1. いろはにマネーの「ながら学習」
  2. #464 【iDeCoがやばいと言われ..
2023-04-03 16:56

#464 【iDeCoがやばいと言われる理由5選】やめた方が良い人の特徴や大損を避けるコツを紹介!

spotify apple_podcasts youtube

老後資金に2,000万円が必要と言われる現代、資産形成に役立つ手段としてiDeCoが注目を集めています。

しかし、ネットで検索すると「iDeCoはやばい!」などの情報を見て、不安に思っている方も多いはず。

今回は、iDeCoがやばいと言われる理由や、iDeCoをやめておいた方がいい人の特徴をご紹介!


★参考・関連記事★

【iDeCoがやばいと言われる理由5選】やめた方が良い人の特徴や大損を避けるコツを紹介!⇒https://www.bridge-salon.jp/toushi/ideco-yabai/?utm_source=podcast&utm_medium=referral&utm_campaign=464

2023年3月|iDeCo(イデコ)のおすすめ商品・金融機関は?メリットや手数料も分かりやすく解説!⇒https://www.bridge-salon.jp/toushi/ideco-reccomend/?utm_source=podcast&utm_medium=referral&utm_campaign=464

iDeCoの始め方・やり方を初心者向けに解説!公務員や会社員も資産形成しよう⇒https://www.bridge-salon.jp/toushi/ideco-howto-start/?utm_source=podcast&utm_medium=referral&utm_campaign=464


★節約術についての記事★

【2023年最新】電気代はなぜ高い?世帯別平均をもとに考えられる原因・節約方法を調査し徹底解説!⇒https://www.bridge-salon.jp/toushi/electricity-bill-high/?utm_source=podcast&utm_medium=referral&utm_campaign=464

【厳選11社】データ通信無制限の格安SIMの選び方・おすすめプランを徹底解説!利用における注意点も⇒https://www.bridge-salon.jp/toushi/lowcostsim-unlimited/?utm_source=podcast&utm_medium=referral&utm_campaign=464


ブリッジサロン

https://www.bridge-salon.jp/?utm_source=podcast&utm_medium=referral&utm_campaign=464

