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2023-05-19 16:27

#494 【臆病女子大生、投資を決意する①】 ~代表的な金融資産について。意外と大損はしないかも~

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本日は新企画、「臆病女子大生、投資を決意する」の初回になります。

NISAや資産形成という言葉をよく耳にする今日この頃。

投資に興味はあるけど調べるのは面倒くさいし、投資に失敗して大損、みたいなイメージもあって怖い。

そこで投資をしているインターン生に話を聞いて学びつつ、自分に合った投資を見つけて最終的に実際に投資してみる企画です!


初回は、代表的な金融資産の紹介です。

投資って実際損するの?といった疑問も解消しています。


★参考記事★ 【株初心者におすすめの勉強法】株式投資を成功に導く23の基礎知識 ⇒https://www.bridge-salon.jp/toushi/toushi-beginner/

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株式会社インベストメントブリッジ作成

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インベストメントブリッジがお届けする、いろはに投資のながら学習。こんにちは、インターン生の志村です。
本日は、新企画【臆病女子大生、投資を決意する】の初回になります。
今日は、岡村君に来てもらっています。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
まず、この企画についての説明をしたいんですが、
最近、私が二位差とか資産形成って言葉をよく目にするんですが、投資ってよくわからないし、損をしたらお金がすごくなくなっちゃうんじゃないかっていう怖いイメージもあって、なかなか手を出せずにいます。
調べるのもめんどくさいし、けど興味はあるなっていう状態です。
投資って実際どんなものなのか、安全なものなのかっていう疑問があるので、周りのインターン生がいろんな投資をしているので、いろいろ聞いてみて、そこで自分に合った投資を見つけて、実際に投資していこうという企画になっています。
じゃあ、まず初回ということで、投資って実際どんな金融商品があるの?っていうことを岡村君に聞いてみたいと思います。実際どんな金融商品があるんですか?
そうですね。今日まず紹介しようと思っているのが4つあって、1つが株式と債権と投資信託とETFについて、今日は紹介していきたいと思います。
株式のところから説明を始めると、例えば企業の株式、トヨタの株であったりだとか、アップルの株っていうところを買うことができて、これを買うのが株式投資。
利益の餌方っていうのが大きくわけで2つあって、1つ目がキャピタルゲイン。これが何かっていうと、簡単に言ってしまうと値上がり益。
例えば10万円の株を買ったとして、それが20万円に値上がりしましたって言ったら、この差額の10万円が利益になりますよって。
もう1つがインカムゲイン。これは例えば配当金を配るだったりだとか、例えばトヨタが1兆円の利益出しましたって言ったら、これを投資家に配るっていうのが株式の基本なんだけど、
その配当金が1株あたり、例えば100円もらえますって言ったら、じゃあ100株持ったら1万円もらえますっていうのが2つ目の利益の餌方で。
特に日本株だと株主優待っていうのも聞いたことはあると思うんだけれども、例えばANA、ANAの株を持ってたら飛行機の割引権がもらえますよみたいなことであったりとか、
これもインカムゲインの意思としてカウントできて、今言った値上がり益のキャピタルゲインと配当金をもらえるインカムゲインっていうのが大きく分けて株式の利益の餌方っていう風になってくるかな。
株式のリスクとしては値が下がる可能性もあるわけだから、そこでちょっと損をしちゃう可能性っていうのが1つと、
株式っていうのは実は企業にとって株式で得たお金を返済する義務がないから、株式の価値が本当に最悪の場合だとゼロになっちゃう。
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そのお金が戻ってこないっていうのがあるんだけども、実際に大企業が倒産しましたとか株式の価値がゼロになりましたっていうニュースがあるかっていうと、
そういうのってなかなかないから、そんなに心配する必要もないのかなっていうのがあるかな。
そうなんですね。株式投資ってすごく損したりするんじゃないかっていうイメージがあったんですけど、確かに企業が倒産したとかっていうニュースってそんなに聞かないし、
株主優待もそれぞれの企業の特徴が出ててすごく魅力的なものだなって思いました。
そうだね。そしたら次の再建の説明に入っていこうかな。
再建に関しては大きく2つあって、1つ目が公共機関が発行する公共債って呼ばれるもので、例えば国債、地方債、日本国債とか聞いたことあると思うけど、
日本という国が発行する再建があったりだとか、反対に民間債って呼ばれるものだと民間の企業が発行する社債であったりだとか、
一口に再建って言っても本当にいろんな種類があるんだけど、大きく分けるとこういったようなものがあるかなっていうところ。
利益の良い方としては、満期が立つと元本と利息が返ってくるよっていうところで、
満期ってちょっと何言ってるかわかんないと思うけど、例えば5年再の再建だったら、5年後に投資した、例えば100万円投資したら100万円が返ってきますよと、
