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インベストメントブリッジがお届けする、いろはに投資のながら学習
こんにちは、苦めのコーヒーが好きなインターン生の坂田です。
本日は、記事のご紹介です。
本日ご紹介する記事は、つみたてNISAはやめたほうがいいって本当、暴落しても後悔しない、デメリットや注意点を解説、です。
まずは、結論を3点ご紹介します。
1.まずは、つみたてNISAのデメリットや注意点を丁寧に理解しよう。
2.つみたてNISAは最長20年間、年間40万円の投資に対する利益が非課税になる。
3.つみたてNISAは長期目線での運用が必要で、投資初心者こそおすすめ。
それでは、記事本文に入っていきましょう。
労働資金に2000万円が必要と言われている現代、資産形成に役立つ手段として、つみたてNISAが注目を集めています。
しかし、名前は聞いたことあるけど、投資はちょっと不安。暴落したらどうするの?と悩み、なかなかスタートできない人も多いはずです。
結論から言うと、つみたてNISAは、投資初心者にこそおすすめできる資産形成に役立つ制度です。
今回は、つみたてNISAのデメリットや注意点、やめておいたほうがいい人の特徴や成功させるコツまで、初心者向けに解説をしていきます。
そもそも、つみたてNISAとは何でしょうか?
つみたてNISAは、2018年にスタートした長期運用向けの非課税制度です。
小学からの資産形成を後押しするために作られた制度のため、投資対象は投資信託やETFに限られています。
おすすめの投資信託については、いろはに投資の記事、つみたてNISAのりまわりはおすすめファンドもご紹介という記事でご紹介しているので、ぜひ概要欄のほうからチェックをしてみてください。
では、いよいよつみたてNISAのデメリットや注意点について解説をしていきたいと思います。
つみたてNISAについてネットで検索をすると、「つみたてNISAはやめておいたほうがいい。」という意見もあり、始めるか迷う人も多いはずです。
あなたにとってつみたてNISAを使うのは適切な判断が考えるためにも、まずはデメリットや注意点を確認しておきましょう。
まずは一つ目の注意点です。
投資できる商品が投資信託のみということです。
つみたてNISAの講座を利用して投資ができるのは、トピックスや日経平均株価、S&P500などに連動する有名なインデックスファンドが中心で、国内外の個別株式やリートへは投資ができません。
もし個別株式にも投資をしたい場合は、つみたてNISAではなく一般NISAを選ぶ必要があります。
とはいっても、金融庁が長期積み立て、分散投資に適した投資信託を選んでくれているため、極端に手数料が高い、ぼったくりと呼ばれるファンドがないのはメリットとなっています。
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続いて注意をしたいのは、元本割れのリスクがあるということです。
積み立てNISAは金融庁が推奨している資産形成の一つですが、やはり投資であるため、当初の購入代金を下回ってしまう元本割れを起こすリスクもあります。
資産運用は自己責任であり、もし損失が出たとしても保証はもらえません。
ただ、長期投資なので、時間分散でリスクを低減できたり、副利効果も出現するため、長期積み立て投資を継続すれば高い投資効果を生み出す可能性は高いといえます。
続いての注意点は、年間の非課税投資枠が少ないということです。
積み立てNISAは年間の非課税投資枠が40万円と決められているため、毎月1回積み立てを行う場合、月33,333円が上限となります。
家計に余裕があって、より多くの金額を投資に回したい方は、積み立てNISAの限度額は物足りなく感じるかもしれません。
そのような方は、年間120万円×5年間の非課税枠がある一般NISAの利用を検討してみるといいでしょう。
積み立てNISAは20年間も投資ができるので、月3万円が大きな負担に感じる方は、まずは月1万円程度で始めるのがおすすめです。
若いうちから始めて少しずつ金額を増やしていき、最終的に月33,333円を積み立てて、非課税効果を最大に享受しましょう。
では、ここからは先ほど解説したデメリットを踏まえて、積み立てNISAをやめておいた方がいい人の特徴についてご紹介をしていきます。
