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2023-02-13 18:06

#423【つみたてNISA】人気おすすめ銘柄、銘柄選びのポイントや成功させるコツをご紹介

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本日2月13日は「NISAの日」!そこで今回は、投資の第一歩としておススメの「つみたてNISA」についてご紹介します。

どんな銘柄に投資したら良いのか分からない…と悩み、なかなかスタートできない人も多いはず。

そんな方々のために、つみたてNISAの銘柄選びのコツやおすすめの銘柄を初心者向けにわかりやすく解説!

★参考記事★

つみたてNISAのおすすめ銘柄10選!ファンドの組み合わせや初心者に適した証券会社も紹介!⇒

https://www.bridge-salon.jp/toushi/tumitate-osusume/?utm_source=podcast&utm_medium=referral&utm_campaign=423

【平均】つみたてNISAの利回りは?利回りランキングやシミュレーションを紹介!⇒

https://www.bridge-salon.jp/toushi/tsumitate-nisa/?utm_source=podcast&utm_medium=referral&utm_campaign=423

【評価】eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)の利回り・リターンは?⇒

https://www.bridge-salon.jp/toushi/emaxisslim-allcountry/?utm_source=podcast&utm_medium=referral&utm_campaign=423

楽天VTI(楽天・全米株式インデックス・ファンド)とは?評価や利回り・買い方も解説⇒

https://www.bridge-salon.jp/toushi/rakuten-vti/?utm_source=podcast&utm_medium=referral&utm_campaign=423

【2023年】つみたてNISA(積立NISA)おすすめ証券口座は?独自調査から証券会社ランキングを発表!⇒

https://www.bridge-salon.jp/toushi/tumitate-nisa-osusume/?utm_source=podcast&utm_medium=referral&utm_campaign=423


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https://www.bridge-salon.jp/?utm_source=podcast&utm_medium=referral&utm_campaign=423

