1. いろはにマネーの「ながら学習」
  2. 転職希望者1,000万人超え!?..
2025-04-16 10:41

転職希望者1,000万人超え!?いま注目の人材ビジネス4社を徹底解説

spotify apple_podcasts youtube

▽積極投資で有名な光通信も買い増し!うるる(3979)の将来性はどうなの?【いろはに企業研究】▽

https://note.com/investmentbridge/n/n9b6a337bc1da


▽エン・ジャパン(4849)の将来性はどうなの?人材サービス業の市場動向や競合から分析【いろはに企業研究】▽

https://note.com/investmentbridge/n/n55c3240a4cedhttps://note.com/investmentbridge/n/n55c3240a4ced


▼番組へのご意見・解説希望▼

※応援メッセージも励みになります🙌

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://forms.gle/jD6hRs3h38vJw5Wq7⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠a⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠


▼いろはにマネー公式X▼

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.com/irohanimoney⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

#いろはにながら で番組の感想を呟いてください!


▼いろはにマネー▼

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.bridge-salon.jp/money/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠


▼姉妹サイト(かぶリッジ)▼

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://kabu.bridge-salon.jp/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠



サマリー

転職希望者が1,000万人を超える現代において、転職市場は拡大しており、特に給与や待遇を重視する傾向が強まっています。また、転職支援サービスを提供する企業に対する関心が高まっています。日本の人材ビジネスでは、転職希望者が大幅に増加しており、新たなビジネスモデルを展開する企業が注目されています。特にエンジャパンとウルルは、それぞれの独自のアプローチで高収益を目指し、業績の向上を図っています。

