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インベストメントブリッジがお届けする、いろはに投資のながら学習。
こんにちは、インターン生の谷口です。
本日は、いろはに投資の記事紹介です。
ご紹介する記事は、11月4日に公開された
【米国株ETF】VTIとは、
株価や配当利回り、今後の見通しなどを分かりやすく解説、です。
まずは、本記事の結論3点。
1. VTIは、大型株から中小型株を含めた、
米国市場の約4000名がらに投資できるETF。
2. 経費率が低く、右肩上がりに成長してきたため、
投資初心者から中級者まで人気を集めている。
3. 実績あるETFだが、
手数料やリスクについては把握しておく必要がある。です。
VTIは、アメリカの資産運用会社、バンガード社が運用しており、
米国株市場に丸ごと投資できるETFです。
VTIの株価は、過去のチャートを見る限り右肩上がりに推移していますが、
今後の投資対象としておすすめなのでしょうか。
今回は、VTIに投資する上で知っておきたい特徴や、
これまでの株価推移、構成名柄や配当利回りなどについて
余すことなく解説します。
まずはVTIについてです。
ETFとはExchange Traded Fundの略称であり、
日本語では上場投資信託といいます。
ETF自体が数多くの名柄を含んでいるため、
一つのETFに投資すれば、複数の名柄に投資した場合と
同じ分散効果が得られます。
VTIは、クリスプ、US、トータル、マーケット、インデックスに
連動するように運用されるインデックス型の
米国株式ETFです。
要するに、米国株式市場の大型株から小型株まで
約4,000名柄をカバーしているETFだと覚えておけば
問題ないでしょう。
VTIの基本情報は次の通りです。
運用会社、バンガード社、市場、NYSEアーカー、ベンチマーク、
クリスプ、US、トータル、マーケット、インデックス、
名柄数4,066、経費率0.03%、純資産額約2,496億USD、
取扱い証券会社、IG証券、SBI証券、楽天証券などです。
VTIを運用しているのは大手資産運用会社の
バンガード社です。
VTIの他にもVOOやVYMなどのETFを展開しています。
バンガード社が運用するETFは、他の資産運用会社が
提供するETFに比べ経費率が低いことが特徴です。
経費率とは、投資商品の運用に必要な経費で、
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自身が投資している金額に基づいて自動で支払いされます。
例えば、VTIに100万円投資している場合は、
1年間で300円の経費がかかります。
次にVTIの配当売り回りを見てみましょう。
VTIでは市販機に一度配当を出しています。
VTIの直近配当売り回りは1.5%程度で、
年に4回自動で指定口座へ振り込んでくれます。
分配金が支払われるのは、
3月末、6月末、9月末、12月末です。
VTIは配当重視のETFではないため、
配当売り回りだけを見ると物足りなさがあるのも事実です。
次はVTIの構成名柄についてです。
まず、VTIが投資しているセクターの割合を見てみましょう。
米国は11セクターに分けられており、
VTIは全てのセクターに投資されています。
しかし割合は偏っており、
例えば情報技術セクターが24.9%、
一般消費剤セクターが14.9%、
ヘルスケアセクターが14.3%、
エネルギーセクターが4.8%となっています。
情報技術セクターの組み入れ率が段凸で高く、
一般消費剤、ヘルスケアと続いています。
次にVTIの構成名柄上位5社を見ていきましょう。
セクター一般消費剤、組み入れ比率2.72%、
ティッカーテスラ、企業名テスラ、
セクター一般消費剤、組み入れ比率1.96%、
ティッカーグーグル、企業名アルファベットクラスA、
セクター通信サービス、組み入れ比率1.59%です。
ガーファムを中心として世界を代表する企業が名を連ねており、
聞いたことあるような名柄が多いのではないでしょうか。
ガーファムとは米国を代表するハイテク企業の頭文字を取った言葉です。
Google、Amazon、Meta、Apple、Microsoftを表しています。
アルファベットはGoogleの親会社で、
議決権があるクラスAと議決権がないクラスCに分かれています。
また、米国市場の約4,000名柄に投資しているといっても、
