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NYダウってなんだろう?ナスダックやS&P500とは何が違うの?とお悩みの方にNYダウを解説!
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株式会社インベストメントブリッジ作成
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インベストメントブリッジがお届けする、いろはに投資のながら学習
こんにちは、苦めのコーヒーが好きなインターン生の#です。
本日ご紹介する記事は、ニーヨークダウとは、今後の見通し予想や過去の推移をわかりやすく解説、です。
まず初めに結論を3点ご紹介します。
1.ニーヨークダウはアメリカを代表する30社の普通株式で構成される株価指数
2.アメリカの経済成長が続く限り、ニーヨークダウの価格も上がり続ける
3.ニーヨークダウへの投資には、ETFや投資新宅の購入がおすすめ
それでは、記事本文に入っていきましょう。
ニュースなどでニーヨークダウやダウ平均株価という言葉をよく耳にすると思います。
なぜニーヨークダウが注目されるのでしょうか?
今回のエピソードでは、ニーヨークダウについて構成名柄や今後の見通しなども含めて、わかりやすく解説していきます。
ニーヨークダウとは、アメリカを代表する30社の普通株式で構成される株価指数で、時代とともにその採用企業も入れ替えが行われます。
アメリカで最も有名かつ古い株価指数の一つで、米国株式市場の全体感を表していると言われています。
ニーヨークダウの正式名称は、ダウ工業株30種平均で、ダウ平均株価などとも呼ばれています。
では、なぜニーヨークダウがニュースで紹介されるのでしょうか?
ニーヨークダウは、世界を代表するアメリカ企業の株価で計算されています。
世界経済におけるアメリカ経済の影響度はとても大きく、GDPにして約4分の1を占めることです。
そのため、ニーヨークダウの値動きは、景況感を図るための指標として、市場関係者から注目を浴びているのです。
ニーヨークダウは、消費者物価指数や雇用統計などの各種統計の影響も受けています。
ニーヨークダウが変動することで、世界各国の株価に影響を及ぼすこともあります。
そのため、ニーヨークダウが下落したという理由で、投資家が弱気になることやその反対もあります。
これらの理由から、ニーヨークダウは全ての投資家にとって注目すべき指標だと言えるでしょう。
では続いて、ニーヨークダウの特徴を解説していきます。
1896年5月26日から産出が開始され、当時の構成銘柄は12銘柄でしたが、現在は30銘柄で構成されています。
構成銘柄の終わり年を基に1日1回産出され、取引時間の間にリアルタイムでも産出されています。
産出方法は単純平均型となっており、構成銘柄の株価合計を構成銘柄数の30で割った数字に株式分割などの調整を加えて産出されます。
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単純平均型は株価の大きい銘柄の影響を強く受けるという特徴があります。
同様の産出方法である指標としては日系平均株価などが挙げられます。
他の代表的な指数の産出方法については、時価過重平均型もあります。
時価過重平均型は時価総額の代償を反映した方法によって産出されています。
代表的な指数ではトピックスなどが時価過重平均型に当たります。
では、NASDAQやS&P500との違いは一体何でしょうか。
アメリカの有名な指標であるNASDAQやS&P500とは何が違うのでしょうか。
3つの指標の違いを確認してみましょう。
NYDAOが単純平均型にあるのに対し、NASDAQやS&P500は時価総額過重平均型の指数となっています。
また、他の2つの指標に比べ、NASDAQは対象となる指標が1つです。
また、NYDAOは指数の構成銘柄の数が比較的少ないことも特徴として挙げられます。
では、ここからはNYDAOの構成銘柄や採用基準を見ていきましょう。
DAO工業株30種平均ということは、工業を営む企業が選ばれているのでしょうか。
現在は工業株に限らず、公益事業と輸送事業以外は組み入れできるようになっています。
ここからは実際に採用されている銘柄や選定基準について解説をしていきます。
まずはNYDAOの構成銘柄です。
例えば、AppleやAmerican ExpressやBoeingなどです。
知名度が高い企業が採用されているため、信頼できる指数になっています。
幅広い業種にわたって採用銘柄が選ばれていることも特徴の一つです。
日本でも有名な企業ばかりです。
では、具体的には何を基準に銘柄を採用しているのでしょうか。
構成銘柄を採用する上で定量的な基準があるわけでは実はないのです。
次のような条件を考慮し、株価平均委員会が見直しや入れ替えを行っています。
例えば、企業の知名度・名声があるという点、
そして投資家から高い興味・関心があるという点も重要です。
また、セクター・業界を代表する企業であることも重要と言えるでしょう。
なお、入れ替えの時期についても不定期となっており、明確に決められているわけではありません。
では、ここからはNYDAOの価格推移と今後の見通しを見ていきましょう。
