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2021-05-21 09:08

#40 【アート投資】コンテンポラリーアートとは?投資対象としてあり?

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アート投資の中でも注目のコンテンポラリーアート(現代美術)について解説。
オークションや共同保有など、4つのアート投資方法もご紹介!
息抜きトークでは「お気に入りのキーボード」をご紹介

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株式会社インベストメントブリッジ作成

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株式会社インベストメントブリッジがお届けする、いろはに投資のながら学習。
こんにちは、犬が大好き、インターンの星野です。
このポッドキャストでは、スマホ時代の投資、企業分析メディア、いろはに投資の記事をもとに、
投資の基礎知識から最近のトレンドまで幅広くご紹介いたします。
通勤時間などの隙間時間で、ながら学習をしてさまざまな知識をつけていきましょう。
本日ご紹介する記事は、3月6日に公開した
【コンテンポラリーアートとは、投資対象としてのアート作品はあり?】です。
まず最初に、この記事の結論を3点ご紹介いたします。
1.コンテンポラリーアートとは、第二次世界大戦以降の意味の提示と自由な解釈が特徴の美術作品のこと。
2.近年コンテンポラリーアートの市場は成長しており、投資対象としても魅力的。
3.共同保有をすれば100円から購入できるので、初心者にもおすすめ。
それでは記事本文に入っていきましょう。
コンテンポラリーアートは、モダンアートと対比して考えられることが多いです。
モダンアートは、普遍的な美の追求を目指し、一部の深い教養を持った人を鑑賞者として想定しています。
それに対し、コンテンポラリーアートは、作品が示す意味を重要視し、鑑賞者が自由に解釈するものという前提があります。
コンテンポラリーアートは、多くの人が楽しむことができる芸術作品と言えることができるでしょう。
では、なぜコンテンポラリーアートが注目されているのでしょうか。
アートへの投資の注目度が高まったきっかけとしては、中国の急速な経済成長にあると言われています。
経済成長に伴い、中国で富裕層が増加し、彼らが投資先の分散化としてアートを購入したことで、アート市場は急速に成長しました。
日本では、前澤裕作氏がアメリカの画家であるバスキアの作品を、2016年には約62億円で、2017年には約123億円で落札したことで話題になりました。
それでは、代表的なコンテンポラリーアート作家を見ていきましょう。
まず一人目にご紹介するのは、バンク氏。代表的な作品は、「赤い風船に手を伸ばす少女」です。
街の壁などに、政治色が強い絵を残す正体不明の芸術家と言われています。
芸術テロリストとも呼ばれ、彼の行為には賛否が分かれています。
ドキュメンタリー映画が制作されるなど、強い影響力を持つ芸術家です。
二人目でご紹介するのは、マルセル・リュシャン氏です。代表的な作品は、「泉」。フランス生まれの芸術家です。
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現代アートの生みの親とも言われています。アートの鑑賞を思考を楽しむものと考え、新たな時代の流れを作りました。
そして最後にご紹介するのは、草間さんです。
代表的な作品は、カボチャです。ドット柄をモチーフにした作品が印象的です。赤い髪と赤い服がトレードマークで、絵画の他にも小説や詩集なども発表しています。
それでは、アート投資のリスクとリターンについて見ていきましょう。
アート作品は政治情勢や経済状況の影響をあまり受けないため、比較的リスクが小さい投資と言えます。
ただ、売りたい時に買い手がいるかどうか不確実な点には注意が必要です。
また、現物を保有する場合には特有のリスクがあるので気をつけなければなりません。
その現物を保有している場合のリスクを3つ、これから紹介したいと思います。
1つ目は偽物リスク。購入した作品が偽物だった場合、大きな損害をこむることになります。
現在では、ブロックチェーンを利用した書き換え不可能なデジタル証明書の普及も進んでおり、偽物リスクは抑えられていません。
2つ目は破損リスクです。
自宅が火事になってしまったり、思いがけず作品が破損してしまったりすることがあります。
その場合、アート作品としての価値が大きく減少してしまうというリスクがあります。
3つ目は盗難リスクです。
盗難リスクとは、自宅が火事になってしまったり、思いがけず作品が破損してしまったりすることがあります。
その場合、アート作品としての価値が大きく減少してしまうというリスクがあります。
3つ目は盗難リスクです。
現物を保有する場合、一定の盗難リスクがあります。
そして、どのくらい価値が上昇するかは作品ごとに大きく異なるため、リターンの大きさを一概に示すことは困難です。
しかし、アート市場は近年大きく成長しており、コンテンポラリーアートが占める割合もどんどん大きくなっています。
これによれば、今後大きなリターンを獲得することが可能です。
また、アート作品は一般的に作者がなくなると価値が上昇する傾向があります。
これは作者がなくなると既存の作品の希少性が高まるからです。
コンテンポラリーアートの作家の中には、いまだに第一線で活躍している方が多くいます。
彼らの作品を購入することで、数年後、数十年後に市場価値が大きく増大する可能性もあります。
そして、アートは資産としての価値だけでなく、それ自体にも大きな魅力があります。
まず一つ目は、鑑賞を楽しむことができる点です。
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アート作品の本来の価値は鑑賞を楽しむところにあります。
特にコロナの影響で家で過ごす時間が長くなった今、
自宅にアート作品を飾ることで、より心の豊かさを実感できるかもしれません。
また二つ目は、アーティストを応援できることです。
アート作品を購入することは、そのアーティストを応援することにつながります。
自分が目をつけた駆け出しのアーティストが有名になれば、自分のことのように喜びを感じることができるでしょう。
さて、アート作品にはどのように投資することができるのでしょうか。
アート作品への投資方法を大きく4つ、いろはに投資の記事でご紹介しているので、
ぜひ説明欄に記載のURLより、いろはに投資の記事をご覧ください。
本日の息抜き
以前のエピソードにおいて、机に観葉植物やお花を飾ることでリモートワークをより楽しくできるようにしているとお話をしました。
今回もリモートワークをより楽しくできるようなものをまた紹介していきたいと思います。
こちらが最近買って愛用しているものなんですけれども、ゲーミングキーボードです。
全然私自身はゲーマーではないんですけれども、YouTubeでRK61というキーボードを発見して、
そのキーボードがとても可愛く面白そうだなと思ったので、つい買ってしまいました。
このキーボードの最大の特徴だなと感じていることは、光るところです。
キーボードに光が内蔵されていて、設定によってキーボードレインボーに光らせたり、
打つたびに光が拡散されるようなエフェクトをつけることができます。
光る以外にもボタンを押す感触がいいところだったり、
あとはラップトップと同じくらいの幅のものから購入できるので、
収納もそんなに大変でないなどといった良い点があります。
とても可愛く使いやすいこともあるので、
パソコンの前に座るモチベーションがこれを買ったことで1000倍ぐらい上がりました。
これからも少しリモートの期間が続きそうですが、このキーボードを使って頑張っていきたいと思います。
次回は、出産費用の平均、自己負担が軽くなる補助金の紹介をテーマとした記事をご紹介していきます。
本日も最後までご視聴いただきありがとうございました。
ぜひこの番組への登録と評価をお願いいたします。
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ローマ字であっといろはに投資です。
また、株式会社インベストメントブリッジは、個人投資家向けのIR、企業情報サイト、ブリッジサロンを運営しています。
こちらも説明欄に記載のURLより、ぜひご覧ください。
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