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2022-10-26 21:23

#330 NISAで米国株投資!おすすめ理由やおすすめ銘柄を紹介!

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NISA枠で米国株に投資できる?どんな銘柄に投資したら良いのかな?と疑問をお持ちの方の為にNISAでの米国株投資を徹底解説!

★参考記事★

【買い方も】NISAで米国株投資はおすすめ!デメリットや銘柄選定まで徹底解説!⇒

https://www.bridge-salon.jp/toushi/nisa-usstock/?utm_source=podcast&utm_medium=referral&utm_campaign=330

【株価】アップル(AAPL)の株は買い?配当金やチャート、買い方を分かりやすく解説!⇒

https://www.bridge-salon.jp/toushi/apple/?utm_source=podcast&utm_medium=referral&utm_campaign=330

【徹底解説】テスラの株価は今後どう変わる?テスラ株の買い方や10年後を予想⇒

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【配当王】アメリカのおすすめ高配当株10選でインカムゲインを狙おう!永久に持っておきたい米国株を紹介⇒

https://www.bridge-salon.jp/toushi/us-high-dividend/?utm_source=podcast&utm_medium=referral&utm_campaign=330

ブリッジサロン⇒

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株式会社インベストメントブリッジ作成

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インベストメントブリッジがお届けする、いろはに投資のながら学習
こんにちは、東京もだいぶ冷え込んできました。インターン生の清水です。
本日は、いろはに投資の記事紹介です。
ご紹介する記事は、10月18日に公開された
買い方もNISAで米国株投資はおすすめ、デメリットや銘柄選定まで徹底解説、です。
まずは、本記事の結論3点。
1.NISA枠で米国株投資はできる
2.米国株は人株から投資できるので、NISA枠の調整がしやすい
3.為替リスクがあることに注意が必要
NISAは、得られた利益に税金がかからない制度のことです。
賢く資産運用を進めてお金を増やしたい方に、NISAは強い味方になってくれますよ。
ただ、NISA口座で米国株投資をできるのか悩んでいる方もいるでしょう。
そこで今回は、NISA枠で米国株を購入できるのか、どの銘柄を購入すべきなのかについて、初心者向けに解説していきます。
それでは、早速、米国株投資にNISA枠を使うメリットから見ていきましょう。
メリット1.NISA枠を使い切りやすい
2.今後も成長が期待できる
3.年4回配当の企業が多い
順に見ていきましょう。
まずはメリット1.NISA枠を使い切りやすい
米国株投資をする一番の魅力は、一株単位で購入できる点です。
日本株では単元株制度を導入しており、基本的に100株単位で取引をする必要があります。
このため、寝傘株と呼ばれる株価が高い銘柄には手を出しにくいという人も多いと思います。
1銘柄を買うのに100万円程度必要なことも結構ありますよね。
NISAは1年間120万円と決められていることから、きれいに使い切った方がお得ですが、日本株だと微妙な調整がしにくいです。
ですが、米国株は一株から購入できるので、微調整がしやすく、NISA枠を使い切りやすいと言えます。
投資に慣れるという意味でも、一株から購入できる米国株の方がお勧めですよ。
メリット2 今後も成長が期待できる
米国株には、ガーファムをはじめとする世界を代表する企業が多くあります。
2022年の9月末時点で、米国株の時価総額は、世界全体の時価総額の43.8%を占めています。
世界の時価総額シェアでは、2位が中国10.5%、3位が日本5.3%と、大きく引き離す形となっています。
また、世界の時価総額トップ10では、ほとんど米国の企業がランクインしています。
2022年はインフレ対策への利上げの影響で、やや難聴な株価推移ですが、
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2021年のコロナショックからの立ち直りは、世界でトップクラスに早かったことや、
時価総額の観点からも、今後も成長が期待できます。
メリット3 年4回配当の企業が多い
配当とは、企業が株主に利益を分配することを指します。
日本の企業では年2回の配当が多いですが、米国では年4回も配当を出している企業が多々あります。
