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インベストメントブリッジがお届けする、いろはにマネーのながら学習。
この番組では、インターン生2人が株、投資、経済関連の気になる情報を分かりやすくお伝えしていきます。
インターン生の会話をながら聞きする感覚で、一緒に勉強していきましょう。
おはようございます。インターン生の渡辺です。
おはようございます。インターン生の塚田です。
今日は、新NISAの銘柄紹介ということで、去年の楽天証券のハイリターン部門で最優秀ファンドに選ばれた、iFreeNEXT FANGプラスインデックスを紹介していこうと思います。
楽天証券のハイリターン部門は、3年間のトータルリターンの上位順に選ばれているということですから、過去のパフォーマンスが抜群に良いということなんですね。
そうなんですよ。でも、ファングプラスは確かに魅力的なんですけど、きちんと理解してから投資するかの判断をしたいところというところで、今回はそんなパフォーマンス最強とも言われるこのファンドについて、過去のパフォーマンスや潜んでいるリスクなどについて徹底解説していこうと思います。
はい、ぜひよろしくお願いします。
本題に入る前に、恒例のちょこっと株辞典のコーナーです。
今日の用語は何でしょうか?
今日の用語はファングプラス指数となります。
ファングプラス指数は株価指数で、世界をリードするアメリカのテクノロジー企業10社で構成されています。
ファングって旧FacebookのメタとAmazon、Netflix、Google、アルファベットの頭文字ですよね。
その通りです。そこにプラスがついているということで、これら4社にApple、Microsoft、NVIDIAなどの6社が加わって合計10社で構成されているから、こう呼ばれています。
なるほど。ちなみにこの10社は固定なんですかね?
いい質問ですね。
これは実は年4回、3月、6月、9月、12月にリバランスが行われます。
ただし、メタ、Apple、Amazon、Netflix、Microsoft、Googleの6名柄は原則固定となっていて、残り4名柄は時価総額だったり売上高成長率などの基準で入れ替わる可能性があるんです。
つまり半分ぐらいは残って、残りは時代をリードする企業に合わせて選ばれ続けるということなんですね。
はい。
それでは早速本編の方に入っていきましょうか。
はい。それではiFreeNext FAANGプラスインデックスについて詳しく見ていきましょう。
まず基本情報からです。
このファンドの運用会社はダイワーアセットマネジメントで、2018年から運用がスタートしています。
これもちろん新入社の対象なんですよね。
もちろんです。
新入社では積み立て投資枠と成長投資枠の両方で投資可能となっています。
つまり毎月コツコツ積み立てることもできますし、まとまった金額でスポット購入することもできるということですね。
かなり便利ですね。
購入したい場合は主要ネット証券であるSBIだったり楽天、マネックス証券で購入できますし、そのほか多くの金融機関でも取り扱っています。
購入実定数量は無料で、新宅報酬は年率0.7755%です。
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新宅報酬0.7755%ってインデックスファンドとしては高めなんですかね?
そうですね。S&P500などに連動するファンドが0.1%前後なので、それと比べるとちょっと高めかなというところはあります。
ただ、ファングプラスのような特定のテーマに集中投資をする指数は、一般的な市場全体の指数よりもコストが高くなる傾向があります。
それでも過去のパフォーマンスを考えると十分に魅力的というふうに考える投資家が多いですね。
確かに新宅報酬よりもやっぱり気になるのは実際のパフォーマンスですからね。
早速パフォーマンス過去のやつ聞いていきましょうか。
これが本当に驚異的なところで、2025年11月末時点のデータによると、2024年11月からの1年間で基準価格はまず1.4倍、5年間だと過去5年で約4倍。
2018年の運用開始からはなんと8.7倍にまで上昇しています。
このパフォーマンスは国内公募投資新宅で1位となっています。
7年ちょっとで約9倍ってめちゃめちゃ有料物件ですよね。
そうなんですよ。
しかも昨年末には純資産総額が1兆円を突破して、多くの投資家から支持されているファンドになっています。
これってS&P500とかNASDAQ100と比べるとどうなんでしょうか?
これ同じ期間でS&P500数やNASDAQ100数とパフォーマンス比べると本当に圧倒的な差があります。
例えば去年11月末時点での1年間のリターンを比較すると、S&P500連動のインデックスファンドがプラス19%であるのに対して、
iFreeNextファングプラスインデックスはプラス38%ということでダブルスコアつけてパフォーマンスを出しています。
例えばNASDAQ100で耐える銘柄数が100社あるのに対して、ファングプラスはそもそも10銘柄に集中投資しているので、
成長性の高い企業により大きな比率で投資できたというところがこのパフォーマンスにつながったのではないかと考えられています。
やっぱりこれってどうしても過去の実績の話じゃないですか。
これからも同じように成長できるんですかね?
いやーこれ鋭い指摘ですよね。
iFreeNextファングプラスインデックスのこれからも期待できる点と潜んでいるリスクの両面を見ていきましょう。
はいお願いします。
まず期待できる点からお話ししていこうと思います。
ファングプラスに組み入れられている企業は、AI、クラウド、半導体、eコマース、デジタル広告など、
今後も成長が期待される分野で圧倒的な競争力を持っている。
具体的にはどんな企業が入っているんですか?
