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  2. #127 NFTゲーム(GameFi)とは?..
2021-12-10 15:25

#127 NFTゲーム(GameFi)とは?稼ぐ方法やおすすめのNFTゲームランキングもご紹介

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NFTゲームについて分かりやすく解説。

NFTゲームの概要から稼ぎ方、おすすめのNFTゲームを5種類、NFTゲームの将来・課題を知ることができます。

本日の息抜きは「アメリカのスターバックス」です。

★参考記事★

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株式会社インベストメントブリッジ作成

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株式会社インベストメントブリッジがお届けする、いろはに投資のながら学習。
こんにちは、アメリカに留学中のインターン生の佐方です。
このポッドキャストでは、スマホ時代の投資企業分析メディア、いろはに投資の記事をもとに、
投資の基礎知識から最近のトレンドまで幅広くご紹介いたします。
通勤時間などの隙間時間で、ながら学習をして、さまざまな知識をつけていきましょう。
本日ご紹介する記事は、10月28日に公開した、
NFTゲーム、ゲームファイとは、稼ぐ方法やおすすめのNFTゲームランキングもご紹介、です。
まず最初にこの記事の結論を3点ご紹介します。
1.NFTゲームのキャラクターやアイテムは唯一無二。
2.NFTゲームではアイテムを交換して稼ぐことができる。しかし必ず稼ぎるわけではない。
3.NFTゲーム市場に大企業も参入している。
それでは記事本文に入っていきましょう。
NFTゲームとは、NFTでも強いられるブロックチェーン技術を利用して作られたゲームです。
ゲームファイと呼ばれることもあり、これはゲームとファイナンスをくっつけた造語です。
ちなみにNFTとはNon-Friendly Tokenの略で非代替性トークンを意味します。
トークンそれぞれに固有のIDなどがあるために、
優異性を示せるのが大きな特徴といえます。
NFTを基盤にしているからといって、これまでのゲームと遊び方は変わらず、
コンピューターやスマートフォンから遊べます。
NFTゲームの大きな違いは、キャラクターやアイテムに優異性が付与されていることです。
NFTによってゲームアイテムは独自の価値を持ち続けるので、
ゲームの外でもNFTプラットフォームを通じてアイテムの売買を行います。
また、これまでのゲームは運営会社によって支配された閉鎖的なサービスでした。
しかし、NFTゲームではブロックチェーン技術によってアイテムに固有の価値が付与されています。
そのため、アイテムがゲームの外でも価値を持つようになるため、
新たなゲームの楽しみ方を作る可能性を秘めています。
では次に、NFTゲームの特徴を見ていきましょう。
ゲームがNFTと結びついたことで、
これまでのゲームではできなかったことや妨げなかったことが実現できるようになりました。
NFTゲームの大きな特徴は次の5つがあります。
1.ゲームで稼ぐことができる
2.オリジナルキャラクターが作れる
3.ゲームの間でアイテムなどが共有できる
4.不正が発生しにくい
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5.ゲームが終了してもアイテムが残る
それぞれを詳しく見ていきましょう。
まずは、ゲームで稼ぐことができるということについてです。
これはNFTゲームの最大の特徴でもありますが、
キャラクターやアイテムの売買によって収益化が期待できます。
NFTのブロックチェーン技術によって、
ゲームアイテムが唯一無二であることが担保されている上に、
仮想通貨を利用しているため、アイテムなどを資産として扱えるのです。
資産として仮想通貨と監禁することができるので、
NFTマーケットプレイスで、
ゲーム内外のアイテムをユーザー同士で自由に売買できます。
人気ゲームの一つであるアクシーインフィニティでは、
ゲーム内の土地が150万ドル、つまり約1.6億円で売却されるなど、
NFTゲームで大きな金額が動いています。
しかし、もちろん絶対に稼げるという保証はありません。
二つ目の特徴としては、オリジナルキャラクターが作れるということでした。
従来のゲームでは、ゲーム内で設定されたキャラクターを集めたり、
