1. いろはにマネーの「ながら学習」
  2. 金の急落はなぜ起きたの?現状..
2026-02-11 12:13

金の急落はなぜ起きたの?現状と今後の見通しを徹底解説!

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サマリー

本エピソードでは、最近の金の急落について、その背景と今後の見通しを解説します。2025年に歴史的な上昇を見せた金相場は、FRB議長人事のサプライズとテクニカルな割高感から1月30日に急落しました。今後のシナリオとして、地政学リスクやインフレ継続による上昇継続、あるいは歴史的な上昇の反動による調整局面入りが考えられます。金相場は変動率が高く、政治的要因にも影響されるため、投資には冷静な判断と多角的な情報収集が不可欠です。

はじめに:金の急落とその背景
インベストメントブリッジがお届けするいろはにマネーのながら学習。この番組ではインターン生2人が株、投資、経済関連の気になる情報を分かりやすくお伝えしていきます。
インターン生の会話をながら聞きする感覚で一緒に勉強していきましょう。 おはようございます。インターン生の竹井です。おはようございます。インターン生の和之江です。
和之江さん、最近金の価格が急落したというニュースが話題になっているんですけど知ってますか?
ああ、ちょうどちょっと見ましたね。1日くらいで10%も下落したみたいな、チラッと聞いたことがあります。
はい、そうなんです。1月30日のニューヨーク商品市場で金が急落して、下落率は10%を超えたんです。これはなんと46年ぶりの大幅やつなんです。
え、46年ぶりなんですか?それはなかなかないことですもんね。でも金って安全資産って聞いたことがありまして、なんでそんなに下がったんでしょうか?
まさにそこが今日のテーマです。金の急落はなぜ起きたのか、そして今どういう相場状況で今後どのように動いていくかを調べてみましたので共有していきます。
よろしくお願いします。また2月6日の放送で銀投資の現物、ETF、投資新宅の3つの比較についても放送していますので、併せて視聴してみてください。
用語解説:FRBとは
ではその前に恒例のちょこっと株式会社のコーナーです。今日の用語はなんでしょうか?
今日の用語はFRBです。FRBとはフェデラルリザーブボードの略で、日本語ではアメリカ連邦準備制度理事会と言います。
つまりアメリカの中央銀行のことを指します。
よくニュースで話題になりますよね。アメリカの中央銀行、具体的にはどういうことをしているところなんでしょうか?
FRBはアメリカの金融政策を決める機関で、政策金利の設定や金融システムの安定化などになっています。
例えば景気が良すぎてインフレが心配なときは金利を上げたり、景気が悪いときは金利を下げたりして経済を挑戦するんです。
なるほど。FRBの政策金利の変更は世界経済にも大きな影響を与えていますよね。
はい、その通りです。特に今回の金の急落にもFRBが深く関わっているので、このコーナーで取り上げました。
それでは本編に入っていきましょう。
はい、お願いします。
2025年の金相場の歴史的上昇とその要因
まず1月30日の急落を理解するために、2025年の金相場がどうだったのかを振り返ってみましょう。
実は2025年の金の上昇率は64.69%を記録したんです。
あ、そんなに。今回の下落幅もすごいですけど、この時もかなり上昇していたんですね。
そうなんです。これがどのくらいすごいかというと、例えば株式と比較すると、
昨年2025年、アメリカのS&P500は16%の上昇。日経平均株価は26%の上昇。
これに比べてみても64%の上昇は驚きですよね。
はい。
この金の上昇は1916年からの歴史上4番目の上昇率を記録した年なんですよ。
つまり100年以上の歴史の中で指折りの上昇率だったということです。
あ、そんなに上昇していたんですね。こんな歴史的なものだったとは知らなかったので驚きですね。
でもなんでそんなに金が買われたんでしょうか?
考えられる主な要因は4つあります。
1つ目は知性学リスクです。
ロシア・ウクライナ情勢や中東情勢など国際情勢の緊張や政治不安が高まると、安全な資産として金が買われるんです。
確かに何が起こるかわからないから怖いってなると、下手に株とか買うよりも安定的な金の方が買いたくなるっていう気持ちはありますよね。
はい。
特に最近はトランプ大統領がグリーンランド支配やベネズエラへの攻撃などがあり、知性学リスクが非常に高い状況と言えますね。
2つ目の要因はインフレです。
近年はアメリカや日本など多くの国でインフレが起きています。
物価が上がると通貨の価値が実質的に下がるため、それ自体に価値がある金が買われると考えられます。
そういうことなんですね。確かにお金の価値が下がっても金そのものの価値は変わらないですもんね。
まさにその通りです。
3つ目の要因は実質金利の低下です。
金融緩和やインフレにより名目金利-インフレ率である実質金利が下がると、金量を生まない金の相対的な魅力が高まるんです。
金融緩和とか聞いたことあるんですけど、金の相対的な魅力ってどういうことなんでしょうか?
簡単に言うと銀行に預けてもあまり自支がつかない状況だと、金を持っていた方がマシだと考える人が増えるということです。
2025年のアメリカは金利を下げていたので金の需要が上がったと考えられます。
なるほど。よくわかりました。
4つ目の理由も次に教えてください。
4つ目の要因は各国の中央銀行の購入です。
中国やインドなど新興国を中心にドル離れをお勧めする動きが増えています。
そのため安全資産として金の保有を増やしているんです。
確かにトランプさんがいろんな予測不可能なことをする中でドル離れって聞いたことありますね。
確かにアメリカへのドルへの依存度を下げているってことですもんね。
はい、その通りです。
これらの4つの要因が重なって2025年は歴史的な金の上昇が起きたわけです。
1月30日の急落の要因
でもそうやってすごく上昇率が高かったのにもかかわらずいきなり下がっているのは何でなんでしょうか?
