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2026-01-09 09:15

2026年のS&P500は上昇するのか?近年上昇傾向にあるアメリカ株を解説!

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サマリー

2026年のS&P500の動向について、過去のデータをもとに予想するエピソードです。歴史的に高いPERや3年連続の株価上昇の現状を踏まえ、特にマグニフィセント7と呼ばれるテクノロジー企業の影響が重要視されています。

S&P500の解説
インベストメントブリッジがお届けする、いろはにマネーのながら学習。
この番組では、インターン生2人が、株、投資、経済関連の気になる情報を分かりやすくお伝えしていきます。
インターン生の会話をながら聞きする感覚で、一緒に勉強していきましょう。
おはようございます。インターン生の竹井です。
おはようございます。インターン生の斉藤です。
今日はですね、2026年S&P500は上昇するのかというテーマでお話ししたいです。
新年早々、みんなが注目しているテーマですね。
新人差なので多くの人が投資しているS&P500ですので、注目されているテーマではないかなと思っています。
近年は上昇が続いていて、バブルではないかという見方も増えてきてますもんね。
そうなんですよ。世界的に有名なウォーレンバフェットさんも、S&P500を売ったとのニュースが出ているので、今後に不安を覚えている人もいるのではないでしょうか。
そうなんですね。今後の動向が気になります。今回も楽しみです。
本編に入る前に、ちょこっと株辞典のコーナーです。
今日は、S&P500という用語を解説します。
テーマになっているS&P500ですか。知っている人も多いかもしれませんが、重要な用語ですよね。
よく聞く重要単語ですが、しっかりと理解しているかと聞かれると、不安を覚える人もいるのではないでしょうか。
S&P500は、S&P、Dow Jonesインデックス社が公表している、米国株式市場の株価指数の一つです。
ニューヨーク証券取引所やナスタックに上場している代表的な500銘柄の自家総額をもとに算出されています。
世界で最も有名な株価指数ですよね。
特に、ニーサの積立枠で投資対象として非常に人気な商品ですよね。
私の周りでも投資を始めた友人の多くがS&P500に投資していますよ。
やはり、分散投資ができて、長期的に見れば安定した成長が期待できるというのが人気の理由ですよね。
アメリカ経済全体に投資できるというのが魅力的ですよね。
それでは本編で詳しく見ていきましょう。
過去のデータ分析
2026年のS&P500を予想する前に、過去の統計から分かる客観的なデータから現状を把握していく必要があると思います。
歴史を振り返っていくということですね。
なるほど。という方は、まずは歴史から教えてくださるんですね。
詳しくお願いします。
そんなに前なんですね。1928年から始まっているなんて驚きです。
もう100年近い歴史ですね。
そうなんです。
今回は100年のデータを元にS&P500の歴史を振り返っていきたいと思います。
では、スタンダードアンドファーズ社のスタンダードアンドファーズ社長にお話を伺います。
スタンダードアンドファーズ社のスタンダードアンドファーズ社長にお話を伺います。
100年近い歴史ですね。
そうなんです。今回は100年のデータを元にS&P500の現状を把握していきたいです。
面白そうですね。具体的にはどんな感じなんでしょう。
まずは、現在の株価が割安なのかを調べてみました。
ここではPER、株価収益率で確認してみました。
おさらいしておくと、PERとは株価が一株当たりの利益に対して何倍で評価されているかを示す指標です。
最も一般的な割安化の判断で使われる指標ですよね。
そうです。現在のPERは29.25倍で非常に高い位置にあることがわかっているのです。
でもどのくらい高いものなんでしょう。
現在のようなPERが約30倍付近にあるのは100年間の歴史で4回だけなんです。
100年もあってそのうち4回しかないほどの割高な位置にあるってことですか。
そうなんですよ。利益率で見ると非常に割高であるということがわかりますよね。
次に見ていくのは年間の株価上昇率です。
年間の株価上昇率ですと、1年間でS&P500が何%上下に変動したかということですよね。
その通りです。これを見ますと2022年は19%の減少でした。
しかし2023年は24%の上昇、2024年は23%の上昇でした。
さすがに上昇し過ぎではないかとの見方があった昨年の2025年も16%の上昇を記録しました。