主要名柄の上位は時価総額が大きい企業が独占します。
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上位10名柄で17.25%を占めています。
次にVOOとの違いを見てみましょう。
同じように米国市場に幅広く投資するETFとしてVOOがあります。
VTIとVOOには次のような違いがあります。
運用会社は同じバンガード社です。
ベンチマークはVTIがクリスプUSトータルマーケットインデックス、
VOOがS&P500インデックス、
構成名柄数はVTIが4066、VOOが505、
経費率は同じ0.03%、
純資産総額はVTIが2496億ドル、VOOが2563億ドルです。
大きな違いはベンチマークと構成名柄にあります。
VTIは米国市場に上場する名柄ほぼ100%に投資している一方、
VOOはS&P500に採用されている500名柄だけに投資しています。
しかし、経費率や純資産額、配当利回りとそれ以外に極端な違いは見られません。
値動きやリターンも確認してみましょう。
VTIとVOOは値動きやリターンがほとんど一緒です。
VOOは500社だけに投資しているものの、
その500社で米国市場の自家総額80%をカバーできているので値動きやリターンが似ています。
次はVTIの株価推移についてです。
ここでVTIの過去の株価推移を見てみましょう。
VTIは右上がりで成長しています。
ITバブルの崩壊やリーマンショック、コロナショックなどの大きな下落が発生した後も回復し、
力強い上昇を見せています。
短期的な下落局面はありますが、長期保有でじっくりと米国市場の成長を享受できるETFなので、
長期投資をする銘柄としてはおすすめです。
ではここでVTIに投資した場合のリターンを検証してみましょう。
2002年から100ドルを投資して分配金を再投資する設定にします。
2022年10月末では538ドルに増えており、年平均リターンは8.41%となりました。
リーマンショック時には最大で50%も下落しましたが、長期で持ち続けることで約20年間で元本を5倍に増やすことが可能だったわけです。
あくまで過去の実績であり将来も必ずこうなるわけではないので注意が必要です。
続いて米国経済やVTIの見通しについて見ていきましょう。
新型コロナウイルス感染拡大後、米国では歴史的な金融緩和によりインフレが進行しました。
これを受けてFOMCでは急ペースな利上げが決定されてきました。
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急激な金利上昇に伴い2022年年初より米国市場で株価の下落が続いています。
2022年9月末時点のCPIは予想を上回り、インフレは40年ぶりの高水準となりました。
ピークアウトの兆しと考える人も増えてきましたが、金利上昇は2022年末まで続くとの見方が多いです。
米国の代表的な指数と同じく2022年年初からVTIも約20%近く下落しています。
日本では米国の利上げに伴う急激な円安も進行していて、米国株が割高になっている点に注意です。
ではVTIに投資しない方がいいのでしょうか。
投資するかはそれぞれの判断となりますが、米国株式市場全体がかなり割安な水準まで下落しました。
なのでここから上昇を続けると考える、もしくは長期投資を前提とするなら買い時かもしれません。
逆に値下がりすると思うのであれば、IG証券のCFD取引を活用して売りポジションから入って有機を狙うこともできます。
ここまでVTIの特徴についていくつかご紹介しましたが、さらに知っておきたいメリット・デメリットがあります。
まず、分散投資ができるということです。
VTI一つに投資するだけで4066銘柄に投資できるのが大きなメリットです。
投資をする上で大事なことは、分散投資を行いリスクを最小限に抑えることです。
分散投資をするために様々な企業を地区一調べて投資するのは時間がかかります。
そこでVTIは米国株式市場の銘柄をほぼ100%をカバーしているETFのため、手軽に分散投資を意識した資産運用ができます。
2つ目のポイントは、小額投資はできないことです。
米国のETFや個別株は1株から購入することができるのが魅力です。
VTIの現在の価格は約194ドルなので、最低投資金額は日本円だと約2万8千円です。
為替レートは145円を想定しています。