積み立てNISAをやめておいた方がいい人の特徴、その1は、すぐに利益を出したい人です。
積み立てNISAは毎月数千円から3万円を数十年といった長期的な目線で運用します。
そのため、数日や数ヶ月の短期間で大きな利益を出したいと考える人には相性が合わないと言えるでしょう。
投資に対して短期間で大儲けができる印象を持つ人もいますが、そのような投資はハイリスクになるため、初心者が参入しても損失を出す可能性が高いです。
手堅く、長期目線で将来に備えた資産形成を進めたい人にとっては、積み立てNISAを有効活用できます。
続いて、積み立てNISAが向いていない人は、日々の生活費だけで家計が苦しい人です。
現状の生活がカツカツで、投資に回せる余裕がない人も積み立てNISAをお勧めはできません。
なぜなら、投資は余剰資金で行うものであり、予想外の出費などで生活に行き詰まったときに手放してしまう可能性が高いからです。
積み立てNISAはあくまでも長期間運用するもので、日々の生活費だけで家計が苦しい人は、まずは家計の見直しを行ってみましょう。
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生活の満足度を下げずに節約する方法を、いろはに投資の記事でもご紹介しています。
続いて、お勧めができない人は、元本保証を求めている人です。
積み立てNISAをしておけばお金が増えるらしい、という口コミから積み立てNISAを始めることを検討する人も多くいるでしょう。
ただし、積み立てNISAでは、投資信託の仕組みを通じて、値動きのある株式や債券などを運用しているため、元本保証はありません。
しっかり商品の特徴や仕組みを理解した上で始めることをお勧めします。
ここまでは、積み立てNISAのデメリットやお勧めしない人の特徴についてご紹介してきました。
やっぱり積み立てNISAはやめた方がいいのかな、と不安になる方もいるかもしれませんが、積み立てNISAは非課税枠があったリスク分散ができたりとメリットが大きく、投資初心者にこそお勧めができる生徒です。
そこで、ここでは積み立てNISAを利用して後悔をしないために、運用がうまくいきやすくなる3つのコツについて解説をします。
1つ目は長期的な目線を持つということです。
2つ目はドルコスト平均法を続けるということです。
3つ目はネット証券を活用することです。
詳しくそれぞれ解説をしていきます。
まずは長期的な目線を持つということについてです。
積み立てNISAを利用するときは、長期的な目線を持って運用することが大切です。
というのも、短期的に見ると元本割れをする可能性がありますが、
アメリカの株式に連動するインデックスに10から20年といった長期的な目線で運用すると、過去のデータ上だと元本割れしないためです。
アメリカの代表的な株価指数であるS&P500に連動するVOOの株価のチャートを見てみると、
直近ではやや値下がりをしているものの、綺麗な右肩上がりのチャートを描いています。
注目すべきなのは、このS&P500指数は、どの20年間を切り取ってもプラスのリターンを得られているということなのです。
これまでの実績から考えると、積み立てNISAを活用して長期投資をするメリットは十分にあると言えるでしょう。
評価って1ヶ月後の株価が下がって含みそうになっていても気にすることはなく、コツコツと投資を続けられる人が将来リターンを安くなるのです。
続いてのコツは、ドルコスト平均法を続けるということです。
ドルコスト平均法は、定額で長期にわたり商品を購入することで、時間を分散し短期のマーケットトレンドの影響を抑える手法です。
積み立てNISAでは、毎月定額積み立てをするため、自然にドルコスト平均法を実践でき、リスク分散ができます。
大きく下がったときにはついつい不安になって投資額を減らしてしまいがちですが、たくさん購入できると考えてドルコスト平均法を続けましょう。
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例えば、毎月3万円ずつ購入をする場合を考えてみましょう。
基準価格が1万円の月は、3万円割る1万円で3単位購入ができます。
基準価格が3千円の月は、3万円割る3千円で10単位購入ができます。
