1. いろはにマネーの「ながら学習」
  2. 増配発表は株価急騰の前触れ!..
2025-01-31 11:44

増配発表は株価急騰の前触れ!好事例とともに解説

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※本日ご紹介した銘柄は主観による情報提供であり、投資を推奨するものではございません。投資判断はご自身の責任にてお願いします。


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インベストメントブリッジがお届けする、いろはにマネーのながら学習。
この番組では、インターン生2人が、株、投資、経済関連の気になる情報をわかりやすくお伝えしていきます。
インターン生の会話をながら聞きする感覚で、一緒に勉強していきましょう。
おはようございます。インターン生の佐野です。
インターン生の斎藤です。
普段、いろはにマネーのポッドキャストに来てくださる皆さんに、朗報があります。
朗報ですか。期待しちゃいますね。
何関連のニュースなんでしょうか。
ズバリ、投資新宅に関するニュースです。
投資新宅ですか。
もしかしたら、金融経済に対するアンテナが高いリスナーの皆さんは、もう既に知っているかもしれませんが、
EMAXシステムシリーズのS&P500と、全米株式の新宅報酬が1月25日より引き下げられているんですよね。
いやー、また下がるのかって感じですよね。
もともと0.09%ぐらいだったと思うんですけど、今回の引き下げで0.07%台まで下がるらしいですね。
0.02%という差の数字自体は、それほど大きく感じないかもしれないんですけども、長期的に見たらプラスであることは間違いないです。
そもそも新宅報酬って、投資新宅の運用や管理に係る手数料のことで、毎日自動的に差し引かれているんですよね。
確かに実感しづらい部分ではあると思うんですけども、日々の積み重ねって本当に大事ですもんね。
たとえ差は0.02%だとしても、それも10年単位とかで見たら大きな差になりそうです。
個人的に今回の引き下げは、数字も大事だなと思うんですけども、それ以上に重要だなと思っていて、
例えばこれから投資新宅を始めようとする人が真っ先に見るのって銘柄ごとのリターンだと思うんですよね。
そうですね、確かに。
その次に見るのが手数料や実質コストだと思うんですよ。
例えば同じ指数であったり、S&P500であったりっていう連打をするインデックスファンドが同じであれば、
リターンで差をつけるのってなかなか厳しいじゃないですか。
そこで手数料の低いファンドを選ぶといった流れが出来上がると思うんですよ。
確かにリターンっていうのは本当に日々の情勢とか経済とかによって変わってくるけど、
新宅報酬っていうのは本当に株式市場に左右されることなく常に一定ですもんね。
これも圧倒的な順次産額のおかげですよね。
おっしゃる通りで、順次産額が増える。そして次に手数料を引き下げる。
その手数料が引き下がったことによって、購入者が増える。
さらにまた順次産額が増えていく。手数料が引き下がる。
この無限ループが目に浮かんできますよね。
確かにそうですね。
では今回の朗報は、eマックシスリムシリーズのS&P500と全米株式を保有している方のみになるんでしょうか。
これは僕はそんなことないと思っていて、
今回は皮切りに、今後各証券会社は記事と手数料を引き下げていくと思うんですよね。
ですので段階的にではあると思うんですけども、
米国株にインデックス投資している方にとってメリットの大きいニュースだと思い、今回冒頭で触れさせていただきました。
確かにこの手数料争いっていうのは本当に個人投資家にとってはいいことばっかりですもんね。
そんな冒頭のニュースの紹介が終わったところで、続いてちょこっと株式会社のコーナーに移りたいと思います。
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今回の単語は総資産回転率です。
はい、ちょっと聞き慣れない方もいるかもしれませんが、
簡単に言うと総資産でどれだけ効率的に売上高を生み出したかという資産運用効率を表す指標です。
計算式自体はそれほど難しくなく売上高、割る総資産で計算することができます。
イメージしづらい方がいるかもしれませんので、今回具体的にわかりやすく考え方として仕上げさせていただくのは、
今僕の全財産が20万円だと仮定しまして、