株式会社インベストメントブリッジ作成

00:02
インベストメントブリーチがお届けする、いろはに投資のながら学習。
こんにちは、最近は花粉症で本当に悩まされているインターン生の坂田です。
本日は、記事のご紹介です。
本日ご紹介する記事は、
【iDeCoがやばいと言われる理由5選】やめた方が良い人の特徴や大損を避けるコツを紹介、です。
老後資金に2000万円が必要と言われている現代、資産形成に役立つ手段として、iDeCoが注目を集めています。
しかし、ネットで検索するとiDeCoはやばい、などの情報を見て不安に思っている方も多いはずです。
結論から申し上げますと、iDeCoにはデメリットはあるものの、やばい制度ではなく、上手に活用すれば資産形成を促進してくれる制度です。
本日のエピソードでは、iDeCoがやばいと言われる理由や、iDeCoに向いていない人の特徴を中心に解説していきます。
まずは、iDeCoの制度について知っていきましょう。
iDeCoとは個人型確定拠出年金の相性で、老後の資金作りに役立つ制度です。
以前は加入資格に制限がありましたが、2017年の制度改正により現役世代のご組み、ほぼ全員が加入できるようになりました。
2023年3月には、加入者はなんと282.5万人を突破しました。
iDeCoは任意で加入して、自ら賭け金を決めつつ資産運用をする私的年金制度です。
長期的な積立をすることで得られた運用益により、老後に受け取る年金を増やせるわけです。
また、運用の賭け金は全額所得控除になるという大きな節税メリットもあります。
しかし、iDeCoについてネット検索すると、「iDeCoはやばい。やめた方がいい。」などの意見もあり、始めるか迷う人も多いはずです。
結論から申し上げますと、iDeCoは始める時期や収入によってはメリットを享受できない可能性もあります。
ここからは、iDeCoはやらない方がいいと言われる理由を5つ紹介していきます。
まず1つ目の理由は、原則60歳までお金を引き出しないからです。
iDeCoで積み立てたお金は原則として60歳まで受け取ることができません。
原則ということは、60歳未満でも受け取る可能性があるのでしょうか。
実は、条件を満たしていれば60歳未満でもお金を受け取れるケースはあり、大きく分けて次の3つのパターンです。
1つ目のパターンは、脱退一時金を受け取れる5つの要件を全て満たした場合。
2つ目のパターンは、加入者が病気や怪我で障害を負った場合。
3つ目は、加入者が死亡した場合です。
03:00
健康に生活している限りはこのような条件に該当はしないため、急遽お金が必要になった場合でも引き出すことは困難です。
結婚や住宅購入など、今後起こりうるライフイベントを考慮した上で余剰資金を使いつつiDeCoを運用しましょう。
まずは、ある程度の貯蓄を増やしておくことが大事です。
ただし、iDeCoと比較されることも多いニーサでは、いつでも商品を売却してお金を引き出すことができます。
ニーサは所得控除などはありませんが、売却域は全て非課税となるので、iDeCoと合わせて利用するのがおすすめです。
続いて、iDeCoをやめておいた方がいいと言われている2つ目の理由は、投資イコールギャンブルだと思っているからです。
日本では金融教育の遅れにより、投資イコールギャンブルといったネガティブな印象を抱いている方も多いです。
もちろん、投資はやり方によってはギャンブルにもなり得ますが、それは投資の一面にすぎません。
投資対象によるものの、過度なれバレ地をかけず集中投資を避けることで投資はギャンブルではなくなります。
iDeCoでも分散されている商品へ投資をすることでリスクを抑えることができます。
投資が危うくなるかどうかはやり方次第ということです。
特にiDeCoや積立認査では、長期、積立、分散が自然と行えるドルコスト平均法を実践できます。
ドルコスト平均法は、定額で長期にわたり商品を購入することで、時間を分散し短期のマーケットトレンドの影響を抑える手法です。
iDeCoでは毎月定額積立するため、自然にドルコスト平均法を実践でき、リスク分散ができます。
大きく下がったときには、つい不安になって投資額を減らしてしまいがちですが、たくさん購入できると考えてドルコスト平均法を続けていきましょう。
続いて、iDeCoはやめておいた方がいいと思われている3つ目の理由は、岩盆割れのリスクがあるということです。
iDeCoは岩盆変動型の投資新宅で運用した場合、当初の購入代金を下回ってしまう岩盆割れを起こすリスクもあります。
資産運用は自己責任となるため、もし損失が出たとしても補償はもらえません。
