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インベストメントブリッジがお届けする、いろはに投資のながら学習
こんにちは、花粉症に本当に悩まされているインターン生の酒田です。
本日は、記事のご紹介です。
本日ご紹介する記事は、不労所得におすすめの投資方法8選、
メリット・デメリットや初心者向けの投資も紹介、です。
まずはじめに、結論を3点お伝えします。
1、不労所得があると自由な時間が増え、将来の備えになる。
2、元本割りリスクがあることに注意。
3、まずは小学から始められる投資を行おう。
不労所得と聞くと、怪しい、怖いと思う方もいるかもしれません。
しかし、不労所得とは資産による所得のことで、仕組み自体はシンプルです。
不労所得を得ることで自由な時間が増え、将来もらえる年金が少なくなったとしても生活できるようになります。
とはいえ、不労所得についての知識が少なく、なんとなく難しそうと感じている人も多いはずです。
そこで今回は、当初心者でも小学から安心して始められる不労所得を説明していきます。
まず、そもそも不労所得とは何でしょうか。
不労所得とは、自分は働かなくてもお金に働いてもらうことで収入を得る仕組みのことを指しています。
自分の持っている資産を投資に回すことで、配当金や家賃収入などを得るということです。
会社員は働いた分だけお給料がもらえますが、不労所得は労働なしで収入を得られるのです。
ここからは早速、小学からできるおすすめの不労所得についてご紹介していきたいと思います。
まずは、初心者向けにおすすめを5つご紹介していきます。
数ある資産運用の中でも、初心者の方が取り組みやすいものを厳選したので、それぞれ確認していきましょう。
まず1つ目のおすすめは、投資信託です。
投資信託の特徴は主に3つです。
1つ目は、投資のプロに運用を任せられるということ。
2つ目は、商品1つで手軽に分散投資できるということ。
3つ目は、コストとなる信託報酬は年0.09%から1.0%程度ということです。
投資信託はファンドマネージャーと呼ばれる投資のプロが投資家に代わって運用してくれる投資商品です。
そのため、購入する商品と金額さえ決めれば、投資の深い知識がなくても安心して資産運用を進められます。
銘柄分析などの難しい作業もプロに任せるということです。
投資信託は毎月定額をコツコツ積み立てる手法が定番で、SBI証券やマネックス証券では100円から積み立てることが可能です。
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なお、投資信託を使って投資するのであれば、積み立てニーサやイデコの活用がおすすめです。
どちらも利益が非課税になり、イデコに関しては賭け金が全額所得控訴になるなどメリット大です。
プロ所得作りをするなら、こういった節税制度を使っていった方がいいでしょう。
おすすめの2つ目は、単元未満株・米国株投資です。
単元未満株・米国株投資の特徴は主に2点。
1つ目は、1株単位で取引できるということ。
2つ目は、配当金も1株単位でもらえるので、小学からの不労所得作りに最適ということです。
単元未満株とは本来100株単位で取引するところ、最低1株から株式投資ができる制度のことです。
例えば、次のような有名企業の株は1株単位だと少ない資金で買うことができます。
例えば、三菱UFJフィナンシャルグループの株は1株983.1円。
オリックスの1株は2458円。
トヨタの株は1914.5円。
ちなみにこの株価は2023年3月7日の終わり値です。
また、長期にわたって株価上昇傾向の続いている米国株は1株から購入可能です。
3つ目のおすすめはロバアドバイザーです。
ロバアドバイザーの特徴は主に3つです。
1つ目は手間をかけずにプロ同様の投資が可能ということです。
2つ目は資産配分を調整するリバランスを自動で行ってくれるということ。
3つ目は下落局面でも損失を抑えてくれる機能があるということです。
ロバアドバイザーとは投資家に代わりITテクノロジーを駆使し
自動で資産運用してくれるサービスです。
投資新宅と同様に手間や時間をかけることなく投資ができるため
投資初心者からも人気を集めています。
投資新宅よりも幅広い投資先があるので分散しやすいです。
最近は数多くのロバアドサービスが登場していますが
中でも投資家の満足が高いのはウェルスナビやロボプロそしてサステンです。
この中でもウェルスナビは2022年オリコン顧客満足度調査で
ロバアド部門第1位に輝くなど人気サービスなので必見です。
ロバアドバイザーについていろはに投資の記事でもご紹介をしているので
ぜひご覧になってください。
続いて4つ目のおすすめはポイント投資です。
