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2021-06-16 07:53

#51 【いろはにクイズ】投資関連の知識を確認しよう!(番外編)

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投資関連の知識クイズに挑戦!

力試しをしてみましょう💪

★参考記事★
ナズダック
https://www.bridge-salon.jp/toushi/nasdaq/?utm_source=podcast&utm_medium=referral&utm_campaign=51

グロース株
https://www.bridge-salon.jp/toushi/growth-value/?utm_source=podcast&utm_medium=referral&utm_campaign=51

アクティブファンド
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ブリッジサロン⇒https://www.bridge-salon.jp/?utm_source=podcast&utm_medium=referral&utm_campaign=51

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株式会社インベストメントブリッジ作成

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株式会社インベストメントブリッジがお届けする、いろはに投資のながら学習。
こんにちは、ダンスが趣味のインターン生の星野です。
このポッドキャストでは、スマホ時代の投資・企業分析メディアいろはに投資の記事をもとに、
投資の基礎知識から最近のトレンドまで幅広くご紹介いたします。
通勤時間などの隙間時間で、ながら学習をして様々な知識をつけていきましょう。
本日は番外編として、いろはにクイズ、投資関連の知識を確認しようというエピソードをお届けしたいと思います。
今までのエピソードを聞いてくださった方は復習として、
また初めて聞いてくださっている方も、ぜひ力試しに挑戦してみてください。
それでは早速1問目から見ていきましょう。
今から3つの選択肢を読むので、NASDAQの説明として適切な選択肢を1つ答えてください。
1.アメリカにある世界最大のベンチャー企業向け株式市場
2.上場審査が世界で最も厳しいと言われているロンドン取引所に次いで2番目に古い証券取引所
3.スタンダード市場とグロース市場の二部構成のベンチャー企業向けの市場
では回答を見ていきましょう。正解は1番のアメリカにある世界最大のベンチャー企業向け株式市場です。
NASDAQは成長力があるIT企業が多く上場しているアメリカの振興企業向けの株式市場です。
振興企業向けの株式市場としては世界最大規模であり、例えばGoogleのアルファベットやNetflixなどが上場しています。
世界初の電子株式市場として設立した市場としても知られています。
そしてちなみに2番目の選択肢であった上場審査が世界で最も厳しいと言われているロンドン取引所に次いで2番目に古い証券取引所は
ニューヨーク証券取引所になります。ニューヨーク証券取引所は上場審査がとても厳しく、ほとんどの上場銘柄が有料なものとされている市場です。
上場している企業としてはウォルマートストアーズやボーイングなどがあります。
そして3番目のスタンダード市場とクローズ市場の二部構成のベンチャー企業向けの市場はJASDAQです。
事業の継続性や安定性が重視されるスタンダード市場と成長性が重視されるクローズ市場の二部構成になっているのが特徴でした。
ただし当初は2022年の4月4日からフライム、スタンダード、クローズ市場に再編されます。
そのためJASDAQのスタンダード市場はスタンダードの区分に、クローズ市場はクローズに統合されることになります。
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では2問目です。
バリュー株の説明として最も適切なものを選択肢の3つのうち1つ選んでください。
1、売上や利益の成長率が高く、将来にわたり大きな株価上昇が期待できる企業。
2、利益や資産価で導かれる企業価値と比較して株価が割安のまま放置されている企業。
3、革新的なサービスや商品を提供することで新たな市場を開拓する企業。
では回答です。
バリュー株とは利益や資産から導かれる企業価値と比較して株価が割安のまま放置されている企業です。
なので正解は2番になります。
売上や利益の成長期待が薄かったり、投資会の知名度が低いことで割安に放置されている場合が多いです。
株価の見直しが入った際に株価の上昇が見込めます。
低リスクで運用可能である点や、配当や株主優待を受けやすい点がメリットでした。
しかし大きなリターンが期待しにくいことや、割安である理由がネガティブなことが多い点がデメリットとして考えられます。
そして選択肢の1番目の売上や利益の成長率が高く将来にわたり大きな株価上昇が期待できる企業と
3番目の革新的なサービスや商品を提供することで新たな市場を開拓する企業はグロース株の説明になります。
グロース株は大きなキャピタルゲインを得やすい長期的な上昇トレンドに入ると何倍にも株価が跳ね上がる可能性が高くなるメリットがあります。
一方PERやPBRなど一般的な株価指標で考えると割高の場合が多い傾向にあります。
それでは最後の問題です。
アクティブファンドの説明として最も適切な選択肢を3つのうち1つ選んでください。
1.特定の株価指数との連動を目指す投資信託
2.プロのファンドマネージャーが投資商品を選別・運用している投資信託
3.別名ファッシブファンドとも呼ばれることがある
正解は2番のプロのファンドマネージャーが投資商品を選別・運用している投資信託になります。
投資信託の運用方法としてインデックス型とアクティブ型があります。
アクティブ型は指数を上回るリターンを目指し、信託報酬が高い分大きなリターンが期待できるものです。
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そのためファンドマネージャーが積極的に利益を狙います。
一方インデックス型は安定的なリターンで低リスクであることが特徴で、日経平均などの指数と同じ連動を目指すものです。
よって選択肢の1番目がインデックスファンドのことを示した文章であります。
そしてファッシブとは英語で受け身という意味を持ちます。
なので積極なという意味を持つアクティブの反対の意味になります。
よって3番目もインデックスファンドのことを示した文章になります。
皆さんは3問のうち何問を正解できましたでしょうか。
それぞれのクイズの内容をより深く復習したいという方は説明欄記載のURLよりいろはに投資の記事をぜひご覧ください。
次回は先物取引とは先決済の仕組み先物の種類をわかりやすく解説という記事をご紹介いたします。
本日も最後までご視聴いただきありがとうございました。
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こちらも説明欄記載のURLよりぜひご覧ください。
ご視聴ありがとうございました。
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