とはいえ、長期投資は収益率が安定しやすい傾向があるため、老後には高い投資成果を生み出してくれるはずです。
もしも岩盆割れは絶対に避けたいと思うならば、低費用金や保険を利用した岩盆確保型を選ぶといいでしょう。
とは言うものの、岩盆確保型はリスクは低いのですが、インフレード基に資産はめべりしてしまいます。
続いて、iDeCoはやめておいた方がいいと言われている4つ目の理由は、賭け金に上限金額があるということです。
06:02
iDeCoは毎月の賭け金に上限金額が設定されているため、好きなだけ投資できるわけではありません。
賭け金の上限は職業によって異なっています。
公務員は特に上限が低く設定されていますが、これは退職金や年金が恵まれていることが理由に挙げられます。
自営業者以外の人にとっては月額2万円程度しか投資できないため、投資枠の少なさを感じるかもしれません。
とはいえ、iDeCoの他にも認差を活用すれば年間の積立金額は大きく増やすことができます。
続いて、iDeCoはやめておいた方がいいと言われている5つ目の理由は、手数料がかかるということです。
iDeCoで資産運用するにはいくつかの手数料が発生します。
国民年金基金連合会や運営管理機関へ支払う手数料などがありますが、すべて加入者が負担することとなります。
加入・一貫の基手数料は初回限定ですが、口座管理手数料は毎月支払う必要があります。
毎月支払うのであれば、加入する金融機関を慎重に選ぶ必要もあります。
いろはに投資の記事では、金融機関への口座管理手数料が無料の証券会社もご紹介しています。
概要欄の方からぜひ確認してみてください。
では、iDeCoはどんな人が一体向いていないのでしょうか。
ここでは4つの特徴を解説していきます。
まず、iDeCoが向いていない人の一つ目の特徴は、所得がほとんどない人です。
所得がほとんどない人にとってiDeCoはあまり有効ではありません。
iDeCoは毎月5000円以上の賭け金を積み立て、将来の年金受給額を増やすために運用することが目的です。
しかし、所得がほとんどない人は積み立てるのが難しく、積み立てたとしても所得税の冠府金を持ったよりも受け取れないため、税制面でのメリットを享受できません。
パートナー方や学生の方にはメリットが少ないかもしれません。
また、iDeCoには手数料がかかるため、所得がほとんどない人にとっては手数料が負担となる場合があります。
続いて、iDeCoが向いていない人の二つ目の特徴は、すぐに利益を出したい人です。
iDeCoは毎月5000円から数万円を数十年といった長期的な目線で運用します。
そのため、数日や数ヶ月の短期間で大きな利益を出したい、と考える人には相性が合わないと言えるでしょう。
投資に対して短期間で大儲けできる印象を持つ人もいますが、そのような投資はハイリスクなため、初心者が参入しても損失を出す可能性が高いです。
手堅く長期目線で将来に備えた資産形成を進めたい人にとっては、iDeCoを有効活用できます。
09:05
続いて、iDeCoが向いていない人の三つ目の特徴は、
余剰資金がない人です。
iDeCoは奨学から始められますが、現状の生活がカツカツで投資に回せる余裕がない人もお勧めできません。
資産運用にはリスクがつきものです。
長期詰め立て投資でも未来のことは分かりませんので、損をする可能性はゼロとは言えないでしょう。
投資は余剰資金で始めることが大切です。
特にiDeCoは緊急需要の資金には向いていません。
基本的には途中解約はできませんし、あくまでも長期間運用するものです。
日々の生活費だけで家計が苦しい人は、まずは家計の見直しを行ってみましょう。
生活の満足度を避けずに節約できる項目はいくつもあります。
広範囲投資の記事では節約術についても解説をしているので、ぜひ概要欄のほうからチェックしてみてください。
続いて、iDeCoが向いていない人の4つ目の特徴は、元本保証を求めている人です。
iDeCoをしておけばお金が増えるらしい、という口コミからiDeCoを始めることを検討する人も多くいるでしょう。
ただし、iDeCoで投資信託の仕組みを通じて、名誉機能ある株式や債券などを運用する場合、元本保証はありません。
そもそも絶対にお金が増える投資は存在しないのです。
しっかり商品の特徴や仕組みを理解した上で始めることをお勧めします。
ここまではiDeCoをお勧めできない人の特徴について解説してきました。
では一方で、iDeCoをお勧めできる人の特徴とは一体どのようなものでしょうか。
iDeCoのメリットは税制優遇が適用されることです。
拠出時、運用時、受取時の3つの場面で節税メリットが受けられます。
