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2022-10-15 14:39

#318 楽天VTI(楽天・全米株式インデックス・ファンド)はおすすめ?メリット・デメリットや利回りを解説!

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今注目の投資信託「楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI)」について徹底解説!メリットやデメリット、利回りなどが分かります。

★参考記事★

楽天VTI(楽天・全米株式インデックス・ファンド)とは?評価や利回り・買い方も解説⇒

https://www.bridge-salon.jp/toushi/rakuten-vti/?utm_source=podcast&utm_medium=referral&utm_campaign=318

インデックスファンドとは?初心者におすすめの商品5選を比較⇒

https://www.bridge-salon.jp/toushi/index-fund/?utm_source=podcast&utm_medium=referral&utm_campaign=318

【実質コスト】楽天VTIとeMAXIS Slimはどれがおススメ?両方買うのはアリ?⇒

https://www.bridge-salon.jp/toushi/emaxisslim-rakutenvti/?utm_source=podcast&utm_medium=referral&utm_campaign=318

SBI証券

https://h.accesstrade.net/sp/cc?rk=0100okkv00l2lv&add=podcast

楽天証券

https://ad2.trafficgate.net/t/r/2/738/300552_375430/

ブリッジサロン⇒https://www.bridge-salon.jp/?utm_source=podcast&utm_medium=referral&utm_campaign=318

