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2021-06-18 06:59

#52 【先物取引とは】差金決済の仕組み・先物の種類をわかりやすく解説!

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先物取引の仕組み、差金決済や空売りなどをわかりやすく解説しています。

先物取引を始めてみたい方におすすめ。

「本日の息抜き」では、初の有人宇宙船「ニューシェパード」をご紹介。

★元の記事★

【先物取引とは】差金決済の仕組み・先物の種類をわかりやすく解説!

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株式会社インベストメントブリッジ作成

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株式会社インベストメントブリッジがお届けする、いろはに投資のながら学習。
こんにちは、朝食はパン派のインターン生の坂田です。
このポッドキャストでは、スマホ時代の投資・企業分析メディア、いろはに投資の記事をもとに、
投資の基礎知識から最近のトレンドまで幅広くご紹介いたします。
通勤時間などの隙間時間でながら学習をして、さまざまな知識をつけていきましょう。
本日ご紹介する記事は、5月25日に公開した【先物取引とは】
【差金決済の仕組み・先物の種類をわかりやすく解説】です。
まず最初に、この記事の結論を3点ご紹介します。
1.先物取引とは、将来の売盤について、現時点で価格や数量を約束する取引のこと。
2.差金決済や空売、レバレッジを利用することができるのが先物取引の強み。
3.証券講座解説後、先物・オプション取引講座を解説することで、先物取引を始めることが可能。
それでは記事本文に入っていきましょう。
先物取引とは、将来の売買について、現時点で価格や数量を約束する取引のことです。
まず取引する数量と価格を決定し、売りたい投資家と買いたい投資家の間で将来の売買を約束します。
この時点では、ただの約束なので資金が動くことはありません。
その後、あらかじめ定めた期限に達した時に、実際に売買・受け渡しが行われます。
例えば約束した価格が1000円だったとします。
将来価格が1500円になった場合、買い手が500円の利益を得ます。
一方、将来価格が500円になった場合は、売り手が500円の利益を得ます。
先物取引の起源は、日本の米取引と言われています。
では次に先物取引の強みについて見ていきましょう。
先物取引の強みは大きく次の3点です。
一つずつ解説していきます。
まずは、反対売買によって借金決済ができるということについてです。
先物取引の起源、納買日までに当初約束した取引と反対の取引を行うことを反対売買と言います。
そして反対売買をすることで、納買日以前に取引を終了することを借金決済と言います。
反対売買の借金だけを受け取って、現物の受け渡しはありません。
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一方で、株価が下落し続ける場合もあります。
株価が下落し続けた場合、途中で損失を出したまま借金決済をしなければなりません。
もしそうなった場合でも、納買日に買う約束は破棄できないので、あらかじめ定めた価格で納買日に取引を行う必要があります。
二つ目の強みは、空売りができるということです。
空売りとは、売りから始まる取引のことです。
前もって売りの約束をしておいて、納買日までに安い値段で調達することで利益を出します。
空売りをすると、株価が下落しているときでも利益を上げることができます。
強みの三つ目は、レバレッジを効かせることができるということです。
先もの取引では、レバレッジの力を利用することができます。
レバレッジを簡単に説明すると、小さな金額で大きな価格の金融商品を動かすことができる仕組みのことです。
レバレッジを使えば、少ない資金でハイリターンを狙うことも可能になります。
ただし、レバレッジはハイリスク・ハイリターンな投資方法なので、初心者には特に注意が必要です。
次に、先もの取引の種類についてです。
先もの取引の種類は大きく、商品先ものと金融先ものの2つに分けることができます。
これらを詳しく知りたい方は、説明欄機械のURLより、いろはに投資の記事をぜひご覧ください。
本日の息抜き
最近は新型コロナ関連の暗いニュースばかりですが、今回の息抜きでは、ワクワクするような世界の時事ニュースをお伝えします。
6月12日に初の有人宇宙船、ニューシェパードの座席1席分が約30億7千万円で落札されました。
アマゾンの創業者ベソス氏が率いる航空宇宙会社ブルーオリジンが開発したこのロケットは、7月20日に打ち上げられる予定です。
この日は、1969年にアポロ11号が世界初の月面着陸に成功したのと同じ日です。
歴史的な一歩を踏み出す日が再び訪れるという気持ちになりますよね。
そこで、皆さんが気になるのは、この宇宙船、宇宙飛行がどのようなものかということだと思います。
この宇宙船は6人が搭乗可能で、宇宙の入り口ともいえる高度約100kmの宇宙まで繰り返し飛行できるというものだそうです。
今回の宇宙飛行は約11分間が予定されています。
今回はわずか11分間の宇宙飛行ですが、今後も人類の宇宙進出は加速していくでしょう。
2040年頃にはなんと月への旅行も可能になるのではという声もあります。
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着実に進む宇宙飛行計画に今後も注目していきましょう。
次回は、監査上の主要な検討事項、CAMとは、CAMの決定プロセス、企業分析への活用法を解説という記事についてご紹介します。
本日もご視聴いただきありがとうございました。
本日ご紹介した記事は、説明欄記載のURLよりご覧いただきますので、ぜひよろしくお願いいたします。
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ローマ字であっといろはに投資です。
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