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2023-05-27 10:26

#499【いろはに投資ラジオ】米国利上げについに終止符?注目のIPO企業についても紹介しています!

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インターン生2人が、普段話せないような投資関連の話題について赤裸々に語る【いろはに投資ラジオ】。


今回は、米国の利上げの動向、NVIDIAの決算、IPO投資などについてお話ししています!

〜IPO企業記事〜

ARアドバンストテクノロジ(5578)のIPO初値予想と上場概要紹介

アイデミー(5577)のIPO初値予想と上場概要紹介

〜IPOスケジュール〜

https://www.bridge-salon.jp/toushi/ipo-schedule/


お話しした内容は情報提供を目的としたものであり、過去の実績・予想・見解・将来の成果を示唆あるいは保障するものではございません。投資のご判断はご自身でしていただくようお願いいたします。


収録日:2023年5月26日


ブリッジサロン


https://www.bridge-salon.jp/


株式会社インベストメントブリッジ作成

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インベストメントブリッジがお届けする、いろはに投資のながら学習。みなさま、おはようございます。インターン生の天貝です。
このラジオでは、いろはに投資では取り上げられない投資経済関連の話題について、ビロリとお話していきます。
今日は岡村くんに来てもらっています。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
岡村くんどう?最近気になった投資経済のニュースなんかはあるかな?
そうだね。やっぱり一番直近で気になったのは、アメリカの利上げ動向っていうところで、
FOMCが24日に公開されたところがあると思うんだけれども、
その中で言われているのが、利上げを一旦止めて、6月は一旦スキップするんじゃないかっていうところがかなり気になっているところではあったかな。
うん、そうだよね。それ結構ニュースになってたよね。
この前公開されたのって、FOMCの議事録だっけ?
そうだね、議事録だね。
その頭にあったFOMCの議事録が公開されて、それで利上げの停止というか鈍化が示唆されたってことかな?
そうだね。一応5月の最初のほうでは、利上げを止めるというような最後の利上げが示唆されていたんだけど、
結構5月の中旬にかけてFRBの高話な発言が結構目立っていて、
例えば5月18日にセントルイス連議のブラード総裁が、
次回のFOMCでダメ押し的な利上げに動くって言ったりだとか、
ダラス連議のローガン総裁も、6月利上げの見送りは正当化できないっていう風に言っていて、
そういった流れで、やっぱり利上げはあるんじゃないかっていう風になってたんだけど、
19日にパウェル議長は、追加の引き締め何も決定していないと語っているっていうところもあって、
結構FOMCの中では意見が結構分かれているところではあったのかなっていうところで、
それが実際に説中案じゃないけど、6月は一旦スキップして、
その後に年後半の7月以降はまた利上げをするんじゃないかっていうような話になってたね。
なるほど。年の後半には状況を見て、また利上げをするかもっていう形なんだ。
そうだね。利上げを一旦止めたからもうこれ以上利上げしませんっていうことではなくて、
一旦止めるけれども、6月の経済指標であったりとかそういったところを見て、
これから決めていくっていうところになっているのかな。
なるほど。じゃあまだまだ金利動向に注意が必要っていう感じだね。
そもそもこの意見結構している理由っていうのも得意くところではあって、
利上げ肯定派からすると部下目標っていうところが、
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CPIが上昇率で今4.9パーぐらいで、目標が2パーっていうところから見ると、
やっぱりまだ遠いところはあるし、労働市場もやっぱり米国は結構顕著なところはあるから、
そういったところで利上げっていうところはまだ続ける必要があるっていう意見がある一方で、
やっぱり反対に利上げちょっと否定派のところで言うと、
その地銀の連鎖破綻っていうところがまだ収まってないんじゃないかっていうのは、
すごい真っ当な意見だとは思っていて、やっぱりそのバランスを取るのが結構難しいなっていうふうには思ったね。
そうだね。やっぱりFMCの中でも派と派がやっぱりふと進めていってるような感じなんだね。
そうだね。結構そうだね。それに加えてやっぱり債務上限の問題とか他にも、
ここら辺のところは結構厄介なところにはなってきて、予想するのも結構難しいなっていうところで、
これ見て思ったのは、やっぱり結構日米の金利差っていうところは今結構意識されるところであって、
日銀は金融間はずっと続けていくっていうような方針で、多方の予想もそうなってるけど、
アメリカはどうなるかわかんないっていうところで、結構為替の影響とかもあるとは思うから、
