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インベストメントブリッジがお届けする、いろはに投資のながら学習
こんにちは、ワンピースを一から見始めました、インターン生の清水です。
本日は、いろはに投資の記事紹介です。
ご紹介する記事は、11月7日に公開された
株価、Netflixは買い得なのか?授業内容や業績を分かりやすく解説、です。
まずは、本記事の結論
1. Netflixの主な事業は、ストリーミング動画配信で、直近10年間で大きく成長した
2. 直近1年間で株価が暴落したが、今後値上がりする可能性はある
ストリーミング動画配信サービスで有名なアメリカ大手IT企業のNetflix
オリジナルコンテンツの作成で競合サービスとの差別化を図り、唯一無二のサービスを提供している有料企業です。
最近は、広告付きプランの導入など、ビジネスモデルの変革にも注力しています。
今回は、そんなNetflix社の株を購入するべきか、これまでの業績や今後の予想などをご紹介していきます。
Netflixという名前は、ほとんどの方が知っているかと思いますが、動画配信サービスだけの会社ではありません。
まずは、企業概要を見ていきましょう。
会社名、Netflix Inc.
銘柄名、NFLX
株式市場、NASDAQ
配当、売り回り0%
主な事業内容、映画やテレビ番組のインターネット配信や、アメリカ国内でのDVDレンタル
Netflixは、アメリカを代表するIT企業で、ビッグエイトと呼ばれるアメリカ人気株の一つです。
ビッグエイトとは、ガーファムに加えて、テスラ、NVIDIA、Netflixの8銘柄のことです。
次に、事業内容を見ていきましょう。
Netflixのビジネスモデルは、大きく2つに分けられます。
ストリーミング動画配信、DVDレンタル、それぞれ順に見ていきましょう。
まずは、ストリーミング動画配信。
まずは、ストリーミング動画配信。
Netflix最大の事業は、ストリーミング動画配信です。
ストリーミング動画配信だけで、Netflix全体の売上の99%を占めています。
ユーザーが毎月定額を支払うサブスクリプション型のビジネスモデルで、プランは次の3つがあります。
月額990円のベーシックプラン
月額1490円のスタンダードプラン
月額1980円のプレミアムプラン
これらのプランの違いは、画質の良さや同時視聴可能な画面数となっています。
この事業は、サブスクリプション契約者が増えれば利益も増える事業となっているため、契約者数が非常に重要となります。
ここで、Netflixの契約者数の推移を見てみましょう。
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右肩上がりの成長を続けており、現在は約2億2200万人の有料会員を有しています。
2022年第1四半期と第2四半期で一時的に落ち込んだものの、第3四半期には再び増加しました。
次にDVDレンタル
NetflixはDVDの郵送による会員制サービスも提供しています。
現在は収益のほとんどがストリーミング動画配信によるものですが、Netflixは元々DVDの郵便レンタルからスタートした会社でした。
このような経緯もあり、アメリカ国内に限定してDVDの宅配サービスを行っています。
2020年時点では200万人ものアメリカ国民がこのサービスを利用していたそうです。
では、Netflixの業績推移を見ていきましょう。
売上高と利益を見てみると、右肩上がりの成長を続けてきており、直近5年間の売上高年平均成長率は26.2%となっています。
この数字はビッグエイトの他社と比較しても高水準と言えるでしょう。
日本企業全体の年平均成長率が約0.8%と言われているのと比べると圧倒的な成長率です。
続いて、地域別の売上高を見ていきましょう。
約45%が北米、30%が欧州、中東、アフリカ、25%が中南米、アジア太平洋となっています。
この地域別売上高を見てみると、Netflixのサービスが世界中に提供されていることがわかります。
では次に、アメリカ国内に限定しているDVDを見ていきましょう。
ここからはNetflix株に関するトピックを考察していきましょう。
まずこれまでのNetflixの株価の推移です。
Netflixの株価は2021年末まで右肩上がりで推移していました。
特に2020年の低金利と両敵緩和政策によって株価が急増しました。
しかし2021年10月1日に690.31ドルまで上がった株価は、
2022年6月1日には174.87ドルまで下落する大暴落を記録しました。
このように株価が下がった理由は大きく分けて2つ。
1つ目の理由は、株価が下がった理由は、
株価が下がった理由は、
このように株価が下がった理由は大きく分けて2つ。
1つ目は、昨今の金融引き締めによる金利上昇が
Netflix株などのグロース株にとって向かい風の状況を作っていることです。
2つ目は、Netflixの会員数の伸びが鈍化しているということが挙げられます。
NetflixはPERやPBRでビッグエイトと比較すると中位で、割安とも割高とも言えません。
また、経営効率を表すROEは低水準となっています。
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配当もビッグエイトのほとんどの会社と同様に実施しておりません。
続いて、株主関係について見ていきましょう。
Netflixは配当を出していません。
そのため、インカムゲインを期待することはできません。
また、Netflixには株主優待もありません。
米国企業は基本的に株主優待を行っていないのですが、
その代わりに事業投資が盛んで、さらなる企業成長に期待が高まります。
では、今後のNetflixの株価、どこまで上がるのでしょうか?
