1. いろはにマネーの「ながら学習」
  2. #286 高配当株投資におすすめ..
2022-09-15 17:36

#286 高配当株投資におすすめの米国個別株を教えて!10企業をご紹介!

spotify apple_podcasts youtube

\毎週平日更新/

米国株投資におすすめ、かつ永久に持っておきたい米国高配当株を10銘柄紹介。配当王と呼ばれる米国企業に投資して利益を出したい方は必見!

★参考記事★

【配当王】アメリカのおすすめ高配当株10選でインカムゲインを狙おう!永久に持っておきたい米国株を紹介⇒

https://www.bridge-salon.jp/toushi/us-high-dividend/?utm_source=podcast&utm_medium=referral&utm_campaign=286

【高配当ETF】VYMとは?配当金や株価・チャート推移、構成銘柄などを分かりやすく解説⇒

https://www.bridge-salon.jp/toushi/vym-etf/?utm_source=podcast&utm_medium=referral&utm_campaign=286


【2022】米国高配当ETFのおすすめランキングを紹介!人気銘柄の配当利回りも比較

https://www.bridge-salon.jp/toushi/us-high-etf/?utm_source=podcast&utm_medium=referral&utm_campaign=286


SBI証券

https://h.accesstrade.net/sp/cc?rk=0100okkv00l2lv&add=podcast


ブリッジサロン⇒https://www.bridge-salon.jp/?utm_source=podcast&utm_medium=referral&utm_campaign=286