株式会社インベストメントブリッジ作成

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インベストメントブリッジがお届けする、いろはに投資のながら学習
こんにちは、インターン生の坂田です。本日は2月13日、ニーサの日ということで、今回はニーサについてのトピックです。
投資枠の拡大や精度、非課税期間の高級化がされることとなったことで、今話題のニーサ。
今回のエピソードでは、投資の第一歩としておすすめしたい、積み立てニーサについて深掘っていきます。
本日ご紹介する記事は、積み立てニーサのおすすめ銘柄10選
ファンドの組み合わせや初心者に適した証券会社の紹介、です。まずは結論から3点お伝えします。
1、積み立てニーサで選ぶべき銘柄は長期で成長が見込めるもの。
2、おすすめ銘柄は米国株式や全世界株式に連動するインデックスファンド。
3、積み立てニーサを始めるなら、証券会社の講座解説から行おう。
積み立てニーサは2018年にスタートした長期運用向けの非課税制度で、手数料が安くてローリスクな初心者向けの商品が選べます。
しかし、どんな銘柄に投資していいのかわからないと悩み、なかなかスタートできない人も多いはずです。
そこで今回のエピソードでは、積み立てニーサの銘柄選びのコツやおすすめの銘柄を初心者向けにわかりやすくご紹介していきます。
では早速、積み立てニーサで初心者におすすめの銘柄選びのポイントを解説していきます。
積み立てニーサを利用する際は、長期で値上がりが期待できる投資新宅に投資をするのがおすすめです。
なぜなら、積み立てニーサは短期で売買するものではなく、老後資産や子どもの教育資金のために中長期で投資をするものだからです。
ではどうやって長期で値上がりが期待できる投資新宅を選べばいいのでしょうか。
ここでは積み立てニーサの銘柄を選ぶ3つのポイントを解説していきます。
各ポイントを押さえて、自分に適したおすすめファンドを見つけていきましょう。
まず一つ目のポイントは、全世界もしくは米国に分散投資されている銘柄です。
投資先のおすすめは、全世界や米国に分散投資する銘柄を選択することです。
投資先を集中させれば大きなリターンが期待できますが、その分下落した時の損失も大きくなる傾向もあります。
もし投資先を特定の国だけにしてその国の社会情勢や景気が悪くなると、ファンドの価格が暴落する可能性もあります。
積み立てニーサでは、一つの国だけにとらわれず、全世界の複数の国に分散投資をして暴落リスクを抑えることが大切です。
米国は世界の時価総額1位であり、世界の半分近くを占めます。
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時価総額で世界最大のマーケットである米国市場の動きは、世界の株式市場に非常に大きな影響を与え、世界の金融市場をリードしています。
米国株が下落する時には、全世界株の株価も下落することになるため、全世界もしくは米国に分散投資されている銘柄を選択するのがおすすめです。
続いて2つ目のポイントは、信託報酬が低い銘柄ということです。
信託報酬とはファンドの運用にかかる費用です。
ファンドを保有している期間はずっと手数料がかかるため、選ぶ際には信託報酬は低い方がおすすめです。
インデックスファンドは手数料が低めに設定されています。
信託報酬は日々のコストとして差し控えるため、低い方が運用を続けるのには有利と言えます。
信託報酬の目安については、いろはに投資の記事でも詳しく説明をしていますが、インデックスファンドであれば0.1から0.5%ほどのものが良いでしょう。
詳しいことを知りたい方は、概要欄の方からいろはに投資の記事をチェックしてみてください。
続いて3つ目のポイントです。
それは、順子三角が大きい銘柄です。
投資信託の時価総額のことを順子三角と言い、ファンドの規模の大きさを表します。
順子三角が大きいほど、そのファンドへの投資金額が多いということなので、継続した運用が見込めます。
もし、順子三角が少ないと運用がストップする可能性があります。
ちなみに運用が強制終了されることを、繰上げ償還と言います。
繰上げ償還の目安は一般的に10億から30億円と言われています。
そのため、順子三角が大きい銘柄を選ぶ方が良いでしょう。
人気のインデックスファンドなら、順子三角は数千億円程度あることが多いです。
続いてここからは、積み立てにいさの人気おすすめ銘柄を紹介していきます。
選び方のポイントを見てきましたが、実際にどのようなファンドが人気なのでしょうか。
投資新宅には、インデックスファンドとアクティブファンドの2種類があります。
インデックスファンドは、特定の株価指数との連動を目指す投資新宅です。
一方でアクティブファンドは、ファンドマネージャーが投資商品を選別、
運用しベンチマーク以上の収益を目指す投資新宅です。
最大20年間にわたって運用する積み立てにいさでは、できるだけ新宅報酬が低い投資新宅、
つまりインデックスファンドを選ぶことがポイントになります。
アクティブファンドはインデックスファンドより手数料が高いです。
積み立てにいさを長期運用すればするほど手数料は積み重なっていきます。