転職市場の変化
インベストメントブリッジがお届けする、いろはにマネーのながら学習。
この番組では、インターン生2人が、株、投資、経済関連の気になる情報をわかりやすくお伝えしていきます。
インターン生の会話をながら聞きする感覚で、一緒に勉強していきましょう。
おはようございます。インターン生の斉藤です。
おはようございます。インターン生の渡辺です。
今、私が大学3年生で、渡辺さんは大学院の1年生じゃないですか。
なので、2人とも絶賛就職活動中だと思うんですけど、渡辺さんは今どんな感じで企業を選んでますか?
そうですね。やっぱり見てしまうのは年収面とか、そこら辺は見てしまいますよね。
ただ、やっぱ収入だけあっても、やりたい仕事じゃなかったら続けていけないなとは思うので、
業務内容だったり、若手のうちからできることみたいなところでも選んだりしてますけどね。
ただ、やっぱりそこら辺慎重になっちゃうのって、やっぱりファーストキャリアなんで、
今後のことも考えると慎重にならざるを得ない部分があるなと思ってます。
今、ファーストキャリアっておっしゃいましたよね。
ということは渡辺さん、転職も今の段階で視野に入れてるってことですか?
そうですね。今のところは考えてなかったですけど、やっぱり世の中は転職が当たり前の時代にはなってきてるじゃないですか。
なので、今後もしかしたら、働いていくうちにもしかしたら転職したいってなるかもしれないですし、
それこそ今、大学院1年目で、他の学部卒の友達は全員社会人になってますけど、
そういった中でも、1年目でもう転職考えてるみたいな人もいたりしますし、
転職ありきで就職してる人とかもいますから、やっぱり当たり前になってるんだなと思いますね。
やっぱり本当に転職っていうのは当たり前ですし、転職してる人見かけること多いですよね。
実際、私も友人のお兄さんが、3年目になるタイミングでもう転職したって言っていて、
今までなんとなく、とりあえず3年みたいな文化あったじゃないですか。
そういうのも薄れているんだなというふうに感じますね。
そうですね、感じますね。
リスナーの皆さんの転職エピソードとかもあれば、ぜひお願いします。
そこで今回は転職について考えるとともに、これに伴い追い風となっている
転職支援サービスを提供する企業を紹介していきたいと思います。
その前に今回のちょこっと株辞典です。
今回の用語は何ですか?
今日の用語は日経平均株価です。
ご存知の方も多いと思いますが、トピックスと混同していらっしゃる方もいると思いますので、
今一度確認しておきましょう。
日経平均株価とは、日本経済新聞社が産出する東京証券取引所プライム市場に上場している
225銘柄の平均株価指数です。
日経平均であったり、日経225と言われたりもします。
トピックスはプライム市場の原則すべての銘柄の時価総額を指数化しているのに対して、
日経平均はプライム市場から選択された225銘柄の平均株価を指数化しているという違いがありますね。
その通りです。では本題に戻りましょうか。
今回は転職についてすごい話題ですが、転職率はどのくらい増加傾向にはあるんですか?
日本経済新聞が総務省の労働力調査をもとに集計した結果によると、
不正社員から不正社員への転職をしている人数は、
10年前と比べて62%も増加しています。
また、転職を希望する人数は、2013年比でプラス200万人と大きく増加し、
2023年には1,000万人を超えていることがわかります。
増加しているという肌感覚はありましたけど、こんなにも増えていると思わなかったですね。
しかも今後就寝雇用制度が衰退していくということだったりとか、
昔と異なって転職にポジティブなイメージが広がっているということもあって、
さらに転職市場って活性化、拡大していきそうですよね。
人材企業の紹介
本当にそうですよね。
実際に転職している人に理由を調査したものがあって、
2020年、2021年は仕事内容に不満があったというものが最も多かったんですけど、
2022年以降は給与が低かったというものがトップになり、
転職理由が変化しているということも伺えますね。
2022年以降、物価の高騰の影響が強くなったりとかもあって、
給与待遇のいい企業を探している給食者が増加しているようです。
なるほど。やっぱり物価高とかも転職需要を引き上げているというようなんですね。
やっぱりそういう面で言えば、給与だったりとか年収だったりとか、
そういう待遇面というのはかなり大事になってくるのかもしれないですね。
そうですよね。
こうした転職需要の高まりって、結構エージェント、転職エージェントだったり、
人材派遣会社にとっては追い風にはなりますよね。
はい、その通りですね。
ということで、ここからはそんな人材商会に注目して、
人材系企業の中から今後注目した4社をご紹介したいと思います。
はい、楽しみにしております。お願いします。
まず1社目がMS JAPAN。証券コードが6539です。
この会社は、経理や財務であったり、弁護士、公認会計士、税理士などに特化した
転職サポートサービスを提供している会社です。
そうなんですね。
管理部門とかに特化しているなんて面白いですね。
そうなんですよ。
そのため、30代から40代のミドル世代と呼ばれる世代の求人も多数紹介してくれていますし、
こういうニッチな分野に特化しているので、リピート顧客も多く、営業利益率が高いという特徴があります。
ということは、業績とかはどうなんですか。
はい。2025年3月期、第三四半期決算によると、国内における全社売上高が
全年同期比プラス3.1%の34.8億円、人材紹介売上高はプラス5.5%の32億円と、
それぞれ3クォーター累計期間過去最高売上高を更新しました。
また、新規登録者数とか新規求人獲得数も順調に推移しているので、
今後も好調な業績が期待できそうなんです。
経理とか法務、人事とか、そういう管理部門って結構専門性があるものだと思うんですけれども、
そういった専門性のある人材紹介って、企業からも求職者からもありがたい存在になりそうですね。
はい、その通りなんですよ。
ということで、2社目に紹介する企業に移ります。
2社目に紹介するのがミルグループです。
こちら証券コード6089です。
この会社は社員と派遣スタッフがチームになって、
派遣先で共に働くハイブリッド派遣という独自のサービスを導入していて、
これによって迅速かつ的確に顧客ニーズに対応しています。
特に販売、コールセンター、工場など軽作業の主力産地業で収益力を高め、
シェア拡大を図っているようなんです。
派遣スタッフも働くんですね。
不思議なビジネスモデルというか、面白いですよね。
そうですね。
2025年3月期の予想総還元成功が61%を超えていて、
すごい高いということも特徴なんですよね。
サービス業の総還元成功の中央値が32.6%なので、
61.9%というのはすごい高いということがわかると思います。
そうですね、確かに。
ハイブリッド派遣という独自サービスは興味深いですし、
株主を大切にしている企業であるとも言えますよね。
そうなんですよ。今後注目したい企業の一つです。
エンジャパンの特徴
続いて3社目に紹介するのがエンジャパン、証券コード4849です。
エンジャパンはエンテンショクなど求人サイトの上でお馴染みですよね。
定着率の高さにこだわった紹介スタイルの特徴です。
エンテンショクのほかにもエンバイト、エンハケン、エンゲージなど
複数の求人サイトや人材紹介サービスを運営しています。
実際、僕たちインターン生というのも
エンゲージを利用して応募してこの会社で働いていますもんね。
馴染みのあるサイトですよね。
業績はどうでしょうか。
エンゲージの売上高が大幅に増加したものの
海外事業の影響で全体の売上高は減少しました。
しかし、広告宣伝費が減少したことにより利益は増加しました。
また、来期以降はサイト成功を50%とすることも発表しています。
ということは、今後は海外事業の動向次第ということになりそうですね。
そうなんですよ。
エンジャポンについては弊社のノートでも
企業研究や将来性分析を行っているので、
あわせてご覧ください。
ウルルのビジネスモデル
最後に紹介するのはウルル、証券コード3979です。
この会社はCGS事業というクラウドワーカーという新しい労働力と
ITを掛け合わせて低コストで高付加価値なプロダクトの開発を可能とし
高収益かつ長期的な収益の獲得を目的とする
ビジネスモデルを提供しています。
発注企業は固定費を抑えられますし、
クラウドワーカーは自宅で仕事ができますし、
結構ウィンウィンなものになっていますね。
業績はどうでしょう。
2025年3月期の第三四半期決算によると、
売上高は前年同期比プラス16.8%の17億2100万円。
営業利益は27.1%増加の2億4400万円となっています。
各サービスの年間継承収益も順調に成長していっています。
独自のビジネスモデルで他社と差別化をしつつ、
業績も向上というところでいいですね。
そうなんですよ。結構ビジネスモデルが面白い企業ですよね。
ウルルについても弊社のノートで企業研究であったり
将来性分析を行っているので、ぜひご覧ください。
今日紹介した企業も今後ノートで詳しく紹介する可能性もありますし、
他にもたくさん投稿しているので、
ぜひ概要欄から弊社ノートのフォローの方もお願いいたします。
本日ご紹介した企業は
主観による情報提供であり、投資を推奨するものではございません。
投資判断はご自身の責任でお願いします。
最後までお聞きいただきありがとうございました。
Apple PodcastやSpotifyなどお聞きのプラットフォームでの
感想、評価の投稿をお願いします。
また概要欄にはご意見フォームのURLも貼っておりますので、
番組へのご意見もお待ちしております。
いただいたコメントにより改善を進めていきます。
引き続き楽しんでいただけるよう頑張りますので、
これからもよろしくお願いします。
それではまた次回お会いしましょう。
10:41

コメント

スクロール