使用したりすることがほとんどでした。
しかし、NFTゲームでは、オリジナルキャラクターが作成でき、
ブロックチェーン技術を使用しているために複製される心配もありません。
もちろん、オリジナルキャラクターもNFTなので、
キャラクターの価値が上がれば高値で売却できる可能性もあります。
三つ目の特徴は、ゲーム間でアイテムなどが共有できるということです。
従来のゲームでは、あるゲームで入手したキャラクターやアイテムは他のゲームでは使えませんでした。
しかし、NFTゲームでは、ゲームアイテムがブロックチェーンで管理されているため、
別のゲームでもキャラクターやアイテムが利用できる場合があります。
今後、アイテムを相互共有できるNFTが増加すれば、
これまでのゲームを大きく超えた世界が生まれますね。
四つ目の特徴として挙げたのが、不正が発生しにくいということでした。
従来のゲームでは、キャラクターやアイテムを不正に入手したり、
データの改ざんで強化したりすることが発生していました。
ゲームの運営会社もチート対策はしていますが、
不正を見つけては対策をするといったいたちごっこ状態なゲームは多くあります。
しかし、NFTゲームではブロックチェーン上で動いているため、
不正はすぐに検知されて、従来のような不正は発生しにくい環境になっています。
NFTゲームは収益化できることに注目されがちですが、
このようにゲームのプレイ環境を変える力もあります。
五つ目の特徴としては、ゲームが終了してもアイテムが残るということです。
従来のゲームであれば、ゲームのサービスが終了すると、
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ゲーム内の記録はすべて消去され、何も残りませんでした。
しかし、NFTのゲームでは、キャラクターやアイテムがNFTとひも付いているため、
ゲームサービスとは関係なく、それぞれ固有の価値が存在します。
そのため、ゲームのサービスが終了したとしても、アイテムなどは資産として手元に残ります。
このように、NFTゲームは従来と違う点が多くあります。
次に、NFTの人気ゲームを簡単に紹介します。
NFTゲームは、カード対戦や育成など様々なゲームの種類があります。
代表的な話題のNFTゲームを5つ紹介します。
1つ目がアクシーインフィニティ。
2つ目がソラーレ。
3つ目がクリプトスペルズ。
4つ目がザ・サンドボックス。
5つ目がフォルカファンタジー。
知っているNFTゲームはあったでしょうか?
詳しい特徴は、いろはに投資の記事でご紹介しているので、ぜひご覧ください。
続いては、NFTゲームで稼ぐ方法をご紹介します。
NFTゲームによって稼ぎ方には違いがありますが、
NFTカードの売却によって稼ぐことができるゲームが多くあります。
NFTゲームでは次の4つのステップで稼ぐことができます。
1.NFTのアイテム、カードを売買する準備。
2.NFTプラットフォームにNFTのアイテムを入庫する。
3.NFTプラットフォームでNFTのアイテムを販売する。
4.仮想通貨を日本円に買える。
具体的にどのように売却して稼ぐのか見ていきましょう。
まずは、NFTのアイテム、カードを売買する準備についてです。
まずは、NFTを売買できる準備をしましょう。
NFTカードを売買するためには、次のようなものが必要です。
1つ目は、出品するNFTカード。
2つ目は、イーサリアムに対応したウォレット。
3つ目が、NFTカードを入庫できるプラットフォームのアカウントです。
イーサリアムに対応した代表的なウォレットは、
メタマスクでPC版とモバイルアプリ版があり、
それぞれが同期できる点も非常に優れています。
NFTプラットフォームとしては、オープンスイヤー、リライアブル、
国内のプラットフォームはコインチェックNFTがあります。
初心者は日本語対応しているコインチェックNFTがおすすめです。
2つ目のステップは、NFTプラットフォームにNFTのアイテムを入庫するということです。
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様々なNFTプラットフォームがありますが、
今回はコインチェックNFTβ版をプラットフォームとして
入庫のやり方を解説します。
ウォレットのメタマスクをインストールしたら、
コインチェックNFTβ版と連動させます。
連動が完了すると、コインチェックNFTに入庫できるようになります。
3つ目のステップは、NFTプラットフォームでNFTのアイテムを販売するということです。
入庫できたらNFTカードを販売できます。
