勉強するんですけど、それが出てきた瞬間勉強がどっかに行っちゃうかもしれない。
そうなるとあれですかね、自分の退屈さを勉強で埋めているみたいな感じですかね。
そうかも。
その話を聞くと、楽しいことに夢中している時は楽しいことに夢中していて、それはそれで良し、何もない時は勉強して何かを得ているから、それはそれで良しになるのでは。
いやなんか、まあ確かにそれは一理あるんですけど、やっぱり継続的に勉強しないと、しばらくして戻ろうと思った時に前やったこと忘れてるとか、勉強の習慣なくなってるみたいなのがあって、まあじゃあやれよっていう話でもあるんですけど、しかしそれがね、1月1日を待たないとリセットされない。
なるほど、1月1日か。
確かに。
何というか、僕はどちらかというと、1月1日よりも4月1日の方がリセットされた感は、熱いですね。
はいはいはい。
新学期のところね。
まあ何というか、もちろん1月区切りのものもあるけど、学期区切りで、まあそれこそ何だろう、国家試験、資格の試験とかは基本的に何か4月に1回、10月に1回みたいなスケジューリングが多いなっていう気もしていて。
年度単位で変わるタイミングでリセットというか、まあ確かにね、そこで移動したりすることもありますし。
なんか、新しい職場に移動したらそれはそれで、もう多少はプライベートでそのままだけにキャッチアップしていけると思います。
それはありますね。
なるほどな、なんかその感覚の違い、なんか面白いですね。
そうですね。いや、僕はなんか別に3月30日から4月1日って何にも考えずシームレスに、新入社員入ってくるのかな、今日ぐらいの感じのことしかその日は思わないので、あんまり切り替わり感は感じてなかったんですけど。
まあでも確かにね、そういう感じる人がいるのは全然不思議じゃない、いわゆると。
まだ学生気分が抜け切っていない。かわいい。
いやいや別に、だって社会人だって4月1日からでしょ、その新しいやつは。
なんかやっぱりまだまだ学期の終わりってなんというか、自分の中では特別感がありますね。年度の終わりですね。
3月か4月、年度の終わり。なんかさ、会社的にはさ、特に何のイベントもなくない?
会社的には?
あとは何だろう、要するに自分が新入社員とか、移動とか明確なイベントがない限り、その3月31日と4月1日の切り替わりって、別に何も起きなくないイベントが。
そうですね、まあ確かに、確かにそう言われてみれば、なんとなくニットで新入社式中継してるなとか、これくらいですかね。
そういうなら、僕も妻が公務員なんで、4月クリリで割といろんなイベントがあるみたいなところはありますね。
今年引っ越したんですけど、それも妻が職場が4月1日で移動になって、それに合わせてとかだったんで、なんなんでしょうね。はい。
え、じゃあさ、会社入ってからさ、妻に出会うまで、もしくは妻と付き合うまでの間はさ、4月に思い出あったのか?
いや、特に。
4月1日に。変わらずですか?
