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2024-11-18 11:21

株主想いの注目企業を3つ厳選してご紹介【IR優良企業】

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株式会社インベストメントブリッジ作成

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インベストメントブリッジがお届けする、いろはにマネーのながら学習
この番組では、インターン生2人が、株、投資、経済関連の気になる情報をわかりやすくお伝えしていきます。
インターン生の会話をながら聞きする感覚で、一緒に勉強していきましょう。
おはようございます。最近、エルデンリングにハマっているインターン生の平田です。
おはようございます。最近、ポッドキャストへのお便りが多めで嬉しいインターン生の斎藤です。
コメントがいっぱい来ていますよね。本当に嬉しい限りですよね。
今までかそっていたコメント欄が、急に7件も8件も、ツイッターでもつぶやかれていますしね。
本当に書いてくださった皆さん、ありがとうございます。
特に10代の男性とか女性とかの視聴者さんもいらっしゃって、結構もうちょっと上の層かなと思っていたので、そういった方からのコメントも嬉しかったです。
40代の女性の方から、ポッドキャストの評価の方法についてお問い合わせがあったので、簡単に紹介させていただきます。
ポッドキャストアプリを開いていただいて、すべてのエピソードがあると思うので、それをちょっと下にスクロールすると評価の欄が出てきますので、そこの星印をタップしていただいて、
できればここに星をつけていただいて、送信していただければなというふうに思います。
ぜひよろしくお願いします。よろしくお願いします。
では本日の内容に移りたいと思います。
今日はIR有料企業が発表されたというテーマでお話ししていきます。
IR有料企業ですか。
ちょうど今日ロックオンしているのが11月15日なんですけれども、その日にIR有料企業が発表されました。
私たちインターン生が働くインベストメントブリッジ、この会社もIR支援を行っている企業なので、本当に今回のテーマは重要になってきますね。
そうですね。IRはちなみにインベストアリレーションズの略のことで、企業が株主や投資家に向けて自社の経営状況や財務情報など積極的に伝えていく活動のことを指します。
株式資料でも注目されているIR有料企業省についてもご紹介していきたいと思います。
まずそもそもIR有料企業省ってどんなでしょうか。既にご存知の方もいるかと思うんですけれども、まずは簡単にそちらを説明していきたいと思います。
お願いします。
はい。IR有料企業省というのは、一般社団法人日本IR協議会が毎年開催しているもので、優れたIR活動を行っている企業を選定して発表しています。
この審査にはアナリストや投資家、報道機関とか外部の視点を持つ審査委員会が行っていて、企業が提出する調査票をもとに判断されています。
これは実際の株価とか時価総額の安定性とかも評価されているので、株主や市場関係者からすごい注目されているんです。
IR有料企業省っていうのは、毎年株価を維持したり上昇させる上でとても重要な指標ですよね。
そうなんですよ。
特に注目されている対象とは別に、熱心なIR活動を続ける中小企業におかれる奨励賞であったり、長期間にわたって優れたIRを続けた企業に対する特別賞など種類も多岐にわたっているんです。
本当にそうなんです。
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今年のIR有料企業賞2024でも12社が選ばれました。
意外に少ないです。
対象が2社と、今回はその中でも特に注目の3社を絞ってご紹介していきたいなというふうに思っています。
このIR有料企業賞なんですけれども、昨年の例で挙げると2023年の対象を受賞した日立製作所。
日立。
日立製作所はIR有料企業賞の発表があった11月16日の終わり目が2009円だったのに対し、その翌日にはプラス3.5%超えの2080円にまで株価が上昇したという事例もあります。
そのように今回の発表されたIR有料企業大賞は本当に同市化が注目している賞なんですよ。
やっぱりそうですよね。
IRってすごい今注目されているところで、企業のESG活動とかもある意味でIRの一種ではあると思っていて、
基本的に株主と経営者っていうのは情報の格差があるじゃないですか。
そのせいでAJCコストだったり、そういった情報発信をするためのコストっていうところがすごいかかってくるところではあるんですけど、
IRがしっかりしている企業っていうのはそういった情報の非対称性がなくなっているので、
そういった意味で株価は透明性が高いというところに上昇しやすいのかなと思います。
本当に今おっしゃっていただいた通りで、今回受賞した企業とかもこれから注目がますます高まっていくかなというふうに思うので、ぜひチェックしてみてください。
では3社名称してご紹介します。
まず1つ目、IR有料企業大賞を受賞したアジノモトです。
アジノモトは実は2015年にも大賞を受賞していて、2012年、14年、21年、22年にも有料企業賞を受賞するなど、本当に受賞歴が多い企業です。
IRに対して全社を挙げて取り組んでいて、実際にCEOが自ら市販企ごとの決算説明会で直接説明するといった姿勢を見せていたりとか、
あとはサプリナビリティについての説明会を開催したり、株主に対する情報提供を徹底して行っているという印象がありますね。
すごいですね。やっぱり社長とかそうやって見える社員っていうのがあると投資家からしても安心ですし、
取締役会の様子も動画で公開するというところで透明性が高くて株主にとって安心感がありますよね。
本当ですよね。