株式会社インベストメントブリッジ作成

00:03
インベストメントブリッジがお届けする、いろはに投資のながら学習。
こんにちは、コーヒーが手放せないインターン生の坂田です。
本日は、記事の紹介です。
本日ご紹介する記事は、
配当王、アメリカのおすすめ高配当株10戦でインカムゲインを狙おう。
永久に持っておきたい米国株をご紹介、です。
まず初めに、結論を3点ご紹介します。
1、高配当株の目安は、配当利回り3から4%以上。
2、配当利回りの高さだけではなく、業績や財務の安全性、成長性なども考えよう。
3、指数やETFなどに組み入れられている銘柄に注目してみよう。
長期にわたって株価上昇傾向の続いているアメリカ株が日本でも注目されています。
とはいえ、実際に米国株投資をしたくても、どの企業の株を買うべきか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、今注目しておきたいアメリカのおすすめ高配当株、お得な証券会社、
インカムゲイン狙いの方におすすめの投資方法をわかりやすく解説していきます。
ではまず、そもそも高配当株は何を指しているのでしょうか。
高配当株の定義は人それぞれですが、一般的には配当利回りが高い株式のことを指します。
ちなみに配当利回りは、1株あたりの年間配当金割る現在の株価です。
配当利回りが3から4%以上であれば高配当の基準とされやすく、もらえる金額も多いため投資家から人気を集めています。
とはいえ、高配当株は配当利回りの高さが重視されているだけなので、これだけで購入する株式を選んでしまうのは危険です。
購入の際には株価や業績、事業内容、成長性にも注目して株式を選ぶようにしましょう。
株価が低迷している影響で高配当利回りの銘柄も多いので注意をしましょう。
ちなみに、タイトルでも出てきた配当王とは、50年以上連続で配当金を増やし続ける企業のことを指しています。
また、25年以上増配している銘柄は配当貴族と言われています。
配当利回りについて詳しく知りたいという方は、概要欄の方からそちらの方の記事もチェックしてみてください。
それでは、いよいよアメリカのオススメ高配当株について紹介していきたいと思います。
ヒロハニ投資の記事では、表を用いてわかりやすく解説をしているので、ぜひこのポッドキャストと一緒にご覧ください。
概要欄の方からチェックできます。
ある程度の配当利回りを確保している銘柄の中でも、指数やETFによく組み入れられている銘柄を抽出しました。
03:00
例えば、アッピーは50年以上の連続増配を続ける配当王であり、HDVやVYMといった高配当株ETFの組み入れ率上位10社に名を連ねています。
HDVは米国の財務有料企業のうち配当利回りの高い約70から80銘柄で構成されているETFです。
選べ抜かれた銘柄だけで構成されている複数のETF組み入れ率上位10社に位置するということは、プロのファンドマネージャーにそれだけ評価されているということになります。
自分で分析する手間も省けますし、何より信頼性がありますよね。
続いて、アメリカの高配当株5社を徹底解説していきます。
多くの投資家から人気を集めている銘柄ばかりなので、それぞれ詳しくチェックしていきましょう。
まず一つ目にご紹介する企業は、ジョンソン&ジョンソンです。
ジョンソン&ジョンソンは世界最大規模で最も多角的なヘルスケア企業です。
日本においてもジョンソン&ジョンソンの商品は広く知られています。
例えば、キズパワーパッドやリステリンなどです。
実を言うと、一般消費者向けの事業は、なんと売上高の約15%に過ぎません。
売上の大半は医療従事者向けの事業で成り立っており、
医療機器事業が約30%、医療用医薬品事業が約55%となっています。
2022年12月期、第二四半期計算では、売上高が240億ドル、当期純利益は48億ドルとなりました。
この数字は実は現役になってはいますが、
2021年の時点で59年連続増配を達成している配当であり、
配当利回りは約2.7%となっています。
2022年度も増配の見込みで、配当成功は62.7%と無理のない範囲です。
ちなみに、配当成功とは、会社が税引き後の利益である当期純利益のうち、
どれだけを配当金の支払いに向けたかを示す指標です。
増配をしていても配当成功が高くなっている企業は、
無理して配当を払っている可能性があるので、財務状態や業績に注意を払う必要があります。
ジョンソン&ジョンソンは、過去10年で当期純利益は年平均8%で成長していて安定した増配となっています。
続いて、おすすめするのは、コカ・コーラです。
コカ・コーラは、200以上の国と地域で製品を販売している総合医療企業です。
取扱い製品にはコカ・コーラの他に、スプライトやファンタ、ジョージアニ、アヤタカなどがあります。
どれも聞いたことのある有名な商品ばかりですよね。
同社が競っている製量飲料水の市場は、年率4%から5%で毎年成長を続けており、
06:03
世界的な人口増加が続いている中で、今後の成長も期待できます。
市場でのシェアは現在、先進国の市販飲料のうち14%、
発展途上国・新興国の市販飲料のうち6%を獲得しています。
2022年、第二四半期の決算では売上高が12%増、営業利益22%減となりました。
世界的なインフレによる原材料の価格の上昇や為替変動によって利益が縮小している状況です。
同社の株は、ジョンソン&ジョンソン同様、HDVや米国連増増配株ETF、VICの組入れ上位10名からにランクインしており、
安定した高配当株、増配株として地位を確立しています。
また、60年の連続増配を行っている配当で、配当利回りは2.8%です。
配当成功は78.2%と少し高めにはなっていますが、
2022年度には5%から6%のEPS成長を予想しており、増配は確実視されています。
圧倒的なブランド力を持っていて、ボーレンバフェットも大好きな銘柄の一つです。
続いての注目企業は、シェブロンです。
シェブロンは世界180カ国以上で、炭鉱・生産・生成事業を手掛ける米国大手石油関連企業です。
開発・生産の上流部分から輸送・販売の下流部分に至るまで一貫した事業を行っていることが特徴です。
売上高構成は、輸送・販売の下流部分が約70%、開発・生産の上流部分が約30%を占めています。
2022年第2四半期の計算では、売上高は653億ドル、営業利益は127億ドルと、四半期で過去最高です。
ロシアの暗いな振興による原油高の影響や代替エネルギー化の遅れに加えて、旺盛な需要から原油や天然ガス価格は上昇傾向にあることが要因です。
同社はHDVの組入れ上位10名柄でもあり、財務安全性も問題ありません。
増廃を34年継続している配当貴族であり、配当利回りは3.5%と高めです。
配当成功は36.8%と少し低めですが、コロナの中で2020年にはロックダウンの影響で利益が赤字に転落しています。
経済動向に強く影響を受ける企業といえます。
続いて、注目の4社目はJPモルガンチェースです。
JPモルガンチェースは世界有数のグローバル総合金融サービス会社です。
2000年に投資銀行のJPモルガンとチェースマンハッタン銀行が合併して誕生しました。
総資産や収益力、時価総額などで世界屈指の規模を誇っています。
