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  2. M&A業界の光と影:成功の法則..
2025-06-27 11:16

M&A業界の光と影:成功の法則と危険な落とし穴とは

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サマリー

このエピソードでは、M&A業界の現状について成功事例やリスクについて探っている。ニデックやZOZOなどの企業を通じて、M&Aの成功法則や新しいIPO手法を解説している。M&Aは企業の成長に効果的な戦略であるが、悪質な業者による深刻な被害も発生している。政府の対策や資格制度の創設など、業界の健全化に向けた取り組みが重要視されている。

M&Aの基本理解
インベストメントブリッジがお届けする、いろはにマネーのながら学習。この番組では、インターン生2人が株、投資、経済関連の気になる情報をわかりやすくお伝えしていきます。
インターン生の会話をながら劇する感覚で一緒に勉強していきましょう。 おはようございます。インターン生の渡辺です。
おはようございます。インターン生の古田です。
古田さん、最近M&Aってよく聞くようになりましたよね。
はい。
なんかね、自分の近くでもその後継者がいなくてみたいな話は聞いたりするので、なんかこう身近な存在になってきた気がしますね。
確かに。なんか最近ニュースでもM&Aの話題をすごくよく見かけるんですけど、
でも正直M&Aって聞くとなんだかちょっと難しそうで、企業が買収されたりとか合併したりっていうイメージあるんですけど、詳しくはちょっとよくわからないですね。
自分も最初はそうでしたね。でも調べてみると、実はM&Aって中小企業の事業継承問題の解決策として注目されているっていうのはよく言われている話ですよね。
後継者不在の経営者がそもそも約127万もあるっていう風に聞いてびっくりしました。
127万人、それはちょっとすごい数字ですね。
はい。
でもM&Aで解決できるなら確かに有効な手段とは言えそうですよね。
そうなんですよ。
ただ最近は成功事例がある一方で、悪質な業者による被害も問題になっているということで、
今日はM&A業界の光と影、成功の法則と危険な落とし穴とは?というテーマでM&A業界の現状について詳しく見ていきたいと思います。
はい、ぜひ勉強させてください。
はい。ではここで恒例のジョコット株式会社のコーナーです。
今回はM&Aについてざっくりご説明しましょう。
M&AっていうのはMergers and Acquisitionsの略でして、企業の合併と買収を指します。
企業が他の企業を買収したり、複数の企業が統合したりすることで、事業拡大やシナジー効果の創出を目的として実施されます。
シナジー効果っていうのは1プラス1が3になるみたいな効果のことですよね。
はい、その通りです。
そしてM&Aには重要な当事者がいます。
もちろん買い手企業と売り手企業、これはもちろんなんですけれども、
そしてこの両者をつなぐFA、ファイナンシャルアドバイザーと呼ばれる人たちですね。
あとはM&A仲介業者になります。
FAと仲介業者って何が違うんですか?
これは良い質問ですね。
FAは買い手または売り手の一方の利益を代表して助言を行う専門家となっていて、
その一方でM&A仲介業者というのは買い手と売り手の双方の間に立って中立的な立場でマッチングから制約まで一貫してサポートする役割を担っています。
FAの主な担い手としてはM&A業者はもちろんのこと、銀行や投資銀行、会計事務所、法律事務所などがありますね。
なので大規模なM&AであればFA、中小企業のものであれば仲介業者に依頼するというのが一般的かなというふうに思います。
勉強になります。
はい、それでは本編に入ります。
ニデックの成功事例
今回はM&Aの光と影ということで、まずは成功事例を見ていきましょう。
まずニデック、これがコード6594、旧日本電さんですね。
この会社のM&A戦略は本当に見事なんです。
ニデックって長森さんが有名な会社ですよね。
はい、創業者である長森重信会長の下で数多くの企業買収を成功させています。
ニデックはモーターを中心に製造するメーカーなんですけれども、
自分の事業分野にシナジーを生み出せるような会社に積極的にM&Aを行っているんですね。
さっき説明されていたシナジーですね。
そうなんです。特徴としては2点挙げられると思います。
まず1つ目は今までのM&Aが74件にも上るということです。
74件、それはちょっと多いですね。
そして2つ目にニデックは赤字企業を買収して経営を立て直すというケースが多いんです。
良い製品を作っているだけど、経営がうまくいっていない、そういった企業を立て直したという歴史があります。
自社でM&Aの知見が溜まっているということが立て直しの成功につながっているということですよね。
それはあると思いますね。
やっぱりM&AはPMIという買収後の経営をいかにスムーズに統合していくかというのが重要になってくるんですけど、
その点ニデックは買収後も買収先企業の雇用を維持しながら黒字転換しているというのがまたすごいですよね。
なるほど。ニデックは買収後も買収先企業の雇用を維持しながらということは、幅広くお世話しているという感じなんですかね。
そうですね。社員をニデックから派遣するんですけれども、ちゃんと立て直した後はまた戻したりという形で、関わる部分は関わってというところらしいですね。
なるほど、よく分かりました。
はい。そしてニデックのM&A方針というのは今転換期に来ています。
今までは赤字企業を買収して立て直す方法というのが一般的でした。