例えば、2022年4月現在で連続増配58年を誇るジョンソン&ジョンソンは、3月、6月、9月、12月に配当を行っています。
配当が多く、今後も株価の成長が期待できる米国株は、任意差枠を使った中長期保有にも向いていますね。
では次に、米国株投資に任意差枠を使うデメリットを見ていきましょう。
1.為替リスクがある
2.情報を入手しにくい
3.損益通算や繰り越し控除ができない
順に見ていきましょう。
デメリット1.為替リスクがある
任意差枠で米国株投資をする場合、為替リスクが発生します。
為替リスクとは、為替相場の変動により、投資した外貨建て資産の円表価格が上がったり下がったりする可能性があるということです。
特に、2022年は為替が激しく動いており、10月には32年ぶりに147円台交換をつけるなど、円安が進行しています。
すでに米国株を保有している方にとっては、資産が増えます。
例えば、1ドル110円の時に200ドルの株を購入していれば、取得価格は22,000円です。
これが1ドル147円になった場合、評価額は29,400円へと値上がりします。
為替が与えるインパクトは大きいですよね。
デメリット2.情報を入手しにくい
日本株と比べて米国のマーケットに関する情報はあまり流れてきません。
流れてきたとしても英語で書かれているため、英語を読めない人にとっては情報を得にくいと言えるでしょう。
最近では米国株の情報について、ツイッターなどのSNSで発信している方も増えましたが、
ツイッターの情報は真実とは限らないので、正しい情報であるかどうかを確認するようにしましょう。
デメリット3.損益通算ができない
NISAのデメリットとして挙げられるのが、損益通算ができないことです。
損益通算とは何か覚えていますか?
損益通算とは、例えば、特定口座にて50万円の損失が出ていて、他の口座で50万円の運用益が出ているとします。
この場合、運用益の約20%、つまり10万円を税金として納める必要があります。
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しかし損益通算をすれば、50万円の損失分を合算して運用益に税金がかからないようにできます。
しかし、NISA口座では損益通算ができません。
つまり、NISA口座で50万円の損失が出ていて、他の口座で50万円の運用益が出ていたとしたとき、他の口座の50万円の運用益分の20%、つまり10万円を税金として納める必要が出てきます。
このように、NISA口座で損失が出たとしても、他の口座で運用益を非課税にできないので注意をしましょう。
次に、ここでは割愛させていただきますが、本記事では、NISAで米国株投資をするのにおすすめの証券会社として、SBI証券、マネックス証券、楽天証券を解説しています。
ご興味のある方は本記事をご覧ください。
では次に、NISAで米国株を購入するまでの4ステップを見ていきましょう。
1.NISA口座を解説する。
2.外国株式取引口座を解説する。
3.米国株を買い付ける資金を準備する。
4.米国株を買い付き注文する。
順に見ていきましょう。
まず1番、NISA口座を解説する。
株式投資をする場合、証券会社の口座解説が必要です。
先ほど紹介したSBI証券やマネックス証券などのネット証券では、口座解説から購入まで全ての手続きをウェブサイト上で完結できるので、投資初心者でも手軽に始めることができます。
ネット証券の口座解説は難しくなく、インターネットの口座解説を選べば20分程度で手続きが完了します。
例えば、SBI証券の口座解説の手順は、大きく分けて次の7ステップ。
1.メールアドレスの認証。
2.お客様情報の設定。
3.規約の確認。
4.入力内容の確認。
5.口座解説方法の選択。
6.本人確認書類を提出。
7.初期設定を行う。
証券会社によって細かな点は異なりますが、大まかな流れは同じです。
口座解説をする中で、認証口座を解説するかどうかの項目が出てくるため、米国の個別株へ投資したい方は、一般認証の口座解説を行いましょう。
2.外国株取引口座を解説。
米国株を買うためには、外国株取引口座も必要です。
外国株取引口座は無料で、すでに証券口座をお持ちであれば、申請してすぐに取引を開始できる場合が多いです。
手軽に始めるのなら、ネット証券がおすすめですよ。
日本円から米国ドルに変えるときの買わせ手数料も安く、2歳以外で投資する際の売買手数料を抑えられるためです。
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3.米国株用の資金を準備する。
外国株用口座ができたら、米国株を買うためにドルを準備する必要があります。
個人でドルを用意する必要はなく、証券会社のウェブサイト上でドルを買うことができます。
ドルを準備する方法は、外貨決済と円貨決済の2つがあります。
外貨決済は自分でドルを調達、円貨決済は証券会社がドルを調達してくれます。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
外貨決済とは、投資家が自ら2本円をドルに変えて、それをもとに米国株を売買する方法です。
