インベストメントブリッジがお届けする、いろはに投資のながら学習。
こんにちは、苦めのコーヒーが好きなインターン生の坂田です。
本日は、記事のご紹介です。
本日ご紹介する記事は、実質コスト、楽天VTIとeMAXIS Slimはどちらがおススメ、両方買うのはアリ、です。
まずは結論を3点ご紹介します。
1.楽天VTI、eMAXIS Slim米国株式、eMAXIS Slim全世界株式は特徴が似ている。
2.迷ったらeMAXIS Slim全世界株式オールカウントリーがおススメ。
3.理由や目的があるなら両方買ってもOK。
それでは、記事本部に入っていきましょう。
初めての積み立て投資でよくおススメされるのが楽天VTI、eMAXIS Slim米国株式、eMAXIS Slim全世界株式の3銘柄です。
どの投資新宅も初心者向けと言われていますが、それぞれの違いやどれを買えばいいのかわからないという人も多いのではないでしょうか。
このエピソードでは、そんな3つの投資新宅をリターンやコスト、組入れ銘柄などの観点から徹底比較していきます。
人気の投資新宅、楽天VTIとeMAXIS Slimは実際どれくらい人気なのでしょうか。
多くの投資家が利用している楽天証券の2022年5月の月間積み立て設定金額のランキングを見てみると、
楽天VTIとeMAXIS Slim、これらがトップ3を占めていて、3つとも非常に人気の高い投資新宅であることがわかります。
3位と4位の間には3倍近い純資産額の差があり、多くの人がこの3種類に投資をしていることがわかります。
その中でも、eMAXIS Slim米国株式は純資産1兆円を超えており、特に多くの人に買われています。
次からは3つの銘柄について簡単に特徴を解説していきます。
まずは、eMAXIS Slim米国株式についてです。
eMAXIS Slim米国株式は三菱UFJ国際投資金が運用しており、米国大型株で構成するS&P500指数に連動することを目指すインデックスファンドです。
2022年の2月10日にはインデックスファンドでは初の純資産産額が1兆円を突破しました。
続いては、eMAXIS Slim全世界株式オールカントリーについてです。
eMAXIS Slim全世界株式オールカントリーも三菱UFJ国際投資金が運用しているインデックスファンドです。
投資家の間ではオルカンという愛称で呼ばれています。
1本で全世界の株式に分散投資できる優れものです。
しかも、時価総額に応じて自動で投資比率を調整してくれます。
このように組み合わせればポートフォリオ全体のアメリカ株の比率は76%になります。
このようにすれば、全世界株式の分散効果が恐れる分、アメリカが好調のときには高いリターンが期待できるようになります。
いろはに投資の記事では、これらの投資信託の買い方を簡単に詳しく説明しているので、ぜひ概要欄の方からチェックしてみてください。
このエピソードでは、人気の投資信託3種類を比較しつつ、それぞれの特徴を解説してきました。
最後に、このエピソードで重要なポイントを3つにまとめます。
1. ザクテンVTI eMAX Slim米国株式S&P500 eMAX Slim全世界株式オールカントリーは特徴が似ている。
2. 迷ったら、eMAX Slim全世界株式オールカントリーがおすすめ。
3. 理由や目的があるなら、両方買ってもOK。
どの投資信託を買うかは、あなたの投資スタイルによって異なってきます。
ただし、ご紹介した3つの投資信託は、当初心者の方でも安心して投資ができる優れたインデックスファンドです。
本日の息抜き
私、インターン生の佐方は、長い間アメリカ留学に行っていましたが、実は最近日本に帰国をしました。
日本の料理はやはりとても美味しくて、美味しさを毎日かみしめながら生活をしています。
そして、最近久しぶりに運転をしました。
アメリカでは免許がなく、友達の車に乗せて行ってもらったので運転をする機会がありませんでした。
私はなんとなくの理由からマニュアルの免許を取得していて、父の車でたまに練習をさせてもらっていたのですが、
1年間運転をしていなかったので初めは本当に恐怖心でいっぱいでした。
エンストと坂道発信に怯えながらも、なんとか運転できました。
最近はマニュアル免許を持っている人は減ってきていますが、やはりオートマに比べて運転している感じといいますか、
うまく表現はできないのですが、ギアチェンジをする快感みたいなのが私的には最高です。
運転自体は上手なわけではないので、もっと練習をしていきたいです。
本日も最後までご視聴いただきありがとうございました。
ぜひこの番組への登録と評価をお願いいたします。
ポッドキャストのほか、公式LINEアカウント、ツイッター、インスタグラム、
Facebookと各種SNSにおいても投稿しているので、そちらもぜひフォローをよろしくお願いいたします。
フォロー増して、あっといろはに投資です。
また、株式会社インベストメントブリッジは、個人投資家向けのIR、企業情報サイト、ブリッジサロンも運営しています。
こちらも説明欄記載のURLよりぜひご覧ください。