2000年頃には1万ドル近くを推移していましたが、現在は3万ドルを超えています。
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リーマンショックなどの影響で一時的に下落した時期もありますが、長期的には右肩上がりが続いています。
NYDAOは設立以来の約120年間で、なんと600倍を超える成長を遂げています。
今後もアメリカ経済の成長が続く限り、NYDAOの価格も上がり続けると考えていいでしょう。
続いて、2020年以来、コロナショック以後の価格推移を見てみましょう。
いろはに投資の記事ではわかりやすくチャートもご紹介しているので、ぜひそちらをお手元に参考にしてこのポッドキャストを聞いてみてください。
一時は2万ドル台を割り込むほどの下落がありましたが、その後半年ほどで元の水準にまで回復しています。
その後は2021年から2022年にかけて顕著に推移しました。
アメリカの大幅な金融緩和政策が株価の成長を支えたのでしょう。
一方で、2021年までの金融緩和政策は、物価水準の上昇というマイナスの影響も生み出しました。
そのため、2022年は物価水準の安定を達成するための年だという共通認識もあり、利上げが予想されていました。
2022年は米国利上げの都市として金融緩和策も終了し、株価も伸び悩んでいます。
加えて、ウクライナ情勢の悪化やCPI、消費者物価指数の予想以上の増加などもあったため、下落が続いています。
現在、顕在化していると考えられるリスクには次のようなものがあります。
例えば、ウクライナ情勢によるコモディティ価格の上昇、CPIの過剰な上昇による金利の上昇幅の増加、
在庫の増加などによる企業の業績低下、こうした状況が落ち着くとニューヨークダウンを上昇へ転換すると考えられています。
長期的に投資をするなら、下落したタイミングが投資のチャンスとも考えられます。
では、どうすればニューヨークダウンに投資ができるのでしょうか?
ニューヨークダウンは個別の銘柄ではないので、それ自体を取引することはできません。
そのため、指数に連動した金融商品を買うことでニューヨークダウンに投資をすることが可能になります。
今回は、初心者におすすめの投資方法として、次の2つの金融商品をご紹介します。
それは、投資新宅とETFです。
まずは、投資新宅からご紹介していきます。
投資新宅とは、多くの投資家から集めた資金を、投資家の代わりに資産運用のプロが投資・運用する金融商品です。
投資新宅であれば、1円単位で投資が可能なので、初心者でも小学から始めることができます。
また、積み立てに良い差にも対応しているため、長期的な資産形成にも活用できます。
続いては、ETFです。
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ETFとは、日本語では上場投資新宅と言います。
ETFは、投資新宅でありながら、市場の価格を見ながら取引書を通してリアルタイムに売買できるなど、株式投資と同じ性質を持つのが特徴です。
ETFは、投資新宅に比べて実質的な保有コストが低いという点が特徴です。
また、個別銘柄のようにアクティブに取引をしたいという方にもお勧めでしょう。
今回は、ニューヨークダウンについて、NASDAQとの違いや、過去の推移、今後の展望について解説してきました。
最後に、このエピソードのポイントをもう一度おさらいしましょう。
1.ニューヨークダウンは、アメリカを代表する30社の普通株式で構成されている株価指数。
2.アメリカの経済成長が続く限り、ニューヨークダウンの価格も上がり続ける。
3.ニューヨークダウンへの投資には、ETFや投資新宅の購入がお勧め。
これを機に、ニューヨークダウンへの投資を始めてみたいと思った方は、手数料が安いネット証券での講座解説から始めてみましょう。
いろはに投資の記事では、投資新宅にお勧めの証券会社ランキングというものもあるので、ぜひ概要欄のほうからチェックしてみてください。
本日の息抜き
22日、甲子園の決勝が行われ、仙台育英が下関国際を破り、東北勢として初優勝を果たしました。
私も仙台育英の試合をテレビ越しに何度か見ていたのですが、圧巻な試合の数々でした。
特に決勝では、1アウト満塁の場面で、岩崎選手が満塁ホームランを打ってリードを大きく広げたあの場面が印象的でした。
個人的には、地元の愛好大名伝を応援していて、41年ぶりのベスト8ということもあってとても興奮しました。
涙と笑顔であふれた高校生たちの熱い精神を今年も見れて、本当に元気をもらいました。
ここで少し、甲子園の豆知識をお伝えしましょう。
高校野球ではおなじみの、負けた高校が甲子園の土を持って帰る風習を皆さんは知っていますか?
甲子園に出場した記念に持ち帰るということも、もちろん理由の一つではあるのですが、
一番の理由は、甲子園で負けた悔しさを忘れないためだそうです。
この風習はなんと70年以上前から続いているようで、伝統的な風習となっています。
来年の甲子園は一体どんなドラマが舞っているのでしょうか。
本当にワクワクが止まりません。
本日も最後までご視聴いただきありがとうございました。
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