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新企画のIPO紹介第一回!今回はVtuber「にじさんじ」の運営を行なっているANYCOLORという会社のIPOをご紹介!
★参考記事★
ANYCOLOR(エニーカラー/5032)【IPO上場企業紹介・初値予想】⇒
【保存版】株の上場(IPO)とは?メリット・デメリットも初心者向けに解説【マンガあり】⇒
https://www.bridge-salon.jp/toushi/whatsipo/?utm_source=podcast&utm_medium=referral&utm_campaign=231
IPO投資のやり方/始め方は?買い方や見極めるコツを初心者向けに解説⇒
【2022年】IPO投資におすすめの証券会社ランキングは?投資家180人が選んだ1位はあのネット証券!【独自調査】⇒
IPOスケジュール⇒
https://www.bridge-salon.jp/toushi/ipo-2022/?utm_source=podcast&utm_medium=referral&utm_campaign=231
ブリッジサロン⇒https://www.bridge-salon.jp/?utm_source=podcast&utm_medium=referral&utm_campaign=231
株式会社インベストメントブリッジ作成
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インベストメントブリッジがお届けする、いろはに投資のながら学習。
こんにちは、選挙グリス上のバイトをやっていたインターン生の塩田です。
本日は、新企画としていろはに投資の記事をもとにIPO企業をインターン生に紹介していただきます。
それでは一言お願いいたします。
インターン生の森と申します。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
では早速、今日紹介していただける企業はどちらになるのでしょうか。
本日紹介する企業は、2022年の6月8日ですね。
グロス市場上場した、ANYCOLORという企業をご紹介しようと思います。
ANYCOLOR聞いたことありますか?
いや、全く知らなかったですね。
ANYCOLORというのは、3Dモデリングのイラストのキャラクターを使ったユーチューバーのことを言うんですけど、
そのVTuberグループに二次三次の運営をしている。
VTuberとかって普段見たりしますか?
私自身は見てないんですけど、友達とか私の妹がとても好きで、VTuberっていう言葉をよく聞きますね。
VTuberが大体150名ほどいたりして、合計の登録者数は4000万人を超えている企業になります。
この企業のすごいところは、2017年に設立されて、たった5年で上場しているというところがやはり特徴的なのかなと思います。
これ5年で上場するっていうのは、本当にレアなケースになるんですかね。
そうですね。最近の企業だと、ほとんど2000年初期だったり30年経って上場するみたいなのもちらほらいるぐらいで、
5年は本当に珍しい企業だなというふうに最近は見てて思いますね。
じゃあ相当成長し続けてるんですね。早いスピードで。
そうですね。かなりVTuber的な内容の企業だったりするので、そこはやはり今後の成長性っていうところがすごい評価されてるんじゃないかなと思います。
なるほど。実際にIPOの結果はどんな感じになったんですか。
結果としては、まず公募価格っていうものがありまして、新しく上場するにあたって株を購入することができる値段が1530円でスタートして、
これが初めといって上場して最初についた値ですね。これが4810円まで上がったというような結果になります。
あまりイメージがわからないと思うんですけど、1530円で買って、仮に4810円の初めで売るってなった場合は、
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だいたい1単位が100株から購入できるので、32万円ほどの利益が出ますよっていう形で実際に上場したっていうふうになります。
仕事を稼げますね、そしたら。
そうですね、100株単位で計算すると、ここ最近だと一番利益が出せるIPOになったんじゃないかなっていう形です。
上場した後は一番高い値で9200円まで上がった後、この収録の前日時点では6360円まで下がってしまってはいるんですが、
それでもまだ初値よりは上がっているというような形になるので、例えば初値で購入した人でも利益が出る結果に今現在なっているというような形ですね。
ありがとうございます。
詳しくは記事の方で紹介しているので、概要欄の記事をよろしければご覧ください。
はい、そしたら次に、2カラーの業績って相当成長してるっていうふうにおっしゃってたと思うんですけど、具体的にはどんな感じなんですか?
業績に関しては、こちらも記事に目論見書のグラフが載っているんですが、売上高と利益ですね、こちらどちらとも言い方上がりで成長していて、本当に文句ない決算となっていますね。
やっぱりコロナ禍ですこもり需要っていうのがすごく伸びたっていうところがあって、やっぱりYouTubeであったりとか映画だったりそういったコンテンツ市場がとても伸びたっていうのが一因にはなってくるので、今後その成長スピード維持できるかっていうところが注目されるんじゃないかなと思います。
今後は楽しみな企業ですね。
そうですね。
私まだ実際に投資をしたことがなくて、IPO投資をするんだったらどこの証券会社がお勧めとかあったら教えていただきたいんですけど。
そうですね。IPOの投資を始めるにあたっては、やはりIPOの主導をしている主幹事証券っていう証券会社が、例えばSMBC日光証券であったりとか水子証券といったところは引き受けている株の数がとても多いので当たりやすいっていうところでお勧めにはなってくるんですが、若い人向けだとネット証券、例えばマネックス証券であったり、
引き受けする企業の数がすごい多いSBI証券なんかがお勧めにはなります。詳しくはお勧めの証券会社の記事を概要欄に貼っているので、よろしければそちらをご覧ください。
私も後でまた確認しておきます。
ちなみに6月のIPOってどんな感じだったんですか?
そうですね。6月は上場したのが12社になります。そのうち5社が公募割れというような形で6月は終わりました。
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公募割れというのは初音が公募価格を下回ることを言うんですが、投資家からすると初音で売った場合は損していることになりますね。
これはだいたい転がショックの時と同じぐらいの割合で公募割れを起こしていることになります。
ちなみに6月30日の時点で初音を上回っている目柄っていうのはこちらも12社中5社しかありません。
どれもだいたいエニーカラーのような上場後の成長イメージっていうのが描きやすい目柄っていうのが投資家には人気というような形になっています。
7月にもエアークローゼットやクラシコムといった注目度の高い企業が上場する予定なので、詳しくはいろはに投資のIPOスケジュールをご覧いただければと思います。
では今月も要注目のIPOがあるということで、私も後で確認しようと思います。
それでは本日の息抜きです。冒頭でもお伝えしたのですが、実は私選挙のうぐい市場の経験があります。
皆さん、うぐい市場がどのようなことをやっていらっしゃるかご存知でしょうか。
うぐい市場とは、球場や選挙カーなどでアナウンスを担当する女性の俗称だそうです。
候補者とともに選挙カーで候補者の名前を連呼したり、有権者に投票を呼びかけたりすることから、候補者の広報支援をする代弁者とも言えます。
実際に私も朝8時ごろから候補者とともに車に乗り込み、1日をかけて区間内を回り、遊説活動を行いました。
この間、うぐい市場は喉をからさないために、3人体制で20分ごとにマイクを交代しながら活動しました。
私は短期間でしたが、ご縁があり、うぐい市場として候補人やそれを応援する方々と選挙に密接に関わる機会をいただきました。
それまでも投票には欠かさず言っていたのですが、うぐい市場の経験を通して、より選挙について当事者意識を持つことができたなぁと思っています。
来る参議院議員選挙の投票日は7月10日の日曜日です。私も自分の権利として忘れず投票しに行こうと思います。
本日も最後までご視聴いただきありがとうございました。ぜひこの番組への登録と評価をお願いいたします。
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