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2023-06-09 08:33

#506【臆病女子大生、投資を決意する④】テクニカル分析で超短期決戦…~一体投資の何が彼を虜にするのか!?~

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テクニカル分析を行い、決算跨ぎ※やネットで話題沸騰の株の購入※をしてきたインターン生の彼。

(※上記の投資方法はリスクが高く、推奨されるものではありません。)

活き活きと投資について語る彼ですが、勉強もしたそう。

投資って損や失敗に目が行きがちだけど、おもしろいのかもしれない?と思わせてくれるインタビュー回です。


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株式会社インベストメントブリッジ作成




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インベストメントブリッジがお届けする、いろはに投資のながら学習。こんにちは、インターン生の下村です。
本日は、臆病女子大生、投資を決意するの4回目になります。
今回も実際に投資をしているインターン生から話を聞いて、いろいろと学んでいきたいと思います。
今日は米川さんに来てもらっています。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
早速なんですが、米川さんも投資を行っているということで、今までどんな投資をしてきたか、あとは何で投資を始めようと思ったのか、簡単に教えてもらいたいです。
まず、私の投資のスタイルは、テクニカル分析を中心に短期的なリターンを追求した投資を行っています。
またですね、投資を始めたきっかけは、大学1年生の春に、まず私は投資を始めまして、その当時、世間で老後2000万問題というものが話題に上がっていて、
それをきっかけに自分の資産形成について、お金について考えようと思って投資を始めたといった流れになります。
ありがとうございます。まず早速質問なんですけど、テクニカル分析って何ですか?
テクニカル分析とは、過去の値動きをチャートで表して、そこからトレンドやパターンなどを把握して、今後の株価であったり、動向を予測するといった分析方法です。
ありがとうございます。株式投資、投資っていうと、私の中では結構チャートのイメージが強かったんですけど、そのチャートってテクニカル分析に使われているものだったんですね。ありがとうございます。
そのチャートとかの分析って結構難しそうだなってイメージがあるんですけど、どうやって勉強したんですか?
投資を始めた当初は、本であったり、投資系YouTuberが紹介しているチャート分析のやり方っていうものを、毎日毎日何時間も見続けてパターンを覚えたり、こういうものが過去にこういう流れがあったから、今後こうなるんじゃないかっていうところを自分で予測が立てられるようになるまでやりました。
お話聞くと結構たくさん勉強したんだなっていうことが伝わってきたんですけど、そうやって自発的に自分の時間を使ってまで勉強したいって思うのは、投資に魅力があったからだと思うんですけど、どんなところに惹かれてそこまで勉強しよう、勉強したいって思えるようになったんですか?
はじめは本や投資系YouTuberの動画を見て、過去のパターンやチャートのトレンドといったものを学びました。
理由が2点あって、1点目が自分は分析っていう動詞が好きなので、株式分析っていうのがそういう自分の性格に合っていたっていうのが1点目。
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2点目が、これはやっぱりみんな思うと思うんですけど、お金が稼げるからですね。
自分は先ほども言ったように短期的な取引が中心なので、分析がすぐに結果として現れる、そういったところがすごい面白かったというふうに思ってます。
ありがとうございます。2点目のお金が稼げるっていうことに関しては、高田さんもおっしゃっていたので、やっぱり投資を始めるきっかけっていうのはお金を増やしたいっていう純粋な動機が結構大きいんだなって思いました。
あとは、私は結構失敗とか損に目が向きがちだったんですけど、自分の予測を基にして投資をして、結果が返ってきて、またそれを踏まえて分析するっていうプロセスはやっぱりすごく面白いものなんだなっていうふうに思いました。
ありがとうございます。では話は戻るんですが、米川さんは短期的なリターンを追求した投資っていうのを行われてたっていうことなんですけど、実際にそういう投資って例えばどんな投資なんですか?
具体例として、これはリスクが高いのでお勧めはあんまりしないんですけれども、欠算またぎであったり、ネットで話題になって株価が急上昇している株に投資をしたりしていました。
そうなんですね。ありがとうございます。あんまりお勧めできない投資方法っていうことでもあったんですけど、欠算またぎってどういう投資手法なんですか?
まず、欠算またぎの抗議の意味としては、1Q、2Q、3Q、本欠算の欠算発表を持ち越すことなんですけれども、自分はさらに日にちを絞って、欠算発表がある日に買って、翌日で株価が上がったりしたら売るっていったことをやっていました。
ありがとうございます。聞いてるとかなり短期間での投資なんだなっていうことがわかりました。
あと、ネットで話題になっている株への投資もしているっていうことだったんですけど、実際そういう情報ってどこから仕入れるのかなっていうのと、それで損したとしてどれくらい損しちゃったりしたことがあったのかなっていうのをお聞きしたいです。
まずどんな媒体で情報を取っていたかというと、ツイッターを中心に情報を取っていました。その上で損なんですけど、これはちょっとお恥ずかしい話なので言いにくいんですけれども、3日ぐらいで株価が半分になってしまったといったこととかは多々ありました。
なるほど。最初にあんまりお勧めしない投資手法ではあるっていうことをお話しされてたんですけど、やっぱりそれなりにリスクもある投資手法っていうことなんですね。ありがとうございます。
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今言った通り、結構リスクを取った投資手法もやられてると思うんですけど、損をすることへの恐怖心とかっていうのは結構ありますか?
結論としてはないです。理由としては、やっぱり自分は投資を余剰資金でやっているので、その余剰資金が半分になったりゼロになったりしても痛くないっていうふうに考えて、そういうメンタルでやっているので、そうしても怖くはないです。
ありがとうございます。さっきもお伝えしたんですけど、結構失敗とか損とかの方に目を向けてしまうタイプなので、余剰資金でやっているからこそ、そこがなくなってもあまり気にしないっていう心の広さじゃないですけど、そういうメンタルもすごく大事だなっていうふうに思いましたし、やっぱり投資は余剰資金でやるものっていう大前提がすごく大事だなっていうふうに思いました。
ありがとうございます。余剰資金であれば損も今後の糧として捉えられますからね。
そうですね。ありがとうございます。
今日は米川さんにいろいろお話ししてもらったんですけど、私はネットで話題になっていても自分でも投資判断を行うことの重要性も学べましたし、あとは投資は損とか失敗とか、やっぱりネガティブな方にお金がかかっていることなので目が行きがちですが、投資のプロセスには魅力があるものなんだろうなっていうふうに思いました。
あとはやっぱり余剰資金でやることは大前提で大切なことだなっていうふうに改めて思いました。米川さん今日はありがとうございました。
ありがとうございました。
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