つまりiDeCoは節税できるような人に向いているのです。
ここからはiDeCoの節税効果を生かしやすい人の特徴を紹介していきます。
まず一つ目の特徴は自営業あるいはフリーランスということです。
厚生年金に加入しておらず国民年金しか加入していない自営業やフリーランスは
会社員や公務員と比較して年金額が少なくなります。
老後に受け取れる年金額を増やすためにもiDeCoへの加入がお勧めです。
自営業、フリーランスは月額の課金上限が多いため
節税効果を受けやすいのもポイントです。
また厚生労働省の調査によると
国民年金だけを受け取る人の平均年金月額は約5万6千円。
国民年金と厚生年金を受け取る人の平均年金月額は約14万6千円とのことです。
12:02
国民年金だけだと老後の生活が心もとない方はiDeCoをお勧めします。
続いて2つ目の特徴は節税したい会社員です。
会社員として勤務している場合、節税によって資産を増やす方法は限られています。
しかしiDeCoを利用すれば、毎月の給与から転引される所得税、住民税の負担を軽減できます。
続いてiDeCoの節税効果を活かしやすい人のほかに
住民税の負担を軽減できます。
続いてiDeCoの節税効果を活かしやすい人の3つ目の特徴は、貯蓄が苦手な人です。
手元にあるお金を使ってしまう癖がある方は、老後資金をじっくり貯められるiDeCoがおすすめです。
iDeCoは原則60歳まで解約・受け取りができないので、無駄遣いを防ぎつつお金を積み立てられます。
将来のことを考えて、少しでも老後資金への意識を高めていきましょう。
いろはに投資の記事では、iDeCoの失敗しない始め方からおすすめの証券会社、
そしてよくある質問についてもお答えをしているので、概要欄の方から確認してみてください。
本日のエピソードでは、iDeCoのデメリットや向いていない人の特徴を中心に解説してきました。
結論、iDeCoは野爆はありません。
そして最後に、今日の重要なポイントを3つにまとめます。
1つ目は、iDeCoは最低給出額が5000円と高いということ。
2つ目は、所得がほとんどない人や、有償資金がない人には向いていないということ。
3つ目は、節税したい人や積み立てにいさの次の通り先を探している人には向いているということ。
iDeCoは老後までお金を引き出せないデメリットはありますが、運用益のみならず、かけ金も非課税になるなどメリット大です。
このポッドキャストを聞いてiDeCoを始めてみたいと思った方は、
おすすめの証券会社をいろはに投資の記事でもご紹介しているので、ぜひ老後資金を増やしていくのに活用してみましょう。
本日の息抜き
今日は4月3日、月曜日です。
新年度が始まり、最初の月曜日ということで、多くの方が新しい一年に意気込んでいるのではないかと思います。
桜が満開の中、入社式、入学式に出席する方もいると思います。
私は日本で生まれてこの方、4月が年の節目というのが当たり前です。
では、なぜ4月が年度の始まりとなったのでしょうか。
欧米では9月始まりがほとんどなのにも関わらず、なぜ日本では4月なのでしょう。
それはかつて農業国であった日本の歴史に大きく絡んでいます。
そもそも年度の考えが日本に入ってきたのは明治時代になります。
15:03
そして初めて会計年度が定められたのは明治2年、1869年です。
4月という時期である理由としてよく言われているのが、当時の日本は農業国で江戸時代は米に年貢の納付があったことが挙げられています。
江戸時代の時には年貢は米で納められていましたが、明治からは現金で納める形に変わります。
そのため米の収穫を終えて、それを売って現金に変えて、それから納税するという作りになりました。
そして政府が現金を徴収して予算を編成するという流れになります。
この歴史から4月が会計年度のスタートとなったとされています。
この会計年度を基準にして入学式や入社式も4月始まりとなったようです。
今まで当たり前だと思っていた4月スタートですが、実は日本独自の歴史があるからこそだったのです。
ではみなさん、今週一週間もフレッシュな気持ちで頑張っていきましょう。
本日も最後までご視聴いただきありがとうございました。
ぜひこの番組への登録と評価をお願いいたします。
ポッドキャストのほか、公式LINEアカウント、Twitter、Instagram、Facebookと各種SNSにおいても投稿しています。
また、株式会社インベストメントブリッジは、個人投資家向けのIR、企業情報サイト、ブリッジサロンも運営しています。
こちらも説明欄に記載のURLより是非ご覧ください。
それではまた。
はい。
16:56

コメント

スクロール