その100万円プラス利息が返ってきますよっていうところで、株と何が違うかっていうと、この元本が保証されていますよってところが違いで、
もちろん途中で売ることもできるんだけど、途中で売ってしまうと損してしまう可能性もあるから、
再建を買うってなったら基本的には5年だったら5年間保有するっていうのが基本的になってきて、
それで利息を得ていくっていうのが再建の利益の得方になってくるかな。
例えば国債っていうのはすごい結構安全性の高い商品で、日本円に対して信用がなくなるっていうことがない限り基本的には利益が戻ってくる。
でも安全って言ったんだけれども、例えば新興国であったりとかハイイールド債って呼ばれるものには注意が必要で、
デフォルトって言って、例えば会社が潰れてしまって債務不履行になってしまうと元本すら返ってこない可能性もあるから、
一概に再建は絶対に安全って考えるのは少し注意が必要なんだけれども、株主とかに比べると比較的安全な資産っていうふうに言えるかな。
再建って言ってもいろんな種類があるんですね。投資って言うと株式投資とかの方にイメージが行っちゃうんですけど、再建も元本が保証されているっていう点では安全な資産なんですね。
そうだね。結構投資する人も最近はいるのかなっていうところで、今言った株式とか再建って言われてもどこに投資していいのかわからないと思うんだけど、
そういった人たちのためにあるのが3つ目に紹介する投資信託。これは何かっていうと、投資家から集めたお金をプロが運用してくれるっていうもので、
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お金はあるんだけど投資先はわからないからプロに委託をして、その分の利益が出たらそのプロからお金、利益をもらうっていうのが投資信託になってくるかな。
プロが運用してくれるのはすごくありがたいです。私もどこに投資していいかっていうのがわからなくてちょっとめんどくさいなとか思っちゃってるところがあるので、お任せで投資できるのはすごく嬉しいです。
最初は本当に何買っていいかとかわからないと思うから、投資信託から始めているのも一つの手だなって思っていて、でももちろんやっぱり投資をして任せるわけだから、その分信託報酬って言って少し費用を払わなければいけないんだけれども、
この費用も最近人気なのがS&P500とかの投資信託があって、アメリカのS&P社っていうところが決めたアメリカの500社に投資できるっていうような投資信託なんだけど、これの信託報酬が0.09372%っていうところで、
すごい信託報酬ではないから、そんなに気にする必要もないかな。投資信託も本当にいろいろあって、運営柄自体はプロに選んでもらうんだけれども、どういうような投資をするのかっていうのは自分で選ぶことができるっていうのが投資信託のポイントかな。
今のはS&P500とか株式の投資信託なんだけど、株式だけじゃなくて、じゃあ株式を50%、債権を50%みたいな形でその割合とかも調整してくれたりとかっていう投資信託も本当にいろいろあって、そういうのも自分で決める部分とプロが個別の詳細に関してはプロが決めてくれるっていうのが投資信託の特徴になるかな。
いくつに投資信託って言っても、本当にいろんな商品が用意されてて、自分で選べる幅があるっていうのは嬉しいポイントですね。
今の投資信託のほったらかすっていう面で言うと、ロゴアドバイザーっていうのも証券会社で使える一つのシステムではあって、AIであったりとかアルゴリズムっていうのが投資判断をしてくれて、これも投資信託と同じで少しコストは払わなければいけないんだけれども、こういうのも参考にしてみると一ついいのかなっていうふうには思うね。
最後に4つ目でETFっていうものを説明したいんだけれども、これを日本語で簡単に言うと上場投資信託って呼ばれるもので、さっきの投資信託と何が違うかっていうと、投資信託自体が市場に出回っている、上場しているってことで、それだけ聞いても何かわかんないと思うんだけれども、
投資信託と比べたメリットを話すと、投資信託って実は基準価格って呼ばれる価格があって、それは1日に1回しか変わらないんだよ。もし投資信託を買うってなっても、よく営業日の基準価格が反映されるから、じゃあ今日投資信託買いますってなったとしても、
今日の価格ではなくて、次の日だったり次の次の日の価格が反映されてしまうから、その場で買えないんだよね。だけどこのETFだったら株式みたいに、例えば今19,000円だから19,000円で買おうって思ったら、その場ですぐに買えるっていうのが上場投資信託の強み。
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実は信託報酬っていうのも投資信託に比べて少し少なかったり、結構利益の面でもメリットがありますよっていうところで。
なるほど。投資信託とETFだと似ているようで違ったところもあったりするんですね。
そうだね、結構こういうのも最初やっぱり聞いただけじゃわからない部分も多いと思うから、いろはに投資の記事とかもあるから、そういうのを読んでみたりして、自分で理解して自分に合ったものを買ってくれればいいかなっていうふうに思うから。
それぞれの特徴を抑えることがまずは最初のステップってことですね。
そうだね。
ありがとうございます。代表的な金融資産についていろいろ説明してもらったんですけど、岡村さんは株式投資をしてるんですよね。
そうだね、僕が自分で持ってるのは日本株の個別株式と、あと米国株の投資信託とETFっていうのを実際に自分でやってみてるかな。
実際に株式を運用していたりして損をしたりすることってやっぱりあるんですか?