10万円でグローブやバットといった野球用品を買って、
残りの半分の10万円で片道のアメリカ行きのLCCの航空券を買って単身でアメリカに乗り込んだとしましょう。
そのアメリカでトライアウトを受けて見事合格し、1億円のメジャー契約を勝ち取ったとするじゃないですか。
この場合当初の現金打ち出というのは20万円というのが決まっていまして、
そこから売上高1億円を生み出したということができる。
つまり効率的に運用できていると言えるでしょうという話でした。
結構トピオカの話な気がしましたけど、流れとしてはその会社が総資産で何かの事業に投資して、
その事業で出た売上で総資産を割れば効率よく売上を上げているというのを見れる指標ということですかね。
はいおっしゃるとおりです。
この数字1を切ってくると総資産より売上が稼げていないということになって、効率が悪いと言えそうですよね。
ただ業種によってもこれ異なってくるので一概には言えないんですけども、
例えば不動産業界であれば一等値であったり評価額の高いビルや建物を保有している場合、
総資産額というのは大きくなっていきますよね。
なるほど。
大抵そういった土地や建物というのは賃貸しているでしょうから、売上よりも総資産の方が大きいこともあります。
なるほど。
ということはもし気になる上柄があった場合はそこだけで考えずに競合の他社とかと比較して考えていく方がいいんですかね。
はい。そういった効率よく稼げている企業がどこなのかというのを少し頭に入れてみるのもいいのかもしれませんね。
面白そうな指標でしたら。
はい。では本題に入りましょう。
はい。
今回のテーマは増廃発表は株価給投の前触れ、講じ例とともに解説です。
今回のテーマを選んだ背景としましては、弊社のアナリストである森本さんから直近のトレンドとして増廃を発表するとのきなみ株価がポジティブに反応しているというふうに聞いたんですよね。
なるほど。
はい。そこで事例もピックアップしながら、なぜ増廃を発表すると株価が上がるのかといった解説をしていければというふうに思います。
お願いします。
はい。お願いします。
最近だとどんな企業が増廃を発表していましたっけ?
はい。1月14日にTSIホールディングスという証券コード3608が増廃を発表しました。
その後ストップだかとなり前日費で300円も1日で上昇したんですよね。
うん。
斎藤さん、TSIホールディングスって知ってました?
なんとなくは知ってましたね。アパレルの会社ですよね、確か。
はい。おっしゃるとおりですね。
なんか、ナノユニバースとかチルズチュアートとかスキューシーとかそこら辺は使っているようなイメージで、
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あとアルファインダントリースもね、強い人気があるような感じですよね。
あと、ゴルフとかのアパレル、そういうスポーツウェア的なものにも力を入れているような印象がありますね。
はい。おっしゃるとおりでして、この会社かなりゴルフに力を入れていまして、
僕もゴルフ少しかじっているんですけど、
そうでしたね。
ゴルフウェアの印象が結構強いんですよね。
なるほど。
ゴルフウェアって意外と高くてですね、特に冬物なんかかなり目が張るものが多くて、
その中でTSIホールディングスが扱っているパーリーギーズっていうブランドがあるんですけども、
もしかしたらリスナーの方の中にもゴルフやっている方、ご存知の方もいるかもしれませんが、
少々お値段が張るんですよね。
そういった点ではここの株主優帯っていうのはかなり魅力的で、
オンラインストアでの購入が20%引きになるんですよね。
20%ってすごいですね。
そうですね。だいたい冬物なんて1万円を超えてくるじゃないですか。
それが20%引きになるだけでもかなり。
もしゴルフウェアだけではなくて、いろいろなパレールブランドを扱っていますので、
同社が取り扱っているブランドで欲しいものがある方は、1月22日現在で株価1200円台なので、
優帯り回りとして考えてもかなりお得かなと思います。
確かに本当にそうですね。
これからの時期に貼るものとか夏物を準備しておきたい方も、
ぜひその同社のホームページを見ても良いかもですね。
300円程度上昇した現在の株で計算したとしても、
配当り回り5%を超えてきているので、
さらにこれに優帯が合わせたら本当に魅力的ですね。
はい。実は今回の増益というのは、
不動産売却によるもので、本業の収益ではないんですけれども、
