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2023-06-05 16:25

#504 不動産投資クラウドファンディングをやってみた注意点や良い点を解説!

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少額から気軽に不動産投資できると人気を集めている不動産投資クラウドファンディング。

しかし、気軽に投資できると言っても、あくまで投資である以上、何かしらリスクや注意点も…。

今回は、実際にやってみたからこそ分かる不動産投資クラウドファンディングの特徴や注意点・始める前に押さえておきたいポイントを初心者向けに解説します!

★参考記事★

不動産投資クラウドファンディングをやってみた注意点や良い点を解説!おすすめのサイトも紹介⇒https://www.bridge-salon.jp/toushi/realestate-crowdfunding-try/

【徹底比較】不動産投資型クラウドファンディングのおすすめランキング17選!選ぶ時のポイントも解説⇒https://www.bridge-salon.jp/toushi/realestate-crowdfunding-comp/

【儲からない?】不動産クラウドファンディングのデメリットや利回り、メリットを解説⇒https://www.bridge-salon.jp/toushi/realestate-crowdfunding/


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株式会社インベストメントブリッジ作成

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インベストメントブリッジがお届けする、いろはに投資のながら学習。
こんにちは、インターン生の酒田です。
本日は、記事のご紹介です。
本日ご紹介する記事は、不動産投資クラウドファンディングをやってみた注意点や良い点を解説
おすすめのサイトもご紹介、です。
まずは、結論を3点お伝えします。
1つ目、不動産投資クラウドファンディングは、投資したら放置できるのが良い点。
2つ目、人気のファンドは応募が殺到して投資できないことも。
3つ目、少ない資金で不動産投資を始めたい人におすすめ。
小学から気軽に不動産投資できると人気を集めている不動産投資クラウドファンディング。
初心者でも投資しやすいことから不動産投資クラウドファンディングを検討している人も多いものです。
しかし、気軽に投資できるといっても、あくまで投資である以上何かしらのリスクや注意点もあります。
今回のエピソードでは、実際にやってみたからこそわかる不動産投資クラウドファンディングの特徴や注意点、
始める前に押さえておきたいポイントを初心者向けにわかりやすく解説をしていきます。
不動産投資クラウドファンディングは、つまり初心者でも始めやすい投資方法として人気があります。
仕組みとしては、出資者の出資金をもとに運営会社が不動産を運営、そして売却します。
出資者は運営成績に応じた分配金を得られます。
ただし、気軽に投資できるといっても、実際にやってみた人にしかわからない特徴やリスクもあります。
それでは、不動産投資クラウドファンディングを実際にやってみたからこそわかる特徴を3つ解説していきます。
まず1つ目は、投資した後は放置しても大丈夫ということです。
不動産投資クラウドファンディングは、投資したい案件を選んで投資するだけで全ての作業が完了します。
あとは運用期間が終了して分配金が支払われるのを待つだけです。
実際の不動産に投資する不動産投資であれば、不動産を購入してからも管理や修繕など多くの手間をかけてようやく家賃収入をやれます。
株式投資やFXにしても売却のタイミングを見計らうために、こまめに相場のチェックが必要です。
一方、不動産投資クラウドファンディングは、投資後の運用期間中は何もする必要はありません。
基本的に運用期間中の解約もできないので、運用状況のチェックや売却のタイミングを見極めるなども必要ないのです。
基本的にスマホのみで投資が完結できるので、操作もとても簡単です。
続いて、不動産投資クラウドファンディングの特徴の2つ目は、管理の手間がかからないという点です。
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実物の不動産投資の場合、運用期間中には次のような管理作業が必要です。
例えば、入居者の募集や選定、そして家賃の管理、そして物件の管理です。
基本的には管理会社に委託できるとはいえ、完全にノーチェックというわけにはいきません。
管理に手間や時間だけではなく、委託料や修繕費などの費用も必要です。
不動産投資クラウドファンディングは、運用期間中の物件の管理は運営会社がするため、
出資者が何か手間や費用をかけることはありません。
続いて、3点目の特徴は、損をする人はほとんどいないということです。
不動産投資クラウドファンディングでは、基本的に運営会社によってリスク対策が取られるため、
頑固割りすることはほとんどありません。一般的には次のようなリスク対策が取られています。
例えば、優先劣後出資。これは運営会社も出資をすることで、損失を運営会社から先に補填する仕組みです。