これまで、Netflix株は過去10年間で24倍ほど値上がりしていて、
大きなリターンを享受した投資家も多いです。
ですが、今から買っても遅くないか?
これから値下がりしないか?と気になる方も多いですよね。
結論を先に言えば、Netflixの株価は調整局面でありながらも、
今後、さらに値上がりする可能性はあります。
その理由と、Netflix社の業績が今後どうなるかを予想してみましょう。
まず、低価格の広告付きプランの導入。
Netflixは今まで広告付きプランの導入を避けてきました。
しかし、登録者数が伸び悩んだことで、低価格プランをユーザーに提供する必要性を認識したようです。
そこで、安さを求める視聴者向けに、コンテンツの視聴中に動画広告が挿入される低価格プランという選択肢が追加されました。
日本では、2022年11月4日から広告付きベーシックプランが月額790円で提供されるようになりました。
パスワード共有課金の開始。
2023年中に、アカウントをシェアする会員に追加料金を徴収する目標があることを発表しました。
Netflixはユーザーのアカウントやパスワードの共有に対して、自由本人主義的な姿勢をとってきました。
しかし、1億世帯共が他人が料金を支払うアカウントを使用しており、パスワード共有が会員数の伸び悩みを感じるようになりました。
伸び悩みの主な理由の一つに挙げられるようになりました。
そこで、会員数の伸び悩みや競合ダシとの競争激化に対応するため、パスワード共有課金の導入が目指されることとなりました。
本記事では、この後Netflix株を買うのにおすすめの証券会社を紹介しています。
SBI証券、マネックス証券、楽天証券の解説がありますので、ご興味のある方はこちらも併せて本記事の方をご覧ください。
今回は、Netflix株の基本概要や、今後のNetflix株の動向について解説してきました。
最後にもう一度、今回の重要なテーマをおさらいしましょう。
1.Netflixの主な事業は、ストリーミング動画配信で直近10年間で大きく成長した。
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2.直近1年間で株価が暴落したが、今後値上がりする可能性は大いにある。
Netflix株は、利上げの影響や登録者数の伸び悩みで株価の下落が続いていますが、今後も成長可能性の高い有料企業です。
3.広告付きプランという新プランの導入などで、今後も株価上昇の見込みもあります。
4.いつでも投資ができるように、今のうちに証券会社は作っておきましょう。
それでは本日の息抜きです。
ワンピースを最初から全部見ているという方は、リスナーの中にどれくらいいるのでしょうか?
ワンピースは追えないほど長いから絶対に見ないと誓っていましたが、ついに見始めてしまいました。
夏休みにいとこの家に遊びに行った際、おじが最近1話から見始めたと言っていて、私も一緒にスリラーバーク編から庭ヶ島編を見てしまいました。
そしたらワンピースの面白さに取り込まれてしまったようです。
ワンピースはNetflixで見ているのですが、1.5倍速で視聴しています。
感動できるシーンで感動が薄くなるなどのデメリットもありますが、ストーリーを追いたいという方には倍速視聴がおすすめです。
現在アニメは1040話ほどあるそうなので、1本15分で見たとして260時間。
毎日4話ずつ1時間ほど見ると260日かかります。
現在はまだ7話の途中ですが、何ヶ月かけて追いつけるでしょうか?
ちなみに私の好きなキャラクターはルフィの仲間だとチョッパーとゾロ。
他のキャラクターではバーソルミュークマがお気に入りです。
チョッパーは通常時のフォルムや表情、声が好きです。
基本的に二頭身の可愛い見た目とお茶目な性格が好きなので、同じ理由でチョッパー好きの方には是非キョロちゃんのアニメも見てほしいです。
キョロちゃんは見れば見るほどハマる沼なので要注意ですよ。
ゾロとボークンクマは性格や人間性に惹かれるものがありますね。
まだルフィとゾロ、ナミしか出てきていないので、今後他のメンバーがどのような出会いで仲間になっていくのかが楽しみです。
本日も最後までご視聴いただきありがとうございました。
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