しかし今後は経営状況が良くてすぐに業績に貢献できる企業を対象にするとともに、大型の買収に舵を切る方針を示しています。
また長森会長は2022年に工作機械事業に本格参入する方針を示していて、モーターを活かした新たな事業分野にも参入しています。
2025年4月には牧野フライス製作所に対して敵対的TOBを試みて撤回したことも話題になりましたが、この会社も工作機械メーカーとなっています。
より会社の成長を意識したM&A戦略ですね。
はい、その通りだと思います。
こうした取り組みで2030年の売上の約半分はM&Aで達成する計画を出しているので、今後の同社のM&A動向にも期待できますね。
ZOZOとYUTORIの新手法
続いてはM&A動向において注目の事例を紹介します。
それが証券コード3092のZOZOと5892のYUTORIという会社で、スイングバイIPOという手法で話題になっています。
スイングバイIPO?
スイングバイとは、宇宙探査機が惑星の重力を利用して加速する技術のことで、大手企業のサポートを受けて成長を加速した企業が株式市場に上場するという新たなIPO手法なんですね。
宇宙関連の技術から名前が来てるんですか?めっちゃ面白い表現ですね。
それでYUTORIは2018年に設立したZ世代向けのストリートファッションブランドの会社なんですけれども、
2020年にZOZOが資本業務提供を締結して、わずか3年後の2023年にグロース市場へ上場を果たしたんです。
3年で上場ってすごくないですか?スピード感。
いや本当にそうなんですよ。
なのでこれはもうZOZOがM&Aでグループに向かい入れて育てて上場させたということで、まさにそのスイングバインのように勢いをつけて飛び立たせたということになります。
そしてYUTORI自身もM&A戦略も加速させています。
例えば元AKBの小島はるなさんが経営するハートリレーションという会社がM&AによってYUTORIグループに入りました。
M&Aの成功と影
成功事例を聞いているとM&Aって企業の成長に本当に有効な戦略なんですね。
はい。ただしここからが影の部分なんです。
残念ながら悪質な回転による深刻な被害も相次いでいるんです。
そうなんですか?どんな被害があるのか教えていただきたいです。
はい。これが事例を元に説明しますと、
ある都内の投資会社による事件だと、2021年から2023年にかけて全国の37社がその投資会社絡みのM&Aによる被害に遭いました。
本当に業種は飲食から建設、電気工事など幅広いんです。
37社もどんな手口なんですかね?
この業者は後継者不足だったり事業難に悩む経営者に対して忍び寄ってくるわけですね。
そこで安い価格で買収した後、買収対象の会社から現金を抜き取って温身不通になってしまうみたいなケースが出ています。
詐欺っぽくないですか?
はい。本当に。
それひどすぎますね。売り手はそうなった場合どうなるんですか?
いや、これが最悪でして、売り手側は連帯保証が外されていないと、現金を抜き取られた後の会社の連帯保証人として金融機関から請求を受けてしまうことになります。
さらには元々の企業は給与未払いだったり税金滞納の状態に陥ってしまっているので、もう本当に最悪の状態で残っているという形ですね。
で、回転はもちろん悪いんですけれども、仲介会社もその悪質な回転を複数企業に紹介しているので、そのモラルが問われていますよね。
やはり完全に詐欺ですね。
政府は何か政策をとっていたりはしないんですかね?
そうですね。これはですね、経済産業省だと悪質な回転企業への仲介を繰り返した事業者15社に対して、以前再発防止策を指示しました。
これで適切な対応を取らない場合は、M&A支援機関の登録継続を認めないというふうにしています。
それは良い対応だと思います。他にも対策などありますか?
はい、これがつい先日、中小企業庁が2026年度に中小企業におけるM&Aアドバイザーの資格制度を創設する予定だというふうに発表がありました。
これによって事業承継の需要が高まる中での売買維持のトラブルを防げるかというのに注目したいですね。
確かに資格制度があれば、そういうのが起こらず安心ですね。
それではまとめに入ります。
今日お話しした内容をまとめると、M&Aに関してニデックやゆとりのような事例がある一方で、悪質業者による被害も深刻化しているというのが現状となっています。
政府の対策と業界の未来
成功事例を聞いていると、M&Aって本当に有効な戦略だなと思いました。
はい、そして闇の部分ではないですけれども、2026年度の資格制度の創設だったり、業界団体による自主規制の強化という動きは、
この課題みたいなところの解決に向けた重要な取り組みだというふうに、個人的には考えています。
中小企業の事業生計問題の解決という社会的問題に対して、M&Aは重要な役割を果たしているというのは事実なので、健全で活発な市場が形成されるということを期待したいですね。
投資に興味がある方も、ぜひM&A関連の企業の動向や制度整備の進展は注目していきたいテーマですね。
最後までお聞きいただきありがとうございました。
Apple PodcastやSpotifyなどお聞きのプラットフォームでの感想評価の投稿をお願いします。
また、概要欄にはご意見フォームのURLも貼っておりますので、番組へのご意見もお待ちしております。
ご感想やご意見は、Podcastを収録するにあたってとても励みになります。
インターン生に話してほしいテーマなどがございましたら、お気軽にコメントやフォームに送っていただければと思います。
最後までお聞きいただきありがとうございました。
それではまた次回お会いしましょう。
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