外貨決済の場合、売買機器をドルで保有しておくことができるので、取引のたびにドルを調達する必要がなく、毎回の買わせ手数料が発生しません。
しかし、両替が即座に行われる証券会社は少なく、すぐに米国株を購入する必要があります。
次に円貨決済。円貨決済とは、ドルに両替することなく、外国株取引口座の2本円から直接米国株を購入できる方法です。
証券会社があなたに代わって、円をドルに両替して取引を行ってくれるのです。
即座に購入可能金額が反映されるため、米国株を今すぐ買いたいときなど、外国株を購入する必要があります。
しかし、外貨決済より高い証券会社の指定レートで両替されるため、コストがかかるデメリットもあります。
また、売買益が発生した場合、ドルから2本円に両替されるため、米国株に再投資するとき、再び買わせ手数料がかかる場合があります。
外貨決済と円貨決済のメリット・デメリットをまとめてみました。
まず、外貨決済のメリットは、円貨決済より手数料を抑えることができる。再投資の際に買わせ手数料がかからない。
円貨決済は、両替する手間がかからない。すぐに米国株を買える。
まず、外貨決済のメリットは、円貨決済より手数料を抑えることができる。再投資の際に買わせ手数料がかからない。
円貨決済は、両替する手間がかからない。すぐに米国株を買える。
外貨決済のデメリットは、両替を投資家自身でやる必要があり手間がかかる。すぐに両替が完了しない。
円貨決済のデメリットは、買わせ手数料が取引の度に発生する。買わせレートが外貨決済より高い場合がある。
どちらが良いとは一概には言えませんが、コストを抑えるなら外貨決済。手間を省きたいなら円貨決済を選ぶと良いでしょう。
売却時に外貨決済円貨決済が選択できる時は、米国株に再投資を考えている場合、買わせ手数料が抑えられる外貨決済がおすすめです。
ステップ4 米国株を購入する
ここまでで米国株を買う準備が整いました。
続いて、証券会社のサイトで購入したい銘柄を検索し、実際に買い注文を行いましょう。
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買い注文の区分ですが、注文する際には各区分を指定する必要があります。
注文方法には、成行注文と差し値注文があり、口座区分は二座口座にしましょう。
決済方法は円貨決済か外貨決済を選びます。
日本株と同じ方法で米国株も買えそうな気がしてきませんか?
次に、任意差で米国株投資をする際のおすすめ銘柄をご紹介します。
あくまでも初心者の方でも身近に感じられるという意図でのおすすめ銘柄ですので、実際の投資はご自身で判断してください。
ここでは、Apple、Tesla、Procter&Gambleの3つを紹介します。
まずはApple。
Appleは、もともとiMacやiPodといった製品から人気を集めてきました。
その後、スマートフォンの先書きとなるiPhoneや、クリエイターに人気のMacBookなど、革新的な製品を世に送り出し続けています。
コア事業でもあるPCやスマートフォンで安定した収益を出しながら、AirPodsやApple Watchといった周辺デバイスも開発し、収益源をどんどん高く化しています。
Apple Watchの出荷台数は2019年に3070万台と、スイス製の時計の出荷台数2100万台を上回り、出荷台数世界一位の腕時計となりました。
音楽サービスApple Music、オンデマンド配信Apple TV、電子決済サービスApple Payといったソフト面でのサービスも開発し、ユーザーを囲い込む戦略も成功しています。
Apple製品のユーザーを軸に、プラットフォーマーとして新たな収益源を増やすことで、今後も収益の成長、株価の成長が期待されています。
Apple株について詳しく知りたい方は、別の記事の株価、Appleの株は買い、配当金やチャート買い方を分かりやすく解説という記事も見てみてくださいね。
こちらの記事のリンクは概要欄に掲載しておきます。
次に、テスラ
テスラのCEOは、日本でも有名な航空宇宙メーカーSpaceXの創設者でもあるリーロン・マスク氏です。
そんな話題にコートかかないマスク氏が率いるテスラは、最先端のEV技術と環境に優しいクリーンエネルギー目柄ということもあり、米国株の中でも注目されている成長株の一つです。
アメリカでは、バイデン大統領が2021年1月の就任時にパリ協定への復帰を指示し、二酸化炭素などの温室効果ガス量をゼロにするゼロエミッションの目標設定を掲げました。
ゼロエミッションがあると二酸化炭素を出さないEV車が普及し始めると考えられ、EV車の中でも筆頭のテスラが売れると投資家が判断し、ここまで株価を上昇させてきました。
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また、テスラは完全自動運転やスーパーコンピューター、AIロボット、ロボタクシーなど様々な研究開発を進めています。
イーロンマスクCEOがテスラを現段階でも世界最大のAIロボティクス企業だと明言しているほどです。