米国株は1株単位で投資できるのが魅力ですが、投資初心者や学生の方にとっていきなり2万8千円を投資するのは勇気が要りますよね。
そのため、小額投資をしたい方は投資新宅を利用するのがおすすめになります。
詳しく知りたい方は、ETFとは? ETFと投資新宅の違いも分かりやすく解説の記事を概要欄のURLから是非ご覧ください。
VTIに投資する投資新宅なら楽天VTIが人気でありおすすめです。
投資新宅であれば100円から投資でき、配当金を受け取らずそのまま再投資することもできるので、福利交換も得られます。
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ただ、その分ETFよりも手数料が高くなるため注意が必要です。
ETFと投資新宅のどちらがおすすめなのかは、次のポイントを参考にして判断するといいでしょう。
ETFがおすすめな人は、経費率を下げたい人や配当金は自由に使いたい人。
投資新宅がおすすめな人は、小額投資をしたい人や配当金は再投資に回したい人、です。
3つ目のポイントは、為替手数料、為替リスクを考慮する必要がある、です。
VTIは米国株ETFのため、ベイドルで購入する必要があります。
ベイドルなんて持ってなくて、いちいち領買いしないといけないの?と思うかもしれません。
証券口座に日本円相当額を入れておけば大丈夫です。
購入する際に決済方法を円化決済にすれば、自動でベイドルに領買いされてからETFが購入されます。
しかしその際に為替手数料がかかってきます。
例えばSBI証券では3種類の領買い方法があり、それぞれ異なる為替手数料がかかります。
また、ベイドルで株式ETFを付与すると、為替リスクを負うことになります。
VTIの株価は変化せずに、為替レートだけが変動した場合、為替損益がどうなるか確認してみましょう。
1ドル100円で1単位2万円のものを、円安の時1ドル120円で単位2万4千円で購入します。
すると損益はプラス4千円です。
では1ドル100円1単位2万円のものを、円高で1ドル80円単位1万6千円で購入すると損益はマイナス4千円となります。
利益になることもありますが、もちろん損失になることもあります。
これが為替リスクを抱えているということと、米国株に投資するということです。
2022年は急激に円安が振興しました。
2021年から米国株を付与しているならば、かなりの為替歳益が出ていることになります。
しかし現在ここまでドル高が振興しているということは、日本から見て2021年に比べ米国株が割高になっているということです。
逆に今から円高ドリアスに為替が振れれば、為替差損を抱えるということは覚えておく必要があります。
ここまで約4千もの銘柄に分散投資できるVTIの株化推移やメリット・デメリットについて解説してきました。
最後に本記事で最も重要なポイントをおさらいしましょう。
まず、VTIとは米国株式市場の大型株から中小型株、ほぼ100%をカバーした約4千銘柄で構成されているETF。
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VTIの特徴は米国で代表的な市場インデックスファンドで、運用開始からこれまで高いパフォーマンスを上げた実績がある。
幅広く分散が効いているファンドにも関わらず、非常に低コストなため投資家からも人気が高い。
ただ、ドルで購入するため、為替数量や為替リスクに注意する必要がある。
VTIに投資するだけで、中小型株も含めたアメリカ企業へ分散投資することが可能です。
そのため、今後もアメリカ経済が成長していくと考える人は、VTIに投資するのも選択肢の一つです。
それでは本日の息抜きです。私は今月公開を楽しみにしている映画があります。
それは、アバターウェイ・オブ・ウォーターです。
12月16日に全世界同時公開が予定されています。
この最新作の舞台は、第1作目から約10年後、地球から遥か彼方の惑星パンドラの神秘的な世界です。
第1作目のアバターでは、世界中で大戦風を巻き起こし、日本国内においても、
液体洋画実写講習ランキング4位、工業収入156億円を超える爆発的ヒットを記録しています。
ずっと楽しみにしている映画なので、とても公開が待ち遠しいです。
公開されたらすぐ見に行きたいと思います。
本日も最後までご視聴いただきありがとうございました。
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