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2021-09-20 07:21

#92 マザーズ指数とは?構成銘柄や東証の市場再編の影響を解説!

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マザーズ指数について、構成銘柄や東証の市場再編の影響を解説。

日経平均やTOPIXとの違いも知ることができます。

本日の息抜きは「Netflixでのおすすめ」についてご紹介。

★参考記事★

いろはに投資 記事⇒

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株式会社インベストメントブリッジ作成

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株式会社インベストメントビリッジがお届けする、いろはに投資のながら学習。
こんにちは、最近筋トレを頑張っているインターン生の星野です。
このポッドキャストでは、スマホ時代の投資・企業分析メディアいろはに投資の記事をもとに、
投資の基礎知識から最近のトレンドまで幅広くご紹介いたします。
通勤時間などの隙間時間で、ながら学習をしてさまざまな知識をつけていきましょう。
本日ご紹介する記事は、8月8日に公開した
マザーズ指数とは構成銘柄や東証の市場再編の影響を解説、です。
まず最初にこの記事の結論を3点ご紹介いたします。
1.マザーズ指数とは、マザーズに上場している全銘柄を組み入れた指数。
2.市場再編後もマザーズ指数は継続して採用される。
3.投資初心者がマザーズに投資するなら、ETF、投資信託での投資がおすすめ。
それでは記事本文に入っていきましょう。
マザーズ指数とは、東京証券取引所のマザーズに上場する全銘柄を対象とする株価指数です。
マザーズは日本の株式市場の中でも、成長可能性を秘めたベンチャー企業が多く上場する市場です。
マザーズにはマザーズ指数だけでなく、市場を代表する銘柄から算出されたマザーズコアもあります。
マザーズコアとは、時価総額や売買代金、利益、配当状況などを考慮して選定された15銘柄が構成する指数のことです。
この15銘柄は毎年10月に入れ替えが行われています。
では次にマザーズの上位10銘柄を見ていきましょう。
2021年8月末時点のマザーズの上位10銘柄は、メルカリ、フリー、創製グループ、JMDC、ベルスナビ、アンジェス、ビジョナル、メドレー、エイピアグループ、ベイフになっています。
この上位10銘柄を見てわかる通り、マザーズは情報通信や医薬品関連の企業の存在感が強い市場です。
当初一部や二部に上場するための足掛かりとして上場する企業も多くあります。
そしてマザーズ指数は変化が激しく、ここ数年では大きなマイナスになる時もあった特徴があります。
実際に日本証券取引もマザーズ指数について、当初マザーズ指数は日系平均株価やトピックスと比較して変動率が高い傾向にありますと説明しています。
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さて、2022年4月に市場再編が行われますが、マザーズ指数への影響はどのようになるのでしょうか。
2022年4月4日の当初の市場再編後もマザーズ指数は継続採用されます。
そのためマザーズ指数先物やインデックスファンドも継続して購入することができます。
また市場再編に伴って指数も新設される予定です。
当初グロース市場指数、当初グロース250指数、当初グロースコア指数の3つが新設される予定です。
では最後にマザーズ指数に伝導する投資新宅をご紹介したいと思います。
マザーズは成長可能性を秘めたペンチャー企業が多く上場する投資家にとってはハイリスクハイリターンな市場です。
ただ一概に投資初心者には向いていないというわけではありません。
しっかりと自分に合ったリスクを取りながらリターンを狙いたい方にはお勧めの市場です。
では早速マザーズ指数に伝導する投資新宅をご紹介したいと思います。
一つ目にご紹介したいのが当初マザーズETFです。
当初マザーズETFはマザーズ指数との連動を目指すETFです。
ETFの特徴でもありますが新宅報酬が0.55%と安いのが魅力的です。
そして二つ目にご紹介するのはマザーズコア上場投資です。
マザーズコア上場投資は冒頭で説明したマザーズコアとの連動を目指すETFです。
こちらは設定来の投落率がプラス342.60%と非常に高い運用実績を持っています。
ということで本日はマザーズ指数について説明してきました。
最後に大事なポイント3点を駆使しましょう。
1、マザーズ指数とはマザーズに上場している全銘柄を組み入れた指数。
2、市場再編後もマザーズ指数は継続して採用される。
3、投資初心者がマザーズに投資するならETF投資新宅での投資がおすすめ。
では本日の息抜きに移っていきたいと思います。
本日の息抜き
最近息抜きとしてNetflixでノンフィクションのシリーズだったりドキュメンタリー映画を見ることにハマっています。
その中でも特に世界の今をダイジェストという番組が非常に面白くて気に入っています。
この番組では毎週一つのトピックを取り上げてそのトピックをわかりやすく徹底的に解説するものとなっています。
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話題は非常に幅広く仮想通貨、男女の賃金格差など少しお固めな話題から犬、タトゥー、食肉の未来などより柔らかいトピックまで取り上げています。
最近のトレンドやそのトピックの背景知識などを知ることができ様々な哲学が身につくのも魅力の一つです。
この番組はアメリカのニュースサイトVOXが運営していてすでに3シーズン目に突入しています。
1エピソードは20分程度の長さで割と短めとなっているので気になった方はぜひnetflixでチェックしてみてください。
本日も最後までご視聴いただきありがとうございました。
ぜひこの番組への登録と評価をお願いいたします。
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ローマ字であっといろはに投資です。
また株式会社インベストメントブリッジは個人投資家向けのIR企業情報サイトブリッジサロンも運営しています。
こちらも説明欄記載のURLよりぜひご覧ください。
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