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2021-10-27 09:02

#108 【SBI証券】Tポイント投資はおすすめ?評判からデメリットまで分かりやすく解説!

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Tポイント投資の概要やメリット・デメリットなどを解説。

SBI証券での投資方法や、評判も知ることが出来ます。

ポイント投資に興味がある方におすすめの記事です。

本日の息抜きは「最近読んだ本」です。

★参考記事★

いろはに投資 記事⇒ https://www.bridge-salon.jp/toushi/tpoint-invest/?utm_source=podcast&utm_medium=referral&utm_campaign=108

ブリッジサロン⇒ https://www.bridge-salon.jp/?utm_source=podcast&utm_medium=referral&utm_campaign=108

株式会社インベストメントブリッジ作成

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株式会社インベストメントブリッジがお届けする、いろはに投資のながら学習。
こんにちは、新しく入ったインターン生の金です。
このポッドキャストでは、スマホ時代の投資、企業分析メディア、いろはに投資の記事をもとに、
投資の基礎知識から最近のトレンドまで幅広くご紹介いたします。
通勤時間などの隙間時間でながら学習をして、さまざまな知識をつけていきましょう。
本日紹介する記事は、10月6日に公開された
【SBI証券】Tポイント投資はおすすめ?評判からデメリットまで分かりやすく解説という記事を紹介いたします。
まず、この記事の結論を3点ご紹介いたします。
1.Tポイント投資は、小学から始められるので、投資初心者におすすめ。
2.SBI証券では、Tポイントを貯めることもできる。
3.詰め立てに良さに対応していない点は要注意。
まず、Tポイント投資とは、ファミリーマートなどのお買い物で貯まるTポイントを
SBI証券などで1ポイント、1円として投資に使える仕組みのことです。
2021年5月時点で30万人以上がTポイント投資を利用しています。
そして、SBI証券では、Tポイントを使って投資信託を100円分から購入できます。
投資信託は、プロに株や債券などの投資を任せられる商品のことで、
小学から分散投資できるのが特徴です。
次に、ポイント投資とポイント運用の違いを見ていきましょう。
ポイント投資と似たものにポイント運用というものがあります。
ポイント投資とポイント運用の違いを簡単に説明すると、
ポイント投資は、ポイントを使って株式や投資信託を購入でき、利益は現金で受け取れる。
ポイント運用は、保有しているポイントのまま運用するため、利益を現金として受け取ることはできない。
ポイント運用では、実際の株式や投資信託の値動きに合わせてポイントが増減するため、
投資の擬似体験ができます。
また、証券講座を解説する必要がないため、手間がかかりません。
次に、Tポイント投資のメリットとして、以下の3つが挙げられます。
1.1ポイントから投資信託に使える。
2.Tポイントを貯めることもできる。
3.投資に関する知識が深まる。
では、それぞれ詳しく見ていきましょう。
Tポイント投資のメリットは、1ポイント単位で投資信託の購入に利用できるところです。
投資信託の購入には最低100円必要なのですが、Tポイント投資では現金との併用もできます。
そのため、50Tポイント足す現金50円といったように併用することができるのです。
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また、Tポイントは通常ポイントとは違い、使用期間が限られている期間限定ポイントもあります。
また、SBI証券ではTポイント投資ができるだけでなく、投資金額に応じてTポイントを貯めることもできてしまいます。
なので、投資信託だけでなく、株式投資でもポイントが貯まるため積極的に投資したい方には嬉しいですよね。
続いてのメリットは、投資に関する知識が深まる点です。
これはTポイント投資に限りませんが、ポイント投資では投資へのハードルが下がりますよね。
自分が投資している商品の値動きが気になると、その原因や金融市場のニュースを調べるようになるため、自然と投資についての知識が深まることになるのです。
そのため、Tポイント投資を資産形成の入り口としても利用できます。
次に、Tポイント投資のデメリットとして以下の2点が挙げられます。
1、積み立てでのポイント使用はできない。
2、講座解説の作業が必要。
ではそれぞれ詳しく見ていきましょう。
まずデメリットの一つとして、積み立て投資に利用できないという点です。
毎月、丸日に丸円分の投資信託を買うという積み立て投資はできませんので注意しておきましょう。
同じく積み立て兄さんにもTポイントは使えないので注意してくださいね。
デメリットの2つ目として、講座解説する必要がある点が挙げられます。
ただ、Tポイント投資に限らず、どのポイント投資でも講座解説をする必要はあります。
SBI証券の場合は、以下の3ステップで講座解説ができます。
1、SBI証券の公式サイトで必要事項を入力する。
2、本人確認をする。
3、勤務先や銀行口座など初期設定を行う。
次に、Tポイント投資でのおすすめ銘柄を紹介します。
まず、SBI Vanguard S&P500インデックスファンドは、
米国の代表的な株価指数S&P500指数に連動する投資成果を目指すファンドです。
S&P500指数とは、S&P Dow Jones Index LLCが公表している米国の代表的な株価指数の1つです。
ニューヨーク証券取引所、ナスタック等に上場している代表的な500銘柄を指数化しているため、
アメリカの主要企業500社への投資しているのと同じ効果が期待できます。
次に、EMAXIS SLIM全世界株式、オールカントリーは、
日本を含む先進国及び新興国の株式等を投資対象にするインデックスファンドです。
全世界に投資することができるため、手軽に分散投資を実践できます。
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次に、Tポイント投資には様々な魅力がありますが、実際の評判は気になるところですね。
口コミでは、以下のような意見が多い傾向にありました。
100円、小学からの投資ができるのが良い。また、投資マイレージでTポイントがお得にたまる。
一方で、積み立て兄さんに対応してほしいなどの不満も指摘されていました。
今後のSBI証券の対応にも注目しましょう。
Tポイントだけでなく、楽天ポイントを利用して投資できるサービスもあります。
一概にどちらが良いとは言えませんが、楽天ポイント投資は積み立て兄さんにも対応しているので、利便性が高いと言えます。
普段から楽天ポイントを貯めているのか、それともTポイントを貯めているのかによって判断すると良いでしょう。
今回はTポイント投資について解説しました。最後に重要な点をおさらいしましょう。
1.Tポイント投資は小学から始められるので、投資初心者におすすめ。
2.SBI証券ではTポイントを貯めることもできる。
3.積み立て兄さんに対応していない点は要注意。
投資に興味はあるけど、なかなか一歩が踏み出せない方は、まずTポイント投資から始めてみてはいかがでしょうか。
それでは本日の息抜きです。
Tポイントといえば、私はツタヤを思い出すのですが、最近新しい本を買ったので、ぜひ皆さんにご紹介したいと思います。
お金持ちお父さん、貧乏お父さんという本で、主人公は二人のお父さんがいて、一人は大金持ち、もう一人は貧乏のお父さんで、その二人のお父さんから主人公が学んだことが書かれています。
とても興味深い本です。
その本を読んで、お金に対する考え方が変わると最近結構話題の本です。
私もいろんな人から紹介されたので、読んでみたのですが、本当に自分がお金や教育に対する考え方が変わりました。
その本にも投資の知識などが書かれているので、ぜひ興味がある方は読んでみてください。
本日も最後までご視聴いただきありがとうございました。
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また、株式会社インベストメントブリッジは、個人投資家向けのIR企業情報サイト、ブリッジサロンも運営しています。
こちらも説明欄に記載されていますので、ぜひご覧ください。
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