1月30日の歴史的な急落の主な要因は2つあります。
1つ目は新しいFRB議長が決まったということです。
タカハのウォーシュ氏が次期議長になったことでドルの信任が上がってドルが買われたんです。
タカハ、これどういうことなんでしょうか?
タカハというのは金融政策において利下げに消極的でインフレ抑制を重視する立場のことです。
反対にハトハは利下げに積極的な立場を指します。
こういう金融政策においてもハトハとタカハがあるんですね。知りませんでした。
でもトランプ大統領は利下げを求めていたんですよね。
そうなんですよ。市場では利下げに積極的な人が選ばれると予想していました。
ところが実際にはタカハのウォーシュ氏が選ばれたので市場はサプライズを受けたんです。
それでドルが買われて金が売られたということなんですね。
まさにその通りです。想定していたよりも利下げが起きないと判断し金が売られたということです。
当初の懸念はトランプ大統領がFRB議長を自分の政策に有利な人を選ぶのではないかというものでした。
しかし選ばれた新しいFRB議長ウォーシュ氏はトランプ大統領の意向とは逆の立場を取っています。
これによりアメリカの中央銀行の独立性が保たれたとみなされドルへの信任が高まったということでもあります。
先ほどそのドルが売られるみたいな話があったんですが、逆のことが起きたということなんですね。
2つ目の要因は何でしょうか。
2つ目はテクニカル的な大幅な割高感です。
金の月足チャートで見るRSIという指標では歴史的に高い位置にいたんです。
RSIって何の言葉なんですか。
RSIはテクニカル分析ではよく用いられるもので、買われすぎか売られすぎかを判断する指標の一つです。
現在のRSIは93で、これは1963年以来の高水準だったんです。
なるほど。RSIは高ければ高いほど買われすぎってことですもんね。
つまり歴史的に見ても買われすぎな状態が続いていたってことなんですね。
まさにその通りです。
こうした状況で利益確定の売りが一気に出たが、急落の背景になります。
なるほど。ちょっと難しい2つの理由だったんですけれども、なるほど。少し理解しました。
今後の金相場のシナリオ
こんなに大きく下落した金は今後どう考えていけばいいのか難しいですよね。
この下落は一時的なものなのか、それとも今後長い期間続いていくのか。
竹井さんは今後の金相場どういうふうに予想してますか。
現状では変動率が大きいのに加えて、アメリカの政治的な動きに大きく影響されるので予想は非常に難しいと思います。
ですので今回は今後考えられる2つのシナリオを紹介します。
はい。
1つ目は今後も上昇し続けていくというシナリオです。
はい。それはどういうことなんでしょうか。
昨年金が上昇した4つの要因、つまり資生学リスク、インフレ、実質金利の低下、各国の中央銀行の金への購入が今後も続いていく場合は金価格も上昇していくと考えられます。
昨年のこの要因が続くかどうかって、確かに最近トランプさんのグリーンランドに関する話だったり、あとはベネゼリアの攻撃など、資生学リスクがますます高まってますもんね。
はい。アメリカの信用で成り立っているドルへの不信が大きくなると、安全資産の金などの需要が今後も増えていくでしょう。
なるほど。2つ目の方のシナリオも教えてください。
はい。2つ目は今後下落していくシナリオです。
昨年の歴史的上昇は過去を見ても4回しかない上昇で、2026年は調整の年になるという予測もあります。
なるほど。上がりすぎた反動でまた下がってきているってことなんですかね。
はい。また新しいFRB議長になったウォーシュ氏はトランプ大統領の意向とは少し違う高派の人になったということで、アメリカの中央銀行の独立性が保たれたとみなされ、少しずつ下落していくというシナリオもあります。
なるほど。一時的なドルの信任の上昇だけじゃなくて、今後もしばらく続いていくんじゃないか、そういう見方ってことですね。
はい。ドルへの買いが増えて金の利益確定が入ってくると考えられますね。
またテクニカル仕様も長期的には変わりすぎであるところまで来ているので、数年単位で調整していくということも考えられます。
金投資における注意点と今後の展望
わかりました。では、今金に投資するのってちょっと懸念点、注意点とかだったりしますか?
はい。最近の金の動きは歴史的に見て変動率の高い時期なんです。
これは現在の金相場は安全資産として機能していない時期であるということを意味します。
そうなんですね。金はどうしてもずっと安全っていうイメージがあるんですけど、今は変動が激しくてリスクも高くなっているってことなんですね。
その通りですね。もし投資を考えるなら冷静な判断が必要です。
加えてアメリカの中間選挙が11月に控えているので、トランプさんの行動一つで相場が大きく動くとも注意が必要です。
確かにトランプさんの話だったりとか、あとは知性学リスクみたいなところが影響するんだったら、今後の政治の動きっていうところも金相場に関係してくるんだなって感じました。
金の相場は様々な要因が複雑に絡み合っているので、一つの情報だけで判断するのは危険です。
今日は金の急落について詳しく教えていただきましたが、歴史的な上昇の後の調整局面に入っている可能性だったり、
他にも一時的なものかもしれないし、いろんな可能性があるということなんですね。
知性学リスクなどの上等要因がまだ残っているので、今後の動向を注視する必要があります。
投資する際はこういった様々な要因を総合的に判断していかなければいけませんね。
本日ご紹介した情報は主観による情報提供であり、投資を推奨するものではありません。
投資判断はあくまでご自身の責任にてお願いします。
今回取り上げたように、金相場の動きは世界経済の動きを反映していますので、ニュースをチェックする際の参考にもなりますね。
皆さんもぜひ金相場の動きを通じて世界経済の流れを感じてみてください。
本日も最後までお聞きいただきありがとうございました。
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