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株式会社インベストメントブリッジがお届けする、いろはに投資のながら学習。
こんにちは、朝食はパン派のインターン生の坂田です。
このポッドキャストでは、スマホ時代の投資、企業分析メディア、いろはに投資の記事をもとに、
投資の基礎知識から最近のトレンドまで幅広くご紹介いたします。
通勤時間などの隙間時間でながら学習をして、さまざまな知識をつけていきましょう。
本日ご紹介する記事は、6月11日に公開した【保存版】上場IPOとは、
メリット・デメリットも初心者向けに解説、です。
まず最初にこの記事の結論を3点ご紹介します。
1、上場とは株式を証券取引所で自由に売買可能にすること。
2、上場すると社会的な信用が高まる。
3、上場には多大な労力やコストがかかる。
サイトの記事では、ひょうやずとともにIPOについて解説しています。
説明欄記載のURLからサイトを開きながらこのポッドキャストを聞くのもおすすめです。
それでは記事本文に入っていきましょう。
上場とは株式会社が株式を証券取引所で自由に売買できるようにすることです。
よくIPOという言葉を聞くかもしれませんが、こちらも上場と同じ意味合いで使用されます。
株式会社は上場・非上場にかかわらず株式を発行しています。
上場していない企業は未公開企業と呼ばれ、厳しい審査をクリアして上場し、公開企業・上場企業になるのです。
ではそもそもどうして株式を自由に売買できるのでしょうか。
上場すると株式を自由に取引できるわけを身近な例から考えてみます。
コンビニなどの小売店で食べ物を買うと想定した場合、そもそもなぜ店舗で商品を買えるのでしょうか。
それは小売店がお客さんの代わりに商品を仕入れ、店舗を通じて消費者に提供する流通システムがあるからですよね。
同様に株式市場も小売店のような存在である証券取引所が設けられ、そこで株式を自由に売買できます。
証券取引所は東京証券取引所東証が有名ですが、大阪取引所などの小さい取引所も日本各地に設置されています。
次に上場するメリットについて見ていきましょう。
上場するメリットとしては大きく次の3点が挙げられます。
1つ目は資金調達がしやすい。
2つ目は社会的な信用を得やすい。
3つ目は優秀な人材が集まりやすい。
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といったメリットです。
まずは1つ目の資金調達がしやすいというメリットについて解説します。
上場すれば資金調達の幅が広がるため、次のような用途に使うことができます。
新設備の導入や優秀な人材の獲得、そして新規事業の立ち上げなどです。
未公開企業も株の売買はできますが、市場で株式が公開されていないため、売買する相手を自力で探す手間がかかります。
上場すれば株式市場という場を利用しつつ、スムーズに株を買ってくれる投資家を見つけて資金調達できます。
また自社株と引き換えに資金を提供してもらえるため、利息を含めた返済がいらないのも利点ですね。
次に社会的な信用を得やすいというメリットについて解説します。
社会的な信用を得やすいというメリットについて解説します。
また、上場する際は経営状況などを含めた厳しい基準があるため、それを突破したという社会からの信用も得られるのです。
あなたも周囲で、上場企業に勤めているという人がいれば、安定した企業で働いているのではないかと考えます。
また、上場する際は経営状況などを含めた厳しい基準があるため、それを突破したという社会からの信用も得られるのです。
あなたも周囲で、上場企業に勤めているという人がいれば、安定した企業で働いている印象を持つかもしれません。
世間一般に企業名が知られれば、消費者が消費・サービスを利用する意欲も高まるため、メリットは大きいと言えます。
続いて、上場のメリット・デメリット、上場の条件などについて知りたい方は、説明欄記載のURLよりロハニ投資の記事をぜひチェックしてみてください。
本日の息抜き
このポッドキャストのエピソードが公開されるのが7月7日、七夕ということで、今回の息抜きでは七夕についてお話ししたいと思います。
このポッドキャストをお聞きいただいている方の中に、短冊にお願い事を書いた方はいますか?
私自身、大学生になり書かなくなってしまいましたが、小学生の頃は毎年のように書いていたことを覚えています。
私が幼稚園の時には、女の子によくあるケーキ屋さんになりたいとか、お花屋さんになりたいとかを書いていたものです。
小学校の時には、当時憧れていたアイドルに会えますようにとか書いていました。
では、この文化は一体いつからなぜ始まったのでしょうか?
実は、この習慣が始まったのは江戸時代と言われていて、字が上手くなるために短冊に文字を書くというのが始まりだったそうです。
当時は、字が上手に書ける、読めるといったことがステータスの一つだったために、短冊に文字を書いて字の上達を願ったそうです。
それが変化して、願い事を短冊に書くようになったと言われています。
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実は織姫と彦星には関係ないんです。
七夕の夢知識を得たところで、しらし寿司やそうめんといった食事を並べて楽しい七夕を過ごしてみてはいかがでしょうか。
次回は、特定講座とは、一般講座との違い、厳選聴取・あり・なしのメリット・デメリットを解説という記事をご紹介します。
本日もご視聴いただきありがとうございました。
本日ご紹介した記事は、説明欄記載のURLよりご覧いただきますので、ぜひよろしくお願いいたします。
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