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インベストメントブリッジがお届けする、いろはに投資のながら学習。こんにちは、インターン生の志村です。
本日は、臆病女子大生、投資を決意するの6回目になります。
今日は、つみたてNISAを理解しようという回になっています。
今日は、高田さんに来てもらっています。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今まで、いろいろと投資をしているインターン生に話を聞いてきたんですが、やっぱり投資新宅あたりが一番最初の投資としてはいいかなっていうふうに思ったので、
どうせ投資新宅に投資するなら、つみたてNISAを活用していきたいなって思ったので、
今日はNISAの疑問をいろいろと解消していく回にしようということで、今回このような回を設けさせていただきました。
私がいろいろとイルハニ投資の記事を見て、つみたてNISAについて勉強してきたので、それを高田さんと一緒に見ていきたいと思います。
ではまず、そもそもつみたてNISAって何なのかということについてなんですけど、
つみたてNISAは、小学からの長期つみたて分散投資を支援するための非課税制度となっています。
つみたてNISAのラインナップは、政府が認めた安心できる金融商品となっているので、安心して投資することができます。
そして規定の限度額まで一定の投資新宅を購入することができます。
このつみたてNISAの最大のポイントっていうのが、分配金と値上がりした後に売却して得た利益が購入した年から数えて20年間非課税になるというものになっています。
つまりまとめると、政府が認めた安全な金融資産に非課税で投資ができるという制度になっています。
ここまで来ると本当に非課税なのかなっていうふうに疑っちゃうんですけど、本当に非課税っていう感じですかね。
そうですね。元での買い付け手数料っていうもの以外は基本的にお金がかからない仕組みになっていて、
運用益の中から新宅報酬とかは引かれるんですけど、基本的に出た利益っていうのは限度額が定められていると思うんですけど、その枠の中では得た利益っていうのは税金で取られない程度になっています。
ただほど怖いものはないって言いますけど、これは安全ということで。
そうですね。扶養なんかを気にする方もいると思うんですけど、そういうのも基本的には考えなくていいことになりますし、
普通の方だったら特定口座の方で投資をすると思うんですけど、一般口座と特定口座ってあるんですけど、特定口座で投資をする場合だったり任意さでもそうなんですけど、
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っていうのはもう証券会社側が税金として取られる分があった場合はその時点で引いてくれているので、確定申告とかがもう完全にいらないので、
そういう複雑な手続きっていうのもしなくて大丈夫になっています。
手間もかからないし扶養にも入らない。素晴らしい制度なんだって調べていて思いました。
では次に任意さんの仕組みに移りたいと思います。
この任意さんの仕組みなんですけど、毎月または毎週などの決まったタイミングで自動的に自分が決めた銘柄と金額で自動的に買い付けをしてくれる制度になっています。
でこの積み立てる金額とか銘柄はいつでも変更可能で、反映タイミングは待ち待ちなんですけど、
ちょっと来月金欠かもなーって思ったら積み立ての金額もすぐに変更できるようになっています。
そうですね。実際に講座はもう開設されたんですか?
いやまだ開設していなくて、そもそも証券会社もいっぱいあるしっていう感じですね。
そうだね、じゃあ決めたらまた見てもらえればいいと思うんですけど、
買い付け設定のところで、例えば毎年の投資に対して何%はこの商品、何%はこの商品みたいな設定ができるので、
そうすると各月、今月1000円だったら1000円、その次の月は1万円だったら1万円みたいな感じで金額を指定するだけで、
あとはその%に基づいて自動で買ってくれるっていう買い付け設定ができるので、
基本的に金額変更をするってなっても、投資割合みたいなのを決めておけば、
その金額、合計でいくら払うのかっていうのだけを設定するだけで、自動で買ってくれるっていうのが楽だなと思ってます。
そうなんですね、割合は一定のままで金額だけ変更できるんですね。
そうですね、割合も変更する賞と思えばできるんですけど、
基本的に積み立てする人だったらそんなに頻繁に変更はしないと思うので。
ありがとうございます。
この積み立てニーサなんですけど、ニーサ講座には一般ニーサと積み立てニーサっていう2種類の講座があるんですけど、
今の現時点ではどちらか一つ、一般ニーサか積み立てニーサしか持てないようになっています。
この使い分けなんですけど、積み立てニーサは投資経験が少ない初心者の人だったり、
小学でコツコツ投資をしたい人、金融庁の選んだ投資新宅で投資をしたい人などにお勧めされています。
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一般ニーサは少し上級者向きというふうなニュアンスで書かれていて、
個別株やアメリカ株も投資ができるようなニーサになっています。
そして選べる金融機関が一つだけなので、例えば楽天証券で開設したらSBI証券でも開設するっていうようなことはできなくなっています。
先ほど積み立てニーサは小学投資をしたい人に向いているっていうことだったんですけど、
証券会社によっては100円から積み立てができるところもあるので、本当に小学でいいからコツコツ積み立てていきたいっていう人にはお勧めです。
金融庁のシミュレーションをちょっとやってみたんですけど、毎月3000円投資して年率乗り回りが3%だと仮定して、
10年間投資するとだいたい元本プラス42万円くらいの利益が出るというような計算になります。
毎月3000円で10年後には42万円増えるかもしれないと思ったら結構魅力的だなっていうふうに思いますね。
学生だから3000円かもしれないけど、多分それはライフステージによって投資できるお金っていうのも増えていくと思うし、
そういうのも考えるともうちょっとアップサイドあると思うので、ただ3000円だけでもこんなに10年で増えるっていうのはすごい、しかも他のお金はかからないっていうところで、やっぱりいい制度だよねっていう感じですよね。
そうですね、学生のうちは講座を作って本当に奨学になっちゃうけど、でも社会人になったらもっと投資できるっていう風になったら利益増えていきますよね。
はい、で、このニーサの制度なんですけど、来年2024年から新ニーサに移行することが決定しています。
この新ニーサへの移行なんですけど、とりあえず良い方向に変わるというような感じになっています。
例えば積み立てニーサの場合は、今現在最大でも投資できる額っていうのが800万円までなんですけど、これが1800万円分まで拡張されます。
しかも新ニーサに移行した場合は、投資している分、例えば1800万円分マックスで投資したとしても、それを売却すればまたその枠を再利用することができるっていう風になっています。
かつ年間の投資枠も現在40万円から120万円まで拡張されています。
そして制度が使える期間が2042年までだったのが高級化されるので、ずっとこの非課税の制度を利用することができます。
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一つ疑問に思ったんですけど、障害投資枠が1800万円で、年間投資枠が120万円に拡大されるっていうことなんですけど、この障害投資枠と年間投資枠っていうのはどういう関係性っていうか、どういう違いがあるんですか?