株式会社インベストメントブリッジ作成


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インベストメントブリッジがお届けする、いろはに投資のながら学習。
こんにちは。最近、チーズにハマっているインターン生の谷口です。
本日は、いろはに投資の記事紹介です。
ご紹介する記事は、10月7日に公開された
楽天VTIとは、評価や利回り、買い方も解説、です。
まずは、本記事の結論。
1.楽天・全米株式インデックス・ファンドはおすすめの投資新宅。
2.米国株を幅広くカバーしているのが魅力。
3.利回りの面でも優秀なインデックス・ファンド。
米国株式に投資できる投資新宅の中でも人気を集めているのが楽天VTIです。
とはいえ、実際に投資して失敗するのは避けたいと
購入に対して不安に感じている方も多いでしょう。
結論から言うと、楽天・全米株式インデックス・ファンドは
投資初心者から上級者までおすすめできる商品です。
今回は、楽天・全米株式インデックス・ファンドの基本情報、
さらに本ファンドの魅力や利回りの真実も解き明かします。
まずは楽天VTIについて見ていきましょう。
楽天・全米株式インデックス・ファンドとは、楽天投資・投資顧問が運用しているインデックス・ファンドです。
楽天という名前がついていますが、SBI証券など他の証券会社でも購入できます。
VTIというETFに投資することから、一般的に楽天VTIとして親しまれています。
商品名にあるインデックス・ファンドや連動指数についてよくわからない方も多いはずなので、一緒に確認していきましょう。
まずインデックス・ファンドとは、日経平均株価やトピックスといった指数との連動を目指す投資信託です。
つまり指数が上昇すればインデックス・ファンドは値上がりしますし、逆に下降すれば値下がりするということです。
インデックス・ファンドは数ある投資商品の中でも低コストに設定されており、幅広く分散投資できるため、初心者にもおすすめです。
楽天VTIはCRSP USトータルマーケットインデックスに連動しています。
米国株式市場に上場する約4,000銘柄を網羅した指数です。
では楽天VTIはどういったものに投資しているのでしょうか。
米国大手のバンガード社が運用するバンガード・トータル・ストック・マーケットETFを主な投資対象としています。
投資家は楽天VTIを買うだけで幅広い米国株式に投資することができます。
自社でバンガード社のETFを買う場合、ドルへの料買いから自分で行う必要があるため、手間と時間を大きく省くことができます。
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楽天VTIの投資対象とするETFを取り扱っているのが米国の投資運用会社バンガード社です。
1976年に世界初の個人投資家向けインデックスファンドを提供し、現在では世界最大級の運用会社として知られています。
バンガード社の特徴は低コストな点であり、全ファンドの果汁平均計比率は2019年12月末時点で0.1%となっています。
ETF業界の平均計比率は0.19%なのでかなりお得です。
世界のオープンエンド・インデックスファンドの市場シェアの約4割を握っている点からも安心して投資ができます。
では、自力でアメリカのETFを買うのはお勧めなのでしょうか?
楽天VTIを利用せずとも自力でアメリカのETFを購入することは可能ですが、投資初心者にお勧めできません。
主な理由としては、奨学でETFを購入できないことと、アメリカ市場の取引時間に買い付ける必要があるからです。
100円から始められて時間や場所にこだわらず注文できる点を考えると、投資初心者は楽天VTIを購入するのが最適です。
楽天VTIは手数料が必要ですが、低コストなので負担にはなりません。
次に楽天VTIの評価や評判を見ていきましょう。
楽天VTIの気になる評価ですが、多くの個人投資家から支持されている有料ファンドだといえます。
実際に楽天VTIを購入して運用している投資家の口コミをツイッターで集めてみました。
1年以上運用している投資家からは、順調に利益が増えているなどポジティブな評価が多数見受けられました。
タレントの厚切りジェイソンも、自身の著書で楽天VTIを評価しており、今後も注目のファンドだといえるでしょう。
次に楽天VTIのメリットを見ていきましょう。
1つ目は、米国株を広くカバーしていることです。
楽天VTIを購入する最大のメリットこそ、アメリカのほぼすべての企業に投資ができることです。
投資先CRSP US Total Market Indexは、米国の大型株から中小型株まで幅広く対応しています。
米国大型株の動向を示す株式指数であるS&P500と銘柄数を比べても、ダントツの多さとなっています。
幅広い銘柄に分散投資することはリスク権限にもつながるため、4,000銘柄に投資できる楽天VTIは非常に魅力的です。
2022年2月時点では、大型株約88%、中小型約12%で構成されています。
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2つ目のメリットは、イデコや積立兄者に対応していることです。
楽天VTIは節税効果によって投資効率をぐっと高められるイデコや積立兄者に対応しています。
イデコや積立兄者の対象商品は金融庁が定めているため、本ファンドに対する信頼自体も高いと言えるでしょう。
老後の資金を積立たい方はイデコがおすすめで、10年から20年後のために積立たい方は積立兄者がおすすめです。
投資に回せる資金に余裕があれば、イデコと積立兄者を併用して資産形成を進めるのもおすすめです。
投資の目的を明確にした上で、精度を選びましょう。
3つ目のメリットは、信託報酬が安いことです。
楽天VTIは信託報酬の安さでも投資家から人気を集めています。