もちろん、会社の昇給や副業がうまくいき収入が増えた方は、投資額を増やしていくのは問題ございません。
大事なのは、相場を読んで投資額を変動させるのではなく、派遣の状況と照らし合わせて投資額を決めていくことです。
3つ目のコツは、ネット証券を活用するということです。
ネット証券は取扱名柄がとても多く、小額から投資もできます。
また、積立値差だけではなく、個別株投資などを検討している方は、取引手数料が安いネット証券を使わない手はありません。
手数料をかければパフォーマンスが良くなるわけではないので、手数料はなるべく安いところから選ぶようにしましょう。
いろはに投資の記事では、おすすめのネット証券も詳しく解説をしているので、概要欄の方からチェックをしてみてください。
では、結局積立値差はどんな人が向いているのでしょうか。
つまり、積立値差が向いているのは、次のような特徴がある人です。
まずは、投資経験が少ない方です。
積立値差は、これまで投資経験が全くない方や、投資経験が少ない方がおすすめです。
なぜなら、積立値差で投資できる商品は金融庁が選別しているものであり、
投資初心者でも安心して投資できるものばかりだからです。
また、一度設定したら、あとは自動的に積立ててくれるところもおすすめの理由の一つです。
自分で積立をやろうとすると、忙しくてついつい忘れてしまったり、相場環境が悪いから投資をやめたりする可能性もあります。
相場環境が悪いときこそ積立を継続するのが大切です。
積立設定をしていれば、自動的に淡々と投資を続けられるので、意思が弱い人にもおすすめと言えるでしょう。
続いて積立値差が向いている人は、将来に向けてまとまった資産を準備したい人です。
積立値差は20年間積立てられるので、老後にまとまった資金を準備したい方に適しています。
昔に比べて社会支援の退職金も減っている中で、将来のために自分で老後資金を確保する必要があるのは明白です。
20代・30代の方であれば、老後まで20年以上はあるため、
たとえ奨学の積立でも将来の資産額は投資をしていない人と比較しても大きな差になるでしょう。
老後のためならイデコも利用してみるといいでしょう。
広範囲投資の記事では、積立値差におすすめの証券会社も詳しく説明をしています。
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気になった方はぜひ概要欄の方からチェックをしてみてください。
今回のエピソードでは、積立値差の基本情報を中心に、デメリットや注意点、向いている人の特徴などを解説してきました。
最後にこのエピソードの重要なポイントを3つにまとめます。
1.まずは積立値差のデメリットや注意点を丁寧に理解しよう。
2.積立値差は最長20年間、年間40万円の投資に対する利益が非課税になる。
3.積立値差は長期目線での運用が必要で、投資初心者にこそおすすめ。
積立値差は20年間積立投資ができ、運用益が非課税になるなどメリットが大きいと言えます。
本日の息抜き。
いよいよ本格的に夏がやってきました。
毎日35度のような気温ですので、夏バテに苦しんでいる方もいるかもしれません。
少し涼みたいなぁと思っている方のために、今回は私が今までに見た中でおすすめのホラー映画を3本ご紹介していきたいと思います。
今まで様々なホラー映画を見てきたのですが、やはり一番身の毛のよだったものは、貞子でおなじみのリングです。
見てしまうと1週間後に死んでしまうという呪いのビデオの謎に迫っていくというストーリーです。
次におすすめしたいのは、チャイルドプレイのシリーズです。
シリーズ1は、射殺された凶悪犯の魂が乗り移った人形を手にした少年アンディと母親の恐怖の体験が描かれています。
人形が人間に襲いかかる現実離れしたシチュエーションなのですが、ドキドキ感がたまらない作品になっています。
3つ目のおすすめは、アスというスリラー作品です。
これはアメリカのおよそ3年前の作品で、自分たちとそっくりの謎の存在と対峙する一家の恐怖を描いています。
最後には伏線が回収されるハラハラドキドキの作品です。
ぜひ私がおすすめしたホラー映画を見て、この夏を乗り切っていきましょう。
本日も最後までご視聴いただきありがとうございました。
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