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インベストメントブリッジがお届けする、いろはにマネーのながら学習。
この番組では、インターン生2人が、株、投資、経済関連の気になる情報を分かりやすくお伝えしていきます。
インターン生の会話を、ながら聞きする感覚で一緒に勉強していきましょう。
この放送は、価格変動に振り回されない、想定年利10%以上の物件に1万円から投資できる、山分けステートの提供でお送りします。
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おはようございます。最もフィジカルで、最もプリミティブで、最もフィティッシュな男、インターン生の池田です。
おはようございます。最近、自民主たち、やっと見ました。インターン生の斉藤です。
やっと見てくれました?
面白かったです。
面白いですよね。
一気見しちゃいましたね。
ハリソン山中さんみたいな。
本当に2期やってほしいんですよね。面白かった。
ハリソンみたいな男、惹かれますよね。悪いことしてるけど。
本当ですよね。確かに悪いことしてるはずだけど、かっこよく見えますね。
あれ、もともと石水ハースさんの事件が元になったみたいで、今度それについてもラジオで取り上げようかなと思ってるんですけど。
面白そうですね。
そんなところで、マーケット史上一番でかい山である日経平均が一時4万円超えましたね。
本当ですね。4万円台超えたのって3ヶ月ぶりとかですよね。
そうですよね。意外に暴落とかはちゃんと持ち直してるんで。
本当に。米国株高になっていたりとか、今月に入ってからカワセがドル高、エイヤスが同時進行していたりとかで。
本当。
こういうのも追い返せになってなんですかね。
本当僕、試験費用あれドルだてだったんですよ。
その再生の前日に注文していれば143円で行けたんですけど、終わって朝起きて明日やればいいやと思ったら150円くらいだって。
うわー。めちゃくちゃ損したって思うから。
本当にもったいないですね。
そんな日経平均なんですが、斎藤さんって今投資している投資インタクトとかってあります?
私はですね、リーマクシススリム。
三菱さんの。
オルカンとS&P500とトピックスを積み立ててるんですけど。
比率で言うとオルカン。
基本全部オルカンぐらいで。
そんな多いんですね。
ちょっと入れてるかなぐらいなので、ほぼほぼオルカンがメインになってますね。
なんで人気だからですか?みんなオルカンS&P500って言ってるから。
本当にそうですね。
安直な理由で知名度あって買ってる人も多いから安心材料かなっていうのと。
あとは手数料低いから。
やっぱりなんといってもありますかね。
そんな投資神託なんですが、斎藤さん。
インデックス投資は手数料だけじゃないんですよ。
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そうなんですね。
そこで今回はインデックス投資を選ぶ際のポイントや、
おすすめの2者活用術、分散方法について解説していきます。
また内容の都合上、番組内で一部の商品名が出ることがありますが、
あくまで商品への投資を促すものではなく、
推奨するものでは全くありませんので、
どうぞ自己判断でお聞きください。
どうぞよろしくお願いします。
先ほど気になったんですけど、
投資神託選びは手数料だけじゃないということですか?
本当そうなんですよね。
意外に販売会社の社員の方であったり、
いろんな金融関係の方は見落としがちなのかなと思うんですけど、
実はインデックスの商品を選ぶとき、
また同じ指数の連動を目指す商品にも比較するときがあるじゃないですか。
オルカンといっても、あれもともとオルカンという商品があるというよりは、
MSCIの指数にいろんな会社が連動を目指して、
いろんな会社バージョンのオルカンを出しているんですよ。
そこで注目すべきなのは、
手数料以外にもう一つ注目すべきポイントとして、
乖離率トラッキングエラーと言われるものがあるんです。
トラッキングエラーですか?ちょっとわからないので教えてほしいです。
乖離率トラッキングエラーと言われるものは、
ハンドルの動き、ベンチマークに対して、
どの程度乖離しているかというところを測っている数値なんですけど、
例えばオルカンってMSCIの指数を連動目指しているじゃないですか。
となったときに、MSCIの指数とほぼ0%、
乖離が0%の状態で連動していることが最も望ましいんですよ。
だけどこれが1%か2%くらい前後してしまうと、
本当の市場のリターンを適切に享受できないというところで、
乖離率が高いというところはマイナスに働くんですね。
どうしてインデックスと乖離することがマイナスに捉えられちゃうんですかね。
基本的にインデックス運用を選ぶ目的というのは、
市場全体の成長を享受することがメインであると思っていて、
市場以上の変動をあまり好まない場合って、
トラッキングエラーが大きいことは好ましくないんですよ。
たかが0.5%や1%のブレとは思うかもしれませんが、
これが10年20年と続けば多少は影響が出ると思いませんか。
確かにそうですね。
特に私たちみたいな若者は投資期間が長いので、
その分たかが0.5%だったとしても乖離率は結構効いてきそうですよね。
全世界株式、MHCI国際インデックスの指数に連動している
2つのEMAXISともう1つの反動、どこかは言わないんですけど、
比べてみたら、EMAXISさんが乖離率0.1%程度で、
大体上向き、平均0.1%、0.2%くらいのものに対して、
もう1つの反動だと1%常に毎年マイナスぐらいになるみたいな影響があって、
結構乖離してますね。
となると相当差が出るじゃないですか。1%の違い。
手数料で大きいですかね。
そうですね。
意外にこんな手数料が低いんだったら、手数料0.5%だったら、
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次乖離率で選ぶのが適切なんじゃないかなと思うんですけど、
結構見落としている方が多いのかなと思うので、
ですが逆に言えば、この手数料と乖離率さえ意識すれば、
迷いなく投資に適切な運用ができるっていうことから言うので、
おすすめではありますね。
そしたら今度、乖離率を見てS&P500の銘柄とか、
インデックスを探してみようかなというふうに思います。
そうですね。新宅報酬、手数料と乖離率、この2つですよね。
先ほど話していた感じ、斉藤さんは米国株式ばかり投資していません?