なるほど。2023年4年5年と3年間も大幅に上昇していたんですね。
すごい上がっているんですね。
そうなんですよ。しかしこれほど大きく上昇するのは非常に珍しいことがわかったんです。
どういうことでしょう。詳しく教えてください。
3年以上継続的に15%以上上昇したのは100年の歴史で3回目なんですね。
そんなに少ないんですね。
そうなんですよ。過去に1995年から99年までの5年間と2019年から2021年の3年間、
そして先ほど述べた2023年から2025年の3年間しかないんですよ。
ということはその翌年は株価が下落した年ということになるんですか。
そうなんですよ。例えば95年から99年にかけての5年間の大幅な上昇の後は
2000年から2002年の約3年間は各都市で10%以上の下落が続いており、
また2019年からの3年間の上昇トレンドの翌年である2022年は19%以上下落しているんですよ。
そうだったんですね。やはり上昇していくと必ず株価が下がり調整されていくんですね。
そして最後に分析するのはS&P500の中身である企業群です。
この指数は前にも説明した通りアメリカの有料企業500社の平均を取ったものです。
しかし近年はテクノロジー企業が大半を占めている現状があります。
それはどういうことでしょう。詳しく教えてください。
特に注目されている巨大テクノロジーの会社7企業がS&P500の約3割を占めているんです。
7つの企業ですか。どんな会社があるんですか。
具体的にはマイクロソフト、アップル、エネビディア、アルファベット、アマゾン、メタ、テスラの7つの企業です。
この企業群をマグニフィセントセブンと呼ばれたりもします。
マグニフィセントセブンというんですね。でも先ほどの7企業どれも聞いたことのある超有名企業ばかりですね。
この7つの企業がS&P500の約3割を占めているんですね。
このことについてはやっぱり何か問題があったりするんですか。
問題ほどではないんですが注意しておいた方がいいことがあるんです。
それは7つの企業の業績に大きく依存しているということです。
具体的にはこの7つの企業に資金が集中しているため、
一社でも業績の悪化や不祥事などが発生すると大幅に下落するリスクがあるんです。
なるほど。この7つの企業の業績が今後のS&P500の成績に大きく影響しているってことなんですね。
そうなんです。ですのでこのマグニフィセント7である7つの企業の動向を注意してみていくということがすごく重要なんです。
2026年の投資判断
なるほど。ということは各企業の決算の出るタイミングやCEOの発言も注意しているとその都度冷静な判断ができそうですね。
はい。非常に大切なポイントですよね。今回ご紹介した3つの観点、PRと年率の傾向、そしてS&P500の中の重要企業を見ていきました。
現在は割安感がなく、歴史的にも珍しい3年連続の大幅な上昇が続いていることがわかりましたよね。
このことを考えると2026年は上昇しにくい相場になるかもしれません。
短期的な動きに関してはマグニフィセント7と呼ばれる7つの企業を注意して追っていくことが大切ですね。
過去のデータから見ると今年は少し慎重になった方が良さそうですかね。
そうなんですよ。ただし過去のパターンが必ずしも繰り返されるわけではないので、
あくまで参考として考えることが大事ですね。
確かにそれはそうですね。投資判断は最終的には自分自身で行う必要がありますもんね。
今回の分析はあくまで歴史的なデータに基づいたひとつの見方ですので、投資判断はご自身の責任でお願いします。
本日の内容をまとめますと、2026年のS&P500は過去のデータから上昇の予知が少ない1年になるかもしれないということですね。
特にマグニフィセント7の今後の動向に注意して追っていくことが重要な年になりそうです。
100年の歴史を振り返ることで、現在の市場がどういう状況にあるのかがよく分かりました。
PRが歴史的に高い水準にあることや、3年連続の大幅上昇という珍しい状況にあることを考えると、
投資家としては慎重な姿勢が求められそうですね。
ただし長期投資を前提とするなら、一時的な調整があったとしても、
アメリカ経済の成長力を信じて投資を続けるという選択肢もあります。
大切なのは市場の状況を理解した上で、自分の投資スタイルに合った判断をするということです。
本日ご紹介した情報はあくまで過去のデータに基づく分析であり、投資を推奨するものではありません。
投資判断はあくまでご自身の責任にてお願いいたします。
最後までお聞きいただきありがとうございました。
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