リスクやコストをできるだけ抑えて、長期的にコツコツと運用する積み立てにいさでは、インデックスファンドを選ぶことをおすすめします。
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ここからご紹介するランキングは、あくまでも人気度と手数料を基にしたものなので、
どのファンドに投資をするかは自己責任となります。
どれも積み立てにいさ対象で金融庁お墨付きの商品ではありますが、
必ず各商品の特徴やリスクを理解してから投資をするようにしましょう。
まずはインデックスファンドでおすすめの商品をご紹介します。
比較的コストが低く、中長期的に利益を狙いやすいといった特徴があります。
数あるインデックスファンドの中でも、当初心者から人気を集めている商品を今回は3つご紹介します。
まずはじめにご紹介するのは、SBI V S&P 500インデックスファンドです。
SBI V S&P 500インデックスファンドは、低コストで米国株式に投資ができる人気の高い投資信託です。
米国の代表的な株画数であるS&P 500指数に連動する投資成果を目指すファンドで、
この商品を購入するだけでアメリカの主要企業500社へ投資できるのと同等の効果が期待できます。
さらに信託報酬は年0.0938%程度となっており、S&P 500円の連動を目指す商品の中でも最安クラスの手数料です。
おすすめの2つ目の商品は、EMACS SLIM 全世界株式 オールカントリーです。
EMACS SLIM 全世界株式は、国内、海外先進国、新興国すべてを含む全世界の株式に投資できるインデックスファンドです。
今、最も経済が発達しているのはアメリカですが、今後どの国が対等するのかは誰にも分かりません。
この商品を買うだけで世界の約50カ国に幅広く分散投資できることから、カントリーリスクを大きく減らして投資できます。
まさに地域の分散をバランスよく行っている銘柄です。
さらにこの銘柄は経済の移り変わりに合わせて各地域へ投資をする割合、組入れ銘柄をファンド内で自動的に入れ替えが行われます。
さらに、eMAX SLIMシリーズでは業界最低水準の運用コストを目指し続けるので、どのインデックスファンドに投資するべきか悩んでいる方には特におすすめの商品だと言えるでしょう。
3つ目にご紹介をするのは、楽天全米株式インデックスファンドです。
幅広い米国株式に投資をできるのが楽天全米株式インデックスファンドです。
米国株式市場の約4,000銘柄に投資でき、投資対象には中小銘柄も網羅されているので幅広く分散投資できます。
米国企業全体に投資をしたい方はこの投資新宅がいいでしょう。
続いては、アクティブファンドでおすすめの商品をご紹介していきます。
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アクティブファンドとは、プロのファンドマネージャーが投資商品を選別、運用している投資新宅です。
インデックスファンドに比べてコストは高いですが、運用成果がベンチマークを上回ることを目指しているので、インデックスファンドよりも大きな利益を得られる可能性があります。
バリュー投資、グロース投資など狙いを絞ったテーマ型ファンドもあるので、あなたの希望に沿ったファンドを見つけやすいです。
ちなみに、2022年の12月16日時点では、積み立て人員差の対象となる投資新宅209本のうち、アクティブファンドは24本です。
とはいえ、いずれも金融庁が設けた基準をクリアした商品ですので、長期分散投資に適した投資新宅といえます。
ここでは、初心者向けの銘柄を3つご紹介します。
まず、はじめにご紹介するのは、ひふみプラスです。
ひふみプラスは、レオス・キャピタルワークス株式会社が提供している投資新宅の一つで、日本の成長企業の投資をするアクティブファンドです。
直近では、大型株や米国株にも資金を収得中で、海外株式も12%程度組み入れています。
新宅報酬、純資産総額ともに、アクティブファンドの中で高いパフォーマンスを記録しています。
全く同じ運用方法・投資銘柄に、ひふみ投資がありますが、レオス直売のひふみ投資に対し、ひふみプラスはSBI証券、楽天証券など多くの金融機関で取り扱われています。
海外の株にも興味があるけど、やはり日本株を応援したいという方は、買い付けを検討してみましょう。
アクティブファンド商品の2つ目にご紹介するのは、フィデリティ米国有料株ファンドです。
フィデリティ米国有料株ファンドは、長い間にわたって運用が継続している実績のある投資新宅で、米国の取引所に上場されている株式を主要な投資対象としています。
独自の個別企業分析により、国際的な有料企業や将来の有料企業に投資を行います。
インデックス型ではなく、アクティブ型で米国株に投資したいという方には最適なファンドと言えるでしょう。
また、このファンドでは為替平値を行っていません。
そのため、円安になれば実質的に値上がりしますし、円高になれば実質的に値下がりする点には注意しましょう。
続いて、3つ目にご紹介するのは、セゾン資産形成の達人ファンドです。
セゾン資産形成の達人ファンドの投資先は、世界中の投資新宅証券であり、各会社の資産規模や運用実績などをリサーチし投資を行います。
複数のファンドへの投資を通じて、世界各国の株式に実質的に分散投資できるのです。