NFTカードをコインチェックNFTβ版で販売するときには、
次の2つの設定が必要です。
1つ目、購入されたときの受取通貨。
2つ目、出品金額。
購入者は設定された受取通貨でしか購入できないので、
イーサリアムなどのメジャーな通貨で設定するのが一般的です。
4つ目のステップは、仮想通貨を日本円に買えるということです。
販売したNFTカードが購入されれば、設定した通貨で金額が下笑われます。
そして、手に入れた通貨を日本円などに買えると監禁できます。
コインチェックNFTβ版を利用するには、
仮想通貨取引所のコインチェックでの講座解説が必要です。
最後に、NFTゲームの未来、そして課題を見ていきましょう。
NFTゲームは従来のゲームでできなかったことができるようになる一方で、
課題点もあります。
まず挙げられるのが、ゲームとしてのクオリティについてです。
NFTゲームは既存のコンシューマーゲームやスマホゲームと比べると、
内容やクオリティが劣ります。
NFTゲームの大きな特徴はやはり収益化できる点なので、
ゲーム内容を目的に始める人よりも稼ぐ目的の人の方が多くなり、
ゲームのクオリティはあまり重視されません。
一方で、十分な資金や高い技術力を持つ大企業のNFTゲームへの参入で、
ゲームのクオリティは改善される可能性はあります。
続いては法整備についてです。
発展途上であるNFTゲームでは、法整備がまだ完全に整ってはいません。
NFT化されたゲームアイテムやキャラクターを購入しても、
所有権や著作権などの権利は民法や著作権法などによって定められてはおらず、
NFTゲームがそれぞれ定める利用規約などでしか保証はされていません。
今後市場が成長するためには、開発者やユーザーが安心して利用できる法整備は欠かせません。
最後に解説するのは、企業・ユーザーの増加についてです。
世界的に注目を集めているNFTゲームに参加するユーザーや企業は増えています。
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ファンタムなどの商品を持つゲーム大手、バンダイナムコエンターテイメントが
2021年9月にNFTに参入する方針を発表しました。
NFTプラットフォームには楽天やLINEなども取り組んでいて、
日本でもNFTゲームが普及していくと考えられています。
一方で、ザ・サンドボックスのように、アイテム数に上限がある場合は、
ゲーム数が増加すると需要が増え、ゲームを始めるための初期費用が高くなっていくと予想されます。
これまでNFTゲームの概要から、おすすめのNFTゲームや稼ぎ方について解説してきました。
NFTゲームはこれまでのゲームとは違う特徴を持ち、今後期待ができる市場です。
最後に重要な点をまとめます。
1.NFTゲームのキャラクターやアイテムは唯一無二。
2.NFTゲームではアイテムを交換して稼ぐことができる。しかし必ず稼げるわけではない。
3.NFTゲーム市場に大企業も参入している。
本日の息抜き。
今回は私が本当によく利用するカフェ、スターバックスについてお話をしたいと思います。
日本でもよく勉強などするためによく利用していたのですが、アメリカに来てからさらによく利用するようになりました。
私の印象では、アメリカのスターバックスは日本よりもカジュアルな印象で、一番よく目にするカフェです。
アメリカは日本よりも物価が比較的に高いので、スターバックスのドリンクは少しお手頃に感じます。
アメリカと日本のスターバックスの大きな違いを一つ挙げてみます。
なんといってもそれはサイズです。
よく利用する方は知っているかもしれませんが、日本のスターバックスのサイズはショート、トール、グランデ、ベンティーの4種類です。
しかしアメリカのスターバックスのサイズはショートがなくて、代わりに約1リットルサイズのトレンタというサイズが存在します。
これぞアメリカンサイズという感じで、実際に見た時には本当に驚きました。
実は先日スターバックスに入った時にトールを注文したつもりだったのですが、1リットルサイズのトレンタを出されてしまいました。
その大きさに一人で終始笑いをこらえていました。
皆さんもちょっと興味があったら検索してみてください。
次回は仮想通貨のレバレッジ取引はおすすめ、仕組みや取引所を解説です。
本日も最後までご視聴いただきありがとうございました。
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ローマ字で、あっといろはに投資です。
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