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2022-01-26 12:46

#147 少額からできる仮想通貨/ビットコインの積立投資とは?おすすめの方法も解説!

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少額からできる仮想通貨やビットコインの積立投資について、メリットやデメリット、方法を解説。

取引所ごとの手数料やサービスの比較もできます。

本日の息抜きは「東証の市場区分見直し」です。

★参考記事★

少額からできる仮想通貨/ビットコインの積立投資とは?おすすめの方法も解説!⇒https://www.bridge-salon.jp/toushi/crypto-tsumitate/?utm_source=podcast&utm_medium=referral&utm_campaign=147

コインチェック⇒https://h.accesstrade.net/sp/cc?rk=0100nmmj00l2lv

ビットフライヤー⇒https://h.accesstrade.net/sp/cc?rk=0100oon900l2lv

ブリッジサロン⇒https://www.bridge-salon.jp/?utm_source=podcast&utm_medium=referral&utm_campaign=147

株式会社インベストメントブリッジ作成

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株式会社インベストメントブリッジがお届けする、いろはに投資のながら学習。
こんにちは、アメリカに留学中のインターン生の佐方です。
このポッドキャストでは、スマホ時代の投資企業分析メディア、いろはに投資の記事をもとに、
投資の基礎知識から最近のトレンドまで幅広くご紹介いたします。
通勤時間などの隙間時間でながら学習をして、さまざまな知識をつけていきましょう。
本日ご紹介する記事は、1月12日に公開した
少額からできる仮想通貨・ビットコインの積立投資とは、おすすめの方法も解説、です。
まずはじめに、この記事の結論を3点ご紹介します。
1、積立投資は一定頻度で一定金額の仮想通貨を購入する投資方法。
2、積立投資なら仮想通貨の価格変動リスクを軽減できる。
3、これから仮想通貨を積立投資するならコインチェックがおすすめ。
それでは記事本文に入っていきましょう。
仮想通貨は値動きが激しく、1週間で50%近く価格が動くことも珍しくありません。
激しい値動きを利用すれば、短期間で大きな利益を狙うこともできますが、同時にハイリスクでもあります。
そのため、少しでも安全に仮想通貨に投資して、中長期的に利益を出す方法を知りたい、と考える方は多いのではないでしょうか。
そこで今回は、価格変動リスクを抑えて投資できる積立投資の概要や、メリット・デメリット、おすすめの取引所について解説していきます。
そもそも積立投資とは、毎日、毎月など一定のタイミングで仮想通貨を購入し続ける投資方法です。
仮想通貨取引所の中には積立投資サービスを提供しているところもあり、ビットコインやイーサリアムといった仮想通貨を、毎月一定額分だけ自動的に購入できます。
仮想通貨の積立投資は、多くの取引所で手数料が無料な上に、多くの銘柄に投資できます。
では、積立投資をするメリットを見ていきましょう。
積立投資のメリットは次の3つです。
1.小額から投資できる。
2.時間分散によりリスク軽減できる。
3.自動的に一定額を投資できる。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
1つ目のメリットは、小額から投資を始められるという点です。
取引所ごとに積立投資の最低金額は次の通りです。
コインチェックは1万円、ビットフライヤーは1円、GMOコインは500円。
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このように積立投資には、大きな資産を持たない方でも気軽に投資に挑戦できるというメリットがあります。
しかし、小額だと投資効果は薄いのでは?と疑問に感じる方もいるかもしれません。
確かに元本が大きいほど得られる利益も大きくはなりますが、
多額の元本を用意するまでに時間はかかります。
積立投資を利用して早いうちから投資を始めれば、利益を狙いながら仮想通貨投資の知識を深めることもできるでしょう。
2つ目のメリットは、投資するタイミングを分散することで、価格変動のリスクを軽減できる点です。
仮想通貨は値動きが激しいので、購入した翌日に大きく値下がりするケースもありますし、
暴落するタイミングを予想することはできません。
もし100万円分のビットコインが購入した翌日に20%下がると、含み損は20万円になってしまいます。
しかし積立投資で一定額を毎月購入していれば、安い時は多くの仮想通貨を購入でき、高い時には購入量を減らすことができます。
こうすることで、仮想通貨の平均購入単価を抑えることができるのです。
これはドルコスト平均法とも呼ばれ、長中期投資におすすめな方法です。
3つ目のメリットは、任意の仮想通貨を一定額購入し続けられるという点です。
積立投資をするタイミングや投資金額を設定しておけば、あとは自動的に積立投資されます。
そのため、自分で手間をかけずに投資を続けることができるのです。
例えば、仮想通貨取引所では次のような設定ができます。
毎月5日に3万円のビットコインを購入、あるいは毎週1回1万円分のインサリアムを購入、といったような設定です。
仮想通貨の積立投資は手動でも可能ですが、毎月同じタイミングで投資をするのを忘れてしまったり、面倒に感じることもあるでしょう。
しかし、取引所を利用した積立投資なら、取引所が投資家の代わりに投資をしてくれます。
次に、仮想通貨の積立投資のデメリットについて見ていきましょう。