テスラ株について詳しく知りたい方は、別の記事の徹底解説、テスラの株価は今後どう変わる? テスラ株の買い方や10年後を予想という記事を参考にしてみてください。
こちらもリンクは概要欄に貼っておきます。
最後に、プロクター&ギャンブル。
P&Gという名称の方が馴染み深いでしょうか。
P&Gは世界中でおむつなどのベビー用品や洗濯用洗剤、化粧品や食品などを製造、販売する世界最大の日用消費材メーカーです。
日用品を幅広く展開しており、ヒット商品が多いことから、ほとんどの人がP&Gの商品を使ったことがあるでしょう。
例えば、アリエールやファブリーズなどがP&Gの商品です。
そんなP&Gは広範囲投名柄であり、富強にも強く、米国のディフェンシブ名柄として知られています。
米国の広範囲投株についてより詳しく知りたいという方は、
ハイトーウォーアメリカのおすすめ広範囲投株10選でインカムゲインを狙おうという別の記事もご覧ください。
リンクは概要欄に掲載してあります。
それでは、2位差で米国株投資をする際のよくある質問を見ていきましょう。
1.2位差で米国株のETFに投資できますか?
2.2位差で米国株投資をすると税金はどうなりますか?
3.年間投資額は円化決済と外化決済で異なりますか?
順に見ていきましょう。
よくある質問1.2位差で米国株のETFに投資できますか?
2.2位差で米国のETFに投資することはできます。
今回ご紹介した個別銘柄に集中投資するのではなく、分散して投資したい方はETFを活用しましょう。
米国のETFは多くありますが、次のETFは人気があります。
S&P500指数に連動するETFのVOO、NASDAQ100指数に連動するETFの999、約400社に投資する米国の後輩投ETFのBYM。
米国株ETFは投資信託に比べて手数料も安いのでおすすめです。
よくある質問2.2位差で米国株のETFに投資できますか?
よくある質問2.2位差で米国株のETFに投資すると税金はどうなりますか?
通常、株式投資で得た利益は上等益課税、配当金に配当課税がかかり、どちらも税率は約20%です。
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これが2位差の非課税枠を利用することで、上等益課税や配当課税をなくすことができ、普通に投資するよりも手元にお金を残せるのです。
よくある質問3。年間投資額は円化決済と外貨決済で異なりますか?
年間投資額は円化決済と外貨決済でも同じです。
例えば、50万円分の米国株を2位差口座で購入する場合、円化決済をすると50万円分消費することとなります。
また、100万円分の円をドルに両替して4000ドル投資したら、56万円消費することとなります。
日本円でいくら使ったかが重要ですね。
さて、今回は2位差で米国株投資をするメリットやおすすめの銘柄について解説してきました。
最後に、今回の重要なポイントを3つおさらいしていきましょう。
1.2位差枠で米国株投資はできる。
2.米国株は1株から投資できるので、2位差枠の調整がしやすい。
3.為替リスクがあることに注意が必要。
2位差は20年間積み立て投資ができ、運用益が非課税になるなどメリットが大きいです。
今回のエピソードを聞いて積み立て2位差を始めてみたいと思った方は、証券会社の講座解説から始めてみましょう。
それでは本日の息抜きです。
今日はちょっとした家事の悩みを話します。
ついにまた今年も来てしまったという感じなのですが、冷え込んできて洗濯物を室内干ししている部屋が寒いので、洗濯物が乾かないという問題です。
サーキュレーターだけは回していますが、人が生活していない部屋なので、もったいなくて暖房をつけれず、バスタオルやTシャツの脇の部分など乾きが遅くて困っています。
乾きが遅いと生乾き臭などもしてくるので、カラッとふわっと乾燥させたいのですが、皆さんどのように対処しているのでしょうか。
私は今年こそは異類乾燥除湿器を買ってみようかと考えています。
種類も豊富なので、どのメーカーのどれにするか、口コミと費用を見ながら考えなければなりません。
さらに、除湿器で吸い取った水を捨てるのに、2階の部屋から1階の洗面所まで持っていくのも面倒だな、そのままベランダに流しても良いのかな、などといろいろ考えています。
おすすめの除湿器などがあれば、スポティファイにはコメント欄があるので、ぜひ教えてください。
本日も最後までご視聴いただきありがとうございました。
ぜひこの番組への登録と評価をお願いいたします。
ポッドキャストのほか、公式LINEアカウント、ツイッター、インスタグラム、フェイスブックと各種SNSにおいても投稿しているので、そちらのフォローもよろしくお願いします。
ローマ字でアットマークいろはに投資です。
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また、株式会社インベストメントブリッジは、個人投資家向けのIR企業情報サイトブリッジサロンも運営しています。
こちらも説明欄に記載のURLより、ぜひご覧ください。
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