ポイント投資の特徴をここでは3つ挙げます。
1つ目は現金を使わずに投資体験ができるということ
2つ目はニーサや積立ニーサが利用可能だということ
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3つ目は本格的な投資手段としては物足りないということです。
ポイント投資とは共通ポイントを利用して
実際の株式や投資新宅などに投資できる制度のことです。
次のようなポイントを使って投資できるので
いきなり現金を使って投資をするのは不安という方におすすめです。
例えば楽天ポイント、TポイントやDポイントです。
ポイントで投資して利益は現金で受け取れます。
ポイント投資は現金が不要で心理的なハードルは下がる分
額が小さくなるため本格的な資産運用には不向きです。
まずはポイント投資で資産運用のイメージをざっくりとつかみ
慣れてきたら投資新宅や株式投資にも挑戦してみましょう。
ここで少しご紹介したポイント投資についても
いろはに投資の記事で詳しく解説をしているので
概要欄の方からチェックしてみてください。
続いて5つ目のおすすめは不動産投資型クラウドファンディングです。
不動産投資型クラウドファンディングの特徴は主に3つです。
1つ目は最低1万円から気軽に投資できるということ。
2つ目は陶器など複雑な手続きが不要ということ。
3つ目は運用にかかる手間やコストが少ないということです。
不動産投資型クラウドファンディングは
投資家から資金提供を受けその資金をもとに物件を購入
運営するクラウドファンディングです。
一般的な現物の不動産投資を行う場合は
数百万円以上の元手が必要ですが
不動産投資型クラウドファンディングなら
1万円から小額投資できます。
入居者の募集から管理まで運営会社に一任できるのも楽なポイントです。
ここまでは初心者向けのおすすめのフロー所得について紹介してきました。
続いては中級者向けです。
中級者の方におすすめしたいフロー所得の作り方は
主に3つあります。
まず1つ目はFXです。
FXはトレードをして稼ぐというイメージを持っている方が多いでしょう。
しかしポジションを翌日以降に持ち越すトレードであれば
決済完了するまで毎日スワップポイントが発生します。
そのためスワップが発生するポジションを立てれば
取引終了までスワップポイントを受け取り続けることが可能です。
一度ポジションを持てばフロー所得が得られるということです。
スワップポイントを安定的に得ようとする際は
事前の準備が重要です。
スワップポイントについてもっと詳しく知りたいという方は
いろはに投資の記事でもご紹介をしているので
ぜひご覧になってください。
続いておすすめしたい2つ目は日本の個別株投資です。
先ほど米国株投資や単元未満株投資は
投資初心者におすすめと紹介しました。
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ただ百貨部単位で日本の個別株投資をする場合
メリットもあるものの難易度も上がります。
メリットとしては株主優待を提供している企業から
株主優待をもらい日々の生活の達しにできる点です。
生活必需品ももらえれば必要なフロー所得の金額も減ります。
しかし百貨部単位で取引する場合は多額の元出が必要です。
例えば一株1000円の株式を購入する場合
単元未満株取引だと1000円から投資できるものの
百貨部単位で取引する場合は10万円が必要です。
1つの銘柄に資産を集中すると値下がりしたときに
大きな損失を出してしまうので
基本的に分散投資がおすすめですが
百貨部単位で投資をする場合なかなか分散投資はできません。
当然ではありますが
百貨部より一株から投資をした方が分散投資はしやすいと言えます。
続いて3つ目におすすめするのは不動産投資です。
不動産投資は実際に自分で不動産を購入し
入居者から家賃収入をもらえます。
全く何もせずに得られるというわけではなく
物件の購入や入居者の募集
家賃の入金の催促や確認などの手間はかかってしまいます。
とはいえ管理会社に頼めば入居者の募集や
入金の管理の手間を省けるので
少しだけの労働で所得を得られます。
入居者さえ確保できれば毎月家賃収入を得られるため
安定して収入を得ることにつながります。
家賃収入は毎月大きく変動しませんし
長期にわたり収入を確保しやすいです。
株式投資で配当金を得る場合は
年1,2回しか得られず
企業の利益によって配当額も変わってきます。
毎月収入があるのは大きなメリットと言えるでしょう。
ここからは不労所得に関する
よくある質問にお答えしていきたいと思います。
まず一つ目のよくある質問です。
不労所得で月10万円得るにはいくら必要ですか?