ここすごいややこしいと思うんですけど、年間投資枠っていうのが、例えば120万円今後、今度なりますよね。そうした場合は1年間で120万円までの買い付けが非課税枠として換算されます。
例えばAという商品、投資新宅を120万円分購入しました。そしたらその年はもう120万円使ってしまったので、それ以上買っても非課税枠での買い付けにはなりません。
じゃあなんで1800万円分障害使えるって言ってるのに120万円なのかっていうと、また来年になると120万円分の枠が増えるので、そこでまた買い付けをするともう120万円分追加されます。
っていうのを最短で120万円ずつ投資をしていくと15年で1800万円分になるんですけど、売却したらこの障害投資枠の中での再利用が可能になるっていう話をしてくれたと思うんですけど、
例えば15年経って1800万円分ちょうど投資できましたって言った時に最初の1年目2年目で買った240万円分の投資新宅を売ったとしたら、1800万円分使っていたものが240万円分売ったので、また今年来年120万円分投資できるわけになります。
っていうので、常に買い付けた額が1800万円分になるようには新入社という枠組みの中で非課税対象になっています。ただ年間で買い付けができるのは120万円までですよっていうのがこの障害投資枠と年間投資枠の違いになっています。
わかりました。ありがとうございます。
今現在口座を持っている人とか、じゃあこれから2023年のうちに作りたいっていう人がいたとして、じゃあ新入社への移行手続きって必要なのかっていうふうにちょっと疑問に思うんですけど、
この場合はその手続きは必要なくて自動的に同じ金融機関で新入社口座が開設されるようになります。
私は結構もうすぐに新入社口座作りたいなっていうふうに思ってるんですけど、今年のうちに作るメリットとか口座を2つ持つことになるのかなっていうような疑問があるんですけど、これはどうなりますか?
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そうですね。今言ってくれた通りに口座を2つ持つことになります。今までの新入社っていうのと、24年1月から始まる新しい新入社っていうのはまた別のものだっていうもので、
今年例えば積み立て新入社を口座開設をしました。となると今年1年、23年の12月末までに使える枠っていうのは年間投資枠、昔のものなので40万円ですよね。
この40万円までの買い付けはその後20年、だから42年までは非課税になる感じなんですが、ただこの仕組み自体は今年いっぱいなので、追加で来年また40万円の枠ができるのかって言われるとそれはないので、
今年1年の40万円分の枠だけが42年まで非課税で運用ができます。加えて新入社が来年から始まるというところで、1800万円分、そしてそれは高級化ということで、期間は永年使えますという形で1800万円分の投資ができます。
なので今年始めるメリットとしては今年1年間分の投資枠が増えるみたいなイメージでいいかなと思います。
ただそっちの口座での、例えば今年買ったものを来年全部売ってしまったら、もうそこで今年開設した新入社の方は終了してしまうという形になりますね。
じゃあ一時的に口座を2つ持っているような状態になるっていうことなんですね。
そうですね。
じゃあ2042年が来たら、そこにある金融資産ってどうするべきなんですか?
そこにある金融資産は、そのままにしておくと一般の口座、課税されてしまう口座にそのまま移されるので、もしそこでも現金化してもいいなという場合は売ってしまうということもいいです。
わかりました。ありがとうございます。
兄さんって結構いろんなところで聞くと思うんですけど、私含めて聞くは聞くけどそこまで理解しきれてないっていう人も結構いたりするのかなっていうふうに思ったんですけど、
この回を聞いてちょっとでも兄さんへの理解が深まることがあれば嬉しいなっていうふうに思いますし、私もいろいろといろはぎ投資の記事を見てこういうことなんだっていうふうにいろいろと勉強になりました。
高田さんありがとうございました。
ありがとうございました。
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