あ。
え、特に。え、じゃあ1月1日もないし4月1日もなかったってことですか?切り替わりというか。
いや、あ、そうか。それで言うと、まあ実際に自分に影響があるイベントはなかったです。4月1日と1月1日の差ってなんなんでしょうね。そうなると。
まあでも、なんとなく4月1日って気候も穏やかで、新しい気持ちをリフレッシュするのにちょうどいいなっていう感覚はありますね。
これさ、例えばさ、中国の人とかって旧正月あるじゃないですか、春節かな。あれ確か2月とかそんぐらいだった気がするんですけど、そうするとあの人たちは2月の1日、わかんない、日を年の切り替わりだと思って新規一転するみたいな感じなのかな。
そうなのかもしれないですね。どうなんだろう。
もしくはアメリカの秋から始まる学校が多い中だと、秋からが切り替わりだと感じるのかな。
これちょっと、なんかもし、この。
そうですね、なんかみんながそもそも切り替わりって意識するのかな。別にハッピーニューイヤーを祝ったところで、日比野さんは特に不死目という感じで切り替えてるわけじゃないので、なんかああそうなんだと思ったんで。
なんか割とそもそも不死目なんて気にしてないよみたいな。1年ってスパンで考えてこだわってないよって人もなんか全然多そうな気がしますよね。
確かにおっしゃる通りだ。なんなんでしょうね。
そうするとなんだろうな。別に年末だからどうのっていうよりかは、単純に何ヶ月が余ったら何ヶ月なんかこう、ちょっとやる気ない期間があるとか、そういう考え方の方が合ってるのかもしれない。
確かに僕の試験駆動開発、試験駆動勉強、試験駆動学習でいうとまさにそれですよね。
数ヶ月後の目標に合わせて勉強して、その後だらけてまた何か目標を作るみたいな。
確かにね。
確かによってはずっとなんか何かしらの資格試験勉強してる人もいますしね。毎月問いかけてる人とか。
それはそれでなんだろう、その人が見つけた自分のモチベーションを保つ方法なんですよね。
あとあれですよね、なんかやっぱりどうしても社会人として何かを学習するってどうしても動機自体が足りなくなりがちじゃないですか。
別にそれを学ばなかったところで自分は何も困らないみたいなときも多いし。
まあそうですね。
なんかそれで言うと、あれじゃないですか、自分を奮い立たせるためにお金を使うっていうね、チャットとしてあるよね。
それこそなんだろうな。
お金使っちゃったから頑張ろうっていうかそういうやつですね。
資格試験申し込むでもいいし、もうなんならあの通信の大学に入り直すとかでもいいし。
モチベーションの維持方法
何かしら勉強を続けるための、勉強をするための環境を作るためにお金を使う。
はい。
なんかそれで言うとまあそうだな、僕ももし本当にこれ勉強した方がいいなって思ったらそうすると思います。
ちなみになんですけど、僕の感覚なんですけど、1回払ったお金ってなんかどうでもよくなる傾向にあって。
例えばですけど、例えばなんか高いコースとかを契約してもう戻ってきませんみたいなタイミングになって、
でも興味なくなったら普通にまあ払ったお金はもったいないかもしれないけど、まあもういいかって言って諦めるタイプなんですね、僕は。
そんなことはないですか、ひみのさんは。
あー、なんかあれかもしれないですね、悪い言い方をするとサンクコストになっちゃいますけど。
そこで1回お金払ってしまったら僕結構後引くタイプですね。
それは後引いて後悔する話なのか、それもちゃんと行くって話なのかというと。
後悔、この文脈で言えば1回お金払ってしまったらしっかりモチベーションが続くタイプだと思う。
じゃあちゃんと行くってことですね。
お金1回払ってしまったら何が何でもレッスンにはいくし。
じゃあ資格試験とかも、そういえばコード情報とか1万円ぐらいするんですけど、払ったら全然行くって感じですか。
そうですね、コード情報、僕はコード試験は結局1回しか受けたことないんですけど、
正直全く勉強が足りてないなっていうところ、最終的に試験直前で学習が足りてないなって状態だったけど、それでも会場にしっかり行きましたね。
大体結構払ったけど絶対お金払いから行かなくていいやって思う人が結構な数いるから、そう考えると真面目ですね。
確かにそういうところは変に混ぜるかもしれないですね。申し込んでしまったものはしっかり行くとか。
自分なんか大学生の時に公認会計士になろうかなと思ってダブルスクールをしてたんですけど、これなんか事業料先に全部納めないといけないタイプなんですよ。
で、まあ2年間、最低2年間ぐらい行って浮かんないと3年とか4年とか行く感じなんですけど、普通に僕なんか多分2、3ヶ月行ってやめちゃいますよね。
それは何というか、もったいない。
何十万も何十万もかけて辞めるっていう。
でも、なんですかね、リドルさん的には、3ヶ月行って、これは自分に合わないっていうことが分かったから、そこできっぱり辞められたっていうことですかね。
いや多分合わないっていうか、単純に自分の意思の問題で面白くないとか勉強つらいって思っただけな気がするな。
なるほど。
だって別に代わりの時間結局遊んでるだけだから、別になんかその分大学で勉強してとかそういうこともなく、単純に家帰ってバージョンになってたとか、それぐらいの話だから。
なるほど。
しょうもない。
なんかそれで言うと、僕のなんだろう、自分をモチベートするためのお金の使い方として、なんか無理にスケジュール詰め込みすぎない、なんか意識してるというか、もう意識移送してるというか、
例えばこの試験を申し込みましたとなったら、1ヶ月以内は別の試験入れないようにっていうとか。
そういうこと?
