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2026-02-18 10:29

衆院選後の経済はどう動く?自民圧勝で株・金利・為替の行方を解説

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サマリー

今回の衆議院選挙で自民党が歴史的な圧勝を収め、政策推進力が向上しました。これにより、短期的には株高の追い風となる可能性がありますが、同時に金利や為替市場の不安定化も懸念されます。特に、消費税ゼロ政策の財源や制度設計、金利上昇に伴うセクター間の勝ち負け、そして円安とそれに対する当局の対応が、今後の投資家にとって重要な注目点となります。これらの要素を注視することで、市場の変動に対応しやすくなるでしょう。

オープニングと衆議院選挙の結果
インベストメントブリッジがお届けする、いろはにマネーのながら学習。
この番組では、インターン生2人が株、投資、経済関連の気になる情報を分かりやすくお伝えしていきます。
インターン生の会話をながら聞きする感覚で、一緒に勉強していきましょう。
おはようございます。インターン生の斉藤です。
おはようございます。インターン生の渡辺です。
斉藤さん、この前衆議院選挙ありましたけど、そちらいかれましたか?
やっぱり雪が降る中での投票でしたからね。
はい、行きましたよ。ただ私、期日前選挙で行ったので、雪の影響は受けずに済みました。
結果もかなり話題になってますよね。
そうですね。私、雪の中ちゃんと行きましたから大変でしたけど。
結果としては、やっぱり自民党が歴史的な圧勝だったっていうところを耳にしたんですけれども、
やっぱり正直、投資とか経済にどう影響するっていうのが、ちょっとイメージできてないので。
そうですよね。政治のニュースって投資への影響が分かりにくいですよね。
でも今回の選挙結果は株や金利、為替にかなり大きな影響を与える可能性があるんです。
そうなんですか。じゃあ今日は選挙結果が今後の経済や市場にどう影響するのか、ちょっと詳しく教えてください。
はい、わかりました。今日は衆院選後の経済動向について、投資家目線で整理していきたいと思います。
ちょこっと株辞典:セクターとは
その前に恒例のちょこっと株辞典のコーナーです。
今日の用語は何ですか?
今日の用語はセクターです。
セクターとは、株式市場において業種や産業分野ごとに分類されたグループのことを指します。
例えば銀行や証券会社は金融セクター、トヨタやホンダは自動車セクターという具合です。
セクターごとに株価の動きが違ったりするんですかね?
はい、その通りです。
例えばですけど、金利が上がった場合、銀行セクターは理財屋が改善されて株価が上がりやすい一方で、不動産セクターは資金調達コストが上がって株価が下がりやすいんです。
なるほど、セクターによって傾向がわかるというところで、本編でも金利の話が出てくると思うので、セクターという言葉を意識しながら聞いていきたいと思います。
はい、それでは本編に入っていきましょう。
衆議院選挙の結果と「推し勝選挙」
まず、今回の衆議院選挙で何が起きたのかを整理していきますね。
2月8日に行われた衆議院選挙で、自民党が316議席を獲得しました。
316議席って多いイメージはありますけど、これ全体の議席数からするとどれくらいすごいってことになるんですか?
はい、衆議院の全議席数は465議席なので、自民党だけで約68%を占めることになります。
特に重要なのが単独で3分の2、つまり310議席を超えたということです。
はい、3分の2が重要と言ってますけど、これを超えると変わることがあるんですか?
はい、大きく2つのポイントがあります。
1つ目は、参議院で法案が否決されたとしても、衆議院で再可決できるようになるということ。
そして2つ目は、憲法改正の発議要件の1つを満たすということです。
つまり、政策が通りやすくなるということですね。
はい、その通りです。
ちなみになんですけど、単独政党が衆議院で3分の2を超えるというのは、戦後初めてだと報じられています。
戦後初めて、安倍政権の時とか多いイメージだったんですけど、3分の2は超えてなかったんですね。
こんなにも多いのは初めてってすごいですよね。
それにしても、なんでこんなに圧勝したんでしょうか?
はい、実はここが今回特に注目されているポイントで、日本経済新聞が推し勝選挙という見立てで論じているんです。
推し勝選挙ですか?推し勝だと本当にアイドルの推し勝みたいな感じですか?
はい、まさにそのイメージです。
政策の内容よりもSNSや動画で拡散されるわかりやすいストーリーや人物像が支持を集めたという指摘なんです。
特にSNSで拡散されている動画は、逆境に立ち向かうヒロインという設定が目立ったそうです。
ドラマ性がありますね。
それって党首とどう関係してくるんですか?
はい、いい質問ですね。
従来の政治では有権者は政策の内容を評価して支持するかどうかを決めていました。
でも今回のように推し勝的な支持になると、政治家個人への共感や応援が支持の中心になるんです。
アイドルを応援する感覚に今回は近かったってことなんですか?
はい、そうなんです。
そうすると、もしメディアや野党から政治家に批判が強まったという時に、
支持者は推しが攻撃されていると感じて、逆に結束が強まってしまうという現象が起きるんです。
日本経済新聞はこれを無敵化というふうに表現していました。
無敵っていうのは批判されればされるほど、かわいそう守らなきゃみたいな気持ちで、
気持ちが固まるみたいなところで、それが無敵ってことなんですね。
はい、その通りなんです。
