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2022-07-06 07:09

#229 【世界のトレンドニュース編】香港返還25周年の記念式典、香港の歴史も解説!

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2022年7月1日に中国返還25周年を迎えた香港。

言論の自由などの保障が損なわれている中、香港はどうなっていくのでしょうか?

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株式会社インベストメントブリッジ作成

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インベストメントブリッジがお届けする、いろはに投資のながら学習。
こんにちは、苦めのコーヒーが好きなインターン生の坂田です。
今回は、世界のトレンドニュースをお届けします。
いろはに投資のポッドキャストでは、金融や投資に関するエピソードのほか、
私たちの経済にも大きな影響を与える世界のトレンドニュースを配信しています。
今回注目する世界のニュースは、中国の習近平国家主席が出席した香港返還25周年記念式典についてです。
一国二制度では、国家の主権や安全が最も大事な原則だ。
政治体制は愛国者が掌握しなければならない。
とも語り、民主派を排除する選挙制度を続ける方針を示しました。
今回のエピソードでは、香港の少し複雑な歴史を振り返り、今何が起こっているのかを理解していきましょう。
今回は、次の3つのポイントについて解説をしていきます。
1.香港返還25周年記念式典の概要
2.香港の歴史
3.香港のこれから
この3点をお伝えしていきます。
まずは、7月1日に行われ、習近平国家主席も出席した香港返還25周年記念式典の概要や、そこでの発言の意味を深掘りしていきましょう。
1997年7月1日に香港の主権がイギリスから中国へ返還され、中国の特別行政区になりました。
その後、25年が経過した2022年7月1日の記念式典には、習近平氏が5年ぶりに香港を訪れ、一国二制度を強調しました。
一国二制度とは、1997年にイギリスから返還された香港に対し、中国は外交・防衛を除く分野で高度の自治を50年間維持すると約束した制度のことを指しています。
独自の行政、立法、司法権を持っていて、中国本土では認められない言論・集会の自由や通貨などを持っています。
しかし、現在では一国二制度が揺らぎ始め、2020年6月末には国家安全維持法が制定されました。
さらに、反中的な言動の取り締まりも強化されています。
香港の民主活動家のアグネス・チョータンが逮捕されたニュースは世界中でも話題になりましたよね。
このように中国の圧力が強まる中で、香港返還25周年を迎えました。
習近平氏は、「中央政府による全面的な統治権を堅持しなければならない。」と述べ、「中国共産党による指導の優位性があってこその高度な土地だ。」と強調しました。
国の主権や安全、発展の利益を守ることが一国二制度の最高の原理だ。
と主張していて、香港国家安全維持法の施行によって情勢が安定したことを成果としました。
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さらに、政治体制は愛国者が掌握しなければならない。
と強調し、中国による統制強化の路線を正当化しました。
香港返還記念日の1日後に、通常は抗議が行われていましたが、国家安全維持法制定後、多くの香港民主活動家が逮捕され、抗議はできない状態となっています。
では、現在、高度な土地が脅かされている香港では一体何が起きていたのでしょうか。
1842年、中国の新朝はアヘン戦争に敗北し、香港はイギリスの植民地になりました。
それから時が経ち、1997年の香港の中国への返還に先立ち、1984年、中英共同声明が調印されました。
この声明には、従来の資本主義体制や生活様式を返還後50年間維持すると明記されています。
その後、香港は中国の経済成長とともに経済も大きく飛躍しました。
現在はロンドン、ニューヨークと並ぶ世界3大金融センターとして市を確立しているほどです。
しかし、香港の経済が高度化していくにつれて市民の民主化の要求も高まります。
一方で中国はこれを抑え込もうと必死になります。
そこで起きたのが2014年の天傘運動でした。
香港のトップである行政長官は、香港市民による不通選挙では選ばれないため、市民の支持が得られず対立・衝突を繰り返していました。
その状況に不満が爆発して若者による民主化運動、天傘運動が始まったのです。
初めは学生による授業のボイコット、そして不通選挙を求める平和的な運動がなされていました。
香港の繁華街や商業エリアが占拠されると、警察はデモ隊に対し採類スプレーなどを使い武器を持たない一般市民を鎮圧しようとしました。
このスプレーに対抗して使われたものの一つが天傘だったのです。
その後、このデモは鎮圧されました。
2019年の香港では、2月に政府が逃亡犯条例の改正を提案すると急速に反対の声が広がりました。
この運動は皆さんもよく覚えているかと思います。
政府は強行に改正案の成立を目指したことで、抵抗運動は社会の幅広い層を巻き込みつつ拡大していって、ついに130万人デモと称される返還後最大のデモが発生したのです。
その後、激しい衝突が起きました。
2020年にはこれを受け、香港国家安全維持法が制定され、民主化の女神と言われていた習亭さんも逮捕されてしまいました。
中国の抑圧は国家安全維持法によって強まり、香港民主活動家は担った行動ができなくなってしまったのです。
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現在もこのような状況が続いています。
これから香港はどうなっていくのでしょうか。
民主化運動はストップしてしまい厳しい状況と言えるでしょう。
さらに今後香港からの人材流出の可能性もあり、経済にも影響が出てくるかもしれないという声もあります。
まだまだ先が読めませんが、香港の現状に注目していきましょう。
本日も最後までご視聴いただきありがとうございました。
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