配当成功は引き続き30%以上目指していくというのを発表していますし、
今期と来期の特別配当の実施というのも既に発表されているんですよ。
なるほど。株主還元政策に本当に力を入れているということが分かりますね。
好みのブランドがあれば、同社の株を買うことで大変にもなりますね。
ちなみになんですけれども、先ほどのちょこっと株次点で、
創出産回転率について習ったので、
TSIホールディングスの創出産回転率を計算してみたいと思います。
2024年2月期決算単身より売上高が1,553億8,300万円。
そこから1,333億6,400万円割ると、1.16となりますので、
アパレル業というのは季節の入れ替えで、商品の入れ替えとかもあると思うんですけれども、
それで売上も変化する中でも悪くない数字じゃないでしょうか。
ですよね。やっぱり在庫をどうしても沈物というのを売りさばくのは大変じゃないですか。
そういった中でかなり苦労されていると思うんですけれども、
そんなに悪くない数字だなと個人的に思いました。
1位を超えてますもんね。
そうですね。では最後に増幅発表が行われると株価が上がるというロジックについて説明したいと思います。
なんとなく感覚的には上がる感じがしますけど、論理的にも説明できるものなんですね。
そうですね。その感覚の部分を紐解いていきましょう。
そもそも配当成功とは、一株あたりの配当金割るEPSで計算することができます。
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先ほど一株あたりの配当金に関しましては、計算端子の1ページ目で見られますし、
EPSに関しても利益と株価で割って計算すると出てきます。
今回のTSI Holdingsの場合ですと、一株あたりの配当金65円、割るEPS204.64円ということで31.7%と出てきます。
先ほども少し触れたんですけども、TSI Holdingsは配当成功を30%以上目指すことを既に発表していますから、
予想利益というのが増えていけば、配当金もものすごく上がることになるんですよね。
確かに言われてみればそうですよね。
はい。
他に配当成功とか配当金の理由として株価が好調な銘柄というのはありますか?
はい。ズバリEneos Holdingsですね。
証券コード5020なんかはまさにその通りだと思います。
Eneosというのは石油の元売り企業なので、原油価格と相関関係があるんですよ。
一般的に原油価格が上がれば、その分在庫の評価が上がるので、株価は上がると言われています。
直近1年ほどは実際に原油価格のチャートは下向きだったのに対して、Eneosは比較的好調に推移していまして、株価が上がっていたんですよね。
こちらの理由として、一つとして2025年に、今年ですね、子会社のJX金属を上場させることがほぼ確実に決まっていまして、
そこで売ることによって得た売却益を株主還元政策に充てられるのではという期待感が主催しているという見方が大きいんですよ。
そのような理由が考えられるんですね。
これから3月期計算も控えてますし、増廃名から探してみるのも面白いかもしれませんね。
はい、本当そうですね。
では最後に今回のまとめを行いましょう。
E-MAXシステムシリーズのS&P500と全米株式の新宅報酬が1月25日より引き下げられます。
はい。
そして増廃発表がトレンドとなっており、株価が急増する傾向にあります。
また、配当はもちろんTSIホールディングスのように優待に力を入れている企業もあります。
最後に会社発表の資料等から、配当成功の目標は要チェックです。
はい。本日ご紹介した企業は主観による情報提供であり、当初推奨するものではありません。
投資判断はあくまでご自身の責任にてお願いします。
最後までお聞きいただきありがとうございました。
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概要欄記載のURLでの番組へのご意見もお待ちしております。
また、概要欄にはご意見フォームのURLも貼っておりますので、番組へのご意見もお待ちしております。
いただいたコメントにより改善を進めていきます。
引き続き楽しんでいただけるよう頑張りますので、これからもよろしくお願いします。
それではまた次回お会いしましょう。
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