これからも注目していきたいところであるかなって思って。
そうだね。確かに債務上限の話も結構話題に上がったよね。
そうだね。
いろはに通しラジオでも先週も触れたし、6月にタイムリミットみたいなのが近づいてるらしくて、
そこも公訴権の注目を集めているところだね。
そうだね。やっぱりさすがにないだろうっていうのが結構一般的な意見ではあるけど、
とはいってもリスク回避で、万が一なってしまったらファンドとかはダメージ食らうだろうし、
そういうのは結構あったりはするよね。
うん、そうだね。
そうだね。あと他に天貝くん気になってるニュースとかはあったりする?
僕が最近だとNVIDIAの決算が気になったかな。
実際に決算が発表された次の日の米国株式市場では、
だいたい25%近くNVIDIAの株価も上昇して、
一時実家総額も1兆ドル近くまで株価が上がってたっていうのがびっくりしたかな。
僕も昔米国株投資をしていたときにNVIDIA持っていたんだけど、
今は売っちゃっていてちょっと残念なんだけどね。
確かにね。
詳しく決算内容とかはどういった要因でとかはあったりする?
NVIDIAがこれほどまでに株価を上げている要因としては、
やっぱり実際に業績が良かったっていうのと、
今後の業績の見通しがすごく良かったっていうのがその要因だね。
実際にSAT GPTをはじめとして、
いろいろなAI市場が活発になっている中で、
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AI向けの半導体の需要が本当に急増していて、
これがNVIDIAの業績の向上にもつながっているんだよね。
NVIDIAは半導体を作っているんだけど、
その中でも半導体を使ってGPUっていうものを作っているんだけど、
それが生成AIに用いられていて、
そのおかげで半導体関連、NVIDIAだけに限らず、
AMDだったりその辺りものちなみに業績が向上といった状況だよ。
そうなんだね。やっぱりそこら辺は今は結構注目というか、
上がっていくような関連の分野ではあるから、
確かにそういうところがあるんだね。
僕はそんな感じで米国株当初を振ってるんだけど、
岡村君は何か当初が気になっているものとかある?
そうだね。最近で言うと6月のIPOの年に関して
少し気になっている部分があって、
というのも5月はIPO企業がなかったと思うんだけど、
6月に入ってからここ最近10件ぐらいIPOっていうのが来ていて、
特にその10件っていうのを見ていて思ったのは、
やっぱりAIとかDX関連の銘柄は非常に多いなというふうに思っていて、
それも結構多種多様で、
例えば広くAIを扱うようなところもあれば、
学習に特化してAIを扱うところであったりだとか、
人材のところでAIを扱っているところもあって、
なんでそのAIDXを注目しているかというと、
4月かなにディープランニングの企業として
リッチアイっていう企業がIPOしたんだけど、
そこが初音が公開価格からの投落率っていうところが2.54倍になっていて、
その他にも3月末にフュージックっていう企業がIPOしたんだけれども、
そこも投落率が3.27倍っていったところで、
やっぱりこういった管理のところは人気のテーマでもあるし、
今後日本はやっぱりそのAIDX関連のところでいうと、
先進国の中では決して強いとは言える国ではないと思うから、
こういった企業がIPOした後もどういうふうに成長していくのかというところは
すごい関心を持っていて、
こういったところにもIPOの投資っていうところをするのは面白いかなと思っている。
なるほど、確かにすごい人気だね。
ぜひとも僕もAI関連メーカーを当てたいところだけど、
特別IPOではどんな目柄気になっている?
特に気になったのはAR Advanced Technologyっていう企業があって、
ここも今言ったようにDXソリューション事業の単体で行っているところなんだけれども、
その中でもいろいろとサービスを展開していて、
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上流工程のコンサルティングっていうところから、
下の開発であったりだとか運用っていうところまで、
総合的なサービスを展開しているところではあって、
業績を見ても利益率っていう面では少し改善の余地はあるかなっていうふうには思うんだけれども、
そのほか売上もしっかりと伸びているところではあるし、
結構時価総額も小さくて、成長性という意味ではすごい気になっている企業ではあるかな。
そんな企業があるんだね。
6月のIPOだと僕はアイデミっていう企業が気になっていて、
ここもAI関連なんですけど、
AIを活用してデジタル人材の育成支援だったり、
そういった事業を行っている会社なんだけど、
ここも事業内容が本当に面白くて、
詳しくはリファニ投資の記事のほうで解説しているんだけど、
このあたりのAI関連名からに関しては今後も注目していきたいね。
お話した内容は情報提供を目的としたものであり、
過去の実績、予想、見解、将来の成果を示唆あるいは保証するものではございません。
投資の判断はご自身でしていただくようお願いいたします。
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