1つ目のデメリットは、大きな利益を狙うのは難しいという点です。
2つ目のデメリットは、値動きが激しいので元本割れしやすいということです。
詳しく見ていきましょう。
1つ目のデメリット、大きな利益を狙えにくい点です。
積立投資では時間分散ができますが、その分リターンも低くなる可能性があります。
例えば、1月10日の仮想通貨価格が10万円、3月10日には50万円、10月10日には30万円だったとしましょう。
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元本が10万円でも、1月に一括購入して3月に売れば40万円の利益を出すことができますが、
1月から10月で毎月1万円積立投資をする場合は、3月時点で購入単価が上がってしまいます。
この場合は、12月に売却をしてもリターンが低くなってしまう可能性が高いですよね。
とはいえ、仮想通貨の価格を予想するのは非常に難しいため、一括購入で思ったような利益を狙うのは難しいでしょう。
2つ目のデメリット、値動きが激しいので元本割れしやすいという点について見ていきましょう。
株式や投資新宅といった他の金融商品と比較すると、仮想通貨は値動きが激しい傾向にあります。
銘柄によっては前日費40から50%ほど価格変動するケースもあるので、大きな含み損を抱えてしまうこともあるでしょう。
ただこれは積立投資に限らず、仮想通貨投資に共通して言えるデメリットとなります。
その中でも積立投資なら長期的に仮想通貨の平均取得単価を低くできるので、リスク軽減につながります。
続いて、仮想通貨の積立投資ができる取引所について解説していきます。
今回ご紹介する取引所は次の3つです。
コインチェック、ビットフライヤー、GMOコイン、それぞれの取引所の特徴を見ていきましょう。
まずはコインチェックについてです。
コインチェックはマネックスグループが運営する仮想取引所であり、2012年に設立されました。
積立投資サービスであるコインチェック積立では、月1積立プランと毎日積立プランのどちらかから選べます。
投資金額を銀行引落としにも設定できる点が便利です。
続いてご紹介するのはビットフライヤーです。
ビットフライヤーは2014年に設立され、ビットコインの取引料が日本No.1の仮想通貨取引所です。
ビットフライヤーの簡単積立なら、1円からでも仮想通貨を積立てられ、投資タイミングも毎日、毎週、毎月から選べます。
ただし簡単積立はアプリのみのサービスであり、パソコンからは利用できない点にはご注意ください。
さらにビットフライヤーでは、チェーンリンクのトークンであるリンクにも投資可能です。
チェーンリンクとはブロックチェーンとそれ以外のシステムを接続するためのプラットフォームで、そこで使われている仮想通貨がリンクとなります。
続いてご紹介するのはGMOコインです。
GMOコインはGMOグループが運営する仮想通貨取引所で、設立したのは2016年です。
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積立て投資サービスである積立て暗号資産には、異なるブロックチェーン同士をつなげるプロジェクト、コスモスのトークンであるアトムに投資できる上に、投資額を500円単位で設定できます。
最低購入金額も500円からであり、初心者にとっては開始するハードルが低めでしょう。
いろはに投資では、コインチェックやビットフライヤーに関しての記事もございますので、ぜひそちらもチェックしてみてください。
今回は、仮想通貨の積立投資の概要やメリット・デメリットについて解説しました。
最後に重要なポイントを復習しておきましょう。
1、積立投資は、一定頻度で一定金額の仮想通貨を購入する投資方法。
2、積立投資なら仮想通貨の価格変動リスクを軽減できる。
3、これから仮想通貨を積立投資するならコインチェックがおすすめ。
ビットフライヤーなら、14種類の仮想通貨に積立投資ができ、投資できるタイミングは毎月、毎週、毎日と自由度が高いです。
ぜひ参考にしてみてください。
本日の息抜き
投賞は、4月4日から現在の一部、二部、マザーズ、ジャスダックの4つの試乗区分を、フライム、スタンダード、グロースの3試乗に再編しますね。
投賞一部は約2200社と、過去30年間でなんと8割も増え、一部上場企業の質の低下が問題となっていました。
投賞が11日に発表した新試乗区分の選択結果によると、1841社がプライム試乗を選択しました。
しかし、逆に基準未達成でもプライムに移る企業は296社もあります。
例えば、耐性製薬ホールディングスやエバラ食品好評などもあえてスタンダードを選択。
レシピサイトのクックパッドもプライム基準を満たしてはいましたが、あえてスタンダードを選びました。
プライム試乗は、世界の投資マネーを呼び込むため流通株式比率だけではなく、取締役に占める独立社会取締役の比率や非公変動の情報開示など、とても高いハードルがかせられています。
皆さんも投賞再編後の企業の移行先についてぜひチェックしてみてください。
また、投資家への影響が考えられるトピックス算出の基準の変更やコーポレートガバナンスの改善、そして株主優待廃止の可能性についても今後注目していきましょう。
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本日も最後までご視聴いただきありがとうございました。
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ローマ字で、あっといろはに投資です。
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こちらも説明欄記載のURLよりぜひご覧ください。
ご視聴ありがとうございました。
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