なんていうか、僕は自分がはっきり2つのことを両立するのが得意じゃないって分かってるので、もう1回申し込んじゃったらそれに絶対集中しようっていうのは気になってます。
そういう勉強だけですか?
勉強だけかで言うと、いや多分これはあんまり良くないんですけど、例えば職場でのちょっとした無茶振りとかじゃないですか、それを乗り越えれば自分として大きく成長できる。
なんとなくそういうチャンスも自分の意思で逃してしまったことはあるっちゃあるなみたいなことは正直感じてますね。
なるほどね。だから自分で忙しさをコントロールするというか、注力するものについてはあんまり他に考えなくてもいいような状況を作りがちというか。
そうですね。強さでもあり弱さでもありますね。
なるほど。それ考えたことないなって思う。
そうなんです。逆にリドルさんは例えば2つの興味があることが一定には至ったら、どっちも処理しようとする、できてしまう。
実際のタスク自体はシングルでやりますけど、コンテキストスイッチじゃないけどちょっとずつ。
いくつ自分の興味のあるものはいくつでも持つみたいな。
いくつでもとはちょっとあれですけど、結局なんか自分が実際に稼働しないといけない時間がどっちも100ってこと少なくて、
結局誰かにお願いするとか依頼するとか結構待つとかあるんで、分解してったら別に並行してもできるかなっていう感じはあるんですけど、
ちょっと仕事はそうで、ただなんか前資格試験がたまたま被ったときって、
AWSのソリューションアーキテクトプロフェッショナル、SAPって呼ばれるやつと高度情報の情報安全確保支援士みたいなのが確かなんか10日ぐらい差ぐらいあんで、
どっちも受けようみたいに思ったときは並行して勉強しちゃいましたね。これは完全に自分禁意なんで。
それはニューと終わったか。
会いましたよ、ニューと会いましたよ。
やっぱりリドルさんはそこを処理できるなかなかパワフルさがあって、
いや、これは単純に多分元々知ってる情報が結構その資格試験に有用なものが多かったっていうのもあるのと、
AWSの方は過去問やりまくったら過去問で解けるから、たまたま上手くいったっていうのがでかいかもしれない。
なるほどなるほど。
あまり良くないしね。
いや、まあまあまあ、なんか人それぞれですね。
そうですね、だからこう考えるとパフォーマンスの出し方とか自分の頑張れるタイミングとかが、
今話しただけでも結構違う、2人だけでも違うので、何を言いたいかというと単純にwebとかによっている方法論みたいなものを鵜呑みしてやってパフォーマンス出ないってことは往々にしてあるんだろうなと。
いうことを思いました。
なんで自分で考えないといけないよねっていう。
まあ自分に合ったやり方、そうですね。
なんかそれこそ生産性ハックの方法とか、たくさん本が出てるけど、結局自分に合う方法を見つけてそれに寄せていくしかないっすよね。
そうですね、はい。ということで今回は年の後半は雨やる気ないという個人的な話をしたんですけど、
年の後半の影響
まあそもそも年の後半だからってやる気が出ないわけじゃないんじゃないかみたいな話とか、
人によっては別にそもそも年単位で意識してないんじゃないかみたいな、いろんな可能性の話をしました。
あんまり結論は出てないので。
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