あるいは、マスターリース契約です。これは、不動産会社が物件を丸ごと借り上げる契約のことを指しています。
このような対策や不動産の厳正などによって、頑固割りするリスクを抑えているのです。
ただし、頑固割りのリスクを抑えているといっても、頑固保障があるわけではありません。
あくまでも投資なのでリスクはあります。
では、一方で不動産投資型クラウドファンディングには注意点はあるのでしょうか。確認していきましょう。
ここでは3点お伝えをします。
まず1つ目の不動産投資型クラウドファンディングの注意点は、
人気のファンドは応募が殺到して投資できないことが多いという点です。
不動産投資クラウドファンディングの応募方法としては、主に2つがあります。
まず1つ目は、先着式です。そして2つ目は、抽選式です。
先着式の場合、募集定員に達する前に応募ができれば投資可能です。
しかし、人気のファンドは募集開始直後からクリック合戦が始まるほど加熱し、
数分で募集終了というケースも珍しくありません。
抽選式の場合は、受付期間中に応募をすれば抽選結果によっては投資できます。
ただし、こちらもファンドによっては倍率が高騰するので、
投選するのが難しくなるのです。
不動産投資クラウドファンディングは投資しやすく人気が高い反面、
なかなか投資できない点には注意しましょう。
いくつかのサイトに登録をしてなるべく多く応募できるようにすると良いでしょう。
続いて、不動産投資クラウドファンディングの2つ目の注意点は、
長期で考えることが大切という点です。
不動産投資クラウドファンディングは、小額から投資ができる反面、
小額なので大きな利益を狙うのは難しいというデメリットがあります。
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利回りが10%を超える案件も珍しくありませんが、
仮に1万円の投資だと千円の利益にしかなりません。
また、ファンドによっては出資できる上限金額が決められており、
高額な投資が難しい場合もあります。
とはいえ、一気に大きく儲けられる投資は、その分喪失も高額になる可能性があります。
長期的に安定して資産形成したいなら、
リスクを抑えた不動産投資クラウドファンディングに長期間取り組み意識が大切でしょう。
リスクとリターンの関係性を忘れてはいけません。
不動産投資型クラウドファンディングの3つ目の注意点は、
手数料がかかるケースがあるという点です。
不動産投資クラウドファンディングでは手数料に注意が必要です。
利益が大きくないため、手数料によっては元本割れしてしまう可能性があるためです。
一般的には投資家登録や投資の際には手数料がかからないサービスが多いです。
しかし、振込時や出勤時に手数料がかかるケースがあります。
仮に1万円をリマウリ5%で運用すると、1年後の利益は500円です。
ここから出勤手数料が52円差し引かれると、利益は448円になってしまいます。
奨学を投資する場合は手数料まで含めて利益がどれくらいになるかを考えることが大切です。
では、一体どんな人が不動産投資クラウドファンディングに向いているのでしょうか。
不動産投資クラウドファンディングは、投資初心者なら誰でもおすすめというわけではありません。
同じ不動産投資にしてもリートや小口化商品という選択肢もありますし、株式投資やニーサなども選択肢に入ります。
あなたの性格や投資スタイルに合わせて投資先を選ぶ必要があるのです。
ここからは不動産投資クラウドファンディングをおすすめできる人の特徴を3つご紹介していきます。
まず1つ目の特徴は、手間なくお金を運用したい人です。
実物の不動産投資は、投資するまでに物件の選定やローンの手続きなど必要な作業が多く、運用期間中も管理業務があります。
しかし、不動産投資クラウドファンディングであれば、投資自体も簡単に手続きでき、運用期間中は手間もかかりません。
株式やFXも利益を出すには、相場と常ににらめっこが必要になってくるでしょう。
不動産投資クラウドファンディングなら、出資後は基本的に分配を待つだけなので、手間をかけたくない人や時間がない人におすすめです。
続いて2つ目の特徴は、少ない資金でお金を運用したい人が向いています。
実物の不動産投資の場合、ローンを組んで数千万円や億単位の資金を動かします。
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頭金だけでも数百万円は必要でしょう。
株式投資も数十万円から数百万円ほどは必要になってきます。
不動産投資クラウドファンディングは、多くのサービスが一口1万円から投資できます。
投資資金が少ない人や、まずは小学から資産運用をスタートしたい人に適していると言えるでしょう。
続いて3つ目の特徴は、時間をかけて資産を増やしたい人です。
短期間で大きく稼げる投資は、損失も大きくなる可能性が高いものです。
老後資金を貯めたい人など、将来の資金のために資産運用するなら、長期間・コツコツ・安定が大切です。
特に投資は長期間運用することで、福利効果も狙います。
ちなみに福利効果とは、利益で利益を生み出し、雪だるま式に利益を増やしていくことです。
不動産投資クラウドファンディングで得た利益を、また投資に回すことで効率よく資産運用できるのです。
ここまでエピソードを聞いていただいた方の中には、早速不動産クラウドファンディングを始めたいと思った方も少なくないかもしれません。