そうだね、ここで損はないっていうふうには言えなくて、実際に本当に損をすることもあって、だけど損するから投資が怖いっていうふうにはあまり思ってほしくなくて、損をする確率っていうのを下げることは結構できたりして、
例えばリスクの回避方法として一つは分散投資っていうのがあるんでね、例えばさっき言ったS&P500っていうのはアメリカの代表的な500社、アップルとかテスラーとか名前聞いたことあると思うけど、
そういうところに分散投資しておくと何がいいかっていうと、例えばアップルの株が上がったけどテスラーの株が下がったっていうときに、このリスクヘッジをすることができるから分散すればするほどいいっていったところで、
S&P500とか500社も投資してるから、でもそれ自分で500社選ぶのって大変だから、そういう投資信託を買っておくと分散もできる。
あとは時間の分散をさせる。積み立て投資、一気に例えば100万円投資するんじゃなくて、1ヶ月に少し3万円ずつとかいうふうに投資しておくと、これも損する確率が少なくなるかなっていったところで、
じゃあ実際にS&P500っていったところの根動きっていうのを紹介すると、例えば今のS&P500の基準価格っていわれる価格があるんだけど、それが今だいたい2万円前後なんだけれども、
これが一番今年で下がったときで、1月でだいたい1万8000円前後のときがあったんだけれども、この価格っていうのを見てもらっても2万円でもし買ったとしても10%の下落っていったところで、
例えば2万円買ったやつがいきなり明日ゼロになるとか1ヶ月後にゼロになるってことは、商品にもよるんだけれども、普通の投資委託だったらあまりないかなっていったところで、そんなに損ばっかりを気にする必要もないのかなっていうふうに思う。
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なるほど。分散投資が重要ってことですね。S&P500の例で見てみても、分散投資をすることでかなり損をする確率を抑えられるんだなっていうことがわかりました。
あとは時間の分散っていうのが結構新鮮でした。銘柄を分散するっていうのはすぐわかるんですけど、時間を分散するのも大事なんですね。積み立てにいさって結構効くんですけど、時間を分散させるっていうメリットがあるんですね。
そうだね。結構これも有名なドルコスト平均法っていうものがあったりするんだけれども、いろいろ分散をしておくと本当にリスクが少なくなって、少しずつではあるんだけれども、利益が上がっていくように買うこともできるかなっていうふうに思います。
なるほど。ありがとうございます。じゃあもう一つ質問なんですけど、株式投資をする時って経済指標とかそれこそニュースとか新聞とか様々なことをやっぱり取り入れなきゃいけないのかなって思ってて、それってなんか難しそうって思うんですけど、実際そうなんですか?
そんなこともなくて、今僕は結構毎日ニュース見るようにはしてるんだけれども、実は投資新宅買い始めた頃は全然ニュースとかあまり見ていなくて、投資新宅っていうのはプロが銘柄の入れ替えとかもしてくれるから、そんなに頻繁にずっと見ていかなきゃいけないかっていうとそうでもないかなって。
でも一つ思うのは、まず自分がどういうものを買ってるかってことを把握するのは重要だなって思ってて、さっき言ったS&P500も、じゃあS&P社が選んだアメリカの会社なんだってことを思っておけば、毎日ニュースを見ていなくても、例えばふと目に入ったニュースでアメリカの経済が少し落ち込んでますとか、すごい株が下がりそうですみたいなニュースを見た時に、少しちょっと今は買うのはやめておこうかなとか、そういったような判断もできると思うから、
もちろん毎日ずっと張り付いてみる必要っていうのはないんだけれども、しっかりと自分が何を買ったのかってことを把握して、それに関するニュースっていうのを自分で目にする機会があったら、それはしっかりと自分の知識としてインプットしておく必要はあるかなっていうふうに思います。
なるほど。網羅的に見ないと株式投資ってできないのかなって思ってたんですけど、自分が持っている金融商品に関連することだけ見るだけでもいいんですね。ということは、株式投資をすると経済指標とか経済ニュースの知識もちょっとずつ自然につけることができるっていうのもメリットなんですね。
そうですね、本当に今言ってくれた通りで結構最初は放っておいたんだけど、とはいってもやっぱり自分のお金でやってると、これどうなったんだろうっていうふうに気になっていって、最初は全然興味なかったことでも、自分がじゃあ本当にお金かけてやってみるから経済指標とか見てみようって思うこともあったりするので、本当に奨学でもいいから始めるっていうのは一つのテーマっていうふうには思うかな。
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確かにお金がかかってたら絶対にニュースとかちゃんと見ようっていう気になりますもんね。投資ってお金が増えるっていう以外のメリットもあるんですね。ありがとうございます。
本日は岡村さんに金融商品の説明などしていただいたんですけど、お金が減るっていうイメージばかりがついていたんですけど、実際リスクを分散すればそんなことはないっていうようなことを学べました。ありがとうございます。
ありがとうございました。
本日の内容はここまでにしたいと思います。本日も最後までご視聴いただきありがとうございました。ぜひこの番組への登録と評価をお願いいたします。
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