確かにそうですよね。オルカンとはいえ、米国株式中心ですし、
6割ぐらい。
S&P500のことを考えちゃいましたし、
米国株式、無意識なのかもしれないですけど。
日本株はどうしたんですか?
そうですよね。
日本人じゃないですか。
そういう言い方は良くないかもしれないですけど、
日本住んでいたら、日本を応援したくてどうするんですか?
そうですね。
投資はお金を得ることだけの目的ではないですからね。
例えば、自分が働いている企業だったり。応援投資ですよ。
もう少し、今オルカンとS&P500が人気なのは分かるのですが、
日本株は成長率が高いですって。
今後10年、20年考えれば、日本株への投資って、
もっと増えて良いんじゃないかなって。
ここまで投資インタクの商品自体の評価のポイントについて語ったんですけど、
ここからはまさに分散ではないですけど、
どういった投資インタクに投資すべきかっていうところを、
私の独断と偏見と個人的なポイントをご紹介していきます。
気になります。お願いします。
テーマはマクロな分散ですね。
マクロな分散ですか?
言い換えれば、カリタインの分散ということですね。
なるほど。
皆さん一回、視聴者の皆さんも口座の保有名から見て、
自身のポートフォリオの中で、
米国の株式が多いなと感じたことはありませんか?
確かに言われてみれば、米国株多いし、日本株少なくなっちゃってますね。
これはしょうがないところはあるかもしれないですけど、
基本的に投資するのは日米で良いと僕は思うんですね。
ですけど、比率という面で見れば、
オルカンとSP500が8割ぐらいになっているような場合だったら、
もう少し日本株も4割ぐらい持って良いんじゃないかなと個人的には思っていて、
日本株ってやっぱPBRも低い。
まだまだPBR、PBRで見ても米国株と見て低いですし、
今のデフレから脱却して国民の投資意識が変わっていっている中、
日本株日経平均というのは、
今後来年ぐらいになってもずっと4万円がアベレージになるということも絶対あると思うんですね。
そう考えるのであれば、今割高である米国株に投資するのももちろんですけど、
日本株の比率を増やしていくっていうのと、
以前暴落があったじゃないですか。
日経平均も結構3,000円ぐらい落ちちゃったのかな。
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あの時に米国株が落ちて日本株も落ちているというところで、
やっぱり相関がどうしても高いんですね。
日本株と米国株。
そういう意味でいうのであれば、
例えば第3国インドとかそこら辺の第3国に相関が少ないところに
10%ぐらい投資するというのもありだと思うし、
分散効果というところを、
例えば近くの証券会社の窓口さんであったり、
いろんな診断ツールのところで見てみると面白いかなと思います。
すごい勉強になりました。
指数自体に関しても結構いびつじゃないですけど、
いろいろとあって、プライスウェイト型って言われる、
同じ株数で買ったときのインデックスや、
エクアルウェイト型、同じ価格で買った場合とか、
マーケットキャップ型、
時価総額の比率に対して投資しているようなものだったり、
いろいろとあるんですけど、
日経225とかプライスウェイト型では言われていて、
株価が大きい銘柄の成績に左右されやすいんですね。
例えばファーストリテイリングとか、
日経の中で公正比率ってめちゃくちゃ高いんですよ。
10%超えるぐらいなのに、
逆に水戸フィナンシャルグループとかは、
株価が安いから、
公正比率で言ったら0.何%とかそういう低いわけですね。
だけど言ってしまえば、
時価総額に見たらそんなに変わらないじゃないですか。
そういったところで、
インデックスとインデックスは言うけど、
意外に型によって、
買い入りっていうか、
投資比率とかにも結構差があるんで、
もう一度、インデックスの型であったり、
どういった商品なのかっていうのを
勉強してみるっていうのも面白いことではありますよね。
なるほど、確かに。
指数自体、そんなに考えてなかったです。
先ほどの買い入り率も全然見られてなかったので、
そういうのも含めて、
もう一度自身のボートフォールを見直してみようかな
というふうに思いました。
そこを面倒くさかったら、バランス型ファンド買うのも
一個手かもしれないですよね。
債券とかオルタナティブとかいろいろ入った
バランス型ファンドっていうのは面白そうですし、
今、株式と現預金がほとんどじゃないですか。
そういったところで、
もう少し債券とか買うのもアリなのかなと。
お金が多かったらなんですけど。
一応、証券会社や運用会社の商品ラインナップとか見て、
自身に本当に合う商品というか、
私の資産、本当に適切に管理されているのかな、
運用効率が高いボートフォールになっているのかな
というのを見てみると面白いかもしれません。
参考にして頑張ってみればと思います。
ありがとうございました。
本日も最後までご視聴いただきありがとうございました。
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番組へのご意見もお待ちしております。
直近ではBGMの音量についてご意見をいただき、
BGMの音量を小さくしました。
それではまた次回お会いしましょう。
バイバイ。