現時点だとNVIDIA、ブロードコム、マイクロソフト、アマゾン、メタ、アルファベット、
Googleのことですね。
Apple、Netflix、クラウドットライク、パランティアテクノロジーズの10社となっています。
結構聞いたことある企業がいっぱいありますね。
はいそうなんですよ。
例えばNVIDIAはAIチップを中心に、AIやデータセンター分野でも圧倒的なシェアを持って、
AIブームの追い風で株価も大きく成長しています。
もうやっぱりAIといえばNVIDIAだし、NVIDIAといえばAIっていう感じですよね。
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まだまだブーム続きそうですし堅実そうなイメージがあります。
そうですね。
で、ここ数年ではやっぱりAIは一気にビジネスとか個人利用ともに身近な存在になってきたということで、
AI領域に流入する保守資金の増加というのは、
関連のハードウェアやソフトウェア分野全体の成長を底上げしていって、
ファングプラス銘柄全体の開発力強化につながっています。
なるほどなるほど。
でもこれっていいことばかりではないですよね。
おっしゃる通りです。
いくつかの重要なリスクも潜んでいるんですよ。
どんな点に気をつけるべきなんでしょうか。
はい、まず最大の注意点は値動きの大きさです。
やっぱファングプラス数っていうのは、
米国企業銘柄っていう限られた銘柄数で構成されているということもあって、
値動きがかなり大きくなる傾向があります。
好調時は短期間に20%から30%くらいは上昇する一方で、
下落局面でも一気に数十%値下がりすることもありますね。
なんかやっぱ投資新宅って言ったら堅実で安定的なイメージありますけど、
かなり投資新宅っていう枠組みの中では、
ハイリスク、ハイリターン寄りなんですね。
そうなんですよ。
S&P500のように500社に分散投資するファングと比べると、
やっぱり10社の集中投資っていうのはリスクが高くなっています。
そのためS&P500よりも、
より墨立てでコツコツ投資をすることが重要になってくる商品かなと思います。
なるほど。他にどんなリスクがあるんでしょうか。
はい。もう一つ、為替リスクも重要です。
このファンドは原則として為替ヘッジを行わないので、
円高に触れていくと円ベースでの評価がどんどん下がっていきます。
ドル立ての資産だからってことですね。
さらにGoogleの検索独占問題だったり、
Appleの他社決済システムの利用を解禁するっていったニュースが最近出てきていますが、
巨大IT企業を巡る規制圧力っていうのは強まっていて、
規制が強化されるとビジネスに制約がかかっていく可能性もあります。
なんか突発的な政治的なリスクみたいなのもあるんですね。
はい。そうなんですよ。そして景気交代リスクも無視できません。
景気交代が差し迫ると企業のIT投資や広告出向、消費支出などが冷え込みやすくて、
ファングプラスの企業の業績に大打撃となってしまう可能性もあります。
なるほど。じゃあどんな人にこのファンド向いてるんでしょうか。
はい。これはですね、集中投資している分リスクは大きいんですけれども、
やっぱり高いリターンを期待できるっていうのも特徴ではあるので、
メインでの投資っていうのはお勧めしませんが、
やっぱり世界の有名企業に投資する割合を高める目的などがあれば、
ポートフォリオに加えるのもいいなっていうふうには考えられています。
つまりポートフォリオの一部としてサテライト的に組み入れるのが良さそうってことですね。
まあそうだと思いますね。
例えばリスクの低いコア商品をメインで持ちつつ、
サテライトでファングプラスに投資することで、
リスクを低減しながらビッグテックの成長を享受できる可能性があります。
コア商品としてはS&P500と組み合わせてしまうと、
アメリカに偏りすぎてしまうため、
例えばオルカンや日本カード、金とかもいいと思います。
なるほど。信任者で投資する場合のお勧めの方法はありますか?
はい、これは積み立て投資枠で毎月一定額を積み立てていくのが良さそうですね。
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値動きが大きいファンドだからこそ、
ドルコスト平均法を活用して高値掴みのリスクを軽減しながら、
長期的な成長の恩恵を受けるのが賢明だと思います。
そして何よりも一時的な大きい含み分に耐えられるメンタルを持っておくことが大事ですね。
確かにターゲット対リスクの高い商品ですからね。
一月投資というよりもドルコスト平均法でコツコツ積み立てて、
気づいたら大きくなっているぐらいが良さそうですね。
では今日の内容をまとめましょう。
iFreeNext FunPlus Indexは、
メタ、アマゾン、ネットフリックス、
グーグル、アップル、マイクロソフト、
NVIDIAなど世界をリードする米国テック企業10社に集中投資できる投資商品です。
新入社では積み立て投資枠、成長投資枠の両方で投資可能で、
SBI証券、楽天証券、マネックス証券などで購入できるんでしたね。
はいそうです。過去のパフォーマンスはもう圧倒的ということで、
7年ちょっとで約9倍、国内公募投資新宅で1位という実績はあります。
AIとかクラウドとか半導体など成長分野の中心にいる企業などで、
今後も期待できそうです。
ただしですけど、10名柄への集中投資ゆえの値動きの大きさ、
カワスリスク、規制強化リスク、景気交代時の下落リスクなど、
注意すべき点もたくさんありましたね。
はいその通りです。
ハイリスク、ハイリターンな商品ですので、
フォートフォリオの小橋さんではなく、
サテライト氏さんとして一致づけて積み立て投資枠で、
毎月コツコツ積み立てていくのが懸命だと思います。
投資をする際はリスクを十分理解した上で、
ご自身の投資目的やリスク許容度に合わせて判断することが大切ですね。
はい。本日ご紹介した情報は主観による情報提供であり、
投資を推奨するものではありません。
投資判断はあくまでご自身の責任にてお願いします。
本日も最後までお聞きいただきありがとうございました。
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