そうなった場合、支持者が政策の是非よりも推しを守るということを優先してしまう可能性があります。
選挙後の市場の反応:株価、金利、為替
これが投資家にとって不安材料になるんです。
これが不安材料っていうのは、つまりは政策が市場にとって好ましくなくても支持は揺るがないから、
政策の修正が効きにくいみたいなことですかね?
はい、まさにそういうことです。
そうなった場合、政策の中身次第で市場が不安定になりやすいんです。
実際に選挙後の市場はどんな反応だったんですか?
はい、選挙結果を受けて、日経平均株価は5万6,363円94銭と、
なんと前の営業日から2,110円26銭も上昇して、市場最高値を更新しました。
やっぱりすごい上昇ですよね。
やっぱり株価は上がるんですね。
はい、ただ同時に長期金利、つまり新発10年国債利回りが2.29%まで上昇したんです。
金利が上がるっていうのは問題になるんですかね?
金利が上がるっていうことは国債が売られるっていうことなんです。
つまり財政拡張への懸念が市場に出始めているサインとも読めます。
株は上がった反面、金利も上がって不安定な面もあるっていうことですかね?
はい、その通りです。
さらにかわせもドル円が155円台から157円台を上下する不安定な値動きになっています。
減税や財政拡張の観測が強まると円安圧力が意識される一方で、
当局の牽制もあってありやすい状況なんです。
はい、ありがとうございます。
投資家が注目すべき3つのポイント
ではここからは今後投資家が注目すべき点について教えてください。
はい、まず一つ目がですね、今回の選挙で象徴的だった公約の一つ、
食料品の消費税を2年間ゼロという政策です。
それは何か課金にとって嬉しい感じがしますけどね。
はい、確かにそうなんですが、投資家目線で考えてみると、
財源や制度設計がどうなるのかという方が重要なんです。
制度設計が整理されて財政の筋道が見えれば、
消費の下支えとして株には追い風になります。
逆に財源が曖昧だとどうなるんですか?
はい、財源が曖昧で財政への信任が揺らぐと、
国債が売られて利回りが上昇し、円安が不安定化して、
結果的に株も不安定になる可能性があるんです。
そうなんですね。高市さんも新規の国債発行せずにできるみたいなことを
おっしゃっていましたから、今後の動きには注目していきたいところですね。
はい、その通りですね。
2つ目の注目点は金利上昇によるセクターごとの勝ち負けです。
さっき株時点で紹介したセクターの話ですね。
金利が上がるとどのセクターに影響があるんですか?
追い風になりやすいのはやはり銀行セクターです。
金利上昇によってリザイヤーが改善されやすいんです。
その一方、逆風になりやすいのは不動産セクターやグロース株で、
資金調達コストの増加や割引率上昇の影響を受けやすいんです。
じゃあ同じ日本株といっても業種とかセクターによって全然違う動きするんですね。
はい、その通りです。
個別銘柄の発掘までは難しいという人でも、
金利に強い業種と弱い業種の地図を持っておくと投資判断がしやすくなります。
はい、そしたら3つ目の注目点は何ですか?
はい、3つ目の注目点は円安と政策対応です。
円安が進みすぎると当局の牽制や介入の大枠が強まって相場が荒れやすくなります。
円安って日本の輸出企業には追い風じゃないんですか?
はい、確かにそういう面もあるんですけれども、円安イコールずっと追い風というわけではないんです。
急激な円安は輸入物価の上昇を招いて家計や企業の負担にもなります。
だからボラテリティ、つまり値動きの荒さが上がりやすい環境に入る可能性も見ておく必要があるんです。
うーん、なるほど。選挙結果1つで株も金利も為替もいろんなところに影響が出てくるんですね。
今後の注目点と投資判断
はい、そうなんです。今回の選挙は自民党が316議席で歴史的圧勝となり、政策推進力が大きく上がりました。
短期的には株高の追い風になりやすいんですが、同時に金利や為替が荒れやすい土俵もできたということなんです。
投資家としてどこに特に注目しておくべきでしょうか?
個人的には短期の株高を見るよりも、減税の制度設計、財政の信任、金利、為替の反応、この3点を担々と終える人が結果的に負けにくいのかなというふうに思います。
具体的にはどんなニュースをチェックすればいいですか?
ここ1ヶ月で追うべきだと思われるのは、消費税ゼロの制度設計と財源、長期金利の上昇ベース、
そして円安が進んだ局面での当局発言や政策対応、この3つを見ておくといいのかなというふうに思います。
わかりました。じゃあ自分もちょっと注意して見てみようと思います。
やっぱり政治のニュースもこうやって経済や投資と結びつけて考えるとすごく身近に感じられますよね。
はい、そうですよね。政治と市場の距離が一段と近づいた選挙だったのではないでしょうか。
リスナーの皆さんもぜひ先ほど紹介した3つを意識してニュースをチェックしてみてください。
そしてこれはあくまで情報提供で投資を推奨するものではありません。
エンディング
投資判断はあくまでご自身の責任でお願いします。
本日も最後までお聞きいただきありがとうございました。
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また概要欄にはご意見フォームのURLも貼っておりますので、番組へのご意見もお待ちしております。
いただいたコメントにより改善を進めていきます。
引き続き楽しんでいただけるよう頑張りますので、これからもよろしくお願いします。
それではまた次回お会いしましょう。
10:29

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