という質問です。
株式投資の配当金で月10万円を得るためには
税引き後で120万円の配当金を年間で得る必要があります。
120万円の配当金を得るためには
配当利回り4%の銘柄に投資する場合
3000万円の投資元本が必要です。
まとまった配当金を得るためには
大きな元本が必要ですが
SBI証券のS株などで
コツコツと配当金を増やしていくのもおすすめです。
続いて二つ目のよくある質問は
不労所得は危険だからやめとけと言われるのは
なぜでしょうか?という質問です。
不労所得を得るには投資をする必要があるため
利益もあれば損失が出る可能性もあります。
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実際不労所得を得るために投資をしたことで
資産を失ってしまった人もいるでしょう。
何も勉強せずに投資をしてしまうと
失敗して損失を出すリスクもあります。
しかし運用計画をしっかり立てて
小額から投資をすることで
致命的な損失は防げるはずです。
小額から投資を行い
徐々に慣れていくことで損失を回避しやすくなるため
悩んでいる方はまずやってみることをおすすめします。
しかしいきなりレバレッジをかけてしまうのはNGです。
続いての質問は
不労所得の具体例は何でしょうか?
という質問です。
不労所得の具体例としては
株式投資の配当金や不動産投資の
家賃収入が挙げられます。
一度購入したら放置していても収入が得られる仕組みで
預金による利子も不労所得の一つです。
預金による利子が0.001%
株式投資による配当金が3から5%程度もらえることからわかるように
何に投資をするかによってリターンは異なります。
投資の世界においてリスクとリターンは一致するので
リターンを高めようとすればそれだけ損するリスクもあるため
あなたに適した不労所得の得方を見つけましょう。
今回のエピソードでは
不労所得・初心者・中級者向けの投資方法を解説してきました。
最後に、本日のエピソードで最も重要なポイントを3つまとめます。
1.不労所得があると自由な時間が増え将来の備えになる。
2.元本割れリスクがあることに注意。
3.まずは小学から始められる投資を行おう。
将来を見据えて不労所得を増やしたいと考えているなら
小学から投資を始めましょう。
本日の息抜き
今現在日本が盛り上がっているものといえば
間違いなくWBCでしょう。
このエピソードを収録している際はまだ日本は
イタリアとの準々決勝の前であるため
このエピソードが配信されている頃には
どうなっているのか私自身ハラハラしています。
2009年の第2回大会以来の優勝を目指す日本代表
侍ジャパンは大谷選手やダルビッシュ選手
村上選手らを擁し史上最強という声もあります。
そこで今回のこの息抜きのエピソードでは
WBCの原点を紹介したいと思います。
WBCの開催はメジャーリーグベースボール
MLBの世界へ向けた事業戦略の一環だったとされているそうです。
背景には1990年代後半から進んだ
MLBに所属する選手の多国籍化がありました。
日本や韓国などの東アジア出身の選手や
北中米出身の選手が増加したのです。
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選手の多国籍化を受け2000年に入ってから
MLBは世界へ進出を始めます。
その足掛かりが日本をはじめとする
アメリカ以外での開幕戦など
積極的にアメリカ国外へ進出しました。
これをきっかけにMLB機構の
バド・セリグコミッショナーさんが
野球の世界一決定戦の開催を提唱したとされています。
2006年の第1回大会では日本が優勝しました。
そして2009年の第2回大会では
韓国との決勝の末日本が優勝しました。
この大会は実は私も小さい頃
テレビに貼り付いてみたいた記憶が鮮明にあります。
新型コロナの影響で6年ぶりの開催となった今回には
衆心胸が高まっています。
このエピソードが配信されている頃には
私自身まだ結果はわかっていませんが
このWBC期間、ぜひ友達や家族と盛り上がってみてください。
本日も最後までご視聴いただきありがとうございました。
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