信託報酬とは、運用時にかかる管理手数料のようなもので、楽天VTIの信託報酬は0.162%と楽天証券で2番目に安い手数料となっています。
また、インデックスファンドは人件費を抑えて機械的な運用が可能なため、投資信託の中でも信託保証は格安です。
本ファンドが対応している銘柄のカバー率を見ても、コストパフォーマンスはかなり良いと言えます。
信託報酬は保有期間中ずっと支払うので、費用の安い楽天VTIはおすすめです。
次に楽天VTIのデメリットについてです。
1つ目のデメリットは、米国市場への投資に偏るということです。
楽天VTIはアメリカの企業が投資対象のため、欧州やアジアなどの企業に投資できないデメリットがあります。
もちろん米国株は成長率が高いですが、現在の傾向が永続して安定したリターンが得られるとは限りません。
とはいえ、アメリカにはAmazon、Tesla、Appleなど世界的な企業が集中していますし、今後も投資のバランスが大きく崩れることはないでしょう。
もしも投資先の偏りが不安であれば、全世界インデックスファンドに投資するのもおすすめです。
2つ目のデメリットは、分配金の支払いがないことです。
投資新宅を購入する魅力の1つに分配金の支払いがありますが、楽天VTIでは分配金が支払われません。
そのため、運用中に定期的にキャッシュを手に入れたい方には向かないでしょう。
とはいえ楽天VTIでは支払われる予定だった分配金が再投資されるため、運用資産が増えてさらなる運用益の増加が見込めます。
分配金の再投資で福利効果を得ることができます。
長期的な運用によって福利効果を高めたい方は楽天VTIがおすすめです。
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次に楽天VTIの投資対象銘柄についてです。
楽天VTIの投資対象で、保有銘柄の上位10社をチェックしてみましょう。
2022年10月7日現在の組入れ銘柄です。
2022年10月7日現在の組入れ銘柄です。
1位Apple 2位Microsoft 3位Amazon 4位Tesla 5位Alphabet A 6位Alphabet C 7位United Health Group 8位Berkshire Hathaway 9位Johnson & Johnson 10位ExxonMobilです。
IT大手のAppleやMicrosoftを中心に世界的にも有名な大企業がずらっと並んでいます。
その他にも、中小企業を含めた米国の約4,000名が年に投資していると考えれば大丈夫です。
次に楽天VTIの利回りを見てみましょう。
楽天VTIの利回りは長期的に見て上昇しているといえます。
楽天VTIの投資先、バンガード、トータル、ストック、マーケットETFによる過去5年分のパフォーマンスを表したグラフを見ると、
2020年のコロナショックで大きく値を下げたことが読み取れますが、それ以降は上昇傾向が続いています。
2022年1月にはグライナ情勢などの影響で一時的に利下がり傾向が見られました。
短期的に利下がりの局面もありますが、米国企業を中心に今後も長期的な経済成長が見込めます。
では、楽天VTIとeMAX Slim米国株式はどちらがお勧めなのでしょうか。
楽天VTIと同じくアメリカ企業が対象のインデックスファンドにeMAX Slim米国株式があります。
どちらも米国株を対象に投資する点においては共通しています。
しかし、楽天VTAが銘柄数約4,000銘柄、eMAX Slim米国株式が銘柄数500銘柄と投資先銘柄数に大きく違いが見られます。
それぞれお勧めしたい人の特徴を挙げると、楽天VTIが大型株だけでなく小型株にも投資したい、業種の偏りをなるべく抑えたいという方にお勧めです。
そして大手企業に集中して投資したい、手数料を少しでも安くしたいという方にeMAX Slim米国株式がお勧めです。
長期的なリターンを見れば大きな違いはないため、迷っている方は重視したい基準によって選ぶのが良いでしょう。
両ファンドともSBA証券と楽天証券で取扱いがあります。
また、本記事には楽天VTAの買い方や楽天VTAに関するよくある質問を記載しているので、ぜひ概要欄に記載の記事をご覧ください。
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さて今回は楽天全米株式インデックスファンドの仕組みや評価を解説してきました。
最後に本記事の重要なポイントを3つにまとめます。
1.楽天全米株式インデックスファンドはお勧めの投資信託。
2.米国株式を幅広くカバーしているのが魅力。
3.利回りの面でも優秀なインデックスファンドです。
楽天VTAは米国株全体に投資でき、長期的に見て大きなリターンが見込めるため人気の投資信託です。
小学での購入も可能なので、アメリカ株に投資しようとお考えの方はぜひ活用してみましょう。
それでは本日の息抜きです。
今回はワンちゃんについてのお話です。
私は犬を飼っていて、今年で14歳になりました。
犬が小さい時は走り回ったり、おもちゃで遊んだりととても元気でしたが、今は寝ていることが多くなりました。
昔より元気がなくなっているなと思う時はありますが、病気もせず今まで通りに生活しています。
犬が14歳ということは人間の年齢にすると約72歳だそうです。
そう考えると健康に過ごせているなと感じます。
1秒でも長く一緒にいたい、ずっと健康でいてほしいと強く思っています。
私は実家を出て一人暮らしをしているので、なかなか会えず寂しいですが、会える時にはたくさん愛情を注いであげようと思います。
ペットを飼っている方はたくさん愛情を注いであげてください。
本日も最後までご視聴いただきありがとうございました。
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こちらも説明欄記載のURLよりぜひご覧ください。
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