そんな方々のために、不動産投資クラウドファンディングを始める前に抑えておきたいポイントを、ここでは3つご紹介していきます。
まず1つ目のポイントは、不動産に関する知識は必要ということです。
不動産投資クラウドファンディングも不動産投資の一種です。
基本的な不動産に関する知識は持っている方が、より安心して投資ができます。
基本的に不動産投資クラウドファンディングでは、ファンドごとに不動産の詳細情報やリスクなどの情報提供がされています。
提供される情報の意味がわかり、不動産を比較できるようになっておくと、より投資に成功しやすくなるでしょう。
また、利回りといった基本的な用語も押さえておくようにしましょう。
最低限の用語の意味を知っておくと良いです。
続いて2点目のポイントは、早く始めることが重要ということです。
投資は早く始めて長期間にわたるほど、副利効果が大きくなります。
投資しようか悩んでいる間にも、本来得られる利益を得る機会がどんどん失われていくのです。
不動産投資クラウドファンディングは短期間で大きく稼げるものではないため、長期間コツコツ投資をすることで利益を大きくできます。
不動産投資クラウドファンディングによっては、投資実績がある人に優先枠を設けている場合もあるため、まずは第一歩を踏み出してみましょう。
もし悩んでいる方がいたら、まずは1万円だけでも投資をしてみるのがおすすめです。
続いて3つ目のポイントは、良い投資先を見極めることが大切ということです。
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不動産投資クラウドファンディングは、サービスを提供している運営会社ごとに不動産の特徴や手数料、サービスなどが異なります。
中には悪質な業者もいないとは言い切れないため、きちんと投資先を見極めることが大切です。
また、リスク対策されているといっても運営会社自体が倒産してしまうと、出資金が返ってこない可能性があります。
投資先の経営状況などもしっかりと確認した上で、安心して投資ができるサービスを見つけるようにしましょう。
いろはに投資の記事では、特に初心者におすすめの不動産投資クラウドファンディングを紹介しています。
ぜひ、概要欄のほうからご覧になってみてください。
今回の不動産投資クラウドファンディングでは、実際にやってみたからこそわかる不動産投資クラウドファンディングの特徴や注意点、
そして始める前に押さえておきたいポイントを、初心者向けにわかりやすく解説をしました。
最後に、今日のエピソードの重要なポイントをまとめます。
1、不動産投資クラウドファンディングは投資をしたら放置できるのが良い点。
2、人気のファンドは応募が殺到して投資ができないことも。
3、少ない資金で不動産投資を始めたい人におすすめ。
不動産投資クラウドファンディングなら、小学から投資ができリスクも抑えられているので初心者にもおすすめです。
まずは、いろはに投資でご紹介しているサービスの中から、あなたにぴったりのサービスを選んでみてください。
本日の息抜き
日差しが強めの日々が続いたと思ったら、6月7日頃から関東は梅雨入りの予定ですね。
ジメジメした季節は髪の毛も広がりますし、気分も落ちるので好きではありません。
そして特に問題なのが、ゴルフです。
私自身、近々ゴルフのラウンドに行く予定なのですが、雨が降りそうでプレーできるか否かドキドキしています。
プレーができたとしても雨の日のゴルフは正直最悪です。
そんな経験をされた方も多いと思いますので、コナミのサイトから雨の日のゴルフのコツについてご紹介をしたいと思います。
まずは汚れたボールや埋まったボールの所持についてです。
雨の日は地面が柔らかくなりボールが泥などで汚れやすくなります。
しかしボールが汚れたからといって勝手に拾い上げて拭くことはできません。
フェアウェイの芝の長さか、それより短く勝手ある区域であれば、埋まったボールを拾い上げて救済することが認められていますが、
ラフなどでは救済を受けられません。あるがモマの状態で打つか、一打罰を付加して処置だそうです。
雨の日には変な位置に向かって打つべきではないですね。
続いては雨が招くミスを防ぐことです。
雨が降ると知らず知らずのうちにスイングのリズムが速くなってしまうことがあります。
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リズムが速くなるとスイングが手打ちになりやすくミスが出やすくなります。
雨に濡れたくないからと速く打ちたくなる気持ちは私も本当にわかるのですが、
そういう時ほどあえていつもよりゆったりとしたリズムでスイングするように心がけるといいそうです。
また雨でグリップが濡れると滑りやすくなってしまうので、
クラブを持ち歩く際は傘の中でグリップを上向きにしてクラブを持つようにすると、できるだけグリップを濡らさないようにする工夫も大事だそうです。
ゴルフでは雨が降らないことを願うばかりですが、
雨の日のゴルフの対策をしっかり行ってからプレーするといい結果につながると思います。
本日も最後までご視聴いただきありがとうございました。
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こちらも説明欄記載のURLよりぜひご覧ください。
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