安定資産とリスク資産を組み合わせることで、より効果的な分散投資の実現を可能にしています。
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続いては、積立値差を成功させる3つのコツをお伝えします。
積立値差を利用して後悔しないために運用がうまくいきやすくなる3つのコツについて解説していきます。
まず1つ目のコツは、長期的な目線を持つということです。
積立値差を利用するときには、長期的な目線を持って運用しましょう。
というのも、短期的に見ると元本割れをする可能性がありますが、
アメリカの株式に連動するインデックスに10年から20年といった長期的な目線で運用すると、
過去のデータ上だと元本割れしないためです。
アメリカの代表的な株価指数であるS&P500に連動するVOOの株価チャートを見てみると、
直近ではやや値下がりをしているものの、きれいな右肩上がりのチャートを描いています。
注目すべきなのは、このS&P500指数は、どの20年間を切り取ってもプラスのリターンを得られているということです。
しかし、あくまで過去のリターンの話で未来の保証はできないので注意は必要です。
とはいえ、これまでの実績から考えると積立値差を活用して長期投資をするメリットは十分にあると言えるでしょう。
今日買って1ヶ月後の株価が下がって含み損になっていっても気にすることなく、
コツコツと投資を続けられる人が将来リターンは安くなるのです。
続いて2つ目のコツは、ドルコスト平均法を続けるということです。
ドルコスト平均法は定額で長期にわたり商品を購入することで時間を分散し、短期のマーケットトレンドの影響を抑える手法です。
積立値差では毎月定額積立するために自然にドルコスト平均法を実践でき、リスク分散ができます。
大きく下がったときにはつい不安になって投資額を減らしてしまいがちですが、たくさん購入できると考えてドルコスト平均法を続けましょう。
大事なのは相場を読んで投資額を変動させるのではなく、家計の状況と照らし合わせて投資額を決めることです。
最後に3つ目のコツは、ネット証券を活用するということです。
ネット証券を活用することも忘れないようにしましょう。
ネット証券は取扱名柄が多く、小額から投資ができます。
また積立値差だけではなく個別株投資なども検討している方は、取引手数料が安いネット証券を使わないではありません。
手数料をかければパフォーマンスが良くなるわけではないので、手数料はなるべく安いところから選ぶべきです。
いろはに投資の記事では、この他に積立値差でおすすめの組み合わせや、積立値差におすすめの証券会社をご紹介しています。
ぜひ概要欄の方からチェックしてみてください。
今回のエピソードでは、積立値差のおすすめ名柄を中心に成功させるコツなどを解説してきました。
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最後に重要なポイントを3つにまとめます。
1.積立値差で選ぶべき名柄は、長期で成長が見込めるもの。
2.おすすめ名柄は、米国株式や全世界株式に連動するインデックスファンド。
3.積立値差を始めるなら、証券会社の講座解説から行おう。
本日の息抜き
今日、2月13日は語呂合わせで、ニーサの日とされています。
いろはに投資の記事やこのポッドキャストのエピソードでも、たびたびニーサについては取り上げてきました。
ニーサについて、記事出書は昨年9月にニューヨーク証券取引所で、
持参所得の倍増のためにはニーサの高級化が欠かせないと発言しました。
そこで、12月、自民党のウェブサイトにて令和5年度の税制改正大綱が発表されました。
ここでは、新ニーサがどうなるのかを簡単に解説していきます。
まず1つ目のポイントは、制度・非課税期間の高級化です。
今までは積立値差が2042年まで、一般値差が2023年までとなっており、
2024年から一般値差のみ新たな制度に移行する予定でした。
しかし、今回の改正ではどちらも制度・非課税期間が高級化されることになります。
2つ目は、投資枠の拡大です。
2024年の改正後は積立値差が年間120万円、一般値差が年間240万円となり、投資可能期間は無期限となります。
3つ目は、積立値差、そして一般値差を併用できるようになるということです。
例えば、積立値差で毎月積立をしつつ、個別株投資やアメリカ株投資も一般値差で投資できるようになるということです。
資産形成は老後2000万円問題にもあるように非常に重要になってきています。
2月13日、兄さんの日ということで、まだあまり兄さんについてわからないという方も、
今日を機にいろはに投資のポッドキャストや記事から兄さんについて一緒に学んでいきましょう。
本日も最後までご視聴いただきありがとうございました。
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それを増して、あっといろはに投資です。
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こちらも説明欄記載のURLよりぜひご覧ください。
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