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2022-12-06 08:44

#369 【いろはに投資ニュース】原油が今年最安値を更新!?原油についての概要と今後の展望について解説!

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私たちの経済や投資に対する考え方に大きく影響を与える世界のニュースを配信する【いろはに投資ニュース】。

今回は、原油価格についてのニュースです。

11月28日に原油の先物価格が下落し、今年の最安値を更新しました。

この背景や原油について詳しくお話しています!

毎週火曜「英語ニュース解説」で経済知識と英語力を一緒に習得しましょう!

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株式会社インベストメントブリッジ作成

00:03
インベストメントブリッジがお届けする、いろはに投資のながら学習。こんにちは、インターン生の谷口です。
本日は、いろはに投資ニュースをお届けします。
いろはに投資のポッドキャストでは、原油や投資に関するエピソードのほか、
私たちの経済や投資に対する考え方に大きく影響を与える世界のニュースを配信しています。
今回は、原油価格についてです。
11月28日月曜日に、原油の先物価格が1バレルイコール73.82ドルまで下落し、
今年の最安値を更新しました。
この背景としては、中国のゼロコロナ政策への抗議活動が挙げられます。
詳しく見ていきましょう。
見ていきましょう。
中国は、1日あたりの石油消費量がアメリカに次いで第2位と、原油価格に与える影響が相対的に大きくなっています。
そんな中国でゼロコロナ政策への抗議行動が、全国各地に広がっています。
ことの発端となったのは、ウイグル自治区の高層マンションで起きた火事です。
この火事では、住人が死亡したと発表されましたが、
インターネット上では厳しい感染対策で避難経路が閉鎖され、救助が遅れたという情報が拡散し、
人々の間ではゼロコロナ政策で犠牲になったとして反発が強まりました。
その後、首都北京や上海、甲州、内陸部の湖北省武漢など、
10以上の都市で大規模な抗議活動が行われました。
しかし、通常、中国では共産党の一党支配の下、厳しい元老党制が敷かれているため、
国の政策を批判するデモはほとんどありません。
そのため、中国政府の政策に反対する抗議活動が各地で一斉に行われたこと自体、極めて異例となっています。
共産党の指導部に向けられた抗議活動は、
1989年に起きた天安門事件以来という見方も出ているほどです。
こうした抗議活動に対し、中国政府は警察官や警察の車両を配備し、
批判を徹底的に抑え込む姿勢を鮮明にしています。
中国外務省の報道官は記者会見で
国内でゼロコロナ政策への不満が高まっているのではないかと問われたのに対し、
事実とは異なると否定し、各地で大規模な抗議活動が行われたことについては言及を避けました。
ゼロコロナ政策に固執すればするほど、習近平指導部は難しい状況に追い込まれることになりそうです。
こうした一連の活動を受け、原油価格への押し下げ圧力が高まっており、
アメリカの石油大手のエクソンモービルやシェブロン、
イギリスのエネルギー企業のシェルやBPなどの株価が下落しました。
一方で、安全資産への需要で金やドルが全般に上昇しました。
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加えて、原油価格の変動に大きく寄与する要因が他にもあります。
それは産油国の動向です。
主な産油国で作るオペックプラスが今月4日に予定している会合で、
原産に踏み切るのではないかとの観測が出たことなどから一時、
1バレルイコール77ドル台まで上昇し、荒い値動きとなっています。
そうなれば10月に続く原産で供給は一層引き締まる可能性があります。
さて、ここまで原油価格に影響を与える要因について見てきましたが、
そもそも原油について皆さんは深く知っていますか?
いろいろな用途として使用される原油について詳しく見ていきたいと思います。
まず、原油とは何から作られているのでしょうか?
原油とは、地中から採取したままの石油のことを指し、
これについては昔から様々な説が唱えられてきましたが、現在も正確なところはわかっていません。
これらの説は、生物起源説と非生物起源説の2つに対別されますが、
本日では生物起源説が主流となっています。
生物起源説は、石油が大昔の生物の以外から作られたとする説です。
石油は世界の一部の地域でしか採取することができず、
生産量の多い順にアメリカ、サウジアラビア、ロシアとなっています。
石油の存在は意外と古くから知られており、
今からおよそ5000年前の紀元前3000年頃、現在のイラク辺りに位置していたメソポタミアでは、
建造物の接着やミイラの防腐、水路の防水などに使われていました。
現在の用途としては、大きく1.熱源 2.動力源 3.原料の3つに分類することができます。
熱源は火力発電所で電気を作ったり、暖房やコンロで使用されており、全体の使用量の4割を占めています。
動力源は自動車やトラック、飛行機や船などの燃料として使用され、これらも全体の4割を占めています。
原料はプラスチック製品や自動車のタイヤ、洗剤、化学繊維の服などに使用されており、残りの2割を占めています。
この3つの中でも2.の動力源はさらに細分化することができます。
製油所に運ばれてきた原油は浄流装置や分解装置によってガソリン、燈油、経油、重油など様々な石油製品に生まれ変わります。
高さが50メートルもある重流塔の中に、加熱炉で350度に熱した原油が吹き込まれ、沸点の差によって各種石油流分に分けられていきます。
例えば、約35度から180度の場合、ガソリンやナフサになり、180度から250度は燈油やジェット燃料、240度から350度は経油、350度以上は重油やアスファルトとなります。
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さて、毎週火曜日に実施している英語ニュースの解説のコーナーです。今回のテーマは石油価格についてです。
早速英語を聞いてみましょう。
EU tentatively agreed on Thursday on a $60 appellate price cap on Russian seaborn oil.
これを訳すと、欧州連合各国政府は、12日、ロシアの海上輸送用石油に一バレル60ドルの価格上限を設定することで、暫定的に合意したとなります。
EUは、ロシア産原油の海上輸出価格に上限を設定する新たな対ロシア制裁が発動します。
注目されている上限価格については、先月伝わっていた67ドルから72ドルのレンジから65ドルから70ドルに引き下げられましたが、水準的にまだ高すぎるとの批判もあり、今回60ドルまで引き下げられる結果となりました。
しかし、上限価格が60ドルに設定される場合でも、ロシアの代表的な輸出であるウラル原油が現在取引されている価格を上回ります。
コモディティの市場価格を公表しているアーガスメディアのデータによると、バルト海や国会沿岸のロシア西部の主要輸出ターミナルで取引されるウラル原油価格は最近50ドル程度にまで下落しました。
今後も原油価格の動向から目が離せませんね。
いろはに投資ニュースでは、私たちの経済や投資に対する考え方に大きく影響を与える出来事を解説していきます。
いろはに投資の記事も概要欄からご覧になれるので、ぜひチェックしてみてくださいね。
いろはに投資で一緒に知識をつけていきましょう。
本日も最後までご視聴いただきありがとうございました。
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