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株式会社インベストメントブリッジがお届けする、いろはに投資のながら学習。
こんにちは、犬が大好き、インターンの星野です。
このポッドキャストでは、スマホ時代の投資、企業分析メディア、いろはに投資の記事をもとに、
投資の基礎知識から最近のトレンドまで、幅広くご紹介いたします。
通勤時間などの隙間時間で、ながら学習をして、さまざまな知識をつけていきましょう。
本日ご紹介する記事は、4月6日に公開した【簡単解説】初心者でもわかる、話題沸騰中のNFTを理解しよう、です。
まず最初に、この記事の結論を3点ご紹介いたします。
1. NFTとはNon-Fungible Tokenの略であり、だいたい不可能なトークンと訳すことができる。
2. 唯一のアイテムの所有権を示すために使うことのできるトークン。
3. オリジナルのアート作品を所持することと、インターネットでコピーを見る、ダウンロードする価値は違う。
それでは、記事本文に入っていきましょう。
ツイッター上で初めて投稿されたツイートのNFTが、3月に驚愕の約3億1500万円で売却され、話題を呼びました。
その他にも、ニューヨークタイムズ社の記事のNFTが約6000万円で売られるなど、NFTの人気が非常に高まっています。
この記事では、NFTとは、NFTを買う目的とは、を解説していきたいと思います。
まず最初に、NFTとはNon-Fungible Tokenの略です。
Non-Fungibleとは、だいたい不可能な、という意味になります。
例えば、Non-Fungibleなものの一例として、コンサートチケットが挙げられます。
コンサートチケットには、チケット一つ一つにコンサートの開催日時、場所、座席位置、購入者の名前などといった独自の情報が含まれています。
そのため、Aさんが持っているチケットは、Pさんが持っているチケットとは異なるものなので、交換すると開催日時や座席位置などが変わってしまいます。
このような性質を持つコンサートチケットは、同じものとして交換することはできないので、だいたい不可能なもの、つまりNon-Fungibleなものということができます。
逆に、だいたい可能なものとは何があるのでしょうか。
このだいたい可能なものの代表的な例としては、円などといった通貨が挙げられます。
例えば、Aさんが持っている100円玉は、Bさんの100円玉と交換しても何も変わりません。
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よって同じものとして交換することができ、だいたい可能な、つまりFungibleなものと呼ぶことができます。
そして、NFTは、唯一のアイテムの所有権を表すために使うことのできるトークンです。
唯一のアイテムには、冒頭で紹介した記事だったり、ツイートのほか、動画やキャラクターなどのデジタル資産が含まれます。
現在はデジタルアート作品や音楽の所有権を証明するために使われるNFTが注目されています。
さて、NFTの購入によって手に入るものは何があるのでしょうか。
NFTを購入することによって2つのものが手に入ります。
1つが唯一であるアイテムのファイル。
2つ目が唯一であるアイテムの所有権を示したトークン、NFTです。
3月に売却され話題となったアーティストビープルのデジタルアートのNFTを例に考えていきましょう。
当デジタルアートのNFTを購入した企業家、エンジェル投資家、ビグネッシュ・サンダレさん氏は約75億円を支払い、以下の2つを手に入れました。
まず1つ目がビープルによるデジタルアートのJPEG。
そして2つ目が当デジタルアートの所有権を示したトークンです。
なのでNFTの購入によって唯一であるアイテムのファイルとその所有権を示したトークンを手に入れることができます。
このNFTなんですけれども市場規模が急拡大しています。
NFT市場は2018年から2020年にかけて8倍以上の規模になりました。
2021年に入ってから成長はさらに加速しています。
ではなぜNFTはこれほど今注目されて拡大していっているのでしょうか。
その背景には仮想通貨の人気が関係しています。
最近仮想通貨の時価総額は大きく伸びています。
例えばビットコインの時価総額は1年前より600%以上成長しました。
またビットコインの次に人気のイーサリアムも750%成長しました。
このような流れにより仮想通貨に隣接する分野が注目されやすくなり
NFTもこのトレンドの中で大きく成長したと考えることができます。
また仮想通貨マネーが増える中、その仮想通貨マネーを使ってNFTを購入し
さらに儲けを得ようとする人が多いこともNFTの人気につながっているとも考えられています。
ところでNFTを買う目的とは何なのでしょうか。
先ほどご紹介したビープルのデジタルアートはNFTを購入しなくても
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Googleで検索したら誰でも無料で見れてしまいます。
ではなぜNFTを買う人がいるのでしょうか。
NFTを買う目的について詳しく知りたい方は説明欄記載のURLより
いろはに投資の記事をぜひご覧ください。
本日の息抜き
最近再びリモートで学校やインターンを行うことが多くなりました。
そのような関係で自分の部屋の机の前で過ごす時間が非常に長くなってしまっています。
そこでより気分が良く自分の部屋で長時間過ごせるように
最近は机にお花や観葉植物を飾るような工夫をしています。
今は2つ観葉植物をデスクに飾っていて
この観葉植物は普通の土の代わりに
小さなボールのような形をした人工の土で育つハイドロカルチャーのものになっています。
すごい育てやすくてお手入れとかも割と簡単なのでお勧めできます。
この観葉植物が毎日ちょっとずつ成長していくのを見たり
少しずつ葉っぱが出てきているのとかを観察するのがすごい楽しく
リラックス効果になっているかなと感じています。
あとお花は青山フラワーマーケットで買うことが多いです。
今ちょうど机に置いているのもそこで買っています。
青山フラワーマーケットでお店の方に
このくらいの価格でこのようなイメージでお花を探していますと伝えると
本当にすごい素敵なお花の組み合わせを考えて用意してくださるので
非常に素敵な組み合わせのお花を机に飾って楽しむことができています。
はい、ということで次回は
ライン証券のメリット・デメリット・手数料の徹底解説を
テーマの記事をご紹介したいと思います。
本日も最後までご視聴いただきありがとうございました。
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こちらも説明欄記載のURLよりぜひご覧ください。