09:04
グローバルに展開している法人向け事業ではJPモルガン、
米国で展開している中小企業や個人向け事業ではチェースブランドを活用しています。
展開している事業は、例えばコーポレートインベストメントバンキングやコンシューマーコミュニティバンキングです。
2022年、第二四半期決算では利益が86億ドルと予想したまわる結果となりました。
金利上昇によりリスクマネーが市場から流れてしまい、
投資銀行収入が大きく落ち込んだことが原因の一つです。
2021年中盤から株価が下落トレンドになっている点は要注意です。
配当利回りは3.5%と銀行株らしい高めの水準であり、配当成功は32.1%です。
同社はVIGの組入れ上位10名から認知するものの、株主還元の強化には慎重な姿勢をとっています。
今年度は増廃を見送り、自社株買いも一時的に停止をしている状況です。
続いて、5社目の注目はプロクター&ギャンブルです。
プロクター&ギャンブルは180年以上の歴史を誇る世界最大級の一般消費材メーカーです。
信頼と安心の代表的なブランドを数多く抱えており、日本でもその多くが流通しています。
パンパースにアリエル、ファブリーズなど挙げたらキリがありません。
P&Gといえば圧倒的なブランド力が特徴的な企業です。
アメリカでは驚異的なインフレが進行していますが、生産コストの上昇を製品の価格に反映させても需要に大きなダメージは出ていません。
2022年通期決算では売上高195億ドル、前年同期期3%の増収、営業利益36億ドル、前年同期期2%の増収で着地しました。
コスト高が利益を圧迫していますが、予想を上回る業績を挙げています。
65年連続増廃を行う配当法で、とても安定感のあるディフェンシブな銘柄です。
VICの上位10銘柄に組み入れられていて、配当利回りは2.6%となっています。
配当成功は60.6%となっていますが、過去10年において、同期準利益は平均3.2%成長しています。
来年は60億ドル以上の自社株買いも予定しています。
では、ここからは少し話題を変えて、株式以外でインカムゲインを狙う方法をご紹介していきます。
このエピソードでは、米国の高配当株について解説をしてきましたが、高配当株でも株価は乱高下することがあります。
継続的に配当が欲しいけど、株以外の方法は一体ないのか?と疑問に思っている方もいるかもしれません。
よりリスク分散をしたい方は、次の3つの投資商品もふせて活用するのがおすすめです。
12:07
まず、おすすめなのは高配当ETFです。
高配当株に投資をする場合、リスク分散のために10銘柄程度は買っておきたいと思う投資家の方は多いです。
しかし、1銘柄あたり数万円程度を考えると、分散投資のためには50万円から100万円程度は準備する必要があります。
そんな方におすすめなのは、高配当ETFを利用することです。
以前のエピソードでもお伝えした、SPYD、VYM、HDVといった高配当ETFであれば簡単に分散投資ができ、それぞれ1万円程度で購入ができます。
1つのETFを買うだけで、75から400銘柄に分散投資ができるのです。
続いて、おすすめの投資法は融資型クラウドファンディングです。
株式やETFだけではなく、融資型クラウドファンディングを使えばリスク分散ができます。
融資型のクラウドファンディングは、複数の個人から集めた資金を多口化して仮定企業へ融資するクラウドファンディングです。
そして支援者は金利の受け取りという形でリターンを得られます。
ソーシャルレンディングとも呼ばれています。
利回りは募集段階から決まっていることが多く、近年利用者が増えているファンズなら想定利回りが3%程度で、1円から昇格投資が可能です。
株価と違って、一度投資をしたら値動きすることもなく、安定的に金利を受け取ることが期待できます。
200億円以上の運用実績のあるファンズは、大阪王将やメルカリなど上場企業へ融資実績もあります。
融資型クラウドファンディングについてもっと詳しく知りたいという方は、ぜひ概要欄のほうから記事をチェックしてみてください。
では続いて、3つ目のオススメの投資方法は、不動産投資型クラウドファンディングです。
不動産投資型クラウドファンディングとは、投資家から資金提供を受け、その資金をもとに物件を購入、運営するクラウドファンディングのことです。
投資家は、物件の売却益や家賃収入などの利益に応じて分配金を受け取ることが可能になります。
不動産投資型クラウドファンディングには次のようなメリットがあります。
例えば、不動産管理の手間や費用がかからないということ、そして奨学からスタートができるということ、さらに比較的利回りが高く安全性が高いというメリットです。
小筒や利回り君など様々なサービスがありますが、どれも3%から7%程度の利回りが期待できるため、近年人気を集めています。
今回のエピソードでは、配投王とも呼ばれるアメリカのおすすめ高配投株を中心に解説をしてきました。
15:00
イルハニ投資の記事では、米国株投資でおすすめのネット証券なども紹介しているので、ぜひ概要欄のほうからチェックをしてみてください。
では最後に重要なポイントを3つまとめます。
1、高配投株の目安は配投利回り、3から4%以上。
2、配投利回りの高さだけではなく、業績や財務の安全性、成長性なども考えよう。
3、指数やETFなどに組み入れられている銘柄に注目をしてみよう。
米国株は高い利回りが期待できるため、しっかり銘柄を選べば多額のフロー所得を得ることも夢ではありません。
さらに投資の基礎を固めて利益を狙いたいという方は、イルハニ投資の記事でぜひ基礎知識を習得してみてください。
本日の息抜き。
9月の中盤になってきましたが、まだ暑い日は続きますね。
しかし風が冷たかったり、台風が増えたりで、9月の秋を感じることが多くなりました。
さらに私が何と言っても秋を感じること、それは秋メニューです。
私の特にお気に入りなのは、マクドナルドの秋のメニューです。
マクドナルドの秋の定番メニューといえば、ツキミバーガーです。
卵とビーフのパティ、スモークベーコン、トマトソースを組み合わせた絶妙な一品になっています。
ちなみに私は毎年欠かさず食べています。
さらに今年の注目は、極旨すき焼きツキミです。
通常のツキミバーガーにチェダーチーズとすき焼きフィリングが追加されているようです。
これを言うだけでも、ゆだれがされてきそうです。
さらにモンブラン味のマックフルーリーとか、スイートポテト味のマックシェイクや、
昨年人気だったツキミパイも販売されています。
食欲の秋ということで疲れた時にでも、ぜひ食べてみてください。
本日も最後までご視聴いただきありがとうございました。
ぜひこの番組への登録と評価をお願いいたします。
ポッドキャストのほか、公式LINEアカウント、
Twitter、Instagram、Facebookと各種SNSにおいても投稿しているので、
そちらもぜひフォローをよろしくお願いいたします。
フロー増して、あっといろはに投資です。
また、株式会社インベストメントブリッジは、
個人投資家向けのIR、企業情報サイト、ブリッジサロンも運営しています。
こちらも説明欄記載のURLよりぜひご覧ください。
17:36

コメント

スクロール