それにしてもアジノモトの株主にも気になってきましたね。
本当ですよね。実はアジノモトって業績も好調で、今月7日ちょうど発表されたんですけど、
2025年3月期の第二市販期決算、これを見ると中間期としては売上高と事業利益等に新記録を達成していました。
すごいですね。
特に事業利益は869億円で前年比の113%ということで、10%以上の増ということですし、
これで為替金を除いたとしても前年比110%ということなので、二桁成長を実現していますね。
06:05
業績も絶好調ですし、アジノモトってアジノモトだけじゃないんですよね。
今変なこと言ったんですけど、職員だけじゃなくて確か半導体とかもご存知ですか?
いろいろやってますよね。
うちのインターンの先輩もこの前アジノモトに行かれたんですけど、すごいいろんな業務があって、
働いていて楽しそうな職場でもあるなと感じました。
本当にそうですよね。実際2024年度の業績予想も売上と事業利益で共に情報修正していたりとか、
本当にアジノモトの株価が安定しているのもこうやって受賞するようなIR活動の賜物なのかなというふうに考えられます。
では続いて、アジノモトと同じくIR有料企業の大賞を受賞したテクノプロホールディングス、
こちら銘柄コード6028、こちらについて紹介していきたいと思います。
この会社も2021年、2022年と連続してIR有料企業賞を受賞しています。
特に決算説明会の資料が詳細で、投資家にわかりやすく情報を伝えているという点が評価されたようです。
実はこのテクノプロホールディングスは、自社の情報だけではなくて市場環境のデータも充実させていて、
業界全体を把握できる仕組みを作っているんです。
確かに情報量が多いと、投資家にとって安心ですよね。
しかも市場全体の情報を出すということは、やっぱり競合達と比べても強気というか、
決算とか全部も強固なのかなって聞いてて思いました。
そう、読み取れますね。
特にCOとCFOが積極的に対話に落ちている点も魅力的ですよね。
そうなんですよ。
テクノプロホールディングスは、技術者や研究者を要する国内最大規模の技術系人材サービスグループなので、
グループ会社のテクノプロデザインというところは、AIの人材育成を手掛けるほか、
半導体設計分野とかでも300名ほどのエンジニアが開発に従事しています。
こういうこともあり、テクノプロの業績は安定していて、
売上高も営業利益もともに右肩上がりに推移しているんですよ。
AIやDXなどトレンドの業態なので、今回の事象を経てますます注目度が上がりそうですね。
本当ですよね。IR面で見ても上がってるし、業績も上がっていて、なおかつトレンドになると、
本当にますます伸びていきそうだなというふうに思います。
IRを積極的にやる企業って、自信があるからというところが大きいんですかね。
そうですよね。隠すものがないというか、隠すというのも違うんですけど。
どんどん見てほしいみたいな感じですね。
ぜひという感じがしますよね。
最後にこまつ。
トリコか。
すみません。こまつというキャラがいたんで。
そうなんですね。知らなくて、拾えなくてすみません。
続いて最後にこまつという6301IR有料企業賞に受賞した企業についてご紹介していきたいと思います。
このこまつも市販機ごとにゲートップが投資家と直接対話する機会を設けていて、グローバルな視点で事業の説明を行っていることが特徴です。
また業界の見通しや投資家視点を踏まえた株主関係に力を入れているようです。
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このような姿勢があると株主としても安心ですよね。
特にこまつのような企業は海外転換もしているので、信頼感のあるIR活動が欠かせないというのはもちろんあると思いますね。
本当にそうですよね。しかもちょうどタイムリーなんですけれども、今日の朝2時ぐらいのニュースで上がっていたんですけれども、
アメリカの子会社に100億円を投資して蓄電池生産能力を現状の4倍に引き上げるということを発表していました。
4倍ですか。
はい。こまつにとって鉱山現場は本当に重要な市場で、鉱山機械関連の2024年3月期の売上高は1兆7172億円と、本当に全体の4割を占めています。
M&Aの効果とかもあって、ここ10年間で3倍以上に成長しているんです。
10年間で3倍ですか。
すごいですよね。
脱炭素に対応した機械開発の需要性は高まっていますし、これからも伸びそうではありますね。
本当ですよね。これからにも期待していきたいなというふうに思いますね。
では斉藤さん、今日のまとめをお願いします。
本日はIR有料企業賞2024の受賞企業から特に注目の3社をご紹介しました。
1つ目が2802足の本。こちらは全社的な取り組みと透明性の高い情報提供で大賞を受賞しました。
続いて紹介したのが6028のテクノプロホールディングスです。
こちらは業界情報も含めた充実したIR活動で信頼を集めているのが特徴でした。
そして最後にご紹介した6301こまつ。
こちらはグローバルな視点でのIR活動と株主還元が特徴でした。
どの企業も業績も良く、今後も株主の促進が期待できると思います。
やっぱり振り返っても、IRが充実している企業って決算もいいんですね。
本当ですね。見て欲しいという思いが伝わってきますよね。
間違いないですね。
本日も最後までご視聴いただきありがとうございました。
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ご意見本部からのフィードバックもお寄せください。
今生きている質問やコメントもどんどん拾っていくので、
ぜひ番組への評価、コメントを引き続きよろしくお願いします。
それではまた次回お会いしましょう。
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